早朝に起き出して「極々短い散策」と称して戸外に出るということ自体、特段に何か特別な事情が在るのでもない。が、そうして出る際に「涼む…」という意識が頭をもたげるのは少々珍しいかもしれない。
↓やや温く少し湿った空気が篭っている居室から戸外に出て、こういう様子を眺めに出てみるということをすれば、何やら「適温に巧く調整された室内」に入るようで、少し心地好かった…
↓正面に視える東寄りな側が霧に覆われているようだ。好天な夏の朝には比較的多い状況かもしれない…
↓光が程々に封じ込められてしまっているような感でありながら、遠くが霧に包まれているような天の様子は短い時間に色々な表情を見せるような気がする…
↓何か「静かでゆったりとした時間」が淡々と流れているというように感じる早朝だった…
こういう「光が解き放たれない…」という早朝を経て、朝陽が高くなる頃には「夏らしさが溢れる晴天」という様相になって行った…
<ちゃんちゃん焼き(鮭)>…(2021.07.26)
<米軍エッグバーガー>…(2021.07.25)
休日の昼食時間帯…何か頂こうと近所に出てみる…
↓久し振りに立寄った店で、久し振りに頂いてみたメニューだ…
↓かなり大きなハンバーガーなので、フォークとナイフで切って頂くことにした…
↑レタス、トマト、目玉焼き、ハンバーグのボリュームたっぷりなハンバーガーだ!奇を衒うのでもない、シンプルで美味いのが好い!!
実は稚内には米軍施設が在った。ノシャップの辺りとなる。1945(昭和20)年から1972(昭和47)年のことで、実質的には1970(昭和45)年頃まで、米軍関係者が市内に見受けられたという。昭和30年代から昭和40年代に子ども時代を過ごしたような諸先輩によれば、当時は未だやや珍しかったコーラが在ったり、余り視ない米国のモノが在って興味深かったということも在ったようだ。
そういう経過で「米国流の料理等」も一部に伝わった。立寄った御近所の御店は長い経過を有していて、その米軍施設から伝えられた「米国流のハンバーガー」というモノを供して、店主が代替わりしても受継がれているのだという。
↓そういう故事に因んで<ノシャップ米軍バーガー>と命名されている。ベースになるハンバーガー、チーズバーガー、そしてエッグバーガーが在る。
この<ノシャップ米軍バーガー>を供している御店は「一寸知られた店」で、来訪者が多目な時季のランチタイムはなかなかに混み合う場合も見受けられる。今般、何となく入って久し振りにこれを頂くことが叶ったのは善かった…
↓久し振りに立寄った店で、久し振りに頂いてみたメニューだ…
↓かなり大きなハンバーガーなので、フォークとナイフで切って頂くことにした…
↑レタス、トマト、目玉焼き、ハンバーグのボリュームたっぷりなハンバーガーだ!奇を衒うのでもない、シンプルで美味いのが好い!!
実は稚内には米軍施設が在った。ノシャップの辺りとなる。1945(昭和20)年から1972(昭和47)年のことで、実質的には1970(昭和45)年頃まで、米軍関係者が市内に見受けられたという。昭和30年代から昭和40年代に子ども時代を過ごしたような諸先輩によれば、当時は未だやや珍しかったコーラが在ったり、余り視ない米国のモノが在って興味深かったということも在ったようだ。
そういう経過で「米国流の料理等」も一部に伝わった。立寄った御近所の御店は長い経過を有していて、その米軍施設から伝えられた「米国流のハンバーガー」というモノを供して、店主が代替わりしても受継がれているのだという。
↓そういう故事に因んで<ノシャップ米軍バーガー>と命名されている。ベースになるハンバーガー、チーズバーガー、そしてエッグバーガーが在る。
この<ノシャップ米軍バーガー>を供している御店は「一寸知られた店」で、来訪者が多目な時季のランチタイムはなかなかに混み合う場合も見受けられる。今般、何となく入って久し振りにこれを頂くことが叶ったのは善かった…
塩ラーメン…(2021.07.22)
<うすゆきの湯>を気持ち好く利用し、汗で酷く濡れていたTシャツも新なモノに替え、酷くサッパリしていたが…そうなると「空腹感」が頭をもたげる…
↓フェリーターミナルへ向かい、乗船までの間隙に食事を摂った…
↑本当に「オーソドックスな感じ…」の塩ラーメンである…
フェリーターミナルの2階には、寿司店を起源とする大きな食堂が在る。色々なメニューを愉しむことが出来る。そして乗船待ちの時間には酷く便利だ…
↓こういう結果になってしまう…
↑ラーメンの丼に「寿し」と在るのが少し興味深い…
時にはこういうランチ―この日は朝食も兼ねてしまっていたが…―も悪くはない…
↓フェリーターミナルへ向かい、乗船までの間隙に食事を摂った…
↑本当に「オーソドックスな感じ…」の塩ラーメンである…
フェリーターミナルの2階には、寿司店を起源とする大きな食堂が在る。色々なメニューを愉しむことが出来る。そして乗船待ちの時間には酷く便利だ…
↓こういう結果になってしまう…
↑ラーメンの丼に「寿し」と在るのが少し興味深い…
時にはこういうランチ―この日は朝食も兼ねてしまっていたが…―も悪くはない…
<礼文島温泉 うすゆきの湯>…(2021.07.22)
「一寸した遠足」と称して随分と礼文島内を歩いた。
「礼文島鎮守」という神社に立寄ってから歩き、桃岩を望み、レブンウスユキソウに出遭い、<北のカナリアパーク>に立寄り、路線バスを利用して香深港フェリーターミナルの辺りに至った。
↓香深港フェリーターミナルから歩いて数分、「直ぐ近く」にこういう施設が在って立寄った…
↓昼食の時間に差し掛かっているような午後12時半になる前の時間帯に着いたが、丁度開館したような頃合いだ…
↑<礼文島温泉 うすゆきの湯>という施設名…レブンウスユキソウに因むものであるようだ。
午後2時台に稚内へ向かうフェリーが出航する。昼食以上に、「一寸した遠足」で酷く汗をかいたので、サッパリとしたかった。
<礼文島温泉 うすゆきの湯>だが、各地で見受けられる「日帰り入浴施設」という感じで、気軽に利用出来る感じである。各種浴槽やサウナが設えられている。時にこういう施設を利用するのは好い…
↓実はこの施設に足を運ぶ直前、フェリーターミナル辺りの店でTシャツを求めていた。「一寸した遠足」と称して歩いた中、「着衣で海にでも飛び込んだのか?!」という程度に着ていたTシャツが汗で濡れたのだ…
↑入浴後にこれに替えてサッパリである…
↓出入口辺りに礼文島の観光ポスターが掲出されていた…
訪ねた先で、この種の施設を一寸利用するというのも意外に好きで、そして記憶に残る…
「礼文島鎮守」という神社に立寄ってから歩き、桃岩を望み、レブンウスユキソウに出遭い、<北のカナリアパーク>に立寄り、路線バスを利用して香深港フェリーターミナルの辺りに至った。
↓香深港フェリーターミナルから歩いて数分、「直ぐ近く」にこういう施設が在って立寄った…
↓昼食の時間に差し掛かっているような午後12時半になる前の時間帯に着いたが、丁度開館したような頃合いだ…
↑<礼文島温泉 うすゆきの湯>という施設名…レブンウスユキソウに因むものであるようだ。
午後2時台に稚内へ向かうフェリーが出航する。昼食以上に、「一寸した遠足」で酷く汗をかいたので、サッパリとしたかった。
<礼文島温泉 うすゆきの湯>だが、各地で見受けられる「日帰り入浴施設」という感じで、気軽に利用出来る感じである。各種浴槽やサウナが設えられている。時にこういう施設を利用するのは好い…
↓実はこの施設に足を運ぶ直前、フェリーターミナル辺りの店でTシャツを求めていた。「一寸した遠足」と称して歩いた中、「着衣で海にでも飛び込んだのか?!」という程度に着ていたTシャツが汗で濡れたのだ…
↑入浴後にこれに替えてサッパリである…
↓出入口辺りに礼文島の観光ポスターが掲出されていた…
訪ねた先で、この種の施設を一寸利用するというのも意外に好きで、そして記憶に残る…