早目に起き出して「極々短い散策」と称して戸外を一寸歩くことも“常態化”してしまっているが、その際に「涼みに出る…」という意識がもたげるのは些か珍しいのかもしれない。
こういうことを話題にすると、何やら大袈裟に聞こえるかもしれないが…所詮、日中に「30℃!?」という程度で、早朝は20℃かそれを少し超える程度なのだが…
↓低空の雲が厚めで多いような気がしないでもないが、寧ろ明るいという早朝の様子だった…

↓タンブラーに注いで「連れ出す…」というように持ち出した珈琲を啜り、流れる雲や刻々と変わる光の様を眺めていた…

↓薄い霧が発生していた…

↓霧は俄かにドンドン濃くなって行った…

↓画の右側に視える筈の、12階建ての建物が姿を霧の中に隠してしまった…

↓濃い霧で、辺りは寧ろ「薄暗い…」という感じになってしまった…

非常に不思議な様子に出くわした。濃い霧が晴れるのは?少し時間を要するのであろうか?何かこの夏は、昨季とは少し勝手が異なるような気もしている…