前日朝の「俄かな濃い霧で薄暗く…」という状況には少し驚かされたが、午前中で霧が晴れ、少しずつ陽が高くなる中、このところ続く「“暑い”が挨拶代わりな一日」になっていた。
その「晴れた暑い一日」が暮れて、早朝に至るまで晴天傾向が続いたようだった…
↓前日朝の「俄かな濃い霧…」という様子は全く見受けられない早朝だ…
↓明るめな天に雲が些か散る感だった…
↓やがて雲が流れ込んだ…
タンブラーに注いで「連れ出す」ようにした珈琲を啜りながら、少々様子を視ていた。22℃、23℃で風は微弱な感で、そうしているのが少し心地好い程度の状況だった。
↓流れ込む雲は多目だった…
↓明確に光が解き放たれるのでもない…と言って暗くもない…そんな様子だった…
やがて画に在る雲が流れ去って朝陽が高くなると、「朝から強めな陽射し…」という様子だ。何やら「“暑い”が挨拶代わりな一日」が更に続きそうな感である…
船上から望んだ稚内港北防波堤ドーム…(2021.07.22)
利尻富士を望むという時間帯も在った航海で、礼文島の香深港から稚内港を目指した。
いよいよ稚内港到着が近付けば、車輛を積載した乗客に対して車輛甲板で待機するように案内の放送が流れ、下船口の案内も為される。何時でも下船可能な態勢で、甲板に佇み、近付く稚内港を眺める。
↓気に入っている船上からの眺め…稚内港北防波堤ドームである。
↑70本の柱が据えられているというが、こうして眺めると壮観だ…
時には船に乗り、海から稚内港を眺めるのも悪くはない…
いよいよ稚内港到着が近付けば、車輛を積載した乗客に対して車輛甲板で待機するように案内の放送が流れ、下船口の案内も為される。何時でも下船可能な態勢で、甲板に佇み、近付く稚内港を眺める。
↓気に入っている船上からの眺め…稚内港北防波堤ドームである。
↑70本の柱が据えられているというが、こうして眺めると壮観だ…
時には船に乗り、海から稚内港を眺めるのも悪くはない…