そういう日々の中、夜中に眼を開けて、温く少々湿った空気が居室内に籠ることで若干の不快感を禁じ得ずに窓を開け、また浅く休んで早朝に起き出すような状況も少々続いている。そして「極々短い散策」と戸外に出るが、最近は「少々涼みに…」という意識も交わる。
↓前日日中から大きく気温が下らないような感じで、微弱な風もやや温い。穏やかな早朝だ…

↓画の左端…宗谷丘陵を背後に、何やら船が停泊しているらしい。

↓今朝は「かなり明るい!」という按配だった…

↓霧や雲の影響が感じられないような天の感じ…少し暫くぶりであったかもしれない…

↓午前4時を過ぎた頃、画の左側で少し強めな光が滲む感であった…

↓船が停泊している辺りの向こうに、上がる朝陽の姿が視えた…

光が静かに解き放たれた…その後も陽射しは少し強烈だ。朝7時を前に早くも25℃を超えている様子が察せられる。稚内では「些かの違和感…」を禁じ得ない感でさえあるかもしれない。「暑い…」が“挨拶代わり”になる状態が続きそうだ。戸外で動く場合には、陽射しを除ける、夏用のキャップを被るのが賢明である気がする…