
↑当地の感覚では「過ぎる程度に…」という「夏らしい!」陽射しに海面が輝く中、船は中央埠頭への接岸に向けてゆっくりと進んでいた。
早朝に待機中の船を偶々視ていたが、この船であったようだ。
↓船が接岸する場面は「何となく画になる…」と何度視ても思う…

↓前日の夕刻にサハリンのコルサコフ港を発ち、稚内沖で待機して入港した船は、稚内に積んで来たモノを下ろし、稚内からモノを積み込んで午後にはコルサコフ港へ向けて発つ…

↓予定どおりに荷役作業が進められた…

船に「安全第一」の文字が視える。これは日本国内で運用されていた船を改装し、サハリンへ廻航してサハリンの会社が運用している関係で、こういう文字が残っているということのようである…
↓時々現れるこういう船を視るのは興味深い…

「中央埠頭に貨物船が入る」という話しを聞けば、「何やら寒い時季」ということを連想してしまうのだが、今般は「視に行くなら、陽射しがキツいから注意…」という話しになった「やや珍しい?」という事例だった。