<MATSUSHIMA>(マツシマ)…:稚内港中央埠頭(2021.07.29)

3月に稚内港にやって来た船が、暫く振りに稚内港にやって来た…
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↑当地の感覚では「過ぎる程度に…」という「夏らしい!」陽射しに海面が輝く中、船は中央埠頭への接岸に向けてゆっくりと進んでいた。

早朝に待機中の船を偶々視ていたが、この船であったようだ。

↓船が接岸する場面は「何となく画になる…」と何度視ても思う…
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↓前日の夕刻にサハリンのコルサコフ港を発ち、稚内沖で待機して入港した船は、稚内に積んで来たモノを下ろし、稚内からモノを積み込んで午後にはコルサコフ港へ向けて発つ…
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↓予定どおりに荷役作業が進められた…
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船に「安全第一」の文字が視える。これは日本国内で運用されていた船を改装し、サハリンへ廻航してサハリンの会社が運用している関係で、こういう文字が残っているということのようである…

↓時々現れるこういう船を視るのは興味深い…
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「中央埠頭に貨物船が入る」という話しを聞けば、「何やら寒い時季」ということを連想してしまうのだが、今般は「視に行くなら、陽射しがキツいから注意…」という話しになった「やや珍しい?」という事例だった。

「旅って、 こういう場所に 行くことだと思う。」…(2021.07.29)

↓多分、今シーズンの観光宣伝ポスターだと思う…最近、眼に留まる機会も多いような気がしている。
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↑何となく好きな写真だ…

「旅って?」とでも問われれば?遠くであろうが、近くであろうが、「何処を如何廻ろうと旅」だと自身では思っている。現在居る場所から、少しでも動き始めれば、仮令それが「市内」という程度の移動であろうと、動いた瞬間から“或る種の旅”だと思っている。稚内に至って視慣れない景色に出遭ったなら、その記憶を抱えた復路こそが、更に重要な旅なのかもしれない。そういう程度に考える場合が在る。ここは到達する場所でもない。ここから旅立つ場所だ…

稚内港北防波堤ドーム:稚内港中央埠頭から望む…(2021.07.29)

稚内港中央埠頭辺りを歩いた。

↓傍のターミナルから利尻島へ向かうフェリーが出た後の午前7時台なのだが、何やら陽射しが強力だった…
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↓何か痛快なまでに「夏!!」という感で、この時間帯で既に25℃を超えていた。稚内の場合?気温が上がると、下がり悪いのかもしれない…
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時には、こういう様を愛でるのも悪くはない…

海月…(2021.07.29)

朝、稚内港中央埠頭の辺りを歩いた。

↓不思議な様子に気付き、一寸見入ってしまった…
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↑クラゲだ!?

「海月」という文字で「クラゲ」と読ませる。「青空に白く視える月」のような感じのモノが海中に多数散っていた…

余り見掛けないような様子で、些か驚いた…

メッシュキャップ…(2021.07.24)

昨年、神戸でキャップを求めたという経過が在った。

↓「稚内が妙に暑い…」という今季、神戸で求めたキャップの出番が些か増えている…
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↑コインランドリーを利用した際、何となく写真に収めてしまった…

夏季に確りした帽子を被ると暑い…それも辛い…が、陽射しを除ける意味で、帽子が有効な場合も在る…

↓「強い陽射しから頭や顔を護る」という意味で有効なキャップだが、こうして視れば、なかなかに強めな陽射しを受けていることに驚く…
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例年、この種の「夏用」の出番は然程多くないが、今季は随分と御世話になっている…