「極々短い散策ということだが…“涼む”ということになるであろうか?」というのと「涼みたいから極々短い散策とでも称して戸外へ少々…」という両者は、「やっていること」に何らの差異も無い。しかし「涼みたいから極々短い散策とでも称して戸外へ少々…」と「考えたという事柄自体」が当地での暮らしの中では「ニュース!?」のようなモノなのかもしれない。そんなことを想う、7月最終日にして休日という朝である。
「短い睡眠と覚醒、覚醒した際の暑さによる不快感」の“不快感”に「何やら酷く汗をかいてしまっている…」というのが加わってしまった。とりあえずタオルを出して汗を拭う。そんなことをしていた。そういう流れで、「涼みたいから極々短い散策とでも称して戸外へ少々…」と、半袖Tシャツにジーンズ穿きで、首に汗を拭うタオルを何となく巻いて、途中の自販機で水のペットボトルまで御丁寧に求めて海岸を歩いてみた。
↓「暗い…」とも思い悪い他方、何やら雲が多いようにも視えるという状況…早朝には多目な状況のような気もする…
↓何か「描き込んだ?」とでもいうような雲が拡がっているように視えた。こういう様子を眺めること自体は嫌いではない…
↓この沿岸の様子、稚内港北防波堤ドームに加えて沿岸部の建物の姿も視える感じが、「半ば街並みで、半ば自然景観」という具合の、この地点らしい感じで酷く気に入っている…
↓こういうような様子を眺め入って、漫然と過ごす早朝の一時…嫌いではない…
↓些か雲が多い状況で、日出時刻を過ぎたような辺りにも、朝陽が上る姿は視えなかった…
こんな静かな早朝の後…何から「“暑い…”が挨拶代わりになる様子の一日…」は淡々と展開する…とりあえず、「隊長の維持には留意…」という昨今だ…