↓雲が多いようにも見えた他方で天の一部が酷く明るいという不思議な様子に誘われ、早朝の戸外へ「極々短い散策」と称して出てみた…
↓何やら「轟く遠雷…」が時折聞こえた…他方で東寄りな天は明るかった…
↓東寄りな天は明るさを増したが、「轟く遠雷…」は聞こえ続け、佇む海岸に通り雨が交り始めた…
↓やがて朝陽が姿を見せた…それでも「轟く遠雷…」は聞こえ続け、佇む海岸に通り雨が交る…
↓朝陽が酷く眩しく、雲と相俟って描き出される光景が強い印象を与えた…
↓引揚げている間に雨…雨の向こうで朝陽という不思議な状況だった…
この少し後から「雷雨模様」で薄暗い感じになったが、やがて雨が止んで明るくなって行った…不思議な朝の光景だ…
<ポークソテー>…(2021.08.30)
潮見5丁目…(2021.08.29)
旭川との間を結ぶ国道40号と、網走との間を結ぶ国道238号とが交差する辺りが、街の南東寄りの潮見5丁目だ…
↓バス停が在る…
↑少し広い駐車場風な設えで、発着するバスが待機し、札幌殿間を往来する都市間バスも停車し、小さな建物の待合所やバス会社の窓口も在る…
↓「市内線」と呼び習わされる路線バスは、この潮見5丁目とノシャップとの間を往来している…久し振りにこの停留所から路線バスに乗車する気がして、持っていたカメラで写真を撮ってしまった…
↑現在は資本関係は無いということだが、首都圏の大手私鉄系バス会社の少し古い車輛が入って来ていて、それが稚内市内で走り回っているようだ…
こういう「街の路線バス」というようなモノが一寸好きだ…
↓バス停が在る…
↑少し広い駐車場風な設えで、発着するバスが待機し、札幌殿間を往来する都市間バスも停車し、小さな建物の待合所やバス会社の窓口も在る…
↓「市内線」と呼び習わされる路線バスは、この潮見5丁目とノシャップとの間を往来している…久し振りにこの停留所から路線バスに乗車する気がして、持っていたカメラで写真を撮ってしまった…
↑現在は資本関係は無いということだが、首都圏の大手私鉄系バス会社の少し古い車輛が入って来ていて、それが稚内市内で走り回っているようだ…
こういう「街の路線バス」というようなモノが一寸好きだ…
白石駅にて…(2021.08.23)
↓新札幌駅で乗車した千歳線の普通列車は白石駅で“待機”ということになった…
↓隣の函館線の普通列車は札幌駅まで走るという。白石駅から先へ進む乗客は乗換えた…
↑よく見ると、車輛がキハ201だ…電車に連結も出来るという、普通列車に用いられる一般的なディーゼルカー性能を超えるという車輛だ…
こういう素敵な車輛に乗りたいような気もしたのだが、この日は白石駅で乗換えて岩見沢方面に出て、更に旭川を目指すことになっていたので、この列車には乗らなかった…
↓白石駅は「橋上駅」である。とりあえず出口へ上がった…
↓駅前へ出て一息…
↓列車運行が滞っていたということで“臨時”の江別行が動くことになったという…
↓やって来た列車に乗り、江別駅を目指した…
こういう運行ダイヤが乱れてしまった時には、少しでも目的地側へ早く進んでおくべきだと思ったのだった…
↓隣の函館線の普通列車は札幌駅まで走るという。白石駅から先へ進む乗客は乗換えた…
↑よく見ると、車輛がキハ201だ…電車に連結も出来るという、普通列車に用いられる一般的なディーゼルカー性能を超えるという車輛だ…
こういう素敵な車輛に乗りたいような気もしたのだが、この日は白石駅で乗換えて岩見沢方面に出て、更に旭川を目指すことになっていたので、この列車には乗らなかった…
↓白石駅は「橋上駅」である。とりあえず出口へ上がった…
↓駅前へ出て一息…
↓列車運行が滞っていたということで“臨時”の江別行が動くことになったという…
↓やって来た列車に乗り、江別駅を目指した…
こういう運行ダイヤが乱れてしまった時には、少しでも目的地側へ早く進んでおくべきだと思ったのだった…
新札幌駅にて…(2021.08.23)
朝の天…(2021.08.30)
御寛ぎ…(2021.08.29)
<サッポロファクトリー>…(2021.08.22)
時計台の辺りを通り、テレビ塔を望むように東寄りへ歩を進め、壁が蔦に覆われた建物に出くわしながら歩んだ…
↓そしてこの辺りに至った…
↑壁の様子が判らない程度に蔦で覆われている…<サッポロファクトリー>だ…
↓「ファクトリー」と号するが、商業施設化される以前、本当に“ファクトリー”=工場だった。その工場で在った頃に近くを通っていた想い出も在る…
↓夏が終わろうというような頃である。蔦の葉が最大限に数や大きさを伸ばしている状態であろうか?
↓「旧い工場」の趣が、意外に「伝統的なモノを一部残す街並み」という雰囲気を醸し出している…この辺りの感じが気に入っている…
↓適当に背が高いモノは見上げてしまうが…酷く天の明るさが記憶に残った…
↓20℃を超え、25℃を伺おうかという状況の晴天…少しばかり歩いて「水分補給…」を意識し、<サッポロファクトリー>館内で冷えた紅茶(無糖)のペットボトルを求めてベンチに陣取って頂いた…見上げると、煙突に大正時代に造られた旨を示すプレートが在って、妙に感心した…
↓この<サッポロファクトリー>…札幌都心部の北東側なのだが、意外に気に入っている場所だ…
この時は…館内の様々なモノが売られている店を素見してから更に移動したのだった…
↓そしてこの辺りに至った…
↑壁の様子が判らない程度に蔦で覆われている…<サッポロファクトリー>だ…
↓「ファクトリー」と号するが、商業施設化される以前、本当に“ファクトリー”=工場だった。その工場で在った頃に近くを通っていた想い出も在る…
↓夏が終わろうというような頃である。蔦の葉が最大限に数や大きさを伸ばしている状態であろうか?
↓「旧い工場」の趣が、意外に「伝統的なモノを一部残す街並み」という雰囲気を醸し出している…この辺りの感じが気に入っている…
↓適当に背が高いモノは見上げてしまうが…酷く天の明るさが記憶に残った…
↓20℃を超え、25℃を伺おうかという状況の晴天…少しばかり歩いて「水分補給…」を意識し、<サッポロファクトリー>館内で冷えた紅茶(無糖)のペットボトルを求めてベンチに陣取って頂いた…見上げると、煙突に大正時代に造られた旨を示すプレートが在って、妙に感心した…
↓この<サッポロファクトリー>…札幌都心部の北東側なのだが、意外に気に入っている場所だ…
この時は…館内の様々なモノが売られている店を素見してから更に移動したのだった…
<テレビ塔>を望む…(2021.08.22)
721系電車…:札幌駅(2021.08.21)
久々に…“回転寿司”…(2021.08.29)
↓歩き廻っていて、こんな看板が眼に留まった…
↓「御無沙汰しているな…」と思いながら、「昼食に遅過ぎ、夕食に早過ぎという時間帯か…」と時計に眼を落して考え…フラフラと入店した。
↓「混んでいるということではないであろう…」と思っていたとおりに空いていた店でカウンター席に通された。カウンター上にこういう感じの案内が…
レーンに寿司の皿を載せて廻るということはしていない。用紙に欲しいモノを書いて店員さんに渡すと、それが届けられるというような方式にしたというのである。それ?空いている時間帯に店に入ると、そんな感じの方式ではないか?そんなことも思った。が、出来て直ぐのモノが一つ、一つ届くのは「アラカルトでドンドン頼む」という感じで、自身としては悪くないと思う…
↓選択肢は豊富だ…
↓時季毎、日毎の「おすすめ」というようなモノも在る…
↓この御店に寄って、モノが在ればこの<鮭三平汁>を頂くのが自身の定番。この鮭の汁物は酷く美味い!
↓シマアジ…生タコ足…生サーモン…
↓イワシ…
↓トロブツ…
↓鮭親子…
酷く御無沙汰した回転寿司…何か酷く好かった…
↓「御無沙汰しているな…」と思いながら、「昼食に遅過ぎ、夕食に早過ぎという時間帯か…」と時計に眼を落して考え…フラフラと入店した。
↓「混んでいるということではないであろう…」と思っていたとおりに空いていた店でカウンター席に通された。カウンター上にこういう感じの案内が…
レーンに寿司の皿を載せて廻るということはしていない。用紙に欲しいモノを書いて店員さんに渡すと、それが届けられるというような方式にしたというのである。それ?空いている時間帯に店に入ると、そんな感じの方式ではないか?そんなことも思った。が、出来て直ぐのモノが一つ、一つ届くのは「アラカルトでドンドン頼む」という感じで、自身としては悪くないと思う…
↓選択肢は豊富だ…
↓時季毎、日毎の「おすすめ」というようなモノも在る…
↓この御店に寄って、モノが在ればこの<鮭三平汁>を頂くのが自身の定番。この鮭の汁物は酷く美味い!
↓シマアジ…生タコ足…生サーモン…
↓イワシ…
↓トロブツ…
↓鮭親子…
酷く御無沙汰した回転寿司…何か酷く好かった…
稚内のマンホール蓋…(2021.08.29)
例えば「〇〇X丁目の△△の手前」というような「一を特定する情報」が整頓されて公になっているのでもないような気がするのだが…
↓こういう「御当地」な感じのマンホール蓋に出くわすと、何となく見入ってしまう。更に気が向けば写真も撮ってしまう…
↑「わっかない」と平仮名で地名が入った稚内市内で時々見受けられる「御当地」な感じのマンホール蓋…利尻富士が聳える姿を望み、稚内港北防波堤ドームが在って、映画『南極物語』でも知られる稚内産れの兄弟犬であるタロとジロとが居る…好いイラストだと思う…
古くから「わっかない」というような地名が入る、市町村章が入るというようなマンホール蓋は在ったと思う。何時の頃からか「御当地な感じ」のイラストデザインというモノが現れた。
それにしても…住んでいる街のこういうモノも、意外に「見過ごし」にしてしまっているかもしれない。休日の昼に一寸歩き廻って、見付けて写真を撮ってしまった…丁寧に彩色を施すという程でもない、この金属剥き出しでイラストになっているモノも意外に好きなのだ…
↓こういう「御当地」な感じのマンホール蓋に出くわすと、何となく見入ってしまう。更に気が向けば写真も撮ってしまう…
↑「わっかない」と平仮名で地名が入った稚内市内で時々見受けられる「御当地」な感じのマンホール蓋…利尻富士が聳える姿を望み、稚内港北防波堤ドームが在って、映画『南極物語』でも知られる稚内産れの兄弟犬であるタロとジロとが居る…好いイラストだと思う…
古くから「わっかない」というような地名が入る、市町村章が入るというようなマンホール蓋は在ったと思う。何時の頃からか「御当地な感じ」のイラストデザインというモノが現れた。
それにしても…住んでいる街のこういうモノも、意外に「見過ごし」にしてしまっているかもしれない。休日の昼に一寸歩き廻って、見付けて写真を撮ってしまった…丁寧に彩色を施すという程でもない、この金属剥き出しでイラストになっているモノも意外に好きなのだ…
<ホタテ塩とんこつラーメン>…(2021.08.29)
好天の休日…「やや遅いランチ?」という時間帯に歩き廻り、
過日も立寄った店の辺りに至ってしまった…
↓こういうような看板に誘われ…
↓暖簾を潜って食券を求め、一寸御願いしてしまった…
↓「塩とんこつ」というモノ…ホタテ出汁も加わったスープであるという…
↓こんな具合にチラシが掲出されているので、惹かれた…
↓濃厚なスープと太い麺に具材が絡まり合い、これが酷く美味かった…
↓そしてこういう結果だ…
本当に「時には…」ということにしておこうと思うが…なかなかに好かった!
過日も立寄った店の辺りに至ってしまった…
↓こういうような看板に誘われ…
↓暖簾を潜って食券を求め、一寸御願いしてしまった…
↓「塩とんこつ」というモノ…ホタテ出汁も加わったスープであるという…
↓こんな具合にチラシが掲出されているので、惹かれた…
↓濃厚なスープと太い麺に具材が絡まり合い、これが酷く美味かった…
↓そしてこういう結果だ…
本当に「時には…」ということにしておこうと思うが…なかなかに好かった!
ネイビー×ネイビーのキャップ…(2021.08.29)
<HRC Yokohama>のTシャツ…(2021.08.29)
稚内港北防波堤ドーム…(2021.08.29)
ホタテ…ホルモン…ウニ…豚キムチ…しめ鯖・・・枝豆…(2021.08.28)
御近所の…(2021.08.28)
「御近所」にて…(2021.08.28)
↓「こんな…何を見とるのじゃ?見てのとおりじゃ…儂は…一寸、取り込んどる…」という調子で、見ているヒトは無視して草を食んでいるエゾシカの牡…大きい…
↓とりあえず簡易な柵は在るが、これはアパートの脇で駐車スペースを示す簡易な柵だ。“動物園”の類ではない!!本当に街中に、非常に身体が大きなエゾシカの牡が身体を揺さぶるように悠然と歩きながら現れ、こういう具合に草を食んでいる…
↑エゾシカは今では珍しくないが…それでも大きなモノは些か驚く…本当に大きい…
エゾシカに関して、直ぐ傍を通り過ぎるというように距離が詰まると「何?妙なのが近付く…」と慌てたような素振りで少し離れようとする場合も多いのだが…こういう「大きな牡」は年季が入っている分、経験的に「ヒトいう輩…アレはこっちを見とるだけじゃ…見返してやればいいのじゃ…」と然程驚きもしない。
↓「何じゃ?こんな…じゃあの…」とこちらを睨むかの様相だった…
↑「写真を撮らせて頂きました。ありがとうございました…」とエゾシカに向かって一寸手を振って立ち去ったのだった…
エゾシカは、奈良公園や広島県の宮島の厳島神社周辺で見受けられる鹿の亜種であるようで、少し大柄であるという特徴を有しているようだが…時々出くわす、年季が入った大き目な牡は本当に大きくて驚く。映像を撮って台詞でも入れるなら、極個人的な勝手な考えだが、時代劇の殿様の偉そうな語り口調か、偶々観た映画のような作品に登場する「怖い人…」の口調が変に合いそうな気がしている…
それにしても…別段に自身以外に通行人が視えないような、過ぎる程に静かな街で歩を進めて「何やら影?」とでも思うと、この大きなエゾシカのような動物がふらりと動き回っているという場合が在る。一応「市 中央」という住所なのだが…
そう言いながら、こういう状況を存外に愉しんでいるかもしれないと苦笑も漏れる…
↓とりあえず簡易な柵は在るが、これはアパートの脇で駐車スペースを示す簡易な柵だ。“動物園”の類ではない!!本当に街中に、非常に身体が大きなエゾシカの牡が身体を揺さぶるように悠然と歩きながら現れ、こういう具合に草を食んでいる…
↑エゾシカは今では珍しくないが…それでも大きなモノは些か驚く…本当に大きい…
エゾシカに関して、直ぐ傍を通り過ぎるというように距離が詰まると「何?妙なのが近付く…」と慌てたような素振りで少し離れようとする場合も多いのだが…こういう「大きな牡」は年季が入っている分、経験的に「ヒトいう輩…アレはこっちを見とるだけじゃ…見返してやればいいのじゃ…」と然程驚きもしない。
↓「何じゃ?こんな…じゃあの…」とこちらを睨むかの様相だった…
↑「写真を撮らせて頂きました。ありがとうございました…」とエゾシカに向かって一寸手を振って立ち去ったのだった…
エゾシカは、奈良公園や広島県の宮島の厳島神社周辺で見受けられる鹿の亜種であるようで、少し大柄であるという特徴を有しているようだが…時々出くわす、年季が入った大き目な牡は本当に大きくて驚く。映像を撮って台詞でも入れるなら、極個人的な勝手な考えだが、時代劇の殿様の偉そうな語り口調か、偶々観た映画のような作品に登場する「怖い人…」の口調が変に合いそうな気がしている…
それにしても…別段に自身以外に通行人が視えないような、過ぎる程に静かな街で歩を進めて「何やら影?」とでも思うと、この大きなエゾシカのような動物がふらりと動き回っているという場合が在る。一応「市 中央」という住所なのだが…
そう言いながら、こういう状況を存外に愉しんでいるかもしれないと苦笑も漏れる…
休日の朝に映画館へ…(2021.08.28)
↓稚内駅のビル…色々なモノが入っているが…
↓映画館も在る…上映中の作品等のポスターが何となく集まっている箇所が在って、時々眺める…
↓映画館は階段を上がって2階に在る…
↓観たい作品のポスターパネルが在った!
↑監督のサインが入っているようだ…
↓入場券と…珈琲を求めて入場した…
↑映画館は3スクリーンで幾つもの作品を上映するという方式になっている。所謂「シネコン」である訳だ…
今般…映画のシナリオを下敷きに小説化した作品まで確り読んだが、2018年に観た映画の続篇ということになる『孤狼の血 LEVEL2』が酷く観たかった。そう思っていると、映画館では土曜日、日曜日だけ「朝8時25分開始」という上映を行っていることが判った。その朝の上映を愉しんだ訳だ…非常に静かな上映だった…
↓朝から「肩に力が入る映画…」を愉しく観て、帰りにグッズまで求めて、何となく残った券と来場者に配っていたポストカードと合わせて写真に収めてしまった…
時にはこういう具合に、興味津々の最新作品を映画館で愉しむのが酷く好い…
↓映画館も在る…上映中の作品等のポスターが何となく集まっている箇所が在って、時々眺める…
↓映画館は階段を上がって2階に在る…
↓観たい作品のポスターパネルが在った!
↑監督のサインが入っているようだ…
↓入場券と…珈琲を求めて入場した…
↑映画館は3スクリーンで幾つもの作品を上映するという方式になっている。所謂「シネコン」である訳だ…
今般…映画のシナリオを下敷きに小説化した作品まで確り読んだが、2018年に観た映画の続篇ということになる『孤狼の血 LEVEL2』が酷く観たかった。そう思っていると、映画館では土曜日、日曜日だけ「朝8時25分開始」という上映を行っていることが判った。その朝の上映を愉しんだ訳だ…非常に静かな上映だった…
↓朝から「肩に力が入る映画…」を愉しく観て、帰りにグッズまで求めて、何となく残った券と来場者に配っていたポストカードと合わせて写真に収めてしまった…
時にはこういう具合に、興味津々の最新作品を映画館で愉しむのが酷く好い…
稚内港北防波堤ドーム…(2021.08.28)
↓「休んでいた間に雨が交っていた?」というような状況が見受けられる早朝に戸外へ出てみた…
↓低空に雲が多い他方で高い天は少しばかり雲が流れる感で寧ろ明るい…
↓20℃を切り、風がやや身体に当るのが判る。半袖Tシャツの上にデニムジャケットを引掛けるような程度が、早朝に一寸戸外で過ごそうというような場面では好適かもしれない…
↓近隣の漁師さんのモノと見受けられる小舟が現れた…
↓「多少の風…」という程度で、寧ろ穏やかな海で小舟は昆布漁に勤しんでいると見受けられた…
↓「4時47分」と聞いていた今朝の日出の時刻を過ぎて暫し…午前5時近くに低空の雲を超える高度に朝陽が上昇したようだ…
↓やがて朝陽の光が解き放たれた…
朝陽が上る様が写真の位置?少し前まで、画で言えば「もっと左…」で、<X100F>のレンズ画角から外れた辺りで朝陽の姿が視えるという状態も続いていた。こういう辺りに「秋」を想う…
こういう「移ろう季節」を「感じながら観る」という在り方が好いかもしれない…
↓低空に雲が多い他方で高い天は少しばかり雲が流れる感で寧ろ明るい…
↓20℃を切り、風がやや身体に当るのが判る。半袖Tシャツの上にデニムジャケットを引掛けるような程度が、早朝に一寸戸外で過ごそうというような場面では好適かもしれない…
↓近隣の漁師さんのモノと見受けられる小舟が現れた…
↓「多少の風…」という程度で、寧ろ穏やかな海で小舟は昆布漁に勤しんでいると見受けられた…
↓「4時47分」と聞いていた今朝の日出の時刻を過ぎて暫し…午前5時近くに低空の雲を超える高度に朝陽が上昇したようだ…
↓やがて朝陽の光が解き放たれた…
朝陽が上る様が写真の位置?少し前まで、画で言えば「もっと左…」で、<X100F>のレンズ画角から外れた辺りで朝陽の姿が視えるという状態も続いていた。こういう辺りに「秋」を想う…
こういう「移ろう季節」を「感じながら観る」という在り方が好いかもしれない…
小樽運河…(2021.08.21)
<旧北海製罐倉庫株式会社>(第3倉庫)…(2021.08.21)
↓酷く存在感が在る建物だと思いながら眺めた…
↓個人的な感覚では…特撮ヒーローやSFアニメや、何かそういう類のモノに登場する場所のような気がしてしまう…
↑聞けば…往年の名作『仮面ライダー』で“北海道ロケ”という挿話が在って、“一文字隼人”こと“仮面ライダー2号”が北海道に現れた“ショッカー”の企てを挫くということだが、その中で「ショッカーのアジト」というモノの外観にこの建物の画が使われたらしい…
そんなことも聞いたが…これは缶詰に使う缶を製造販売する会社の施設であった建物だ。画の建物は<第3倉庫>と呼ばれるそうだが、大正時代後期から昭和の初めに整備されたという4棟が「小樽市指定歴史的建造物」に指定されているのだという。
大正時代後期から昭和の初めというのは、カムチャッカ辺りまでを含む広い海域での漁業、所謂「北洋漁業」が盛んになっていった時代で、獲った水産物を缶詰に加工する際に使う缶を大量に保管して供給する必要が在った。小樽はそういう事業の拠点になっていた訳だ…
↓倉庫のモノを運河上の船に滑らせて入れるというような、少し独特な装置が建物に据え付けられている様子等も伺えて面白い外見だ…
昨年立寄っている経過も在るが…光の条件が異なる他、写真撮影に用いた機材も異なるモノだった…同じ場所でも、写真を撮ってみる度に出来上がりも異なるので、愉しみは尽きないと思う…
↓個人的な感覚では…特撮ヒーローやSFアニメや、何かそういう類のモノに登場する場所のような気がしてしまう…
↑聞けば…往年の名作『仮面ライダー』で“北海道ロケ”という挿話が在って、“一文字隼人”こと“仮面ライダー2号”が北海道に現れた“ショッカー”の企てを挫くということだが、その中で「ショッカーのアジト」というモノの外観にこの建物の画が使われたらしい…
そんなことも聞いたが…これは缶詰に使う缶を製造販売する会社の施設であった建物だ。画の建物は<第3倉庫>と呼ばれるそうだが、大正時代後期から昭和の初めに整備されたという4棟が「小樽市指定歴史的建造物」に指定されているのだという。
大正時代後期から昭和の初めというのは、カムチャッカ辺りまでを含む広い海域での漁業、所謂「北洋漁業」が盛んになっていった時代で、獲った水産物を缶詰に加工する際に使う缶を大量に保管して供給する必要が在った。小樽はそういう事業の拠点になっていた訳だ…
↓倉庫のモノを運河上の船に滑らせて入れるというような、少し独特な装置が建物に据え付けられている様子等も伺えて面白い外見だ…
昨年立寄っている経過も在るが…光の条件が異なる他、写真撮影に用いた機材も異なるモノだった…同じ場所でも、写真を撮ってみる度に出来上がりも異なるので、愉しみは尽きないと思う…
<牛かつ御膳(並)>…(2021.08.21)
<青春18きっぷ>を利用し、朝早くに旭川駅を発って札幌市内に至った後、嵩張る荷物を札幌駅のロッカーに預けて小樽に足を延ばしてしまった…
<青春18きっぷ>を手に早朝から列車で動いていると「そう言えば…特段に何かを食べたというのでもない…」と酷い空腹感を覚える時間帯が訪れてしまう場合も在る。実際、特段に朝食を摂るのでもなく駅へ向かって列車に乗って動くという場合、飲物を口にするばかりで昼近くまで「考えてみれば何も食べていない…」ということも多々在る…これは列車で動き回る日に限ったことでもないかもしれないが…
↓「昼食を供する店が開店するような頃?」と頭に思い浮かんだタイミングで出くわした…
↓店の前に掲出された看板…何か好さそうだ…
豚肉を使うトンカツ、鶏肉を使うチキンカツというモノに対して、牛肉を使うビーフカツというモノも確かに在ると思うのだが…更にそのビーフカツを頂いた記憶も在るのだが、敢えて「牛かつ」と称しているというのが、自身にとっては少しだけ“新奇”であるようにも思った。
↓食券を求めて席に陣取ると、何やら“マニュアル”と称する説明も掲出されていた…
↓待つこと暫しで<牛かつ御膳(並)>というモノが登場した…
↓メインの「牛カツ」だ…所謂レア、ミディアムレアの焼き加減のステーキで供するような牛肉に、衣を着けてカツにするのだが、揚げ加減で肉がミディアムレアになっているという代物である。
最初は…ミディアムレアの焼き加減で山葵と大根おろしとポン酢を混ぜた調味料を点けて…少しそれを愉しんだ後は少しだけ加熱してオリジナルのソースで…という具合に少しだけ味付けも替えながら、この「牛かつ」を堪能した。
↓立寄り易い感じの立地、雰囲気で、何よりもメインディッシュの「牛かつ」が酷く美味かった!
こういう調子で、各地に「お気に入り!」と話題にしたい料理を供してくれる場を見付けるのは愉しいことだ…
<青春18きっぷ>を手に早朝から列車で動いていると「そう言えば…特段に何かを食べたというのでもない…」と酷い空腹感を覚える時間帯が訪れてしまう場合も在る。実際、特段に朝食を摂るのでもなく駅へ向かって列車に乗って動くという場合、飲物を口にするばかりで昼近くまで「考えてみれば何も食べていない…」ということも多々在る…これは列車で動き回る日に限ったことでもないかもしれないが…
↓「昼食を供する店が開店するような頃?」と頭に思い浮かんだタイミングで出くわした…
↓店の前に掲出された看板…何か好さそうだ…
豚肉を使うトンカツ、鶏肉を使うチキンカツというモノに対して、牛肉を使うビーフカツというモノも確かに在ると思うのだが…更にそのビーフカツを頂いた記憶も在るのだが、敢えて「牛かつ」と称しているというのが、自身にとっては少しだけ“新奇”であるようにも思った。
↓食券を求めて席に陣取ると、何やら“マニュアル”と称する説明も掲出されていた…
↓待つこと暫しで<牛かつ御膳(並)>というモノが登場した…
↓メインの「牛カツ」だ…所謂レア、ミディアムレアの焼き加減のステーキで供するような牛肉に、衣を着けてカツにするのだが、揚げ加減で肉がミディアムレアになっているという代物である。
最初は…ミディアムレアの焼き加減で山葵と大根おろしとポン酢を混ぜた調味料を点けて…少しそれを愉しんだ後は少しだけ加熱してオリジナルのソースで…という具合に少しだけ味付けも替えながら、この「牛かつ」を堪能した。
↓立寄り易い感じの立地、雰囲気で、何よりもメインディッシュの「牛かつ」が酷く美味かった!
こういう調子で、各地に「お気に入り!」と話題にしたい料理を供してくれる場を見付けるのは愉しいことだ…
平和駅…(2021.08.21)
新千歳空港駅が「空港の地下」になって、札幌駅との間を結ぶ<快速エアポート>の本数が増えて、何時の間にかその快速に乗車して札幌駅・新札幌駅間を移動するという機会が多くなっていた。
そういうことになると、札幌駅や新札幌駅は度々利用して駅の周辺迄動き回って馴染んでいるのだが、札幌・新札幌間の苗穂駅、白石駅、平和駅は馴染みが薄くなってしまわざるを得ない。
旭川駅を発って、岩見沢駅を経て、白石駅に到って下車し、千歳線の各駅停車に乗換えた…
↓列車の先頭側に陣取っていたが、直ぐに駅が見え始めた…
↓数え切れないほど通過している…そして各駅停車で停まった場合にも下車した記憶がない平和駅だ…
↓「初めて!」という平和駅に下車…「ここまで連れて来てくれてありがとう!」と乗って来た車輛を振り返る…
↑“札幌圏”ではこの733系電車、少し色が違っていながら外見は似ている731系電車という車輛に出くわす機会が多い昨今だと思う。ロングシートの所謂“通勤型”な電車だ…
↓平和駅はホームの東端部に出入口が設けられている。
↑縦書きの「へいわ」という駅名標に一寸注目した。文字の下に在るビール会社の広告である。他所の各駅で見掛けるモノと少し違うモノが使われている…
辺りに「何?」という程のモノが見当たるのでもない感の平和駅である。周辺は住宅街や、少し離れると各種の会社も立地しているようだが…最も目立つのは札幌貨物ターミナル駅だ…北海道の産物がこの札幌貨物ターミナル駅から方々に送り出されていること等に想いを巡らせながら、札幌貨物ターミナル駅を跨ぐ橋を歩いて眺めてみたのだった…
↓白石駅側へ引揚げようと再度ホームに立てば、通過する特急列車を見送ることとなった。
この千歳線は忙しい…千歳市内から帯広や釧路へ通じる軌道、苫小牧や室蘭を経て函館へ通じる軌道へと至る経路なので、方々との間を行き交う各特急列車も盛んに通り過ぎる…
↓やがて白石駅側へ向かう列車が現れた…
↓「何となく立寄った…」という以上でも以下でもないのだが…少し記憶に残った感だ…
こういう「一寸余計?」も挟みながら動くというのが凄く好いと思ってみたりする…
そういうことになると、札幌駅や新札幌駅は度々利用して駅の周辺迄動き回って馴染んでいるのだが、札幌・新札幌間の苗穂駅、白石駅、平和駅は馴染みが薄くなってしまわざるを得ない。
旭川駅を発って、岩見沢駅を経て、白石駅に到って下車し、千歳線の各駅停車に乗換えた…
↓列車の先頭側に陣取っていたが、直ぐに駅が見え始めた…
↓数え切れないほど通過している…そして各駅停車で停まった場合にも下車した記憶がない平和駅だ…
↓「初めて!」という平和駅に下車…「ここまで連れて来てくれてありがとう!」と乗って来た車輛を振り返る…
↑“札幌圏”ではこの733系電車、少し色が違っていながら外見は似ている731系電車という車輛に出くわす機会が多い昨今だと思う。ロングシートの所謂“通勤型”な電車だ…
↓平和駅はホームの東端部に出入口が設けられている。
↑縦書きの「へいわ」という駅名標に一寸注目した。文字の下に在るビール会社の広告である。他所の各駅で見掛けるモノと少し違うモノが使われている…
辺りに「何?」という程のモノが見当たるのでもない感の平和駅である。周辺は住宅街や、少し離れると各種の会社も立地しているようだが…最も目立つのは札幌貨物ターミナル駅だ…北海道の産物がこの札幌貨物ターミナル駅から方々に送り出されていること等に想いを巡らせながら、札幌貨物ターミナル駅を跨ぐ橋を歩いて眺めてみたのだった…
↓白石駅側へ引揚げようと再度ホームに立てば、通過する特急列車を見送ることとなった。
この千歳線は忙しい…千歳市内から帯広や釧路へ通じる軌道、苫小牧や室蘭を経て函館へ通じる軌道へと至る経路なので、方々との間を行き交う各特急列車も盛んに通り過ぎる…
↓やがて白石駅側へ向かう列車が現れた…
↓「何となく立寄った…」という以上でも以下でもないのだが…少し記憶に残った感だ…
こういう「一寸余計?」も挟みながら動くというのが凄く好いと思ってみたりする…