↓何時の間にか、稚内駅前に気象情報を掲出するモノが据えられていた…
早朝の6時40分頃で28℃?「冷涼な稚内」には「似つかわしくない??」という状況に驚かされる…
キハ261系ディーゼルカー…:稚内駅(2021.08.07)
稚内港中央埠頭の辺りを少しばかり歩き廻り、街の側、拙宅の側へゆっくり引揚げようとしていた…
↓踏切で、待機中の列車を眼に留めた…
「そうだ…この“始発駅”から列車が出発する時間帯でもあった…」と想い起した…
↓駅の間近に至った時、一寸列車を眺めた…
↑最近の北海道で「特急列車用車輛の主流」という感じになっているキハ261系は、稚内に至る列車が「初登場!」だった。これはそういう時代から、20年間以上も頑張っているような編成だと思う…
所用で他地域へ向かうような場合…自身では「とりあえず列車…」と考え、“始発駅”と呼ぶ稚内駅から意気揚々と列車に乗込むのだが…何となく「御無沙汰…」と思いながら、この特急列車のキハ261系ディーゼルカーを眺めた…
↓踏切で、待機中の列車を眼に留めた…
「そうだ…この“始発駅”から列車が出発する時間帯でもあった…」と想い起した…
↓駅の間近に至った時、一寸列車を眺めた…
↑最近の北海道で「特急列車用車輛の主流」という感じになっているキハ261系は、稚内に至る列車が「初登場!」だった。これはそういう時代から、20年間以上も頑張っているような編成だと思う…
所用で他地域へ向かうような場合…自身では「とりあえず列車…」と考え、“始発駅”と呼ぶ稚内駅から意気揚々と列車に乗込むのだが…何となく「御無沙汰…」と思いながら、この特急列車のキハ261系ディーゼルカーを眺めた…
稚内港中央埠頭を望む…(2021.08.07)
稚内港中央埠頭にはターミナルが設えられ、礼文島の香深港や利尻島の鴛泊港との間を往来するフェリーが発着している。
↓朝はその2つの港との間を行き交う2隻のフェリーが待機していて、様子を眺めるのが好きだ…
↓現在の時季であれば、通常は奥側が先に出航する香深港行で、手前が鴛泊港行だ…
中央埠頭のターミナル側に少し歩を進めてみた…
↓<サイプリア宗谷>が停泊中だった。この船は未だ車輛等を積み込む作業を始める前だった…
↑個人的な感想だが、<サイプリア宗谷>は乗り易い船であるように思う…
↓更にグングン進めば、香深港へ向かう<ボレアース宗谷>の出航準備が進んでいて、乗客を迎え入れ始めていたようだ…
↓何か「酷く画になる…」と思いながらフェリーを眺めた…
連休…思い付いてここの船で島を往復してみるようなことも愉しいかもしれないと思いながら…何やら酷く暑い感じになりそうなので、とりあえず「長閑に過ごそう…」と考えて直ぐに引揚げた…
↓朝はその2つの港との間を行き交う2隻のフェリーが待機していて、様子を眺めるのが好きだ…
↓現在の時季であれば、通常は奥側が先に出航する香深港行で、手前が鴛泊港行だ…
中央埠頭のターミナル側に少し歩を進めてみた…
↓<サイプリア宗谷>が停泊中だった。この船は未だ車輛等を積み込む作業を始める前だった…
↑個人的な感想だが、<サイプリア宗谷>は乗り易い船であるように思う…
↓更にグングン進めば、香深港へ向かう<ボレアース宗谷>の出航準備が進んでいて、乗客を迎え入れ始めていたようだ…
↓何か「酷く画になる…」と思いながらフェリーを眺めた…
連休…思い付いてここの船で島を往復してみるようなことも愉しいかもしれないと思いながら…何やら酷く暑い感じになりそうなので、とりあえず「長閑に過ごそう…」と考えて直ぐに引揚げた…
稚内港北防波堤ドーム…(2021.08.07)
本当に「横になって眠っていた…」というだけで、何をしていたのでもないのだが、眼を開ければ「前身が汗塗れ…」ということに気付く、妙な早朝だった。
かなり明確に「涼む…」という意識で、<幟町ソフトブレンド>という珈琲を淹れてタンブラーに注ぎ、連れ出すかのようにして戸外へ出てみた…
↓月も視えている…低めな天で雲が厚いか、遠くで霧が深いのかもしれない…
↓ほんの少しずつ明るさが増して行くような感じだ…
↓「日出の頃」に至るが、光は解き放たれない感だ…
こういう感じでも、低空の雲を超える程度に朝陽が上った後は…強めな陽射しの、妙に夏らしい感じになっている…何か「上がってしまった気温が下らない…」という妙な按配か?長閑に過ごすことが叶う休日であったことが幸いだ…
かなり明確に「涼む…」という意識で、<幟町ソフトブレンド>という珈琲を淹れてタンブラーに注ぎ、連れ出すかのようにして戸外へ出てみた…
↓月も視えている…低めな天で雲が厚いか、遠くで霧が深いのかもしれない…
↓ほんの少しずつ明るさが増して行くような感じだ…
↓「日出の頃」に至るが、光は解き放たれない感だ…
こういう感じでも、低空の雲を超える程度に朝陽が上った後は…強めな陽射しの、妙に夏らしい感じになっている…何か「上がってしまった気温が下らない…」という妙な按配か?長閑に過ごすことが叶う休日であったことが幸いだ…