稚内港北防波堤ドーム…(2021.08.11)

「らしくない…」と不満を感じる程度に暑かった様子が落ち着き、今度は「夏が吹き飛んだ?!」という様相になった。些か驚くが…

↓早朝の戸外に出てみれば、些かの風浪の強さが感じられるような様子であった…
11-08-2021 early morning (6)

↓やや雲が多目で、独特な風情の天だった…
11-08-2021 early morning (4)

↓吹き抜ける風は些か冷たいような気もした…
11-08-2021 early morning (9)

↓明るい感じにはなっているが、雲は多い…
11-08-2021 early morning (15)

↓15℃程度でやや冷たい風が強い状態…正直「寒い…」と感じ始めた…
11-08-2021 early morning (20)

何か光が解き放たれ悪いような早朝であったが、本当に少し前の「暑い…」が吹き飛んだ感だ…

フグの唐揚げ…“焼鳥”…(2021.08.10)

↓淡泊で柔らかい白身の魚に味を付けて揚げる…こういうのが酷く美味い!
10-08-2021 evening (1)
↑当地は「ふく」と称してフグ料理が“売り”になっている訳でもないのだが、近海で少しフグの漁獲が在り、それを美味しく頂く工夫として登場したこの唐揚げである。

これを摘まみながら思い出した。

サハリンのロシア人から比較的高い頻度で尋ねられる場合が在るのだが…「“フグ”という魚を食べたことが在りますか?」という問いだ。「えっ?!何??フグ??あのフグか??」と思ってしまう問いだ。ロシア人は「話しに聞くが、日本人はかなり変わった種類の魚を食べるらしい?」と思っているようだ。

この御近所の御店の唐揚げのフグなら、時々頂く…他所で刺身にしたモノを丼の米飯に載せたという料理も、何時の間にか随分と以前になったが、頂いた記憶も在る…

↓更にこれ…“焼鳥”と称する…
10-08-2021 evening (3)

「焼鳥」とでも聞けば、些かの鶏肉を串に刺して焼いた肴を想い起すが、御近所の御店ではそういうモノは供していない。随分と以前から、“焼鳥”と称して、それなりの分量の鶏肉を美味しく焼き上げて供しているのだ…

こういうような…「時に酷く頂きたい…」を気軽に摘まみに出られる様子が、何か酷く嬉しい…

ジンギスカン…(2021.08.09)

↓ラム肉と野菜が沢山載っている陶板…
09-08-2021 (7)

↓所謂“陶板焼”の要領で、確りと蓋を掛けた上で焼き上げる…
09-08-2021 (9)

この御近所の御店の流儀で頂くジンギスカン…時々無性に頂いてみたくなる。休日の夕刻には好適だ…