稚内駅の朝…(2021.08.16)

↓通り掛かった時にカメラを提げていたということになれば…とりあえず撮ってしまう…
16-08-2021 morning (1)

↓未だ新しい感の<はまなす編成>が南下する乗客を迎えていた…
16-08-2021 morning (2)

これを眺めに行ったのでもない。本当に偶々通り掛かり、カメラを提げていたので写真を撮ってみたということなのだ…

↓「この時季の好天な朝」という感じ…非常に「時季らしい」という感だ…
16-08-2021 morning (3)

朝、こんな様を眺める短い時間が酷く嬉しいというように感じる…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.08.16)

何時の間にか?「明るくなる時間帯の変化?」というようなことを想い始めた昨今である。“日出時刻”が何時の間にか午前4時半を少し過ぎていた…何時までも「4時!」と思っている訳にも行かないと考えた朝だった…

↓従前の「3時台」を少しずらして「4時前後」ということにして戸外に出た。何やら好い感じの明るさになっていた…
16-08-2021 early morning (2)

↓“日出時刻”が少し変わったが、見受けられる雲の傾向は、少し前の様子と大きく変わらないような気がした…
16-08-2021 early morning (5)

↓何となく「じわり…」という感じで明るくなって行くような気がする…
16-08-2021 early morning (7)

↓雲が流れ、日出の頃に至った…
16-08-2021 early morning (10)

日出の時刻の直ぐ後に朝陽の姿が視え悪い、光が解き放たれないという事例は存外に多い。が、意外に「時季らしい好天」という日が多い昨今だ…

“きりこみ”…(2021.08.15)

居酒屋で、他の来店客が頼んでいるとか、店主氏に「〇〇って如何いう…」と訊ねているという声が聞こえて来ると「それ!!好い!!」と思う場合が在る。

↓そういう行掛りで、御近所の御店で久し振りに頂いた…
15-08-2021 (5)
↑ニシンや数の子を麹で漬け込む、或る種の“塩辛”のようなモノで、酒の肴に好適で、同時に米飯にも酷く合う。

この“きりこみ”は何か「郷土料理」ということになるらしい。北海道内では比較的知られているような気もするのだが、他地域では「“きりこみ”?何ですか?ソレ…」ということになるようだ。実際、御近所の御店で「“きりこみ”って何ですか?」という他の来店客の店主氏への問いを何度となく聞いた。聞いていた中で「時には…好い…」と思った訳だ。

↓これもまた酷く美味い“たこ飯”と合わせて、“きりこみ”を摘まむ夕食となった。
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こういう感じが酷く好い…