↓乗客を迎えながら発車に向けて待機中の特急列車を眼に留めた。
眼に留めた時に「あれ?」と思った。稚内を発着する特急列車として馴染みのキハ261系ディーゼルカーであるが「新しい!」という感じだ。が、「新しい」ということで何度も視ている<はまなす編成>とも様子が少し異なった。
これは<はまなす編成>の少し後に登場した<ラベンダー編成>とのことだ。仕様は殆ど同じで、外観の色が違う…このブログのモノクロ写真では、両者の色の差異が判り悪いかもしれないが…
この「新しい」という編成に関しては、稚内を発着する特急列車として馴染みのキハ261系ディーゼルカーに比べて「より新しい座席」であるので乗心地が好いと思っている。
偶々この<ラベンダー編成>を視た。何時の間にか稚内駅にも出入りするようになっていた…こんな場合も在るであろう…全く「だから?」という話しかもしれない。が、稚内駅で毎日のように普通にこういう列車が発着している様子は愛おしいものだ…
ハムサンドの“モーニングセット”…(2021.08.18)
稚内港北防波堤ドーム…(2021.08.18)
「穏やかな…」と感じた早朝だった。<幟町ソフトブレンド>を淹れ、利尻で求めて愛用中のタンブラーに注ぎ、「珈琲を連れ出す」という感じで「極々短い散策」に出てみた。
↓「夜の残滓」が「殊更に色濃い?」という気もした…
↓天のやや低めな辺りに、少々広めに雲が拡がっていたようである…
↓明確に光が放たれるというような感でもなく「じわり…」と少しずつ明るさが増すような具合だった…
↓何か海の水に「粘性?」というようにも視える、「非常に穏やか!」な場合の特徴的な様子が見受けられた。
↓画の奥側、宗谷方面で霧が生じているようにも視えた…
16℃、17℃という次元の気温で風が殆ど感じられないような状態で、気温以上に温かい気もした。やや雲が多くなっている感ではあるが、未だ「好天継続中…」というような感だ。
↓「夜の残滓」が「殊更に色濃い?」という気もした…
↓天のやや低めな辺りに、少々広めに雲が拡がっていたようである…
↓明確に光が放たれるというような感でもなく「じわり…」と少しずつ明るさが増すような具合だった…
↓何か海の水に「粘性?」というようにも視える、「非常に穏やか!」な場合の特徴的な様子が見受けられた。
↓画の奥側、宗谷方面で霧が生じているようにも視えた…
16℃、17℃という次元の気温で風が殆ど感じられないような状態で、気温以上に温かい気もした。やや雲が多くなっている感ではあるが、未だ「好天継続中…」というような感だ。
しめ鯖…ホルモン…焼きめし…枝豆…(2021.08.17)
小さな列車用コンテナ…(2021.08.17)
↓小さなモノだが、存外に質感も「らしい」感じだ。<JR貨物>のロゴマークが入った、各地を行き交っている貨物列車に積み込まれているコンテナを模った小箱だ。
↓こういう具合になっている…
これは鉄道も好きな友人から土産に頂いたモノである。
各地の産物や、雑誌類や、その他実に様々なモノがこの小箱のモデルになっているコンテナに詰め込まれ、それらが貨車に載せられ、北海道から九州までの<JR貨物>のネットワークで行き交っている。鉄道による貨物輸送というモノも、存外に大切な社会資本だ。
近年、大雨災害が多いのだが、鉄道が傷んでしまう事例も聞こえて来る。この小箱のモデルになっているコンテナが行き交う鉄路であるので、報に触れると気持ちが曇る場合も在る。偶々、現在も各地で雨が酷いらしい。御見舞い申し上げながら、貨物列車のネットワークも傷んだ箇所が修復されて、安全な運行が続くことを願うばかりだ…
↓各地を行き交う列車に想いを巡らせながら、こんな「小さな列車用コンテナ」を置いて何となく眺めるのも悪くない…
余計なことだが…稚内辺りは貨物列車は現在は走っていない…
↓こういう具合になっている…
これは鉄道も好きな友人から土産に頂いたモノである。
各地の産物や、雑誌類や、その他実に様々なモノがこの小箱のモデルになっているコンテナに詰め込まれ、それらが貨車に載せられ、北海道から九州までの<JR貨物>のネットワークで行き交っている。鉄道による貨物輸送というモノも、存外に大切な社会資本だ。
近年、大雨災害が多いのだが、鉄道が傷んでしまう事例も聞こえて来る。この小箱のモデルになっているコンテナが行き交う鉄路であるので、報に触れると気持ちが曇る場合も在る。偶々、現在も各地で雨が酷いらしい。御見舞い申し上げながら、貨物列車のネットワークも傷んだ箇所が修復されて、安全な運行が続くことを願うばかりだ…
↓各地を行き交う列車に想いを巡らせながら、こんな「小さな列車用コンテナ」を置いて何となく眺めるのも悪くない…
余計なことだが…稚内辺りは貨物列車は現在は走っていない…