「利尻限定」のTシャツ…(2021.08.19)

↓何となく“新品”の状態で持参してしまった…
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↑「Mt Rishiri」と在る…

↓「利尻限定」ということで、利尻富士町の会社がメーカーと提携して用意した代物らしい…「利尻昆布」をイメージしたバックプリントだ。
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↑モノ自体は8月1日に求めている…

旭川で迎えた朝、これを着た上にワークシャツを上着風に引っ掛ける程度が程好いクールな状態だったが…次第に暑くなりそうだったので「夏」のようにこのTシャツのみで一日を過ごした。それが程好いと思える程度に温かくなったのだ…

利尻で求めたモノが旭川や美瑛で活躍した…今後も方々に登場することになるかもしれない…

名寄駅を発つ…(2021.08.19)

↓名寄駅前だ…バスやタクシーが入り込んで各々の所定位置に停まるような通路も設えられている。
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↓上記の画では右側となる辺りから駅舎に近付く…
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↓何度眺めても「味わい深い駅舎…」というように思う。
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↓天候が好転し、“寒冷地仕様…”を自認する身には「少し…暑い…」と感じられる様子になって来た…
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↑引っ掛けていたワークシャツを脱ぎ、着ていた「ロシア土産!?」な長袖Tシャツという姿に切り替えた。

↓駅舎内に入って改札を待ちながら、何となく運賃表を眺めた…
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↓改札の辺りに発車時刻表が掲出されている。
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↑左側の「北上する列車」は右側の「南下する列車」に比して本数が少ない…宗谷線の「(かなり南寄りな)分岐点」というようになっている感の名寄駅だ…

稚内で乗車して名寄に到着した車輛がそのまま待機していた。
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↑これが<快速なよろ>と名付けられた旭川行の列車となる。これに乗車した…

↓発車に少し間が在るので、ホームで列車を眺める。更に1時間程待てば?待機中の新しい車輛による旭川行の列車を利用することも出来なくはない…(所用も在るので、そういうことにもならないが…)
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↓右側に稚内を目指して北上中の特急列車が現れた…
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↑少し前に南下中の特急列車も現れ、名寄の少し南の士別で行違うのである。

↓3本の線に各列車が入っている様が判る画になった…特急列車の停止位置は画の右端をはみ出した辺りになる…北上中の特急列車は、新しい<はまなす編成>だった…
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居合わせた各車輛で最も年季が入った「キハ54 511」には、稚内・名寄・旭川と長い区間で御世話になった。特急列車が去ると出発である…

名寄駅到着…(2020.08.19)

早朝の稚内駅を発った列車は、「エゾシカの軌道への侵入」という事態を受けて急ブレーキを使用したことから点検のために少し停車するというような「臨時的な停車」が在って途中駅では「少し遅れている…」という場面も在ったと見受けられたが、それでも淡々と少しずつ天候も好転する中で軟化を続けた。

↓名寄駅に列車が着いた…
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↑時計に目を落とせば…普段の到着の時刻…「臨時的な停車」によって列車行き違いの箇所が変わったということも在ったらしいが、それでも列車そのものは帝国の到着だ。凄い…そして「ここまで連れて来てくれてありがとう!」という気分で車輛を少し眺めた。

↓改札を潜って駅前に出てみた…
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普通列車を乗り継いで名寄以南を目指すということであれば、1時間程の待ち時間が生じる。早朝の稚内駅のクールだった感じに比べると、温かい感じだった…