何となく起き出した「未だ暗い時間帯…」に、短い時間ながら「少し慄く…」という程度に強めな雨が降った。「如何なってしまう?」と思わないでもなかったのだが、その雨は直ぐに上がった…
↓雨上がりに「極々短い散策」と称して戸外に出てみた…
↓「やや強めな雨」という「強力な水流…」で空気中の塵がスッカリと拭われたかのような、スッキリした朝だった…
↓低空の雲の故に光は速やかに解き放たれない感ではあった…
↓20℃を切った中で風が冷たい気がしたので素早く引揚げた…引揚げる中でこういう様子を視た…
前日の様子との違いにも戸惑わざるを得ない。前日は「轟く遠雷が聞こえる」という中で明けて、やがて雨が交って行ったのだったが、今朝は強い雨が明ける前に上がってしまうというような、やや大きな違いも在ったのだが…何か「かなり素早い」という感じで“秋”に季節が移ったような…そういう気がした朝だった…
<稚内ブレンド>…(2021.09.01)
↓容器に移さず、袋入りのままに保管していたブレンド珈琲の豆を使い始めることにした…
少し以前に<函館マイルドブレンド>という豆を頂いた経過が在ったが、それを同時に頂いていたモノを開けた訳だ…
↓<稚内ブレンド>と称する…
他所の地域に出て「稚内市」とでも住所を記せば、「北海道ですね…」と直ぐに判ってくれる場合と「何処の県でしたかね?」と訊ねられる場合とが混在しているように思う。それでも「日本地図の北の端側の…」と一定の知名度は在ろう。が、「マイナーな地名」と見受けられる“稚内”の名が冠せられたブレンド珈琲というのは一寸好い…
↓試しに使用する分を挽いて淹れてみれば…些か苦味が前面に出ている感もする、好い意味で「公約数的な珈琲の味」という好いブレンドだった…
函館で起った店の流れを汲む会社が各地に展開する店の一つが稚内に在り、その稚内の店でブレンドして焙煎したという代物である。
↓これは暫く愉しめそうだ…
少し以前に<函館マイルドブレンド>という豆を頂いた経過が在ったが、それを同時に頂いていたモノを開けた訳だ…
↓<稚内ブレンド>と称する…
他所の地域に出て「稚内市」とでも住所を記せば、「北海道ですね…」と直ぐに判ってくれる場合と「何処の県でしたかね?」と訊ねられる場合とが混在しているように思う。それでも「日本地図の北の端側の…」と一定の知名度は在ろう。が、「マイナーな地名」と見受けられる“稚内”の名が冠せられたブレンド珈琲というのは一寸好い…
↓試しに使用する分を挽いて淹れてみれば…些か苦味が前面に出ている感もする、好い意味で「公約数的な珈琲の味」という好いブレンドだった…
函館で起った店の流れを汲む会社が各地に展開する店の一つが稚内に在り、その稚内の店でブレンドして焙煎したという代物である。
↓これは暫く愉しめそうだ…
滝川駅にて…(2021.08.23)
岩見沢駅で乗り込んだ列車は沿線の「寧ろ田園…」という風な場所が多い中を北上した…
↓そして岩見沢駅で乗り込んだ列車は滝川駅に到った…
滝川駅では「特急列車通過待ち」で少し長く停車することになっているが…待っている特急列車が些か遅れていて、停車が若干長引くという案内が在った…
↓「長引く…」と言って「若干…」のことである。天候も好かったので、ホームに出て外気に触れ、乗って来た車輛を眺めて過ごした…
こういうような「途中の停車で息抜き」という感の「普通列車での移動」は嫌いではない…実際、「停車が若干長引いた…」という、1分か2分の余計な停車時間で、列車は直ぐに旭川を目指して発車したのだった。個人的には「全然気にならない範囲」というものである…
↓そして岩見沢駅で乗り込んだ列車は滝川駅に到った…
滝川駅では「特急列車通過待ち」で少し長く停車することになっているが…待っている特急列車が些か遅れていて、停車が若干長引くという案内が在った…
↓「長引く…」と言って「若干…」のことである。天候も好かったので、ホームに出て外気に触れ、乗って来た車輛を眺めて過ごした…
こういうような「途中の停車で息抜き」という感の「普通列車での移動」は嫌いではない…実際、「停車が若干長引いた…」という、1分か2分の余計な停車時間で、列車は直ぐに旭川を目指して発車したのだった。個人的には「全然気にならない範囲」というものである…
岩見沢駅にて…(2021.08.23)
↓江別駅で乗り込んだ列車は直ぐに岩見沢駅に着いた。漫然と想っている以上に江別・岩見沢間は近いことに思い至った…
↑列車運行ダイヤが乱れてしまっているので、点いた列車の乗務員と、折り返し運行の列車の乗務員との間で「申し送り」の話しが行われていた…
↓一寸だけ外に出てみた…
この時は旭川駅を目指していた。東口辺りに求めた宿に滞在し、翌早朝の列車で「北上の続き」と考えていたのだったが、そういう計画に向けて想い描いた「夕刻の旭川駅に着く普通列車」に思惑どおりに乗車出来そうな状況だった…
↓旭川へ向かう普通列車ということになる721系電車が現れて待機していた…
↓「通学時間帯」…帰宅する生徒や学生が目立つような時間帯で、跨線橋の階段に近い側の車輛はやや混んでいた…
↓夏用のユニフォームに身を包んだ車掌さんが待機していた列車後方は然程混んでいなかったのでそちらに乗車した…
↓缶コーヒーを求めて車内の席に陣取った…
更にもう少々、道程は続いた…
↑列車運行ダイヤが乱れてしまっているので、点いた列車の乗務員と、折り返し運行の列車の乗務員との間で「申し送り」の話しが行われていた…
↓一寸だけ外に出てみた…
この時は旭川駅を目指していた。東口辺りに求めた宿に滞在し、翌早朝の列車で「北上の続き」と考えていたのだったが、そういう計画に向けて想い描いた「夕刻の旭川駅に着く普通列車」に思惑どおりに乗車出来そうな状況だった…
↓旭川へ向かう普通列車ということになる721系電車が現れて待機していた…
↓「通学時間帯」…帰宅する生徒や学生が目立つような時間帯で、跨線橋の階段に近い側の車輛はやや混んでいた…
↓夏用のユニフォームに身を包んだ車掌さんが待機していた列車後方は然程混んでいなかったのでそちらに乗車した…
↓缶コーヒーを求めて車内の席に陣取った…
更にもう少々、道程は続いた…
江別駅とその周辺とやや遅めなランチと…(2021.08.23)
↓白石駅で乗り込んだ列車は北東へ進み、途中の厚別駅での「特急列車通過待ち」の少しだけ長い停車を挟んで順調に江別駅に到った。
↑事故の関係で列車運行が乱れてしまっている旨の案内が出ている…
↓岩見沢へ向かう列車については、1時間半弱の待ち時間が発生している状況だった。
江別駅で利用出来る列車は、札幌・江別間を往来する列車か札幌・岩見沢間を往来する列車ということになる。江別を起点に岩見沢へ向かうような列車の運行が在るのでもない。が、「少しでも目的地へ近付こう」と江別まで出て来た。
振り返ると?「特急列車通過待ち」というような状況下、江別駅でホームに少しだけ出て外気に触れるようなことをしたことは在ったかもしれないが、江別駅で列車を下りてみたということは無かったような気がした。
↓駅前は広々としていて、緑地まで設えられていた…
↓噴水のようなモノも在った…
↓<ふれあいいの滝>と称するようだ…
↓「やや遅めなランチに好適な感…」と静かな街で眼に留めた店に寄ってみた…
↓ランチタイムの人出が途切れ、もう少しで夕刻に向けて休憩・準備ということになって行くような静かな時間帯に立寄らせて頂いた…
↓スープカレーを御願いした…
↓「厨房で揚物?」という音が聞こえていたのだったが、鶏肉、各種野菜を揚げた感じの豊富な具材が入って、なかなかに好い感じだった…
↓何か「駅の近くの繁華な辺り」というのが判り悪いような感じだった…
↓とりあえず静かだ…
↓駅の傍に戻ってしまった…
↓駅周辺に出ようとした際には眼に留めなかった案内図が在った。何となく眺めたが、列車までの時間に一寸足を運ぼうという程の場所も見当たらなかった…
↓駅舎前の自販機で水を買い求めた…
↓何やら色褪せた看板だ…この<カムイ>と見受けられる列車だが、江別駅は通過するのみであったように記憶している…
↓通勤や通学のために駅を利用する人達は存外に多いのかもしれない。駐輪に関する注意喚起が色々と周辺に見受けられた…
↓通路を確保すべく「駐輪禁止」の看板が掲出されている様子も見受けられた…
↓駅舎内の「運賃表」を視ると、江別の位置関係が何となく判り易いかもしれない…
↓漸く岩見沢へ向かう列車への乗車案内だ…
↓北海道内では御馴染みな駅名標が確りとホームに据えられていた…
↓反対側、札幌方向へ向かう列車は735系電車…試作型の1編成だけが見受けられるという、一寸珍しい代物だった…
↓少し待ち侘びた感の岩見沢へ向かう列車が姿を現した…
↓無事にこの列車に乗車した…
期せずして、江別駅辺りで小さな散策を愉しんだ形となった…こういうのも好い…
↑事故の関係で列車運行が乱れてしまっている旨の案内が出ている…
↓岩見沢へ向かう列車については、1時間半弱の待ち時間が発生している状況だった。
江別駅で利用出来る列車は、札幌・江別間を往来する列車か札幌・岩見沢間を往来する列車ということになる。江別を起点に岩見沢へ向かうような列車の運行が在るのでもない。が、「少しでも目的地へ近付こう」と江別まで出て来た。
振り返ると?「特急列車通過待ち」というような状況下、江別駅でホームに少しだけ出て外気に触れるようなことをしたことは在ったかもしれないが、江別駅で列車を下りてみたということは無かったような気がした。
↓駅前は広々としていて、緑地まで設えられていた…
↓噴水のようなモノも在った…
↓<ふれあいいの滝>と称するようだ…
↓「やや遅めなランチに好適な感…」と静かな街で眼に留めた店に寄ってみた…
↓ランチタイムの人出が途切れ、もう少しで夕刻に向けて休憩・準備ということになって行くような静かな時間帯に立寄らせて頂いた…
↓スープカレーを御願いした…
↓「厨房で揚物?」という音が聞こえていたのだったが、鶏肉、各種野菜を揚げた感じの豊富な具材が入って、なかなかに好い感じだった…
↓何か「駅の近くの繁華な辺り」というのが判り悪いような感じだった…
↓とりあえず静かだ…
↓駅の傍に戻ってしまった…
↓駅周辺に出ようとした際には眼に留めなかった案内図が在った。何となく眺めたが、列車までの時間に一寸足を運ぼうという程の場所も見当たらなかった…
↓駅舎前の自販機で水を買い求めた…
↓何やら色褪せた看板だ…この<カムイ>と見受けられる列車だが、江別駅は通過するのみであったように記憶している…
↓通勤や通学のために駅を利用する人達は存外に多いのかもしれない。駐輪に関する注意喚起が色々と周辺に見受けられた…
↓通路を確保すべく「駐輪禁止」の看板が掲出されている様子も見受けられた…
↓駅舎内の「運賃表」を視ると、江別の位置関係が何となく判り易いかもしれない…
↓漸く岩見沢へ向かう列車への乗車案内だ…
↓北海道内では御馴染みな駅名標が確りとホームに据えられていた…
↓反対側、札幌方向へ向かう列車は735系電車…試作型の1編成だけが見受けられるという、一寸珍しい代物だった…
↓少し待ち侘びた感の岩見沢へ向かう列車が姿を現した…
↓無事にこの列車に乗車した…
期せずして、江別駅辺りで小さな散策を愉しんだ形となった…こういうのも好い…