建物前の紫陽花に眼を留め、足を停めたのだったが…
↓反対側から建物を眺めてもみた…
↑<旧 越中屋ホテル>である…
昨年も眺めていたことを思い出していたが、夏らしいような感が色濃く残る日の日中という様子も好いものだ…
<小樽商工會議所>=旧 小樽商工会議所(2021.08.21)
↓以前に見掛けた時と様子が少し変わっていることに気付いて足を停めた…
↓少し貫禄も在る建物は1933(昭和8)年に建てられたという、嘗ては小樽商工会議所であった建物だ。
以前に見掛けた時は辺りが白くやや背が高い板塀に囲われていて「整備工事中」という様相だった。建物は改装してホテルとして利用される計画なのだそうだが、昨今の“事情”の故か、開業予定時期を若干延期となっていた。その工事も段落した様子で、反対側の通からも建物正面が視える感じになっていた。
聞くと、当初この建物を改装したホテルを運用しようとしたグループとは別のグループの手に事業が移り、その新たなグループによって冬に開業するというような計画になったようだ。隣に新設された建物と連結したホテルになるらしい…
古い建物の外観も活かしながら、色々なモノが造られるという様子を視るのも興味深い。
↓少し貫禄も在る建物は1933(昭和8)年に建てられたという、嘗ては小樽商工会議所であった建物だ。
以前に見掛けた時は辺りが白くやや背が高い板塀に囲われていて「整備工事中」という様相だった。建物は改装してホテルとして利用される計画なのだそうだが、昨今の“事情”の故か、開業予定時期を若干延期となっていた。その工事も段落した様子で、反対側の通からも建物正面が視える感じになっていた。
聞くと、当初この建物を改装したホテルを運用しようとしたグループとは別のグループの手に事業が移り、その新たなグループによって冬に開業するというような計画になったようだ。隣に新設された建物と連結したホテルになるらしい…
古い建物の外観も活かしながら、色々なモノが造られるという様子を視るのも興味深い。
「見とるだけか?好きにせい!儂は取り込んでいる…」という感…(2021.09.10)
稚内港北防波堤ドーム…(2021.09.10)
何か好天が続いている。そのこと自体、寧ろ歓迎だ…
その好天継続に気付きながら迎える早朝、ついつい「極々短い散策」と称して戸外を歩き廻る…
↓“海岸”であるのは間違いないが、寧ろ“湖岸”という程度に穏やかな中で、早朝の光の変化が見受けられる感の様子だ…
↓日中に温くなる気温と、気温よりも低温に留まり易い海水温との温度差で、何やら霧が発生している様子は伺えるのだが、それでも全般に雲が少ない明るい早朝である…
↓滲んだ光が、少し明確な光になるのに気付く…
↓そうなると朝陽が上る様が視え、光が判り易く解き放たれ、海面に“光の路”が形成される…
こうした様子に関しては「期待する…」と「出くわしてしまう」とが相半ばするような気がするのだが、何か「新しい朝♪」という感じもする「悪くない…」という様子だと何時も思う。それにしても「好天継続中」という様子だ…
その好天継続に気付きながら迎える早朝、ついつい「極々短い散策」と称して戸外を歩き廻る…
↓“海岸”であるのは間違いないが、寧ろ“湖岸”という程度に穏やかな中で、早朝の光の変化が見受けられる感の様子だ…
↓日中に温くなる気温と、気温よりも低温に留まり易い海水温との温度差で、何やら霧が発生している様子は伺えるのだが、それでも全般に雲が少ない明るい早朝である…
↓滲んだ光が、少し明確な光になるのに気付く…
↓そうなると朝陽が上る様が視え、光が判り易く解き放たれ、海面に“光の路”が形成される…
こうした様子に関しては「期待する…」と「出くわしてしまう」とが相半ばするような気がするのだが、何か「新しい朝♪」という感じもする「悪くない…」という様子だと何時も思う。それにしても「好天継続中」という様子だ…
<ヒレカツ>…(2021.09.09)
「ヒレカツ」とでも聞けば?肉の中で殊に美味い部位であるヒレを用いていて、“トンカツ”というよりも小さなカツが何枚か更に盛られているような感か?地域によっては寧ろ「ヘレカツ」と呼び習わしているかもしれない。
そういう「ヒレカツ」を御近所の御店で夕食に頂いてみたのだが…
↓「小型のトンカツの盛り合わせ」というように視えて驚いたが…大き目な塊を敢えて厳選して用意された「ヒレカツ」である…
↑実は…人気メニューで用意された分が直ぐに売り切れる、または材料の入荷が限られているようで、意外に「ヒレカツは御休みです」が多い。何となく「随分と御無沙汰であったかもしれない…」という感で、酷く新鮮な感を抱き、持ち合わせたカメラで写真に収めてしまった…
↓こういう具合に“定食”という体裁で供される…
↑自身の最近の通例で「御飯は少な目に御願いします」と敢えて申し出ているので茶碗の米飯だが…普通は丼であるようだ。
↓タップリな野菜と合わせて、視た感じは「小型のトンカツの盛り合わせ」という感の、大き目な塊を敢えて厳選して用意された「ヒレカツ」を添えられたケチャップやマスタード、更に卓上に用意されているソースを一寸点けて美味しく頂く…
こういうような、御近所の御店で永く続けて供しているようなメニューが酷く愛おしい。こういう美味しい夕食を悠然と頂き、大満足で過ごして、眠気が訪れれば抗わずに休むというような具合が酷く好い…
そういう「ヒレカツ」を御近所の御店で夕食に頂いてみたのだが…
↓「小型のトンカツの盛り合わせ」というように視えて驚いたが…大き目な塊を敢えて厳選して用意された「ヒレカツ」である…
↑実は…人気メニューで用意された分が直ぐに売り切れる、または材料の入荷が限られているようで、意外に「ヒレカツは御休みです」が多い。何となく「随分と御無沙汰であったかもしれない…」という感で、酷く新鮮な感を抱き、持ち合わせたカメラで写真に収めてしまった…
↓こういう具合に“定食”という体裁で供される…
↑自身の最近の通例で「御飯は少な目に御願いします」と敢えて申し出ているので茶碗の米飯だが…普通は丼であるようだ。
↓タップリな野菜と合わせて、視た感じは「小型のトンカツの盛り合わせ」という感の、大き目な塊を敢えて厳選して用意された「ヒレカツ」を添えられたケチャップやマスタード、更に卓上に用意されているソースを一寸点けて美味しく頂く…
こういうような、御近所の御店で永く続けて供しているようなメニューが酷く愛おしい。こういう美味しい夕食を悠然と頂き、大満足で過ごして、眠気が訪れれば抗わずに休むというような具合が酷く好い…