稚内港北防波堤ドーム…(2021.09.11)

休日ということになる土曜日…特段に「如何しても…」という必然性―例えば早朝の列車やバスやフェリーを利用して出掛けるというような事情…―は全く無いのだが、夕刻に気に入っている料理で腹を満たして、適量の酒を頂いて「何時の間にか…」という程度に休めば、「自然!」に早起きしてしまう…そういう朝に「天候?悪くない…」ということであれば、ふらりと戸外に出てみるのが好い…

↓「明るい!!」に終始せず、「適度に散る雲」というのが非常に好いと個人的には思う…
11-09-2021 early morning (1)

↓「適度に雲…」という程度が、「日出を期待するような頃」の様子としては「好い感じ」なのだと個人的には考えている…
11-09-2021 early morning (3)

↓上空の風に流れて刻々と様相を変える雲と、「日出を期待するような頃」の数分毎に様子がやや大きく変わる光を眺めながら海岸に佇むという時間が愛おしいと思う場合が在る…
11-09-2021 early morning (14)

↓前日の日中に「温くなった?」という空気が、早朝にはややクールになっている場合も在るのだが…「20℃を切って、場合によって15℃を少し出る」という次元なので、居室内で何となく着ているTシャツの上に裏地が在るでもないデニムジャケットを引掛けるという程度で戸外に出て「程好い…」という程に感じる…
11-09-2021 early morning (21)

↓朝陽がスムースにその姿を見せた!
11-09-2021 early morning (26)

↓程無く朝陽による「海上の“光の路”」が形成される…
11-09-2021 early morning (30)

本当に「何となく早く眼が開いた…天候も悪くない…少しだけ戸外へ…」という程度のことで「ここまで凄い絶景」に出くわすことが叶う辺りに居を構えているということを「途轍もない幸運」と実感し、「何かに感謝しなければならないかもしれない…」という程度に考える機会が微妙に増えたような気もする昨今だ…

結局、光も速やかに解き放たれて「寧ろ陽射しがややキツく…」というような午前中から昼となり、そのうち夕刻には予報のとおりに「下り坂な天候」となって行った。総じて「夏の残滓というものか?」という雰囲気ではあるものの、辛い程度に暑いのでもない、「好天な初秋の休日」という様相の日だったと思う。

こういうような時間が酷く愛おしい…

<いくら丼>…(2021.09.10)

何時だったか?或る先輩が言っていた。「“美味いモノ”とは“身体に悪いモノ”ということなのかもしれない…」とである。

賛同する!!身体に悪いか?悪くないか?それは如何でも構わない!美味いと思うモノは、時には愉しめば好い。その程度のことに遠慮は無用だ!

そう嘯いてはみるが「健康上の課題」というようなモノが皆無という訳でもない…

↓それでも!「強力な誘惑」を敢えて振り払いはしない…
10-09-2021 evening (3)
↑「自家製いくらを使った<いくら丼>が今季初登場」というような事に出くわせば…「“美味いモノ”とは“身体に悪いモノ”ということなのかもしれない…」という在る先輩の言が頭を過りながらも「所望致す!!!」ということになってしまう。

↓鮭にも幾つか種類が在って、何やらギンザケという種類の鮭の魚卵を使ったいくらであるという。やや小粒だが、なかなかに好い!!
10-09-2021 evening (4)

↓最近、妙に気に入ってしまったトマトを供している店だったので、そちらも美味しく頂いたが…
10-09-2021 evening (1)

↓或いは「栄養過多…!?」と思える<いくら丼>だが…毎日のようにとか、毎食のようにと頂くのではない!時には好きなモノを好きなように頂いてみたいというだけのことだ…
10-09-2021 evening (3)

これからの時季、秋季は鮭のシーズンだ…美味いイクラが出回り、出くわす確率も少々高まるというものだ…

宗谷線の列車で掲出されるサイドボードのミニチュア…(2021.09.10)

↓こんなモノを入手してしまった…
10-09-2021 my ones (1)

「これは何?」ということになると思うが、写真はミニチュアである。

↓実物はこういう具合だ…
19-08-2021 X-Pro2 (14)
↑(2021.08.19 稚内駅)

↓こういう事例も在る…
24-08-2021 X100F (6)
↑(2021.08.24 旭川駅)

これは宗谷線を行き交うキハ54の車体側面に掲出されるサイドボードのミニチュアだ。

↓これは車窓から視える場合が在る利尻富士である…
10-09-2021 my ones (2)

↓これは沿線の士別のイメージ…サフォーク種の羊だ…
10-09-2021 my ones (3)

↓これは沿線の名寄のイメージ…「キマロキ」と呼ばれる積雪時に登場する編成で名寄で大切に保存されているというモノだ…
10-09-2021 my ones (4)

↓そして行き交うキハ54の車窓から望む沿線の天塩川のイメージ…
10-09-2021 my ones (5)

嘗ては例えば「稚内⇔旭川」、漢字の下に「WAKKANAI ASAHIKAWA」というように列車が走る場所の駅名が入ったサイドボードが掲出されていたが…何時の頃からか現行スタイルになった。

旭川駅構内の店で、何となく気に入っている利尻富士のモノのミニチュアを発見した。そして求めようとした際に4種類を揃えてしまった…

このミニチュアはマグネットになっている。利尻富士のモノを何となく飾ってしまった…

↓これらは通信販売でも入手可能であるらしい…
>> JR北海道グッズ館 | JR北海道のグッズや特産品通販|北の特急便

こうした「地元の鉄路」であると同時に「想い出多き場」でもあるという宗谷線のグッズ…何となく好い…

<日本銀行旧小樽支店金融資料館>の建物…(2021.08.21)

↓眼前を通り掛かれば、思わず足を停めて眺めてみたくなる…
21-08-2021 X-Pro2 (42)
前年にも通り掛かって写真を撮っていたことを思い出していたが、前年とは異なる様子だ…今般は、夏の雰囲気が未だ色濃い日中の様子である。

小樽という街は「眼前を通り掛かれば、思わず足を停めて眺めてみたく…」という建物が色々と在るのが好い…