午前中に映画を愉しみ、映画の後に喫茶店に道草し、何やら「やや遅めのランチ…」という様相になった日曜日だった。
↓「ここ!開いている…一寸寄ろう…」と立寄った店で出会った…
↑所謂“オムライス”のようだが、“カレー”も少し大きな存在感を示す…<オムカレー>というモノだ…
↓とろりとした卵焼きの下に、スッキリした感じ、シンプルなバターによる味付けのチキンライス―調味料の色が着いていない、白い感じ…―が入っている…
卵焼き、カレールー、バター味のチキンライスを交ぜながら頂くという感…こういう料理は存外に手が掛かるような気もするのだが…手頃な料金で非常に美味かった!
時にはこういうのも非常に好い!
稚内港北防波堤ドーム…(2021.09.12)
「雨が続く」というような予報だった気もしたが、「多少雲は多目?」という程度の早朝だった…
恒例化しているが、「極々短い散策」と称して戸外を少し歩き廻った…
↓明るい箇所と暗い箇所とが混在するような様子であった…
↓「雲が多目で暗い箇所…」という感じでも、少し時間を経ると、少し明るさが増すというような感で、何やら面白いと思いながら様子を視た…
↓画に入りきらない左側が寧ろ明るく、その明るさが画の部分、右側に反映されているというように見受けられた。
↓或いは「非常に丁寧に描き込んだ?」というような、色々な様相の雲が折り重なっているような様子が少し面白かった…
↓日出の頃に至ったようだが、光が解き放たれるのでもないという感だった…
↓今朝のような感じも、或いは酷く「当地の早朝らしい…」という感じかもしれない。
こういうような朝の様子を眺める感じが、何となく愛おしく思える…
恒例化しているが、「極々短い散策」と称して戸外を少し歩き廻った…
↓明るい箇所と暗い箇所とが混在するような様子であった…
↓「雲が多目で暗い箇所…」という感じでも、少し時間を経ると、少し明るさが増すというような感で、何やら面白いと思いながら様子を視た…
↓画に入りきらない左側が寧ろ明るく、その明るさが画の部分、右側に反映されているというように見受けられた。
↓或いは「非常に丁寧に描き込んだ?」というような、色々な様相の雲が折り重なっているような様子が少し面白かった…
↓日出の頃に至ったようだが、光が解き放たれるのでもないという感だった…
↓今朝のような感じも、或いは酷く「当地の早朝らしい…」という感じかもしれない。
こういうような朝の様子を眺める感じが、何となく愛おしく思える…
<まぜそば>…(2021.09.11)
「朝食には遅く、昼食には早い」というような時間帯…個人的には酷く強く空腹感を覚えてしまう…
然程遅くならない時間帯に夕食を摂って、眠気を催せば抗わずに休み、早起きしてしまって普通に過ごそうとするような様式であるので、「朝食には遅く、昼食には早い」というような時間帯に空腹を覚えるのも「普通」なのかもしれない。
↓そんな訳でその「朝食には遅く、昼食には早い」というような時間帯に一寸頂いてみた…
正しくは「ピリ辛よだれ豚風まぜそば」と称するようだが、とりあえず<まぜそば>と呼び習わされている感だ。「香味ラー油と山椒のシビれる辛さの中にも旨みのある特製ダレ」なるモノが使用されている。そのタレと具材と麺とを適宜混ぜ合わせながら頂くという代物である。“ラーメン”と“つけ麺”との中間のような、少し不思議な感じもするモノだ…
↓何となく「週末の“立寄り所”」というようにもなってしまっている場所だが、今般もフラフラと寄ってしまった…
↓揚げているタマネギのようなモノまで含め、タップリの野菜と肉が、チェーン店が独自に工夫して拘りを持っている太い麺と巧く絡んで、それに仄かに辛い味が加わる…冷たい訳でもないが、「物凄く美味い“冷やし中華”」をゆったりと頂く場面を思い出すような感じだ…こういうスタイルは余り見掛けないような気もするが、個人的にはなかなかに好いと思った。
↓「御馳走様でした…」という次第に…
本当に「時には…」とこういう一杯を愉しむのは嬉しいものだ…
然程遅くならない時間帯に夕食を摂って、眠気を催せば抗わずに休み、早起きしてしまって普通に過ごそうとするような様式であるので、「朝食には遅く、昼食には早い」というような時間帯に空腹を覚えるのも「普通」なのかもしれない。
↓そんな訳でその「朝食には遅く、昼食には早い」というような時間帯に一寸頂いてみた…
正しくは「ピリ辛よだれ豚風まぜそば」と称するようだが、とりあえず<まぜそば>と呼び習わされている感だ。「香味ラー油と山椒のシビれる辛さの中にも旨みのある特製ダレ」なるモノが使用されている。そのタレと具材と麺とを適宜混ぜ合わせながら頂くという代物である。“ラーメン”と“つけ麺”との中間のような、少し不思議な感じもするモノだ…
↓何となく「週末の“立寄り所”」というようにもなってしまっている場所だが、今般もフラフラと寄ってしまった…
↓揚げているタマネギのようなモノまで含め、タップリの野菜と肉が、チェーン店が独自に工夫して拘りを持っている太い麺と巧く絡んで、それに仄かに辛い味が加わる…冷たい訳でもないが、「物凄く美味い“冷やし中華”」をゆったりと頂く場面を思い出すような感じだ…こういうスタイルは余り見掛けないような気もするが、個人的にはなかなかに好いと思った。
↓「御馳走様でした…」という次第に…
本当に「時には…」とこういう一杯を愉しむのは嬉しいものだ…
路傍に秋桜…(2021.09.11)
何気なく歩き廻る、休日の土曜日の日中であった…
「眼の端に“鮮やかな色彩”が揺らいでいる?何??」と思った…
↓秋桜だった…少し背が高い茎が風で揺れると、茎の先の花も揺れる…それが「眼の端に“鮮やかな色彩”が揺らいでいる?何??」というように思えた訳だ…
↓少しだけ足を停めて眺めた…
最近は?「自分は忙しい!!」という空気を振り撒き、こういう路傍の花を愛でてみる程度のことさえも「忙しい!!」としない方が多いような気もする。「あの辺りに植えられているらしい花が好いと思った」というようなことを話題にしても、気付いていない方が多いということに思い至る場合が多いような気がしている。
勝手に思っているのは「路傍の花を愛でる程度に歩き廻る」という程度のことを時にはしてみるべきではないかということだ。今般、期せずして眼に留めて歩を停めた秋桜であるが、こういうモノは愛おしい…
「眼の端に“鮮やかな色彩”が揺らいでいる?何??」と思った…
↓秋桜だった…少し背が高い茎が風で揺れると、茎の先の花も揺れる…それが「眼の端に“鮮やかな色彩”が揺らいでいる?何??」というように思えた訳だ…
↓少しだけ足を停めて眺めた…
最近は?「自分は忙しい!!」という空気を振り撒き、こういう路傍の花を愛でてみる程度のことさえも「忙しい!!」としない方が多いような気もする。「あの辺りに植えられているらしい花が好いと思った」というようなことを話題にしても、気付いていない方が多いということに思い至る場合が多いような気がしている。
勝手に思っているのは「路傍の花を愛でる程度に歩き廻る」という程度のことを時にはしてみるべきではないかということだ。今般、期せずして眼に留めて歩を停めた秋桜であるが、こういうモノは愛おしい…