稚内港北防波堤ドーム…(2021.09.19)

↓天の明るさに誘われ、早朝の戸外に出てみた…
19-09-2021 early morning (3)

↓ほんの少しだけ風浪が強めであったかもしれない…
19-09-2021 early morning (6)

↓雲が大きく流れ、天の様子は見る見ると変わっていた感だった…
19-09-2021 early morning (15)

↓低空に雲が多く、日出の頃に至っても光が広く解き放たれるという感でもなかった…
19-09-2021 early morning (19)

↓何やら「また一日が始まる…」というような言葉が頭の中を過る…
19-09-2021 early morning (26)

方々で天候が優れないという様子が伝わるが、稚内は好天が続いている…

<Фри Маркет>(フリ・マルキェト)…或いは<フリーマーケット稚内>…(2021.09.18)

↓何やら変に強い存在感を示す建物だ…
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↑各種雑貨等を得る店が入っていて、その以前は映画館であったと聞いたような気もする建物だ…現在はとりあえず空家らしい…

随分以前から「少し強い存在感を放つ空家」と思ってはいた。偶々、フラりと歩いていた中で反対側の車線に沿った歩道を進んでいて、何気なく足を停めたのだった。

1990年代に入って少し経った頃、“貨物船”の船員が街に目立った中、何となく「ロシア語の文字の看板」を作ってみることが流行った経過が在った。その時に<Фри Маркет>(フリ・マルキェト)というのが出た訳だ。<フリーマーケット稚内>という意図ではあろうが…不慣れな外国語を無理にカタカナで書いたモノを視て、「何やら読み悪いカタカナの語??」という以上には間違いなく思わない、思えないということが在ると思うが、そういう事例という以上でも以下でもないと見受けられる。

営業していた店が閉じて時日を経て、何やら看板も“残滓”という具合になっている。この建物?今後は如何なるか?聞いてはいないが…

何やら酷く存在感が在って、「バス停の目前…」という建物が、時々気になる…

潮見橋にて…(2021.09.18)

休日の土曜日にフラりと辺りを歩いた…何時の間にか「存外な距離を…歩いてしまった…」と苦笑いも漏れるような頃…

↓差し掛かった橋の辺りで視た景色が妙に好い感じで足を停めた…
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↓国道の一部になっているような箇所の、名前も知らない橋だったが<潮見橋>と称していることを確かめることになった…
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フラりと歩いて、こういうような様子に出くわすのが酷く愉しいように思う…

秋桜…(2021.09.18)

最近は辺りで秋桜を眼に留め、少し足を停めてみる場合も在った…

↓「なかなかの数…」という秋桜が集まっている場所に出くわした…
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↓少し数が多めに集まると、秋桜は見映えが好いように思う…
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↓「街中で眼に留めて、足を停めた」という範囲では、最も数が集まっていた箇所かもしれない…
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↓花は「盛り」を少し過ぎてしまっていたかもしれない…
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↓時には路傍の花に眼を向けたい感だ…
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踏切…(2021.09.18)

フラりと街を歩いた休日の土曜日だった…

↓踏切の存在を示す看板と、通過車両が滑り易い場合が在るので注意喚起する看板とが並んでいる…
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↑前者は蒸気機関車の画が使われている。蒸気機関車はもう半世紀近くも走っていない場所だと思うが…後者は視覚的に注意喚起の内容が判り易いように思う…

↓南稚内駅の少し北側の踏切だ。稚内では何箇所か「街中の踏切」という感じの場所が見受けられる…
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↑列車本数が少ないので、自由に通り抜けられる時間の方が多い踏切だ。そして…こういう程度の写真も、特段に気を遣う程のこともなく撮ることが叶う…