↓「多少…明るく穏やかな感じ…」に誘われて戸外へ出てみた…
↓「低空に厚めな雲」という、光が解き放たれ悪いような、「些か地味?」という按配だった…
↓少し目立つような雲が高い天を流れていた…
↓穏やかだ…何気なく時計に眼を落とせば「WED 29」というカレンダー表示が眼に留まった。9月が去ろうとしている。
15℃を挟むような気温で「寒い…」という程でもないが「温かい…」とも感じ悪いような朝で、風は弱い。「この時季のこの辺りで天候が悪いでもない早朝」というのは、総じて今朝のような感じなのかもしれないとも思った。
<エビカレー>…(2021.09.28)
↓大きなエビフライが2本載ったカレーライスを夕食に…
「大きなエビフライ」というのは、幼少の頃から現在に至るまで好きで、当地に在ろうが、他の何処に在ろうが「眼に留まって不意に御願いしてしまう…」というような感で、何やら「時間も空間も超えた素敵なモノ」という気さえする。
↓そんな「時間も空間も超えた素敵なモノ」という気がする、2本の「大きなエビフライ」が鎮座する様を数瞬の間眺めてしまった…
↓「健康上の課題」の故に「喰い過ぎは控えろ!」という意識が在って、「御飯は少な目に御願いします」と申し出てみたが、それでも十分なボリューム…
↑長く続く洋食系統の店で供するカレールーも酷く美味い…
敢えて「無用な説明」を加えると…「御馳走様でした!!」とこの一皿を元気に完食した…
「大きなエビフライ」というのは、幼少の頃から現在に至るまで好きで、当地に在ろうが、他の何処に在ろうが「眼に留まって不意に御願いしてしまう…」というような感で、何やら「時間も空間も超えた素敵なモノ」という気さえする。
↓そんな「時間も空間も超えた素敵なモノ」という気がする、2本の「大きなエビフライ」が鎮座する様を数瞬の間眺めてしまった…
↓「健康上の課題」の故に「喰い過ぎは控えろ!」という意識が在って、「御飯は少な目に御願いします」と申し出てみたが、それでも十分なボリューム…
↑長く続く洋食系統の店で供するカレールーも酷く美味い…
敢えて「無用な説明」を加えると…「御馳走様でした!!」とこの一皿を元気に完食した…
<レトロブレンド>…(2021.09.28)
↓ややキツいという感じの焙煎…好い感じの珈琲豆である…
↓大阪から取寄せていた珈琲豆だ。1923年に起こった店の流れを汲む会社が送り出しているモノである。
「少しキツい」という感じで、苦味が少し前面に出ているような感じである。「レトロ」と銘打って「少し前に流行ったような…」というように謳っているのだが、「なるほど…」というように思った。自身が該当年代であった頃やそれ以前の時代に、高校生や大学新入生というような若者が「ほんの少し背伸び…」で「大人…」を気取って啜ったというような珈琲が、或いはこういうモノかもしれない。これは「ミルクや砂糖を加える」というようなことが前提になっているような、往年の喫茶店で供したモノをイメージしているというような面も在るらしいが、自身はストレートで愉しんでいる。こういう感じは好きだ。
豆を挽いて、ハンドドリップでゆっくりと淹れて啜ってみると、苦味が入って来て、数瞬後の“後味”というようなモノがスッキリしていて、何かクセになってしまいそうだ。
↓暫くの間、ゆっくり愉しむのに十分な量を用意しておいて善かった…
好いブレンドとの出会いは嬉しいものだ。
↓大阪から取寄せていた珈琲豆だ。1923年に起こった店の流れを汲む会社が送り出しているモノである。
「少しキツい」という感じで、苦味が少し前面に出ているような感じである。「レトロ」と銘打って「少し前に流行ったような…」というように謳っているのだが、「なるほど…」というように思った。自身が該当年代であった頃やそれ以前の時代に、高校生や大学新入生というような若者が「ほんの少し背伸び…」で「大人…」を気取って啜ったというような珈琲が、或いはこういうモノかもしれない。これは「ミルクや砂糖を加える」というようなことが前提になっているような、往年の喫茶店で供したモノをイメージしているというような面も在るらしいが、自身はストレートで愉しんでいる。こういう感じは好きだ。
豆を挽いて、ハンドドリップでゆっくりと淹れて啜ってみると、苦味が入って来て、数瞬後の“後味”というようなモノがスッキリしていて、何かクセになってしまいそうだ。
↓暫くの間、ゆっくり愉しむのに十分な量を用意しておいて善かった…
好いブレンドとの出会いは嬉しいものだ。