稚内港北防波堤ドーム…(2021.10.18)

何やら「変わり易い秋の天候」という様相な週末で、「一段階、気温帯が下った?」という程度に感じられる昨今である…

長閑な休日に居眠りの時間帯も交ったという様相で、早目に起き出した平日の早朝、些かの寒さを堪えて「極々短い散策」と称して戸外へ出てみた…

↓低空に「少し明るい…」という箇所も交るような天の様子だった。が、浪が高めで、海岸部に佇む際には「少しばかり注意…」という風ではあった。加えて風が何やら冷たい…5℃を挟む気温帯で、寧ろ「少々寒い…」という様子だった…
18-10-2021 early morning (1)

↓やや高い波の様子が刻々と変わると同時に、天の様子も刻々と変わって行く感であった…
18-10-2021 early morning (4)

↓画の右側、朝陽の通り道となるべき辺りの輝きが次第に強くなった…
18-10-2021 early morning (11)

↓やがて光が少し解き放たれ、「朝が産まれた」という様相になって行った…
18-10-2021 early morning (14)

少々寒い中でこんな様子に出くわす…或いは「晩秋…」というものであろうか?季節は着実に動く…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.10.17)

前夕に雨が交っていた。それは承知だったが、早朝にはその雨も落ち着いていた。他方で何やら風が冷たく、気温が少し下がったという感じの朝を迎えていた…

↓「極々短い散策」と称して戸外へ出てみたが、存外に波が強い海岸は、やや強めな詰めたい風が吹き抜けるような按配だった…
17-10-2021 erly morning (1)

↓天の一部が明るい感だが、「相対的に明るい」というだけのことで、朝の光が拡散する、解き放たれるというのでもない感じだった…
17-10-2021 erly morning (7)

↓「寒々しい…」という感じが強い朝だった…
17-10-2021 erly morning (10)

↓何時の間にか“季節”が歩を進めていたことを実感するような朝だった…
17-10-2021 erly morning (11)

「おはようございます…」という感…(2021.10.16)

↓稚内の“中央”という住所の一隅、市役所の辺りで見掛けた様子だ…
16-10-2021 morning (3)
↑こういう様子は別段に珍しい訳でも何でもない。「大変だ!」と警察署にでも通報すれば、警察署の側で「放って置け!!」とか「余計な通報は御遠慮願いたい…」という話しになるであろう程度に、如何でも構わない程度に馴染んだ光景になってしまっている。それでも…カメラを持ち合わせると、一寸撮ってみたくもなる…

「おはようございます…」という感で佇んでいるのは「やや若い牡?」という按配だ…どうも「御家族?」を引き連れて動いている様子ではあった。が、この歩道を時々行く、自身を含めた通行人に向かって「おはようございます…」という感で佇んでいるかのような風情が好いと思い、持ち合わせたカメラで写真に収めたのだった…

ナナカマド…(2021.10.16)

コインランドリーを利用して引揚げようとした際、何となく眼に留まった様子を、偶々持ち合わせた<X100F>で撮った…

↓ナナカマドの紅い実である…
16-10-2021 morning (2)
↑季節が動き、この紅い実が一層「目立つ?」というようになっている昨今だ…

加えて<X100F>の「絞り開放」での描写の感じも好いと思ったのだが…

朝早めの気温は10℃を切る程度で、このナナカマドに出くわした頃には10℃を挟むような気温だった。早朝の低温を顧慮して、防寒の意図も在る上着を引掛けて、精力的に歩けばやや暑いと思うかもしれない。「何時の間にか深まった秋の中途半端な気温」という様相であろうか?

それにしても「ナナカマドの紅い実」は、「何やら不思議な造形?」と眼に留める都度に思う…

休日の朝食…(2021.10.16)

休日の朝、“御近所”という範囲では在り得るかもしれないが「やや遠い?」とも言い得る「歩いて15分前後」という場所に位置する、早朝6時頃から開いているコインランドリーを利用する場合が在る。そのコインランドリーの傍にコンビニが在って、そこで何やら求めて「休日の朝食」というようなモノを愉しむ場合も在る…

↓今朝…こんなモノを頂いてみた…
16-10-2021 morning (1)
↑主に北海道内でチェーン展開しているコンビニで、プライベートブランドの牛乳は稚内市の南隣に在る豊富町の工場で用意している代物で、これがなかなかに好い。その牛乳と、分厚い“ハムカツ”のサンドウィッチを頂くこととした。そしてカップの熱い珈琲を…

こういうような「如何ということもないモノ」の朝食が、何やら酷く愛おしいという気分になる場合も在る。

手稲駅にて…(2021.08.21)

「(数え切れない程に)何度も通り過ぎている」という他方で「下り立ったことが…多分、無い?」という駅というものは多々在ると思う。

札幌の西側に在り、小樽へ向かう経路に在る手稲駅は、自身にとっては「(数え切れない程に)何度も通り過ぎているが、下り立った記憶が無い」という感の駅だ。

↓一寸、その手稲駅で下車した…
21-08-2021 X100F (90)
↑右側のキハ201の列車で手稲駅に着いた。左の721系電車は札幌駅方向へ向かう列車だったが「間もなく発車…」という様子であった。

小樽へ向かおうと札幌駅に在った時、ホームに「手稲行」という列車が待機中で、それに飛び乗った。

乗った列車はキハ201というディーゼルカーの列車だった。731系等の電車と見紛う外観で、内装もそれらの電車と同様のロングシートだ。キハ201は、電車に連結も出来るという、普通列車に用いられる一般的なディーゼルカー性能を超えるという車輛だ。キハ201による列車に乗車すると「“電車”に乗る」という気分にはなる。しかし「モーターで走る電車」に対して「エンジンで走るディーゼルカー」なので、乗車する分には「音…」が全然違って少々驚く。

↓札幌駅方面へ向かう列車が出た後、手稲駅まで乗って来たキハ201は少しの間停まっていた…
21-08-2021 X100F (91)

札幌というのもなかなかに広い市域を有しているので、この手稲駅やその周辺のように、永年に亘って「やや縁薄い?」というままになっている場所も多く在る。

つくね…馬刺し…モツ煮…ホルモン…(2021.10.14)

「変わり易い天候?」というような感の日が、少々増えているのかもしれない昨今である。

↓何時の間にか交った雨に路面が湿っていた夕べであった…
14-10-2021 evening (1)

↓つくね…
14-10-2021 evening (4)

↓馬刺し…
14-10-2021 evening (6)

↓モツ煮…
14-10-2021 evening (7)

↓ホルモン…
14-10-2021 evening (9)

こういう具合に、馴染んだ御店に一寸立寄って愉しむということが酷く好い感じだ…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.10.15)

何やら「週末は天候が好くない…」というようなことを耳にする。個人的には「だから?」という程度に思わないでもないが…

↓早朝の様子は、そういう「“下り坂”??」な予報が、妙に説得力が在るという感だった…
15-10-2021 early morning (2)

↓雲が散って。やや薄暗い早朝の天だ…
15-10-2021 early morning (3)

↓雲で覆われた天の中、何となく大きな雲が流れているような状況も見受けられる…
15-10-2021 early morning (4)

「天候が優れない週末」と言って「だから?」というように個人的には思うが…何やらスッキリしない金曜日の朝である…

<MATSUSHIMA>(マツシマ)…:稚内港中央埠頭(2021.10.13)

7月下旬以来となる船が稚内港に入って来た…
13-10-2021 X-Pro2  (10)

↓なかなかの好天に恵まれた朝、船は静かに稚内港中央埠頭に接岸する…
13-10-2021 X-Pro2  (12)

↓繋留索が係船柱に繋がれた…サハリンのコルサコフ港から稚内港へやって来たそうだ…
13-10-2021 X-Pro2  (14)

↓暫く経って、クレーンが登場して荷役が始まった…
13-10-2021 X100F (5)

↓積み込まれていたモノを下ろす…
13-10-2021 X100F (6)

↓コルサコフ港へ送り出すモノを順次積み込む作業も行われた…
13-10-2021 X100F (15)

↓積み込まれていて、画の左側のトラックで運びだしたい嵩張るモノが最後に船から下ろされた…
13-10-2021 X100F (19)

こういうような「港らしい!」という様相を眺めるのも、時には好い…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.10.14)

「早起き」は「通常」のことなのだが、それでも普段より早めな時間から用事を抱えて動くというようなことをしてみると、何か1日が酷く長いような気がしてしまうというモノだ。昨日はそういう状況だった。

そんな夕刻に悠然と食事を愉しみ、何時の間にか眠った。「随分眠った…」と眼を開けると深夜だった。再度眠ろうとするが、何やら眠りが浅く、そのうちにまた起き出した。「半ば深夜?」という雰囲気も漂うのだが。

早朝に戸外の様子を少しばかり伺うと、前日の8℃というような状態よりやや気温が上がった10℃というような具合らしい。朝早い時間帯に戸外に出るのであれば、少々温かめな上着でも欲しい感になる。

↓そして戸外へ…
14-10-2021 early morning (1)

↓微弱な風と穏やかな波…朝陽の進路は雲が塞いでいるのでもない…が、天には「刷毛で雑に筋を描いた」というような感の雲が拡がっていた。その雲に光が撥ね返っている…
14-10-2021 early morning (6)

↓天の高い辺りでは複雑な形の雲が流れている…
14-10-2021 early morning (10)

↓やがて朝陽が覗く…
14-10-2021 early morning (12)

↓また静かに朝が「産まれた」という感だ…
14-10-2021 early morning (14)

こういう様子を、不意に長めに出てみることも叶う場所に在るということは、非常に幸運である。最近、そういうように思う機会が増えた…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.10.13)

「少し早めな時間帯から動きたかった…」という事情が在るには在ったが、それとは無関係に早く起き出した…

↓穏やかな海で天に雲が殆ど無い…東寄りな側の陸地の地形が綺麗に見える…そして画の左端には、早朝の入港を目指して稚内へやって来た船の姿も認められた。画の右寄りには気温と海水温の差で生じる「けあらし」と呼ばれる霧も発生している…
13-10-2021 early morning (3)
↑8℃程度とクールな早朝だった…

↓今朝は進路を阻むような雲も見受けられず、朝陽が姿を覗かせた…
13-10-2021 early morning (6)

↓光を解き放ちながら、朝陽が少しずつ高度を上げた…
13-10-2021 early morning (9)

↓海面に「光の路」も形成されていた…
13-10-2021 early morning (10)

酷く好い感じの朝を迎えた…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.10.12)

<X100F>の在る暮らし…」とでも呼ぶべきか?思い立った時「その辺に置いた<X100F>…」を素早く掴んで、何となく写真を撮りに出てみる。そういうのが酷く好い…

「深夜」から「夜の残滓」という雰囲気に移る中で「日出を期待する頃」という空気感が強まり、戸外に何となく出てみた。出る時に<X100F>は欠かせない…

↓過ぎる程に静かな海岸で、浪の音だけをBGMに佇むこととなった…
12-10-2021 early morning (5)

↓刻々と明るさが増す様を眺めるのが興味深い…
12-10-2021 early morning (14)

↓光が放たれるべき道筋は塞がれてしまっていない朝だ…
12-10-2021 early morning (20)

↓明確な朝陽の形は視え悪かったが、朝陽が光を解き放つ様、「朝が産まれる時」を目撃したような感だった…
12-10-2021 early morning (26)

火曜日の早朝…好天だ…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.10.11)

漫然と早起きになってしまっている朝…月曜日だ…

前夜の雨は少し強い風も伴っていたが、何やら風雨への注意喚起が為されていたようだった。が、それも早朝までに落ち着いていた。

↓戸外へ出れば「天に巨鯨?」という連想をしてしまうような雲が見受けられた…
11-10-2021 early morning (4)

↓全般に広く雲に覆われた天に、多少目立つ大きな雲が流れているというような状態だった。海は「些かの浪」というような感だ…
11-10-2021 early morning (3)

↓朝の光は雲に封じ込められてしまっている…
11-10-2021 early morning (5)

↓やや薄暗い感じの朝になっている…
11-10-2021 early morning (7)

サンドウィッチ…(2021.10.10)

平日のランチタイムに多用する御近所の御店に関しては、日曜日のランチタイムに利用する場合も在る…

↓日曜日にはこういうモノを御願いする場合も在る…
10-10-2021 (9)
↑ソーセージや野菜がタップリのサンドウィッチだ…

想い起すと…自身はこういうサンドウィッチが凄く好きなのだと思う…

↓愛用のカメラを持ち合わせていたので、思わず愛すべきサンドウィッチを写真に収めてしまった…
10-10-2021 (8)

稚内港北防波堤ドーム…(2021.10.09)

↓「明るく静かな…」という風な早朝だった…
09-10-2021 early morning (1)

↓些かの驚きさえ禁じ得ない程度に雲が少ない早朝だった…
09-10-2021 early morning (6)

↓やがて強めな光が低めな天に滲むようになって行く…
09-10-2021 early morning (12)

↓妨げるモノも無い中、朝陽が上る様子がハッキリと視えた…
09-10-2021 early morning (15)

↓何か「朝が産まれる」という場面に立ち会ったような、不思議な気がする…
09-10-2021 early morning (22)

前夕は、気に入っている呑み物頂きながら、友人と語らうというような過ごし方をして、何やら愉しかったのでスッキリとした感じの朝だったのだが…天候も随分とスッキリした感じだった。

↓少し暫く振りに朝陽が上る様が速やかに明確に視えたというような気もする…
09-10-2021 early morning (27)

好い感じの休日の朝だった…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.10.08)

↓「明るい!!」と思った朝ではあったが、海岸に出てみれば低空に大きく厚い雲が拡がっている感だった…
08-10-2021 early morning (2)

↓高い天で雲が些か流れているが、低空の雲は殆ど動いていない…
08-10-2021 early morning (8)

↓上る朝陽が通るべき進路を、大きく厚い雲が「通行止め」にしてしまっている感の中、雲の隙間から光が滲んで溢れる…
08-10-2021 early morning (13)

↓程無く滲む光が少し弱くなった…
08-10-2021 early morning (15)

↓明るい他方で、光が解き放たれない感の早朝だった…
08-10-2021 early morning (17)

こういうような朝の様子は存外に多く見受けられるかもしれない…

モツ煮込み…ソーセージ…ホルモン…ハツ…サガリ…ベーコン…鳥皮…焼鳥…つくね…枝豆…(2021.10.07)

↓御近所の御店の前に掲出されていた看板…
07-10-2021 evening (1)

↓看板に惹かれ、御店に立寄ってモツ煮込みを確り頂いた…
07-10-2021 evening (2)
↑この御店では秋季、冬季、春季にモツ煮込みを供しているようだ。なかなかに好い…

↓ソーセージ…
07-10-2021 evening (6)

↓ホルモン…
07-10-2021 evening (8)

↓ハツ…
07-10-2021 evening (10)

↓サガリ…
07-10-2021 evening (12)

↓ベーコン…
07-10-2021 evening (14)

↓鳥皮…
07-10-2021 evening (16)

↓焼鳥…
07-10-2021 evening (18)

↓つくね…
07-10-2021 evening (20)

↓枝豆…
07-10-2021 evening (23)

ゆったりと、随分色々と摘まんでしまった夕べであった…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.10.07)

↓朝陽が上る方角に、怪物のような巨大な雲が居座っていた…これの御蔭で「薄暗い…」と思った早朝だった…
07-10-2021 early morning (2)

↓他方で、雲の隙間の光が何となく強い印象を与えてくれた…
07-10-2021 early morning (3)

薄い長袖シャツを着て居室内で過ごしていたが、“ウルトラライトダウン”というモノをその上に着て、風除けのつもりで裏地が無いデニムジャケットを引掛け、キャップ着用で戸外に出てみた。何か「12月に関西を訪れた時…」を想うような状況、プラス9℃の気温だった。風は微弱で気にならなかったが…それでも「手が冷たい…」というようには思わざるを得なかった…

↓怪物のように巨大な雲は、時間を追って少し小さくなって行ったようには見えた…
07-10-2021 early morning (5)

↓結局「大きく厚い…」という雲は、少し位の時間では余り変化もなく、朝陽の光を封じ込めたままだった…
07-10-2021 early morning (6)

↓飽くまでも「朝陽の光は封じ込められ…」という様子は続いてしまった…
07-10-2021 early morning (9)

気温は9℃…何か「12月に関西や九州を訪ねた時?」という「冬!?」な様相も感じられる中、少し着込んで恒例の「極々短い散策」に出たのだった…すっかりと季節は移ろっている…

しめ鯖…焼きそば…枝豆…ホルモン…(2021.10.06)

何か「夕べの一時」を愉しく過ごすために「1日!」が在るというような、そういう錯覚めいた考えも抱いてしまう昨今である…

↓しめ鯖…
06-10-2021 evening (1)

↓焼きそば…
06-10-2021 evening (4)

↓確りと辛子入りマヨネーズも点けて頂く…
06-10-2021 evening (5)

↓枝豆…
06-10-2021 evening (7)

↓ホルモン…
06-10-2021 evening (10)

こういう「馴染んだ品々」を悠然と頂くような時間が酷く愛おしい…

虹…(2021.10.06)

「日出を期待する頃」には「雨上がり」という様相で、何やら「雲が非常に多く、寧ろ薄暗い早朝」という感だった。

日出の頃を過ぎ、雲が流れて少し明るい感じになった…

↓「陽射し?」と思いながら戸外の様子を伺えば虹が視えた…
06-10-2021 morning (1)

↓目を凝らすと「二重の虹?」というようにも見えた…
06-10-2021 morning (2)

↓遠い天空で大きな弧を描くような虹の橋…「好いなぁ…」と暫し眺めた…
06-10-2021 morning (3)

やがて少し強い俄雨も交り、虹は何時の間にか視えなくなった…何やら「天候が変わり易い秋…」というような風情の朝になっている…

何れにしても、虹が視られる時間は酷く短い。視られて運が好かったというように思う。

シーザーサラダ…ヌカニシン…唐揚げ…(2021.10.05)

「用が在ったら、ここへ電話してくれ…夜は大概出ている…」と某映画や、その原案の某小説の真似をしてみる程度に頻繁に立寄っていた御近所の御店が在るが、暫く昼食時の営業に軸足を移していた。最近、また昼食時間帯の他に夕食時間帯にも灯りが点く日が増えた。

それに気付いて立寄ってみた…

↓シーザーサラダ…
05-10-2021 evening (1)

何時の頃からか「とりあえずサラダを…」ということで始める場合が増えた…

↓ヌカニシン…
05-10-2021 evening (4)

糠に漬けた鰊…糠を丁寧に拭って焼き上げる。「北海道の流儀」という感じになる焼魚だと思う。

↓やや大きめな個体が登場…
05-10-2021 evening (6)

↓唐揚げ…この御店では“ざんぎ”と呼んでいない…
05-10-2021 evening (7)

愛すべきメニューを御願いして、満足度が酷く高かった…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.10.05)

平穏な夕食の後に何時の間にか休み、早目に起き出すというような「恒例の展開」で迎えた早朝だった…

↓とりあえず明るい様子の早朝だった…
05-10-2021 early morning (2)

淹れてみた珈琲をタンブラーに注いで「連れ出す…」という具合に抱えて海岸に向かって「極々短い散策」と称して出たのだった。

↓明るくなり「日出を期待する頃」という様相の天だが、「下弦の月」も少し視えていた…
05-10-2021 early morning (3)

↓浪がやや強い、または些か潮位が高いという感ではあった。気温は12℃が13℃…風がやや冷たいような感でもあった。
05-10-2021 early morning (8)

↓刻々と光の感じは変わっていた…
05-10-2021 early morning (10)

↓低空の雲に上る朝陽の光が滲むような具合になりながら、光が解き放たれた…
05-10-2021 early morning (14)

↓「秋の好天」という具合の朝が静かに街を覆うというような感だ…
05-10-2021 early morning (15)

こういう「巡る季節」を実感するような感じに出くわすのが酷く好い…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.10.04)

↓やや雲が多いような感じの早朝だった…
04-10-2021 early morning (1)

↓濃淡様々な雲の向こうで微かに光が滲むというような具合だった…
04-10-2021 early morning (2)

↓光が解き放たれないような朝だった…
04-10-2021 early morning (6)

そうしていた間に多少雨も交り、何やら曇天に終始する一日となった…

聞けば、前日の夜遅くから日付が改まったような深夜には、少し激しい雨も降っていたらしい。が、そういう時間帯に関しては深く眠っていて、承知はしていないが…

↓少しずつ「秋らしさ」も増しているというのが、少しだけ実感出来たような気もする…
04-10-2021 early morning (8)

シーザーサラダ…たこ飯…モツ串焼き…“タコさん”赤ウィンナー…ホルモンの唐揚げ…(2021.10.03)

日曜日の夕食の時間帯…拙宅の前から何気なく眺めれば、馴染んだ何軒かの御店の灯りが一寸視える…思い付いて出掛けた…

↓シーザーサラダ…
03-10-2021 (26)

↓たこ飯…
03-10-2021 (28)

↓モツ串焼き…
03-10-2021 (30)

↓“タコさん”赤ウィンナー…
03-10-2021 (34)

↓ホルモンの唐揚げ…
03-10-2021 (35)

実は…これを供している御近所の御店は“事情”で暫し休んでいて、久し振りに開いて未だ日が浅い。が、こういうような「何時もの…」は酷く嬉しいものである。

↓何時の間にか、所謂“インターロッキング”の設えになっている道路の傷んだ箇所に砂や砂利が入っていて、「何故か?辺りに石ころが転がっている??何??」という様子も見受けられるようになったこの辺りである。
03-10-2021 (37)

何か「俄かに“夕刻の部”が復活」という按配になった御近所である。

路上に雲…(2021.10.03)

休日の昼…少し歩き廻った…

↓前日までの雨の故、幾分の水溜りも見受けられた路面…水溜りの水面に天の雲が映り込んでいる…
03-10-2021 (20)

こういう様子も一寸面白い…

休日の朝に映画館へ…(2021.10.03)

↓稚内駅のビルの2階に映画館が入っている…
03-10-2021 (2)

↓こういうような具合に、上映作品、近日上映予定作品のポスターや、上映開始時刻案内の掲示が在るコーナーが駅ビルの1階に設けられている…
03-10-2021 (3)

↓凄く興味が沸く作品!朝一番のような8時半に上映開始という回が在ることを知った…
03-10-2021 (4)

↓この階段の先が映画館である。
03-10-2021 (5)

最近は8月28日9月12日映画館へ比較的短い間隔で続けて足を運んでいる。「休日朝早めに観たい作品が上映」という共通項が最近の3回の機会に共通している。他に予定らしい予定も見当たらない休日に、上映開始時刻を確かめて映画館へ足を運ぶという場合も在る訳だが、「映画を観る」というような営為に関しては「朝一番に張り切って出掛けて…」というような方式を、随分と以前から好んでいるような気もする。

↓実に好い感じ!!
03-10-2021 (6)

↓「スクリーンのみが眼に入る」という感の前側の席に陣取るのが最近の好みだ。昔の映画館のように、極端にスクリーンに近くて観悪いというようなことも無いと思う…
03-10-2021 (8)

↓何となくチラシを頂き、後から寄ったカフェで写真に収めてしまった…
03-10-2021 (13)

↓諜報員活動と距離を置き、引退を宣言して退職してしまっていたジェームス・ボンドは、恐るべき謀略を阻止しなければならないという事態に巻き込まれて行く。「007の世界」ならではの面白い装備や乗物を駆使する場面も交りながら、降り掛かる幾多の危難を乗り越え、時に腕が立つ女性エージェントと共闘しながら、悪役の恐るべき陰謀を壊滅させるべく謎を解き続けることになる。そして自らの人生を見詰め直す契機となった女性、その女性と悪役との因縁等というようなもう一つの軸も在る。そしてロケでの撮影や色々と造り込んだと見受けられる美しい画…好い音楽…何かかなり力が入った。
03-10-2021 (14)

「休日の朝に映画館へ…」というのも、なかなかに好い感じだ…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.10.03)

↓文字どおりに「日出を期待する頃…」というような様相の早朝を迎えた…
03-10-2021 early morning (2)

↓雲が大胆に流れていたような感じであった。雨も交った前日とは様子が違う…
03-10-2021 early morning (3)

↓少し浪は強めであるような気もしたが、寧ろ「潮位が微妙に高い?」という様子だったのかもしれない…
03-10-2021 early morning (4)

↓低空にはやや厚い感じの雲が確りと貼り付いているような按配だった…
03-10-2021 early morning (6)

↓高めな天の雲はドンドン流れている。辺りの光の感じも刻々と変わる…
03-10-2021 early morning (10)

↓やがて朝陽の姿が覗いた…
03-10-2021 early morning (17)

↓朝陽が低空の雲を超える高度に到達したような様子は午前5時40分頃に見受けられた…
03-10-2021 early morning (18)

「温かいと明確に強調もし悪いが、寒いと眉根を寄せたくなるような様子でもない」という、或いは「時季らしい好天」というような様子の早朝だった…