↓とりあえず明るい様子の早朝だった…

淹れてみた珈琲をタンブラーに注いで「連れ出す…」という具合に抱えて海岸に向かって「極々短い散策」と称して出たのだった。
↓明るくなり「日出を期待する頃」という様相の天だが、「下弦の月」も少し視えていた…

↓浪がやや強い、または些か潮位が高いという感ではあった。気温は12℃が13℃…風がやや冷たいような感でもあった。

↓刻々と光の感じは変わっていた…

↓低空の雲に上る朝陽の光が滲むような具合になりながら、光が解き放たれた…

↓「秋の好天」という具合の朝が静かに街を覆うというような感だ…

こういう「巡る季節」を実感するような感じに出くわすのが酷く好い…