↓7月下旬以来となる船が稚内港に入って来た…
↓なかなかの好天に恵まれた朝、船は静かに稚内港中央埠頭に接岸する…
↓繋留索が係船柱に繋がれた…サハリンのコルサコフ港から稚内港へやって来たそうだ…
↓暫く経って、クレーンが登場して荷役が始まった…
↓積み込まれていたモノを下ろす…
↓コルサコフ港へ送り出すモノを順次積み込む作業も行われた…
↓積み込まれていて、画の左側のトラックで運びだしたい嵩張るモノが最後に船から下ろされた…
こういうような「港らしい!」という様相を眺めるのも、時には好い…
稚内港北防波堤ドーム…(2021.10.14)
「早起き」は「通常」のことなのだが、それでも普段より早めな時間から用事を抱えて動くというようなことをしてみると、何か1日が酷く長いような気がしてしまうというモノだ。昨日はそういう状況だった。
そんな夕刻に悠然と食事を愉しみ、何時の間にか眠った。「随分眠った…」と眼を開けると深夜だった。再度眠ろうとするが、何やら眠りが浅く、そのうちにまた起き出した。「半ば深夜?」という雰囲気も漂うのだが。
早朝に戸外の様子を少しばかり伺うと、前日の8℃というような状態よりやや気温が上がった10℃というような具合らしい。朝早い時間帯に戸外に出るのであれば、少々温かめな上着でも欲しい感になる。
↓そして戸外へ…
↓微弱な風と穏やかな波…朝陽の進路は雲が塞いでいるのでもない…が、天には「刷毛で雑に筋を描いた」というような感の雲が拡がっていた。その雲に光が撥ね返っている…
↓天の高い辺りでは複雑な形の雲が流れている…
↓やがて朝陽が覗く…
↓また静かに朝が「産まれた」という感だ…
こういう様子を、不意に長めに出てみることも叶う場所に在るということは、非常に幸運である。最近、そういうように思う機会が増えた…
そんな夕刻に悠然と食事を愉しみ、何時の間にか眠った。「随分眠った…」と眼を開けると深夜だった。再度眠ろうとするが、何やら眠りが浅く、そのうちにまた起き出した。「半ば深夜?」という雰囲気も漂うのだが。
早朝に戸外の様子を少しばかり伺うと、前日の8℃というような状態よりやや気温が上がった10℃というような具合らしい。朝早い時間帯に戸外に出るのであれば、少々温かめな上着でも欲しい感になる。
↓そして戸外へ…
↓微弱な風と穏やかな波…朝陽の進路は雲が塞いでいるのでもない…が、天には「刷毛で雑に筋を描いた」というような感の雲が拡がっていた。その雲に光が撥ね返っている…
↓天の高い辺りでは複雑な形の雲が流れている…
↓やがて朝陽が覗く…
↓また静かに朝が「産まれた」という感だ…
こういう様子を、不意に長めに出てみることも叶う場所に在るということは、非常に幸運である。最近、そういうように思う機会が増えた…