↓稚内の“中央”という住所の一隅、市役所の辺りで見掛けた様子だ…
↑こういう様子は別段に珍しい訳でも何でもない。「大変だ!」と警察署にでも通報すれば、警察署の側で「放って置け!!」とか「余計な通報は御遠慮願いたい…」という話しになるであろう程度に、如何でも構わない程度に馴染んだ光景になってしまっている。それでも…カメラを持ち合わせると、一寸撮ってみたくもなる…
「おはようございます…」という感で佇んでいるのは「やや若い牡?」という按配だ…どうも「御家族?」を引き連れて動いている様子ではあった。が、この歩道を時々行く、自身を含めた通行人に向かって「おはようございます…」という感で佇んでいるかのような風情が好いと思い、持ち合わせたカメラで写真に収めたのだった…
ナナカマド…(2021.10.16)
コインランドリーを利用して引揚げようとした際、何となく眼に留まった様子を、偶々持ち合わせた<X100F>で撮った…
↓ナナカマドの紅い実である…
↑季節が動き、この紅い実が一層「目立つ?」というようになっている昨今だ…
加えて<X100F>の「絞り開放」での描写の感じも好いと思ったのだが…
朝早めの気温は10℃を切る程度で、このナナカマドに出くわした頃には10℃を挟むような気温だった。早朝の低温を顧慮して、防寒の意図も在る上着を引掛けて、精力的に歩けばやや暑いと思うかもしれない。「何時の間にか深まった秋の中途半端な気温」という様相であろうか?
それにしても「ナナカマドの紅い実」は、「何やら不思議な造形?」と眼に留める都度に思う…
↓ナナカマドの紅い実である…
↑季節が動き、この紅い実が一層「目立つ?」というようになっている昨今だ…
加えて<X100F>の「絞り開放」での描写の感じも好いと思ったのだが…
朝早めの気温は10℃を切る程度で、このナナカマドに出くわした頃には10℃を挟むような気温だった。早朝の低温を顧慮して、防寒の意図も在る上着を引掛けて、精力的に歩けばやや暑いと思うかもしれない。「何時の間にか深まった秋の中途半端な気温」という様相であろうか?
それにしても「ナナカマドの紅い実」は、「何やら不思議な造形?」と眼に留める都度に思う…
休日の朝食…(2021.10.16)
休日の朝、“御近所”という範囲では在り得るかもしれないが「やや遠い?」とも言い得る「歩いて15分前後」という場所に位置する、早朝6時頃から開いているコインランドリーを利用する場合が在る。そのコインランドリーの傍にコンビニが在って、そこで何やら求めて「休日の朝食」というようなモノを愉しむ場合も在る…
↓今朝…こんなモノを頂いてみた…
↑主に北海道内でチェーン展開しているコンビニで、プライベートブランドの牛乳は稚内市の南隣に在る豊富町の工場で用意している代物で、これがなかなかに好い。その牛乳と、分厚い“ハムカツ”のサンドウィッチを頂くこととした。そしてカップの熱い珈琲を…
こういうような「如何ということもないモノ」の朝食が、何やら酷く愛おしいという気分になる場合も在る。
↓今朝…こんなモノを頂いてみた…
↑主に北海道内でチェーン展開しているコンビニで、プライベートブランドの牛乳は稚内市の南隣に在る豊富町の工場で用意している代物で、これがなかなかに好い。その牛乳と、分厚い“ハムカツ”のサンドウィッチを頂くこととした。そしてカップの熱い珈琲を…
こういうような「如何ということもないモノ」の朝食が、何やら酷く愛おしいという気分になる場合も在る。
手稲駅にて…(2021.08.21)
「(数え切れない程に)何度も通り過ぎている」という他方で「下り立ったことが…多分、無い?」という駅というものは多々在ると思う。
札幌の西側に在り、小樽へ向かう経路に在る手稲駅は、自身にとっては「(数え切れない程に)何度も通り過ぎているが、下り立った記憶が無い」という感の駅だ。
↓一寸、その手稲駅で下車した…
↑右側のキハ201の列車で手稲駅に着いた。左の721系電車は札幌駅方向へ向かう列車だったが「間もなく発車…」という様子であった。
小樽へ向かおうと札幌駅に在った時、ホームに「手稲行」という列車が待機中で、それに飛び乗った。
乗った列車はキハ201というディーゼルカーの列車だった。731系等の電車と見紛う外観で、内装もそれらの電車と同様のロングシートだ。キハ201は、電車に連結も出来るという、普通列車に用いられる一般的なディーゼルカー性能を超えるという車輛だ。キハ201による列車に乗車すると「“電車”に乗る」という気分にはなる。しかし「モーターで走る電車」に対して「エンジンで走るディーゼルカー」なので、乗車する分には「音…」が全然違って少々驚く。
↓札幌駅方面へ向かう列車が出た後、手稲駅まで乗って来たキハ201は少しの間停まっていた…
札幌というのもなかなかに広い市域を有しているので、この手稲駅やその周辺のように、永年に亘って「やや縁薄い?」というままになっている場所も多く在る。
札幌の西側に在り、小樽へ向かう経路に在る手稲駅は、自身にとっては「(数え切れない程に)何度も通り過ぎているが、下り立った記憶が無い」という感の駅だ。
↓一寸、その手稲駅で下車した…
↑右側のキハ201の列車で手稲駅に着いた。左の721系電車は札幌駅方向へ向かう列車だったが「間もなく発車…」という様子であった。
小樽へ向かおうと札幌駅に在った時、ホームに「手稲行」という列車が待機中で、それに飛び乗った。
乗った列車はキハ201というディーゼルカーの列車だった。731系等の電車と見紛う外観で、内装もそれらの電車と同様のロングシートだ。キハ201は、電車に連結も出来るという、普通列車に用いられる一般的なディーゼルカー性能を超えるという車輛だ。キハ201による列車に乗車すると「“電車”に乗る」という気分にはなる。しかし「モーターで走る電車」に対して「エンジンで走るディーゼルカー」なので、乗車する分には「音…」が全然違って少々驚く。
↓札幌駅方面へ向かう列車が出た後、手稲駅まで乗って来たキハ201は少しの間停まっていた…
札幌というのもなかなかに広い市域を有しているので、この手稲駅やその周辺のように、永年に亘って「やや縁薄い?」というままになっている場所も多く在る。