長閑な休日に居眠りの時間帯も交ったという様相で、早目に起き出した平日の早朝、些かの寒さを堪えて「極々短い散策」と称して戸外へ出てみた…
↓低空に「少し明るい…」という箇所も交るような天の様子だった。が、浪が高めで、海岸部に佇む際には「少しばかり注意…」という風ではあった。加えて風が何やら冷たい…5℃を挟む気温帯で、寧ろ「少々寒い…」という様子だった…

↓やや高い波の様子が刻々と変わると同時に、天の様子も刻々と変わって行く感であった…

↓画の右側、朝陽の通り道となるべき辺りの輝きが次第に強くなった…

↓やがて光が少し解き放たれ、「朝が産まれた」という様相になって行った…

少々寒い中でこんな様子に出くわす…或いは「晩秋…」というものであろうか?季節は着実に動く…