「穏やかな朝…」という程度に思い、早朝に戸外へ出てみた…
↓風浪は弱く、確かに「穏やかな朝…」という感であった…
↓「明るい天」ではあったが、「朝陽の通り道」が雲で塞がれてしまっている様相だった…
↓高い天の様子は刻々と変わっていたが、「朝陽の通り道」が雲で塞がれている様子は余り変わらないままに推移した…
↓「明るく晴れている」という印象の他方で「解き放たれない光…」という印象、同時に「暗いのでもない…」という感じ…憎々しい程に「時季らしい」という感じかもしれない…
そういう具合で、所在無く「過ぎる程に時季らしい…」という中で過ごしているのかもしれない…
サメガレイの昆布ジメ…シメ鯖…焼きめし…ホルモン…(2021.10.22)
夕食に「美味い!」と思えるモノを頂くと、翌日に落ち着かない思いを抱く場合が在る。「是非、アレを再度!」という感が湧き上がって、それを抑え難くなる訳だ…
かなり美味い白身魚の刺身を頂く機会が偶々在った。「一寸変わった佳いモノの入荷が…」という話しでは在ったが、酷く美味かったので「是非、また!!」という想いが募った。
そんな訳で御近所の御店を再度訪ね、「昨日のかなり美味い白身魚の刺身が非常に好かったので、可能であれば再度頂きたいと…」と店主氏に申し出てみれば、「あの魚を昆布ジメにして少しキープ」という、大変に有難い御話し…「所望致す!!!」と申し出た…
↓「サメガレイの昆布ジメ」ということになる…
↑仕入先の伝手で伝わったという“根室産”のサメガレイだが、稚内辺りの利尻昆布を使ってシメている。
↓「白身魚の刺身というのは、こんなに美味かったか!?」とサメガレイに驚嘆した訳だが、この根室から伝手で入手という魚は、本当に美味かった!
ハッキリ言っておくが「北海道の美味いモノ」というのはカニ、ウニ、イクラではない。こういうサメガレイの類のような「地味な美味い魚」である。「山道に“カニ”の幟」というような、意味不明に真面に向き合っているような場所からは断じて出会えないのがこういう味わいなのだ!!!
そういうことで、美味いサメガレイに再会が早くも叶うと、「何時もの感じ…」が恋しくなる…
↓御近所の御店で店主氏が少し拘って準備しているシメ鯖は本当に美味い!
↓こういう美味いシメ鯖を摘まんで過ごす一時は何にも替え難い…
刺身系統モノを摘まんで、それらの美味さに納得した後…
↓焼きめし…
↓ホルモン…
という具合に「何時もの…」を頂くことも忘れるべきではない…
本当に「愉しい一時」を過ごすこと叶っている…
かなり美味い白身魚の刺身を頂く機会が偶々在った。「一寸変わった佳いモノの入荷が…」という話しでは在ったが、酷く美味かったので「是非、また!!」という想いが募った。
そんな訳で御近所の御店を再度訪ね、「昨日のかなり美味い白身魚の刺身が非常に好かったので、可能であれば再度頂きたいと…」と店主氏に申し出てみれば、「あの魚を昆布ジメにして少しキープ」という、大変に有難い御話し…「所望致す!!!」と申し出た…
↓「サメガレイの昆布ジメ」ということになる…
↑仕入先の伝手で伝わったという“根室産”のサメガレイだが、稚内辺りの利尻昆布を使ってシメている。
↓「白身魚の刺身というのは、こんなに美味かったか!?」とサメガレイに驚嘆した訳だが、この根室から伝手で入手という魚は、本当に美味かった!
ハッキリ言っておくが「北海道の美味いモノ」というのはカニ、ウニ、イクラではない。こういうサメガレイの類のような「地味な美味い魚」である。「山道に“カニ”の幟」というような、意味不明に真面に向き合っているような場所からは断じて出会えないのがこういう味わいなのだ!!!
そういうことで、美味いサメガレイに再会が早くも叶うと、「何時もの感じ…」が恋しくなる…
↓御近所の御店で店主氏が少し拘って準備しているシメ鯖は本当に美味い!
↓こういう美味いシメ鯖を摘まんで過ごす一時は何にも替え難い…
刺身系統モノを摘まんで、それらの美味さに納得した後…
↓焼きめし…
↓ホルモン…
という具合に「何時もの…」を頂くことも忘れるべきではない…
本当に「愉しい一時」を過ごすこと叶っている…
サメガレイ…タコザンギ…ホルモン…つくね…枝豆…(2021.10.21)
馴染んだ御近所の御店に「毎度!」という調子で気楽に立寄る。「今日は何を頂こうか…」となって、店主氏が「一寸変わった佳いモノの入荷が…」とでも言い出せば「それを所望致す!」ということにもなる。
↓その「一寸変わった佳いモノ」がこれである。
↑適度に脂が乗った感じの白身魚の刺身…サメガレイという…
サメガレイ?感じは「鮫鰈」と書くそうだ。「鮫肌なカレイ」ということなのであろう。
サメガレイも、英語では“フラットフィッシュ”と総称されているような種類の魚だ。その種の魚としては中型ということになるようだが、「やや大ぶりに視えるカレイ」である。呼称の由来が「鮫肌なカレイ」ということで、何かゴツゴツとして「やや見映えが?」という感じで、必ずしも人気が高いのでもないらしい。
そういうサメガレイだが、最近は「意外な程に美味い!」と声望が高まっているという。何やら御近所の御店の仕入先で根室方面に伝手が在るようで、近年声望が高まっている「根室産サメガレイ」が少量入ったというのだ。
↓実に美味い、脂が乗った感じの白身魚の刺身だった…
「一寸変わった佳いモノ」を愉しんだ後は「何時もの…」を確りと愉しんだ。
↓タコザンギ…
↓ホルモン串焼き…
↓つくね…
↓枝豆…
こういうような、気に入ったモノ等を摘まむ夕べは愛おしいものだ。
↓冷たい雨に湿っている路面に撥ね返った灯りの感じが実に好い…
↓その「一寸変わった佳いモノ」がこれである。
↑適度に脂が乗った感じの白身魚の刺身…サメガレイという…
サメガレイ?感じは「鮫鰈」と書くそうだ。「鮫肌なカレイ」ということなのであろう。
サメガレイも、英語では“フラットフィッシュ”と総称されているような種類の魚だ。その種の魚としては中型ということになるようだが、「やや大ぶりに視えるカレイ」である。呼称の由来が「鮫肌なカレイ」ということで、何かゴツゴツとして「やや見映えが?」という感じで、必ずしも人気が高いのでもないらしい。
そういうサメガレイだが、最近は「意外な程に美味い!」と声望が高まっているという。何やら御近所の御店の仕入先で根室方面に伝手が在るようで、近年声望が高まっている「根室産サメガレイ」が少量入ったというのだ。
↓実に美味い、脂が乗った感じの白身魚の刺身だった…
「一寸変わった佳いモノ」を愉しんだ後は「何時もの…」を確りと愉しんだ。
↓タコザンギ…
↓ホルモン串焼き…
↓つくね…
↓枝豆…
こういうような、気に入ったモノ等を摘まむ夕べは愛おしいものだ。
↓冷たい雨に湿っている路面に撥ね返った灯りの感じが実に好い…