↓薄い雲が朝の光に染まる天…天の様が静かな海面に映り込む…そういうような様相だった…

↓名状し悪い独特な風情を見入ってしまった…

↓佇んでいれば、数分毎に雰囲気が変わり、何か溜息も漏れた…

↓前日日中から然程気温は下がらず、8℃程度だったと見受けられる。風は微弱だった。温かくもないが、酷く寒いという程でもない…

こういうような「劇的な光」に出くわす時間帯が、午前6時頃というようになっている。或いは、こういうような様子に出遭い易い時季かもしれない…
この景色を視て<Burn>という往年のハードロックの名曲を思い出した。燃え上がるような天だった…引揚げて、写真を整理しながら往年のライブ音源を聴いてしまっていた…