何か「雨交じりな…」という様子の朝が続いた気がしているのだが、今朝は「とりあえず雨は交らない?」という感だった。
↓そこで戸外に出たが…5℃、6℃な気温で、弱目な風が酷く冷たいような気がした。
↓灯りが撥ね返る鏡面のような海面は美しいが…寒い…
未だ「降水は雨のままであろう…」というように推定出来る程度の気温であるとは思うが…寒々しい感じがした…
文字数が嵩み過ぎる備忘録…:「策」…?!(2021.11.12)
「一寸、出掛けることにした」と決めて、そんな思い立ちからの「企て」の「奥」に想いを巡らせていたところだった。「真言宗十八本山」の18ヶ寺を巡る専用の納経帳を手に「駆け抜ける?」かのように各寺を巡った中、時間が経つに連れて「もう少しあの辺を観ておけばより善かった」というようなことを頻繁に思うようになっている高野山に関して「再訪が善い!」という考えに至った。
「当地から高野山を訪ねる」というと、如何いう具合になるか?
考えると…先ず「当地と交通結節点との往復」が在り、「交通結節点と高野山との往来が便利な辺りとの往復」が在り、その後に漸く「往来が便利な辺りと高野山との往復」ということになる。言わば「3つの往復」の「組合せ」で訪ねるというようなことになる。
「当地と交通結節点との往復」だが、これは稚内と札幌との往復ということになる。そして札幌で利用する新千歳空港との間を動くことになる。これは?所用で札幌方面に出掛ける要領で、列車で動き回るという話しである。
「交通結節点と高野山との往来が便利な辺りとの往復」だが、これは空路で新千歳空港と大阪(伊丹、関西、神戸の何れかの空港)とを往復すれば好いであろう。
「往来が便利な辺りと高野山との往復」ということに関しては、大阪辺りから高野山を訪ねる幾つかの経路の中、南海の「なんば駅・橋本駅・高野山駅」という列車とケーブルカーとで往復するのが手っ取り早い筈だ。「駆け抜ける?」というように高野山を日帰りした際も、大阪に滞在した中、この南海に御世話になる経路で往復したのだった。
「稚内から札幌へ列車で向かう」ということをするなら?早朝の特急列車に乗ると昼には到着する。ということは?夕刻近くには「新千歳空港から大阪(伊丹、関西、神戸の何れかの空港)へ飛ぶ」ことが可能だ。
そう考えていれば、「第1日夕刻」に関西空港へ飛ぶことが叶う航空券が入手出来た。となると?関西空港駅からなんば駅へ南海の列車で出ると好い。そして「なんば・高野山の往復+高野山でのバスの1日券」の「翌日から利用」の券をなんば駅で求めると好い。更になんば駅から然程遠くない範囲で宿を確保しておくと好い訳だ。この宿を確保した。
そして「第2日」は高野山へ向かう。「もう少しあの辺を観ておけばより善かった」というようなことで「再訪が善い!」という考えに至ったのだから、宿坊にでも置いて頂いて、「第3日朝」までゆっくり過ごすと好い。その置いて頂く宿坊を確保した。
「第3日」は高野山から下りる。直ぐに引揚げることも可能であろうが、1日「余韻…」とばかりにゆっくりするのも悪くはないという程度に考えた。
「第4日」は北上することになるのだが、伊丹空港から新千歳空港へ夕方に飛ぶ航空券を入手出来た。とすると?前日は、伊丹空港へ出ることが不便ではない範囲に滞在すると好い。その宿を確保した。
因みに伊丹空港に関しては、殆ど利用した経験が無い。高校の修学旅行で札幌から関西へ飛んだ際の空港が伊丹空港であった筈だが、それ以外に利用例が思い当たらない。何度も関西方面に入っているが、空路利用では神戸空港や関西空港ばかりを利用していて、それ以外は列車を利用している。そういう「縁が薄い空港」を敢えて択んでみた側面も在る。伊丹空港へはモノレールで向かうことが出来るらしい。そういう移動も「小さな愉しみ」である。
「第4日」に伊丹空港から新千歳空港へ飛んだ後?札幌から稚内へ向かう。券を確保した便の到着は夜だ。ということで、稚内への北上は「第5日」に廻し、札幌で夜を明かす。そのための宿を確保した。
この足掛け5日間の期間が「一寸、出掛けることにした」と決めて設定した期間ということになる。その当該期間に関して?空路の往復に留まらず、4泊の各地の宿も、序に稚内・札幌間で列車本数が限られる途中の旭川と稚内との間の指定席に至るまで確保した。自身の傾向に鑑みて、こんなに「真面目に計画を組む」という旅行は、「とりあえず時間を設けたい…」と他地域へ出る場面では本当に稀だ。
「珍しい?」ということを仕出かすと「好からぬ出来事?」という気がしないでもない。が、限られた時間の中で想いを遂げようと、少し考えている間に計画が積み上がってしまっていたのだ。そして計画の実行が凄く待ち遠しい…
出発の「1週間前」で、かなり「旅の輪郭」が明確になっている?自身の傾向に鑑みて「珍しい?」という感じだ。時に「“旅”は計画を練っている時が愉しい」とも言うようであるが…如何なる?それはまた別途綴ることになるであろう。
「当地から高野山を訪ねる」というと、如何いう具合になるか?
考えると…先ず「当地と交通結節点との往復」が在り、「交通結節点と高野山との往来が便利な辺りとの往復」が在り、その後に漸く「往来が便利な辺りと高野山との往復」ということになる。言わば「3つの往復」の「組合せ」で訪ねるというようなことになる。
「当地と交通結節点との往復」だが、これは稚内と札幌との往復ということになる。そして札幌で利用する新千歳空港との間を動くことになる。これは?所用で札幌方面に出掛ける要領で、列車で動き回るという話しである。
「交通結節点と高野山との往来が便利な辺りとの往復」だが、これは空路で新千歳空港と大阪(伊丹、関西、神戸の何れかの空港)とを往復すれば好いであろう。
「往来が便利な辺りと高野山との往復」ということに関しては、大阪辺りから高野山を訪ねる幾つかの経路の中、南海の「なんば駅・橋本駅・高野山駅」という列車とケーブルカーとで往復するのが手っ取り早い筈だ。「駆け抜ける?」というように高野山を日帰りした際も、大阪に滞在した中、この南海に御世話になる経路で往復したのだった。
「稚内から札幌へ列車で向かう」ということをするなら?早朝の特急列車に乗ると昼には到着する。ということは?夕刻近くには「新千歳空港から大阪(伊丹、関西、神戸の何れかの空港)へ飛ぶ」ことが可能だ。
そう考えていれば、「第1日夕刻」に関西空港へ飛ぶことが叶う航空券が入手出来た。となると?関西空港駅からなんば駅へ南海の列車で出ると好い。そして「なんば・高野山の往復+高野山でのバスの1日券」の「翌日から利用」の券をなんば駅で求めると好い。更になんば駅から然程遠くない範囲で宿を確保しておくと好い訳だ。この宿を確保した。
そして「第2日」は高野山へ向かう。「もう少しあの辺を観ておけばより善かった」というようなことで「再訪が善い!」という考えに至ったのだから、宿坊にでも置いて頂いて、「第3日朝」までゆっくり過ごすと好い。その置いて頂く宿坊を確保した。
「第3日」は高野山から下りる。直ぐに引揚げることも可能であろうが、1日「余韻…」とばかりにゆっくりするのも悪くはないという程度に考えた。
「第4日」は北上することになるのだが、伊丹空港から新千歳空港へ夕方に飛ぶ航空券を入手出来た。とすると?前日は、伊丹空港へ出ることが不便ではない範囲に滞在すると好い。その宿を確保した。
因みに伊丹空港に関しては、殆ど利用した経験が無い。高校の修学旅行で札幌から関西へ飛んだ際の空港が伊丹空港であった筈だが、それ以外に利用例が思い当たらない。何度も関西方面に入っているが、空路利用では神戸空港や関西空港ばかりを利用していて、それ以外は列車を利用している。そういう「縁が薄い空港」を敢えて択んでみた側面も在る。伊丹空港へはモノレールで向かうことが出来るらしい。そういう移動も「小さな愉しみ」である。
「第4日」に伊丹空港から新千歳空港へ飛んだ後?札幌から稚内へ向かう。券を確保した便の到着は夜だ。ということで、稚内への北上は「第5日」に廻し、札幌で夜を明かす。そのための宿を確保した。
この足掛け5日間の期間が「一寸、出掛けることにした」と決めて設定した期間ということになる。その当該期間に関して?空路の往復に留まらず、4泊の各地の宿も、序に稚内・札幌間で列車本数が限られる途中の旭川と稚内との間の指定席に至るまで確保した。自身の傾向に鑑みて、こんなに「真面目に計画を組む」という旅行は、「とりあえず時間を設けたい…」と他地域へ出る場面では本当に稀だ。
「珍しい?」ということを仕出かすと「好からぬ出来事?」という気がしないでもない。が、限られた時間の中で想いを遂げようと、少し考えている間に計画が積み上がってしまっていたのだ。そして計画の実行が凄く待ち遠しい…
出発の「1週間前」で、かなり「旅の輪郭」が明確になっている?自身の傾向に鑑みて「珍しい?」という感じだ。時に「“旅”は計画を練っている時が愉しい」とも言うようであるが…如何なる?それはまた別途綴ることになるであろう。