小雨交じりな夕べに…(2021.11.14)

早朝は晴れていたが、昼前から何となく雨が交るようになっていた。

午後、何となく居眠りに陥り、やや暗くなって起き出した。居眠りから起き出して戸外を伺ったが、何やら雨が少し交っている。

そういう状態ではあったが、頭の中に「I'm walking in the rain♪」と、もっと若かった頃にカラオケでよくリクエストしてマイクを手に歌っていた曲の一節を思い浮かべながら、何やら雨交じりな中を歩いた。

↓濡れた路面に灯りが撥ね返っているというような感じになっていた。
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弱目な雨で、風は然程強くなかった。7℃とか6℃という次元の気温帯だったと思うが、然程「寒い…」とも思わなかった。勿論「温かくはない!」が。

↓雨の中、この稚内港北防波堤ドームは独特な存在感を示すように思う…
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↓こうして視ると「浮かんでいる構造物?」か「水際?」という感じがしないでもない…
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↑夕刻から深夜になるまでは全ての灯りが点く。深夜から早朝は幾分消えて、早朝の日出時刻周辺で完全消灯だ…

↓通過する車輛に少々注意しながら、この独特な様子の眺めを愉しんだ…
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↓小雨交じりな夕べもまた好しという感だ…
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<メガきなこ“ハーフ”>…(2021.11.14)

↓ランチタイムによく寄る御近所の御店で…「休日のおやつ」という感…
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↑美味しい“きなこ餅”だ!

何時頃だったか?<メガきなこ>と銘打って、10個の餅を盛ったモノが登場した。そして「1人で10個?2人で10個?キツい?」と“ハーフ”も登場したという感じだったと記憶する。

古くから親しまれているこういうモノ…実に好い!

ネイビー×ネイビーのキャップ…(2021.11.14)

↓紺色の地の上に紺色で文字のマーク…渋い感じのキャップで、入手以来、使用頻度が少々高い…
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自身、「ロシアの流儀」に些かの影響を受けてしまったことも否定しないが、「防寒の基本」は「帽子」のような気がしている。特段に「防寒用」ということになっていない「普通のキャップ」でも何でも構わない。冷えた空気の中ではとりあえず帽子を被ると温かさが違うと思う。無用な汗をかくような感じの気温でもなければ、何となく戸外へ出る場面では帽子を被る場合が多いと思う。

そういう訳なのでこの<ネイビー×ネイビー>も、戸外がやや寒い昨今は出番が増えた。幾つか在るキャップを、やや不規則な―「気紛れ」と呼ぶ方が正しいかもしれない…―ローテーションで使う。

キャップの“B”のマーク?野球チームの愛称の「バファローズ」だ。

「バファローズ」という愛称?<近鉄バファローズ>、<大阪近鉄バファローズ>と長く続いたが、この間に<日本シリーズ>を制した(=「日本一!」を達成)というシーズンは無い。そしてリーグのチームが再編された際に<オリックス・バファローズ>ということになってチーム愛称が受継がれた。

<オリックス・バファローズ>ということになって以降、チームは<日本シリーズ>出場の機会(「日本一!」を目指す機会)を得られないままだった。それが漸く今季!!「“バファローズ”という愛称のチームが初めて“日本一”か?」という情況になった。

↓何気なくキャップを卓上に置いて、色々と想ってしまった…
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本当に「だから?」というような話しだが…それはそれとして、このキャップはデザインが気に入っているので、今後も出番が多くなりそうだ。

<HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス>…(2021.11.14)

↓こういうモノを入手した…
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↑JR北海道の乗車券だ。

実は他県に住む友人が話題にしていたことを契機に知ったのだが…「6日間有効 普通列車・特急列車自由席に随意に乗車可能 4回まで指定席利用可能」という内容で1万2千円だ。似たような条件の券は在るが、倍以上の価格である。かなり利用し易い代物である。

単純に稚内・札幌間を特急列車で、割引の往復切符で乗車する場合でも1万2千円を超える。稚内・旭川間でも1万1千円程だ。それを想うとこの券は素晴らしく安価だ!単純に稚内から札幌へ向かって、札幌辺りで多少動いて、また引揚げる、途中で旭川等で下車しても特段に券の利用規約を気に掛けるでもなく随意に出入り可能なので、6日間で方々を巡るまでもなくとも、料金相当分程度に“おまけ”まで付く感じで利用出来る。大変に結構!

↓長い乗車になる区間である稚内・旭川間の往復については指定席を確保した。愛用中の手帳に予定を書き込む時が酷く愉しい…
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策を練っていた旅で、この券を利用する。往路の旭川行の特急列車で出発するのが酷く待ち遠しい!!