早朝の稚内駅前…(2021.11.17) 2021年11月17日 XF10-24㎜F4 X-Pro2 JR北海道 駅 前日の早朝にも通り掛かったが…↓今朝もまた稚内駅前を通り掛かった…前日の早朝に比して、ほんの僅かに気温が高いが、僅かに風が強い。その故か、何やら前日の早朝以上に寒いような気がしたのだった…↓間もなく、朝の特急列車が姿を見せる筈だ…朝、薄暗い感じの時間帯が少々長くなっている昨今である…
サメガレイ…トンハツ…ホルモン…モツ煮…(2021.11.16) X100F カフェ 「そう言えば“アレ”が入っていますよ!今日、届きました!」とは、御近所の御店へ夕食に寄って「何を頂こうか…」ということにしていた時に出た話しである。「“アレ”は少し間隔が開きましたかね…例の“シャーク”…」という話しで「御願いします!!」ということにした。↓サメガレイだ…これが届く時、他の魚種と区別するためであろうが、発泡スチロールの箱に「サメ」と大書されている例が在るとのことで、戯れに“シャーク”と呼んでいた…↓非常に美味い、脂身が載った白身魚の刺身である…↓そしてトンハツ…↓ホルモンとモツ煮も頂いた…こういう料理のモノクロ写真に関して、余り例が無いかもしれないが、複数の友人が視て「如何いう感じの料理なのか、想像力や好奇心がより一層刺激されて面白い…」としてくれている。自身でも、形や質感が強調されるモノクロで頂いたモノを撮って、後から見返すと「より強く記憶が呼び覚まされる」という一面は在る。何となく趣味の写真を愉しむのも好いが、美味しい食事は兎に角素敵である…
稚内港中央埠頭にて…(2021.11.16) X100F 海 やや離れて望む機会が多い中央埠頭の側へ、少し歩み寄ってみることにした。礼文や利尻を目指すフェリーが発着している辺りとは逆の側へ至った。↓稚内港に常時在るのでもない船が停泊中だった…これは?過日ドライドックに入っていた、サハリン南部のプリゴロドノエからやって来た船だ。プリゴロドノエから運び出される液化天然ガス(LNG)や原油を満載したタンカーの出入りを支援するタグボートなのだが、「対岸」の稚内で、必要に応じて修理・整備も行っているということである…↓どうしてもドライドックで行う工程の後、必要な作業を行うために、この場所に廻航したということなのだろう。全長が200mやそれ以上も在るようなタンカーを支援するタグボートであるだけに、意外に大きく迫力が在る船だ…少しの間「迫力の在る船だ…」と眺めたが、少し空気が冷たかったので、素早く退散した…
稚内港中央埠頭を望む…(2021.11.16) X100F 海 酷く風が強いということでもなかったのだが、空気が冷えていた早朝だった…↓中央埠頭を望んだ…礼文や利尻へ向かうフェリーが待機中という、見慣れた様子だ。↓今朝はタンカーの入港が在るようだ。画で言えば右の画面から切れた辺りに停泊することになるのであろう。こういう「早朝の港の風情」が気に入っている…
稚内港北防波堤ドーム…(2021.11.16) X100F ↓久し振りにこういうような様子を眺めた気がする…↓早朝の「完全消灯前」に辺りを少し歩き廻った…↓ひんやりとした空気に満ちていた…↓暗くもないと思ったが、雲もやや多目だ…マダマダ静かではあるが、午前6時の少し前という時間の様子で、何かで「早朝から動く…」という趣旨の車輛や通行人が散見する時間帯でもある。未だ積雪は見受けられないが、少々寒々しさが増している…