「そう言えば“アレ”が入っていますよ!今日、届きました!」とは、御近所の御店へ夕食に寄って「何を頂こうか…」ということにしていた時に出た話しである。
「“アレ”は少し間隔が開きましたかね…例の“シャーク”…」という話しで「御願いします!!」ということにした。
↓サメガレイだ…

これが届く時、他の魚種と区別するためであろうが、発泡スチロールの箱に「サメ」と大書されている例が在るとのことで、戯れに“シャーク”と呼んでいた…
↓非常に美味い、脂身が載った白身魚の刺身である…

↓そしてトンハツ…

↓ホルモンとモツ煮も頂いた…

こういう料理のモノクロ写真に関して、余り例が無いかもしれないが、複数の友人が視て「如何いう感じの料理なのか、想像力や好奇心がより一層刺激されて面白い…」としてくれている。自身でも、形や質感が強調されるモノクロで頂いたモノを撮って、後から見返すと「より強く記憶が呼び覚まされる」という一面は在る。
何となく趣味の写真を愉しむのも好いが、美味しい食事は兎に角素敵である…