「高野町高野山」…寺の山号「高野山」が、そのまま「高野町」の中で「住所」になってしまっている訳だ…概ねそのエリアを朝から随分と精力的に動き回っていた。
↓夕刻の5時台…今の時季は暗くなってしまっている時間帯だ…
↑街で最も賑やかと見受けられるような辺りなのだが、静かで公衆電話ボックスばかりが酷く目立つ…
最初から暗くなってしまっている時間帯ではあるが…高野山の場合は夜遅くまで営業という店が最初から少な目であるようだ。故に、随分と暗い感じがする。
山上…=運行日誌(2021.11.20)
「宿坊」という場所に初めて滞在している。高野山だ…
この種の場所には色々と仕来りも在るらしいが、とりあえず「独りで素泊まり」というプランで、部屋の脇に手洗は備わっていて、浴場は少し大きな湯船で何人かで利用可能な洗い場が在るというモノだ。何やら「お寺の離れに一晩だけ居候させて頂く」という感もしないではない。その大きな湯船の浴場も利用―他の方達が利用していない時間帯だったようで、貸切のように利用出来た…―して、何やら「後は何時でも御休み頂いて結構です…」という感じだ。
全く「高野山の一日」ということに尽きた。
早朝5時台に動き始め、6時の列車で南海なんば駅を発った。8時頃に高野山に至った…
以降は「奥の院」、「金剛峯寺」、「壇上伽藍」、「大門」、「霊宝館」と順次巡っていた。「奥の院」の独特な空気感、金剛峯寺や壇上伽藍の美しさ、大門の大きさ、そして霊宝館で視た高野山に伝わる種々のモノの見事さ…何か「満喫!!」という様子だ。
詳しくは追って「高野山の…」と色々と綴るということになると思う。多分…今日は「問答無用!」に早めに休むべきだと感じている…とにかく早朝から暗くなるまで、距離に換算しても相当に歩いた…そして前日は深くは眠ったが、然程長くは眠っていないのだ…それでも気持ちが昂って元気ではある。
「多少寒い場合も?」と思っていた高野山だが、日中は15℃近くになっていたようだ。天候にも恵まれ、非常に好い感じの滞在となった…明日は「下山」だが…
この種の場所には色々と仕来りも在るらしいが、とりあえず「独りで素泊まり」というプランで、部屋の脇に手洗は備わっていて、浴場は少し大きな湯船で何人かで利用可能な洗い場が在るというモノだ。何やら「お寺の離れに一晩だけ居候させて頂く」という感もしないではない。その大きな湯船の浴場も利用―他の方達が利用していない時間帯だったようで、貸切のように利用出来た…―して、何やら「後は何時でも御休み頂いて結構です…」という感じだ。
全く「高野山の一日」ということに尽きた。
早朝5時台に動き始め、6時の列車で南海なんば駅を発った。8時頃に高野山に至った…
以降は「奥の院」、「金剛峯寺」、「壇上伽藍」、「大門」、「霊宝館」と順次巡っていた。「奥の院」の独特な空気感、金剛峯寺や壇上伽藍の美しさ、大門の大きさ、そして霊宝館で視た高野山に伝わる種々のモノの見事さ…何か「満喫!!」という様子だ。
詳しくは追って「高野山の…」と色々と綴るということになると思う。多分…今日は「問答無用!」に早めに休むべきだと感じている…とにかく早朝から暗くなるまで、距離に換算しても相当に歩いた…そして前日は深くは眠ったが、然程長くは眠っていないのだ…それでも気持ちが昂って元気ではある。
「多少寒い場合も?」と思っていた高野山だが、日中は15℃近くになっていたようだ。天候にも恵まれ、非常に好い感じの滞在となった…明日は「下山」だが…
<ラピート>:南海なんば駅(2021.11.19)
↓40分に満たない短い旅なのだが…関西空港駅を発った列車は夜の大阪府内を北上して南海なんば駅に至った…
↑改札口や券を売る窓口が在る側へ歩みながら、何となく車輛を眺めてしまう…
↓「眺めてしまう…」としたが、寧ろ「眺めたい…」と思う存在感を放つ車輛だと思う…
↓南海なんば駅では、路線毎に発着する乗場が決まっているようで、<ラピート>は改札口側から視て右端が割り当てられているようだ…
↓「ここまで運んでくれて有難う…」という気分で、乗って来た車輛を眺めて写真を撮るようなこと…好んですることでもある。
↑改札口や券を売る窓口が在る側へ歩みながら、何となく車輛を眺めてしまう…
↓「眺めてしまう…」としたが、寧ろ「眺めたい…」と思う存在感を放つ車輛だと思う…
↓南海なんば駅では、路線毎に発着する乗場が決まっているようで、<ラピート>は改札口側から視て右端が割り当てられているようだ…
↓「ここまで運んでくれて有難う…」という気分で、乗って来た車輛を眺めて写真を撮るようなこと…好んですることでもある。
<ラピート>:南海 関西空港駅(2021.11.19)
「6番出口」…:<地下歩行空間>:札幌(2021.11.19)
<IWOR-UN-PASE-KAMUY>(イウォルン パセ カムイ)=「その場所を見守る尊い神様」:<地下歩行空間>:札幌(2021.11.19)
↓なかなかに大きく強い存在感を示していると思う…
↑大きなシマフクロウを模った木像だ…
以前にもゆっくり眺めた経過は在ったのだが、久し振りに眺めてみたくなったのだ。
↓札幌駅辺りから大通方面へ延びる<地下歩行空間>の札幌駅寄りな辺りに在る像だ…
↑大きなシマフクロウを模った木像だ…
以前にもゆっくり眺めた経過は在ったのだが、久し振りに眺めてみたくなったのだ。
↓札幌駅辺りから大通方面へ延びる<地下歩行空間>の札幌駅寄りな辺りに在る像だ…