嘗ては「ビール会社の工場」であったという場所を、商業施設、宿泊施設、その他に改装したという<サッポロファクトリー>も、何時の間にか年月を重ねた。
そういう<サッポロファクトリー>だが、幾つかのテナントに関しては、何度も立寄って愉しく過ごしていて、自身の中で「札幌の想い出の店」というようなことになっていて、記憶に留めて何度も立寄っている場合も在る。
↓「<ラムビリヤニ>のベリーベリーホット」ということになるが…<サッポロファクトリー>のテナントの店で供している、ラム肉(羊肉)を使ったスパイシーなカレーライスだ…これが時々思い出して「無性に食べたい!!」ということになる代物だ…
↓<サッポロファクトリー>の中で、こういうような店構え―時季なので、創業者のマネキンがサンタクロース衣装なのは御愛嬌だが…―も随分と長く変わっていない。視れば、「あの店!元気に営業中だ!!」と嬉しくなるが…
本当にこの「札幌で元気に営業しているインド料理のチェーン店」の主要な店舗というようなことになる<サッポロファクトリー>の店は「愛すべき店」と自身の中では思っている。また、札幌に寄って時間が在れば訪ねたいものだ。何時も忘れてはいない!!
旭川駅にて…(2021.11.19)
稚内駅で列車に乗込み、車中で長閑に過ごしていれば、列車は旭川駅に到着する…
↓「旭川行=旭川駅が終着の列車」なので下車する…「ここまで運んで頂き、忝い…」と車輛を何となく眺めてみるというのも恒例だ…
↓直ぐ隣りに札幌行の特急列車が待機していて、旭川以遠へ向かう場合は、これに乗換えるというようにはなっている…
↓それはそれとして、改札を潜って一息入れてみたいというようなことも思ってしまう…
↓「気付くと、乗っていた列車が旭川駅に停車した…」という情況で到着だった。少し駅の南側の緑地に出て一息入れたのだ…
↓旭川以遠、札幌方向であれば、時間帯によって列車本数が少ない場合も在るが、大概は「30分毎…」というような感じで特急列車が走っている。稚内から着いた後の“指定”のようになっている列車を見送っても、30分も経てば別な札幌行の特急列車が現れるのだ…
↓「旭川と札幌とを往来」ということになると、何やらもの<カムイ>の愛称を冠せられた列車の使用の789系電車に乗ってみるのが、酷く心地好いような気がする…
この日は…札幌から新千歳空港を目指し、更に飛ぶという予定であった…気に入っている<カムイ>で札幌まで運んで頂くということにしたのだった…
↓「旭川行=旭川駅が終着の列車」なので下車する…「ここまで運んで頂き、忝い…」と車輛を何となく眺めてみるというのも恒例だ…
↓直ぐ隣りに札幌行の特急列車が待機していて、旭川以遠へ向かう場合は、これに乗換えるというようにはなっている…
↓それはそれとして、改札を潜って一息入れてみたいというようなことも思ってしまう…
↓「気付くと、乗っていた列車が旭川駅に停車した…」という情況で到着だった。少し駅の南側の緑地に出て一息入れたのだ…
↓旭川以遠、札幌方向であれば、時間帯によって列車本数が少ない場合も在るが、大概は「30分毎…」というような感じで特急列車が走っている。稚内から着いた後の“指定”のようになっている列車を見送っても、30分も経てば別な札幌行の特急列車が現れるのだ…
↓「旭川と札幌とを往来」ということになると、何やらもの<カムイ>の愛称を冠せられた列車の使用の789系電車に乗ってみるのが、酷く心地好いような気がする…
この日は…札幌から新千歳空港を目指し、更に飛ぶという予定であった…気に入っている<カムイ>で札幌まで運んで頂くということにしたのだった…
稚内駅にて…(2021.11.19)
「温かい」とは言い難いが、「酷く寒くキツい」という程でもないという中、稚内駅で列車が現れるのを待った…
↓現れたのはキハ261系ディーゼルカーの新しい車輛である<はまなす編成>だった。
↓右側の標柱に在る「259」という数字は旭川駅までの距離だ。列車の後尾側の様子を何気なく眺める。「今日は、途中の旭川まで宜しく!!」という感だ…
↓キハ261系ディーゼルカーの新しい車輛…シートが新しい仕様で、これは乗り心地が好いので、この車輛が登場すると少し嬉しい…
↓発車までにやや間が在るので、敢えて列車の先頭を眺めに…こうやって、出発に向けて待機している車輛は美しいと何時も思う…
↓このシート…非常に居心地が好い…
↓駅ビルのテナントになっているコンビニで、顔馴染みの店員さん達と挨拶を交わしながら、車内で摘まむモノ、飲むモノを仕入れ、それを取り出す。
そんなことをやっている間に「発車します。扉付近の御客様、御注意願います。扉閉まります」で列車は動き始める。
この「始発 稚内駅」の風情…素敵なのだ!「ここが始まり♪」という感慨をより多くの皆さんに味わって頂きたいと、少々真面目に思う場合が在る…
↓現れたのはキハ261系ディーゼルカーの新しい車輛である<はまなす編成>だった。
↓右側の標柱に在る「259」という数字は旭川駅までの距離だ。列車の後尾側の様子を何気なく眺める。「今日は、途中の旭川まで宜しく!!」という感だ…
↓キハ261系ディーゼルカーの新しい車輛…シートが新しい仕様で、これは乗り心地が好いので、この車輛が登場すると少し嬉しい…
↓発車までにやや間が在るので、敢えて列車の先頭を眺めに…こうやって、出発に向けて待機している車輛は美しいと何時も思う…
↓このシート…非常に居心地が好い…
↓駅ビルのテナントになっているコンビニで、顔馴染みの店員さん達と挨拶を交わしながら、車内で摘まむモノ、飲むモノを仕入れ、それを取り出す。
そんなことをやっている間に「発車します。扉付近の御客様、御注意願います。扉閉まります」で列車は動き始める。
この「始発 稚内駅」の風情…素敵なのだ!「ここが始まり♪」という感慨をより多くの皆さんに味わって頂きたいと、少々真面目に思う場合が在る…