↓典雅な建物だと思いながら眺め、中も確りと拝観した。
↑何度か訪ねている東大寺だが、この建物の中には初めて入った。そしてそれが好かった…
この法華堂(三月堂)は、東大寺に現存する最古の建物と言われている。733年頃に建てられたとされているらしいが、大規模修理の際の検分ではもう少し古い可能性も示されたという。ここでは不空羂索観音菩薩像が本尊となっていて、堂内に鎮座しているのだが、これがなかなかに迫力が在る大きな像だ。暫し見入っていた…
↓記憶に留めたい場所になった…
今般は「訪ねた場所の中でも未だ視ていなかった場所」を視るというようなことに精力的に取り組んだ。そうしたことが非常に好かったと思っている。強く記憶に留まる…
錦天満宮…(2021.12.26)
↓京都の少し賑やかな辺り、錦市場や新京極通というような辺りにこんな牛が…
↓繁華街のド真ん中に鎮座する錦天満宮である…
↓なかなかに味わいが在るというように思いながら眺めた…
↓本当に賑やかな辺りの一隅に社が在って…
↓天満宮本体以外が祀られている場所も確りと在る…
↑確り御参拝もした…
京都の街の経過の中では16世紀末に豊臣秀吉が手掛けた再開発で現在に至る色々な様子が形作られたという側面が在るのだが、錦天満宮はその頃に現在地に鎮座するようになって、江戸時代を経て現代に伝えられているということであるようだ。明治期に神社の域は縮小したという経過が在るようだ…
↓こんな生け花が飾られているコーナーも見受けられた…
何か「庶民に敬愛される神社」というような雰囲気が溢れているようにも思った…
↓繁華街のド真ん中に鎮座する錦天満宮である…
↓なかなかに味わいが在るというように思いながら眺めた…
↓本当に賑やかな辺りの一隅に社が在って…
↓天満宮本体以外が祀られている場所も確りと在る…
↑確り御参拝もした…
京都の街の経過の中では16世紀末に豊臣秀吉が手掛けた再開発で現在に至る色々な様子が形作られたという側面が在るのだが、錦天満宮はその頃に現在地に鎮座するようになって、江戸時代を経て現代に伝えられているということであるようだ。明治期に神社の域は縮小したという経過が在るようだ…
↓こんな生け花が飾られているコーナーも見受けられた…
何か「庶民に敬愛される神社」というような雰囲気が溢れているようにも思った…
天野山 停留所:南海バス:河内長野(2021.12.18)
天野山金剛寺が、何となく思っていた以上に魅力的であった訳だが、河内長野駅へ引揚げようとバス停に進んだ。
↓河内長野駅前へ向かう側の車線は、こういうような設えのバス停になっている。
↓地元の会社が自社広告意図も込めて寄贈したと見受けられるベンチが一寸立派で驚いた。こんな木製の立派なベンチは存外に視掛けないような気もした…
↓時刻表が掲出されているが…概ね「1時間に1本」というような感じだ。
バスを待っていれば、何やら乗用車が直ぐ近くに停車し、高校生位と見受けられる若者が下車して一緒にバスを待ち始めた。多分、この辺では「家族がハンドルを握る自家用車でバス停まで…そこからバスと列車で通学やその他の所用に出る」という感じが普通なのだろう。「大阪の街中」というイメージから離れたような郊外部では、こういうような様子はバス停や駅で存外に視掛ける。「北海道でもよく在る光景だ…」と思いながら眺める。或いは?全国各地の何処でもそういう感じなのかもしれない…
↓バスがやって来た…
↓このバスで河内長野駅まで運んで頂いた…
この辺のバスはICカード乗車券に対応だ。乗車時にカードを端末にタッチし、下車時にも運転士脇の端末にタッチすると運賃が引き去られる方式だ。「北海道の鉄道やバスで利用不可能なエリア在住にして“阪神電車”と書かれた<ICOCA>を愛用…」という私のICカード乗車券も問題無く使用出来た。
↓河内長野駅前へ向かう側の車線は、こういうような設えのバス停になっている。
↓地元の会社が自社広告意図も込めて寄贈したと見受けられるベンチが一寸立派で驚いた。こんな木製の立派なベンチは存外に視掛けないような気もした…
↓時刻表が掲出されているが…概ね「1時間に1本」というような感じだ。
バスを待っていれば、何やら乗用車が直ぐ近くに停車し、高校生位と見受けられる若者が下車して一緒にバスを待ち始めた。多分、この辺では「家族がハンドルを握る自家用車でバス停まで…そこからバスと列車で通学やその他の所用に出る」という感じが普通なのだろう。「大阪の街中」というイメージから離れたような郊外部では、こういうような様子はバス停や駅で存外に視掛ける。「北海道でもよく在る光景だ…」と思いながら眺める。或いは?全国各地の何処でもそういう感じなのかもしれない…
↓バスがやって来た…
↓このバスで河内長野駅まで運んで頂いた…
この辺のバスはICカード乗車券に対応だ。乗車時にカードを端末にタッチし、下車時にも運転士脇の端末にタッチすると運賃が引き去られる方式だ。「北海道の鉄道やバスで利用不可能なエリア在住にして“阪神電車”と書かれた<ICOCA>を愛用…」という私のICカード乗車券も問題無く使用出来た。