「ようおこし」…:動物園前駅(2021.12.24)

↓かなり広く定着しているように見受けられる、男女の御手洗を示すピクトグラムなのだが…本当に「ほんの少しのアレンジ」で、男女の人物を象ったピクトグラムが「会釈している」というように見える…
24-12-2021 X-Pro2 vol01 (25)
↑大阪の地下鉄駅で見受けられるモノだ…

偶々「写真を撮り易い感じ」だったので撮った…何か細々したことなのだが、少し大きな工夫というような感じ方もした。「御手洗を拝借」というだけにしても、駅に立寄る不特定多数の人達に向かって「ようおこし」と会釈するという感じ…こういうのが好い意味での「大阪の流儀」というモノであろうか?大阪を通り掛かる都度に眼が向くモノの写真を撮った…

この時は、嵩張るモノをロッカーに預け、少し大阪を歩こうと思って地下鉄駅に寄ったという情況でこの「ようおこし」を見掛けたのだった。何処の何方が考えたデザインなのかは存知ないが、なかなかに秀逸だと思う。

posted by Charlie at 08:10Comment(0)大阪府

<古梅園>…:ならまち:奈良(2021.12.20)

↓古くからの建物…伝統を誇る店と見受けられた…
20-12-2021 X-Pro2 (146)

↓奈良は古くから書道に使う墨を製造し、販売するということが盛んであったという。ここはその墨の老舗だという…
20-12-2021 X-Pro2 (145)

↓「墨」という看板も掲げられているが、出入口に「レール?」が在る。これは重いモノを専用台車に載せて運ぶということで設えられたのだという。
20-12-2021 X-Pro2 (144)

奈良のこういう古い建物…また時間を設けて眺めに行きたい等と、写真を視て振り返る昨今だ…
posted by Charlie at 07:39Comment(0)奈良県

<みがわりさる>=<庚申さん>…:ならまち:奈良(2021.12.20)

↓古くからの建物も残る「ならまち」と呼び習わされる辺りでは、時々不思議なモノを視る…
20-12-2021 X-Pro2 (132)

↓建物の軒先に何やら独特な形のモノを吊り下げている…
20-12-2021 X-Pro2 (131)
↑これは申を象った“御守”なのだそうだ…

魔除けを意味し、家の中に災難が入ってこないように吊るしているという。「災いを代わりに受けてくださる」として「身代り申」と呼ばれるそうだ。 また、背中に願い事を書いて吊るす「願い申」とも謂うのだということだ。

「庚申さん」と呼ばれる古くからの信仰に依拠するモノであるという。色々な慣行が廃れた中でも、この<みがわりさる>を吊る習わしは生きている訳だ。

こういうようなモノ…何やら面白いので思い出す…
posted by Charlie at 07:31Comment(0)奈良県

新しい小銭入れ…(2022.01.29)

財布の類に関して、新しいモノを入手して使い始めたというようなことを話題にする都度「中身を確り貯める方が好くないか?」という話しになるような気がしないでもない。

↓それでも時に入手してみるのが小銭入れだ…
29-01-2022 morning (11)

↓手頃な大きさのモノは、何と言っても使い易い…
29-01-2022 morning (12)

↓既に使っていた札入れと同じような素材と色のモノを合わせて使うということにしてみた…
29-01-2022 morning (14)

↓こういう具合に使い始めた訳だ…
29-01-2022 morning (15)

こんな具合に「モノを使い始め…」を記録として残してみようとするのだが、他方にこういう手近なモノが「酷く美しい…」という程度にも思う…

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<SEIKO 5>を使い続けてはいるのだが…(2022.01.30)

以前から機械式自動巻きの腕時計を愛用している…

無骨な外観の時計そのものは普通に使用に耐えるのだが、バンド等の付属品が、些かの年季が入った中で「やや傷んで使い悪い?」という様相にもなっていた…

↓思い付いて、御近所の時計の店でバンドを替えてみた…
29-01-2022 morning (23)
↑何か「新品の時計を新たに入手」というような気分にもなった…がそうでもない…以前から愛用している機械式自動巻きと全く変わっていないのだ…

↓マダマダこの時計を愛用し続けるような感だ…
29-01-2022 morning (22)

こういう手近なモノを写真に収めてみるのも、時には酷く好いと思う…

<ファイターズ>の「新しい!」キャップ…(2022.01.29)

プロ野球のファイターズが、ユニフォーム等を一新するというような話しが伝わっている…

↓その「新デザイン」が一般向けに発売され始めた…
29-01-2022 morning (24)

↓思わず入手してしまい、何やら苦笑いが漏れる…
29-01-2022 morning (25)

↓この種のモノは「眼に馴染む」という感じになるまでに少し時間も要するのだが…何かシンプルで美しいデザインだと思う…
29-01-2022 morning (26)

こういうキャップは、幾つも持っていて、気分次第でそれらを適宜切り替えて使う。そんなモノの中に、この<ファイターズ>の新デザインのモノが加わった訳だ…

<Seicomart>…(2022.01.29)

↓「午前6時半開店」という話しの店に、その6時半の直前に立寄ってみた…
29-01-2022 morning (1)
↑何やらの配送のトラックが到着して、モノを下ろそうとしている気配だった…

↓何やら精力的にモノを下ろしている様子を見守った…
29-01-2022 morning (3)

↓やがて配送のトラックは静かに消えた…
29-01-2022 morning (4)

何かこういうような様子が妙に好い感じだ…

<スパイシーキーマカレー>…(2022 01.28)

何軒もある御近所の御店の中でも、訪ねる間隔が開く場所も在る。久し振りに寄ってみた場所だった…

↓“キーマカレー”ということで、挽肉を使った感じのメニューで、熱く辛いスープを適宜点けて頂くような感じで供される…
28-01-2022 evening (2)

↓自身、辛いスープカレーは非常に好む一皿な訳で…然程の迷いも無く、スープをドボンと点けてキーマカレーを悠然と頂いた…
28-01-2022 evening (4)

↓非常に古い喫茶店を居抜で改装という店で、時々立寄る…こういう感じがなかなかに好い…
28-01-2022 evening (6)

時には、こういう感じの夕食が酷く好いかもしれない…

“サル山”…:旭山動物園:旭川(2022.01.02)

↓何かニホンザル達の村落とか、共同住宅とか、そういうモノのような感じの“サル山”は動物園で見掛けると、何となく暫く佇んで観察に及んでしまう…
02-01-2022 X-Pro2 (52)

↓樹上で暮すサルが地上に下りてヒトになったとされているらしいが…この“サル山”は、何やら「樹上に村落または共同住宅のようなモノが築かれている」という風情だ。
02-01-2022 X100F (38)

↓適当に散って各々に過ごしているニホンザル達だが、多分この“共同体”的な場で各々に役割が在るのかもしれない。そんなことも思いながら眺めた。
02-01-2022 X-Pro2 (48)

この動物園のような場所だが、もっと訪ね易い場所に在るのなら、或る程度定期的に通ってしまうかもしれない…そんなことも思いながら過ごしたが、この日はやや寒かったので、長居は避けて退散したことを思い出す…振り返ると、旭川の朝日山動物園に関しては、冬季に旭川に立寄って時間が在る場合に思い立って訪ねている事例が殆どだ。機会が設けられれば、別な季節に立寄ってみたい気もする…

「しもたんな」:広島・宇品(2021.12.23)

↓宇品を歩き廻って見掛けた…往年の駅の看板を意識したようなデザインで、中に辺りの歴史を紹介するような情報が書き込まれている…
23-12-2021 X-Pro2 (93)

広島駅と宇品駅との間に鉄路が在って、貨物、旅客の各種列車が、年代毎に運行または休止を繰り返していて、やがて完全に廃止されて道路として整備されたという経過が在る。その「鉄路の痕跡?」が感じられるような道路の一隅に、この「しもたんな」という看板は在った。

輸送、物流という分野で大きな存在感を示し、そして普通の道路網の一部になったという経過…色々な地域で見受けられる例だとも思うが、広島でそういう場所に出くわしたのは非常に興味深かった…
posted by Charlie at 08:15Comment(0)広島県

<株式会社 広島東洋カープ 宇品クリーニング工場>…(2021.12.23)

広島で「宇品」と言うと、古くから「港や倉庫や工場や、周辺の色々なモノや…」というイメージなのだと思う。そんな辺りを歩き廻ってみた…

↓何か「工場?倉庫?」という建物が眼に留まった…
23-12-2021 X-Pro2 (91)

↓「何の建物?」と敷地入口辺りの表示を視ると<株式会社 広島東洋カープ 宇品クリーニング工場>と在った…
23-12-2021 X-Pro2 (90)
↑勿論、用等は無いのでインターフォンは押さないが…こうやって、さり気なく関係施設が佇んでいるという様子に「市民球団」というようなことも感じる…

プロ野球の広島カープの選手や監督コーチが来ているユニフォームや、その他の必要なモノに関してクリーニングをしている場所だった!?一寸驚いた…

地元のスポーツ観戦好きな方達の中で、あの広島カープに関してはチーム愛称の「Carp」が前面に出るのが当然であるようである。が、自身としては彼らが他チームの本拠地に乗込む場面で着用するユニフォームの「Hiroshima」と本拠地都市の名が記されたユニフォームの感じが何となく好いように思う。宇品で偶々見掛けた工場で、その「Hiroshima」というロゴの赤のユニフォームも含めて、奮戦を続ける選手や監督コーチが着用するモノを綺麗な状態に整えている訳である。

何か…「街の最も重要な場所の一つ」をフラフラ歩きながら眺めてしまったというような感でもある…
posted by Charlie at 07:52Comment(0)広島県

早朝のショーウィンドー…:広島(2021.12.23)

↓時間を経るに連れて「何やら気になる…」というようになるのがこういう「何故、何を想って撮った?」というような画である…
23-12-2021 X-Pro2 (1)

少しばかり「広島の街に親しみたい」と路面電車の一日乗車券を手に動くということを考えていた早朝、宿からふらりと出て、少し賑やかな通―滞在した辺りそのものが、賑やかな通が何本も交わっているような感だったが…―に出て、流石に未だ暗い早朝は相対的に静かであると辺りを見回しながら歩いた。

自身の姿は全く写っていない。が、それでも「その場に在った自身」というようなことを想起する、そういう画がこの種のモノであるような気がする。
posted by Charlie at 07:35Comment(0)広島県

<海色の歴史回廊 くれ>…(2021.12.22)

↓呉駅の辺りで見掛けた…
22-12-2021 X-Pro2 (24)
↑往年の海軍工廠に源を有するモノ等、様々な造船所が在る呉だ。船を象徴するような大きなスクリューを「街の中のオブジェ」というように配するというのは面白いと思う。

時々思う。稚内の近海で活躍している船の中にも、暮れから然程遠くないような、瀬戸内海地域の造船業が盛んな地域で建造された船が多々在る筈だ。北海道内には、広島県辺りから移り住んだ人達が開いたとされるような地域も見受けられるが、そういう古いことに留まらず、現在でも「存外に強い御縁?」ということになるのではないか?少し前には、プロ野球の<日本シリーズ>で広島を本拠地にするカープが北海道のファイターズと対戦するということが在って、広島県方面の皆さんが多く北海道に上陸したということもあったようだが…そういうことも含めた、地域間の交流がもっと在っても好いような気がする。

こういう「オブジェ?」というような、「何となく撮った写真」が、少し時間を経ると酷く愛おしくなってしまうものだ。
posted by Charlie at 07:13Comment(0)広島県

新旧の500円硬貨…(2022.01.15)

↓左側が「令和3年」の硬貨で、右側は「令和2年」の硬貨だ…明らかにデザインが変わっている…
25-01-2022 coins (3)
↑「令和2年」の硬貨は「平成12年」に登場したものであるようだが、次第に数を減らすのかもしれない。「令和3年」から新しい硬貨に切り替えて行こうということになったようだ…

昨年の11月か?12月か?出先で、硬貨を投入するようになっている機器に関して「新硬貨に対応していません」と断っている事例を見掛けた。そして「そう言えば新しい硬貨が登場するような話しが在った…」と思い至っていた。

しかしその新しい硬貨を手にする機会がなかなか訪れなかった…極最近になって漸く手にした訳だ。新たなモノは今後は手にする機会が多くなって行く筈だが、それでも初めて手にすると少しだけ気分が弾むかもしれない。

↓こちら側の面は、新旧を並べても余り差異が気にならない感じだ…
25-01-2022 coins (4)

こういうのは「何時の間にか如何でも構わないような…」となってしまうような気もする。だから、こうして気になった時に写真に収めておきたいというようにも思う訳だ…

稚内港北防波堤ドーム…(2022.01.27)

低温の他方で風が弱く、降雪が殆ど無いという傾向が何日間か続いている…

低温の故に足下が凍ってしまっているような感じで、何か戸外を歩くのが愉しくない感で、何となく出歩くことを億劫だと感じるようになってしまっていた…

そういう中だが、思い立って「極々短い散策」に出てみることとした…

↓何時の間にか、午前6時40分前に消灯というような具合になっていた…
27-01-2022 morning (1)

↓光が解き放たれて行くという程でもないような、低空にやや雲も目立つ感だが、暗くもない様子だ…
27-01-2022 morning (2)

凍てつく路面で慎重な足取りを強いられる…氷点下7℃程度であったようだが、身体の一部が直ぐに冷たくなる…本当に「極々短い散策」ということに終始した…

<鶴餃子>に出くわした鶴橋…:大阪(2021.12.24)

新大阪駅に着いた後、地下鉄に乗って大阪を少し動き回った…

↓鶴橋駅にやって来た…
24-12-2021 X-Pro2 vol01 (66)

↓地下鉄、JR、近鉄が交差してバス路線も色々と在る、何やら賑やかな辺りだ…
24-12-2021 X-Pro2 vol01 (65)

↓夕刻以降に賑やかになりそうな雰囲気も色濃い場所であるような気がしながら、辺りを歩き廻った…
24-12-2021 X-Pro2 vol01 (64)

↓酷く「味わい…」も在るような気がした一帯だった…
24-12-2021 X-Pro2 vol01 (62)

↓日中から酒食を愉しむことも叶う店が色々と見受けられる場所も見受けられる一帯だ…
24-12-2021 X-Pro2 vol01 (55)

↓ランチ営業に力が入っていそうな感じの店を眼に留めた…
24-12-2021 X-Pro2 vol01 (56)

広島駅で列車に乗り、新大阪駅に着いたが、真面目に食事を摂っていなかったことに思い至り、この店に引き込まれた…
24-12-2021 X-Pro2 vol01 (57)

↓「鶴橋で普通に親しまれている餃子定食」という風情が、何か酷く好かった…
24-12-2021 X-Pro2 vol01 (58)

↓こういう「普通」な感じが、出先では何か酷く好い…
24-12-2021 X-Pro2 vol01 (60)

「御馳走様でした!」と御会計で去ろうとした際、御店のおばちゃんは「好かったらそこの“飴ちゃん”持ってな…」というようなことを口にする。何か「人情篤い大阪の下町」という風情で、記憶に残った…

想えば、大阪に関してはマダマダ「実は立寄っていない面白そうな場所」も多々在る。何となく通り過ぎての「普通な感じの餃子定食の昼食」というのが酷く好かった鶴橋…思い出して再訪を期待していることに気付かされる…
posted by Charlie at 08:28Comment(0)大阪府

京都市地下鉄の車輛…:大和西大寺駅(2021.12.19)

京都の街の地下を北から南に貫く地下鉄の烏丸線が在る。

烏丸線の列車は南側の竹田駅から近鉄の軌道に乗入れ、奈良にまでやって来る…

↓大和西大寺駅では、その京都の地下鉄の車輛を存外な頻度で見掛ける…京都の地下鉄は「開業40年」ということで<40th>のヘッドマークが掲げられていた…
19-12-2021 X-Pro2 (90)
↑学校の冬休み期間なので、鉄道車輛眺めて愉しむ児童生徒が少々見受けられたが、そういう児童生徒にはこの「京都の地下鉄が乗り入れている車輛」は人気だったように見えた。写真を撮る道具を向けている姿を多く視た…

奈良に京都の地下鉄の車輛が登場するが、逆に京都の地下鉄に奈良の近鉄の車輛が現れる例も多々見受けられる。

新幹線が通っている京都に対し、奈良は何となく「他地域から訪ねるには不便?」と勝手に思っていた。が、奈良は大阪方面や京都方面との鉄道網が或る程度充実していて、何か「大阪・京都間で少し東に逸れると奈良」という“中間地域”という感で「存外に便利」と判った。他地域から大阪や京都に到って、後は「ほんの少し…」で魅力溢れる奈良に到る訳だ。

それにしても、「微妙に古めかしい」というようでいて「少し以前の“近未来”風なデザイン」という感じの、京都の地下鉄の車輛は何となく好い。そして忙しい大和西大寺駅のような場所で見掛けると、地下鉄烏丸線のトンネル内とは明らかに異なる陽光に照らされている感じが面白い…
posted by Charlie at 07:20Comment(0)奈良県

南円堂:興福寺(2021.12.19)

立寄った興福寺を離れて、奈良の街で食事でも摂ろうかと思い始めた。

↓そんな場面で眼が向いた…南円堂である。
19-12-2021 X-Pro2 (81)
↑「西国三十三所」の「第九番札所」ということで、人気が高い御堂だという。

それはそれとして、視る都度に美しい建物だと思う。現在の建物は1789(寛政元)年の建物だそうだ。

↓こんな屋根の感じが気に入っている…
19-12-2021 X-Pro2 (83)
posted by Charlie at 07:01Comment(0)奈良県

三輪駅の辺り…(2021.12.20)

大神神社へ至る辺りを歩き廻った…

↓踏切で視える鉄路が…“単線”だ…辺りでは「やや珍しい?」ということになるのかもしれない…
20-12-2021 X100F (37)

↓反対側を振り返ると三輪駅だった…
20-12-2021 X100F (38)

こんな様子も「この辺りらしい」ということになるのかもしれない…
posted by Charlie at 19:07Comment(0)奈良県

<風神雷神>の屏風絵に因む建仁寺の御朱印帳に集めた御朱印…(2022.01.09)

↓こういうようなカバー…美しいと思う…
09-01-2022 my one vol01 (1)

京都の建仁寺で入手した御朱印帳だ…
09-01-2022 my one vol01 (2)

↓伝えられている屏風絵に因む表紙になっている…
09-01-2022 my one vol01 (3)

↓何か酷く迫力が在る画だ…
09-01-2022 my one vol01 (4)

建仁寺で御朱印帳を入手し、これを携えて各地の寺を訪ねて参拝した…

↓最初に建仁寺で御朱印を頂いたが、次に奈良に出て興福寺の御朱印を頂いた…
09-01-2022 my one vol01 (5)

↓そして千手観音という概念を初めて立体化したということかもしれない古い仏像を擁する葛井寺を訪ね、愛知県の津島で観音寺を訪ねた…
09-01-2022 my one vol01 (6)

津島の観音寺では、画が得意な副住職の作品という感の御朱印が色々と在って、それらがなかなかに好い…
09-01-2022 my one vol01 (7)

09-01-2022 my one vol01 (8)

09-01-2022 my one vol01 (9)

↓名古屋で大須観音に立寄り、間隔が少々開いて京都の六波羅蜜寺に立寄った…
09-01-2022 my one vol01 (10)

↓そして六道珍皇寺で何種類もの御朱印を頂いた…
09-01-2022 my one vol01 (11)

09-01-2022 my one vol01 (12)

09-01-2022 my one vol01 (13)

09-01-2022 my one vol01 (14)

↓京都の三十三間堂=蓮華王院と大阪の四天王寺でも参拝して御朱印を頂いた…
09-01-2022 my one vol01 (15)

↓加えて石山寺の“書置き”の大黒天
09-01-2022 my one vol01 (16)

神護寺の書置きの弘法大師…
09-01-2022 my one vol01 (17)

出先で入手した想い出の御朱印帳に、様々な場所の御朱印をとりあえず集めてしまったという感だ…何となく記憶を整理したが、この想い出の御朱印帳は大切に保管せねばなるまい…

※京都府、奈良県、大阪府、愛知県、滋賀県と各地の寺を訪ねた経過に関連するので「память」(メモリー)のカテゴリに記事を分類しておこうと思う…

カスベの唐揚げ…(2022.01.24)

カスベ?見た目がエイに似た魚でガンギエイ科の魚のことを言う。北海道の方言でエイのことを指す言葉で、独特な臭いと美味しそうではない見た目から、魚のカスと扱われていたことが名前の由来だとされる…

他方で肉厚でカレイ似た淡白な風味が特徴で、骨が柔らかい軟骨のため、鶏肉の軟骨のような歯ごたえのあるコリコリした食感も楽しむことが出来るという魚種である。そしてこの魚種は北海道や東北地方の一部以外では余り食べないらしい…

↓そのカスベの唐揚げである…
24-01-2022 evening (10)

御近所の御店が現在の店舗で現在の形で営業をする遥か以前…40年以上も以前に、当時としてはやや珍しかった唐揚げを試行し、これが美味いということで現在でも受継がれているのだということだ…

↓本当に「美味い白身魚の味がするフライドチキン」という感じで、柔らかい軟骨も「コリコリとした噛み応えが好い…」という具合で、なかなかに好い…
24-01-2022 evening (9)

本当に「時々酷く頂いてみたくなる郷土の料理」という存在感を示す代物だ…

<たち柳川鍋(真たち)>…(2022.01.24)

一寸真鱈の白子の“たち”を摘まむという機会が生じた…そういう機会が生じると「時には“たち”を…」という想いも募る。

↓募る想いを胸に御近所の御店に立寄ると、御店の名物でもある<たち柳川鍋(真たち)>が確りと在った。迷わず「所望致す!!」である…
24-01-2022 evening (1)

↓火を通し始めてから…「概ね5分?まぁ目安ですが…」と頃合いを見計らって、溶き卵を加える…
24-01-2022 evening (3)

↓「“たち”を愉しく美味しく頂く」ということでは、この御近所の御店の伝統的メニューを超えるモノはなかなか見当たらないかもしれない…実に好さそうな感じに出来上がる…
24-01-2022 evening (6)

↓こういう具合に小皿に取って、唐辛子を振って頂く訳だ…
24-01-2022 evening (8)

魚の白子を鍋で煮て頂くというのは方々で見受けられる食べ方だと思う。そしてそれは美味い…が!この<たち柳川鍋>は「他所の何処にも負けない、稚内の美味いモノの美味い食べ方」という気がしている…これを供して頂く御近所の御店…本当に時々寄りたくなる…

きな粉餅…(2022.01.23)

↓「店の起こりが餅店」であるという御近所のカフェで、なかなかに美味いきな粉餅を供している…
23-01-2022 X-Pro2 (6)
↑当初は<メガきな粉餅>と称して10個の餅を出していたが、何時の間にか<ハーフ>と称して5個の餅を供するようになった。自身は専らこの<ハーフ>を御願いする…

こういうきな粉餅のような「伝統的なモノ」は、何と言っても美味しいのだと何時も思う。「時には…好いじゃないか!」と、時々、殊に休日には御願いしてみたくなるモノだ…

<アップルパイ>…(2022.01.23)

御近所のカフェで寛ぐ日曜日…何にも替え難い好さが在る…

↓珈琲に合わせて、何時も立寄る御店の店主氏が「手作り」というケーキを頂く場合が在る…
23-01-2022 X-Pro2 (4)
↑これは<アップルパイ>だ…

こういうモノを摘まみながら過ごす時間が、何やら酷く好い…

消火栓…(2022.01.23)

↓少しばかり堆くなってしまっていた雪から、消火栓が「掘り出され」ていたのを眼に留めた…
23-01-2022 X-Pro2 (1)
↑雪が多くなる時季には、こういうような作業も必要だ…

穏やかな感じの日曜日だった。何となく辺りを歩き廻った時、提げていたカメラで撮った画である。

窓辺にて…(2021.12.27)

↓祇園の宿の居室で寛いでいた朝…「もう直ぐ出発しようか…」と思った時、何気なく窓から外を観た…
27-12-2021 early morning, X100F (52)
↑街並みの屋根に薄く雪が視える感じ…冬の晴天という具合な蒼い天…そして日蔭と日向との対照的な光…

何か「忘れ難い様子…」として、時間を経る都度に思い出す頻度が増えているような気がする様子だ…
posted by Charlie at 07:49Comment(0)京都府

<真だち軍艦>他…(2022.01.22)

街を歩いていて、「回転寿司」の店が眼に留まった…「寄るべきか?寄らざるべきか?それが問題だ…」と眼に留まった看板を視ながら考えていたが、考えが纏まる以前に、強力な誘惑に身体を委ねてしまった…

↓「時季の美味いモノ」ということになるであろう。真鱈の白子ということになる“真だち”を載せた軍艦巻きを頂いた…
22-01-2022 X100F (17)

↓1つ摘まんで、酷く美味いので他のモノと合わせて更に1つ…
22-01-2022 X100F (12)

↓ハマチ、ソイ、ホタテ…そういう辺りを摘まんだ…
22-01-2022 X100F (10)

↓イクラも好い…
22-01-2022 X100F (16)

↓鮭を使った<三平汁>…「魚を使ったスープ」という風で、これが酷く気に入っている…
22-01-2022 X100F (8)

「誘惑を振り払う」のでもなく「素直に負けてみる」というのも「休日らしい」という感か?それはそれとして<真だち軍艦>は好い!!

<ガツン系 特製もやし味噌ラーメン>…(2022.01.22)

↓もやしを含む具材が入った味噌味スープのラーメン…自身の感覚の中では「正しい味噌ラーメン」というような気がした…
22-01-2022 X100F (4)

↓休日にふらりと歩いていて「→」に引き込まれた…
22-01-2022 X100F (1)

↓入口のバナーで「もやし味噌ラーメン」と認識したのだが…正しい呼称としては<ガツン系 特製もやし味噌ラーメン>と謂うらしい。
22-01-2022 X100F (2)

↓何となく餃子まで添えて頂いてしまったが…主張が強い、濃厚な感じの味噌味スープと太目な麺ともやし等の具材の組合せが、なかなかに好いと思った…
22-01-2022 X100F (3)

↓「時には…こういうモノも好いかもしれない…」と、ゆったりと完食してしまった…
22-01-2022 X100F (5)

「正しい」とも言えないかもしれないが、こういうことをしてしまうのも「休日」という感だ…

関西空港にて…(2021.12.27)

からほんの少し進んだ辺りに、こういう看板が在って「空港に迎えられる」という感じが、何やら凄く好いと思う…
27-12-2021 X-Pro2 (75)

↓国際線に用は無かったが、上がると食事も出来る場所が在るというのは好い…
27-12-2021 X-Pro2 (76)

↓空港内の空間は何となく面白く、カメラを提げていると何となく使ってしまう…
27-12-2021 X-Pro2 (81)

↓運航している便数が少な目な時間帯であったのか、それ程盛んに人が往来しているようにも視えなかった…
27-12-2021 X-Pro2 (82)

↓搭乗待合室では、一部の駐機中の飛行機が視える場合が在る…
27-12-2021 X-Pro2 (84)
↑「何か…好い眺め…」と写真は撮ったが、今般利用した飛行機ということでもない…そして、画の飛行機の航空会社…未だ利用したことが無かった…

↓空港の搭乗待合室のような場所は「大きな構造物…」で、何となく見上げる等すると、存外に面白いと思う…
27-12-2021 X-Pro2 (85)

↓使用機材到着の都合というようなことで、やや遅れた感じの時間帯に機内に案内された…
27-12-2021 X-Pro2 (86)

↓こうやって離陸へ向かって飛行機が動き始める様子を視ていると…愉しく過ごした西日本エリアを離れることになると、些かの寂しさも込み上げた…
27-12-2021 X-Pro2 (87)

こうやって空港の画を眺めながら旅を振り返り「また何時か…」と繰り返し思っている昨今である…
posted by Charlie at 08:04Comment(0)大阪府

JR関西空港駅…(2021.12.27)

空路で関西空港に到着し、関西空港駅で列車に乗ったというのは「記憶に新しい範囲」でも在った。が、逆に「関西空港に到って、そこから空路…」というのは「御無沙汰したかな?」というように思った。

↓そんなことを考えながら日根野駅で列車に乗り、関西空港駅に到着した…
27-12-2021 X-Pro2 (73)
↑「関西空港で飛行機に乗る」のも久し振りな気がしたが、「JRの列車で着いた」というのも久し振りな気がして、何となく車輛をホームでゆっくり眺めてしまった…

↓駅名の看板の下に、関西のJRの路線網の少し詳しい図が在る。時間的にゆとりも在ったので、一寸眺めてしまった…
27-12-2021 X-Pro2 (74)

関西空港は「鉄道駅と直結」で、ここを振り出しに関西圏の色々な場所と自由に往来し易いのが好いのだと思う。が、近年は「街の交通結節点に近いのが好い」と神戸空港を発着する航空便を利用しようとする場合も多くなっているような気もする。

何れにしても、関西方面に関しては「訪ねてみたい…」が多々在って、何かと訪れる機会を設けてみようとする傾向が続くことであろう…
posted by Charlie at 07:16Comment(0)大阪府