<1107>&<212>…:幌南小学校前停留所周辺…:札幌の路面電車(2021.12.30)

↓「雪が在る道を路面電車が行く」という様子を見下ろす…札幌で歩道橋に上って路面電車を眺める感じが意外に気に入っている…
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↓信号停車を経て、路面電車がカーブの区間に入り込んで行く…
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↓意外に迫力が在る様子のように思う…
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↓南下する軌道から西進する軌道へ、カーブを曲がって入り込んだ…
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↓<1107>は滑るように軌道を進む。そして<212>と擦違う…
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↓<212>がカーブに近付く…
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↓<212>は北上する軌道へ曲がった…
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↓間もなくカーブを曲がり切る…
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↓この年季が入った車輛が好い感じだと何時も思う…
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近年の低床型車輛も、半世紀以上も動いている車輛も、同じ軌道で擦違いながら運用されているという様子が視えるのが、路面電車を眺める面白さであると何時も思う…

稚内港北防波堤ドーム…(2021.01.16)

余りに酷いので「“日常”を諦めて“休眠”…」という様相になったのが12日だった。その後、「酷さのピーク」が通り過ぎても「“後始末”に酷い手間」という様子が数日続いた。

そういう状態から漸く脱した感の日曜日の夕刻…夕食を悠然と愉しんでみた後、少しだけ歩き廻った。

降雪と、吹溜りが生じてしまう強風とが延々と続いた。降雪が停まっていても強風が停まらないという様子も多く見受けられた。

そういう様子が「0℃から氷点下1℃」というような気温で延々と続くと「少々湿り気が多い雪」となる。そういう具合になると、何かで気温が下った場面で凍ったようになり、除雪・排雪の作業効率を妨げてくれる…

↓中途半端な量になっている積雪だが、表面が凍ったような按配になっている…
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↓除雪・排雪の努力の跡が見えるのだが、少な目になった積雪の表面が凍ってしまっている…
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荒天の後始末が漸く落ち着いた感なのだが…然程の間隔を置かず、また荒天が訪れるという話しも出ている…

↓こういう「冬らしい」が当分は続く訳だ…
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