<大阪近鉄バファローズ>のキャップ…(2022.01.03)

<大阪近鉄バファローズ>が使っていたマークのデザインが気に入っていて、黒い地の上に黒でマークの詩集が付いているキャップを気に入って使っている。

今般は兵庫県大阪府京都府奈良県岡山県広島県滋賀県和歌山県と各地でキャップを使い続けた。

↓北海道に引揚げて、旭川に至ってもそのまま使い続けていた…
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「だから?」ということになるかもしれない。が…このキャップが酷く気に入っているのだ…

<モカマタリ>…(2022.01.03)

「低温」という中、加えて「やや風が強い?」という中で旭川の街を歩き廻った…

大変に気に入っている像の辺りに出て、「酷く手も冷たくなって…何か熱い飲物でも頂いて一息…」と少々「切実…」に思い始めた。

そうすると大変に気に入っている像の眼前にカフェ…「そうだ!この店も何度か寄っているが、一寸御無沙汰だった…」と思い出し、営業中だったので立寄った…

↓何となく…<モカマタリ>という珈琲を御願いした…
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↓寒い日に街を歩き、少し切実に温かい飲物でも頂いて寛ぎたいという想いが募るような中、こういう熱い珈琲を悠然と頂くというのは、本気で有難い…
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何か「珈琲好き」の度合いが更に深まるかのような経験をした…

<サキソフォン吹きと猫>…(2022.01.03)

旭川の都心部を歩き廻り…

↓これに出くわすと、何やら大きな安堵感のようなモノを覚える…
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旭川では「街に彫刻を飾り…」というようなことを推進した経過が在ったようだ。が、この「概ね等身大の像をベンチに座らせる」という作品は他のモノの存在を忘れさせてしまう程度に印象が強い。本当に、「恰幅のいいおっちゃんが楽器を演奏している」という等身大の像がベンチに座っていて、小さな猫が演奏に聴き入っているかのような様子が再現されているのだ…

↓厳寒の冬季にも夏と同じスタイルで楽器を演奏しているおっちゃんだ…時季を問わず、視る都度に「おっちゃん!また、おっちゃんの居る旭川に御邪魔させて頂きました!」と一言声を掛けてみたい気分になる…
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冬季には「流石に…寒いよね…」とマフラー等が“差し入れ”られている様子も見掛け、街の人達に愛されている像なのだと、少し嬉しくなる場合も在る。

何となく、久し振りにこの像を写真に収めたような気もするが…時には気に入っている様々なモノを愛でながらゆったりと過ごしてみるというのも悪くないと、改めて思った…

上川神社頓宮…(2022.01.03)

旭橋を眺め、常盤公園に至った。そういうことをやっていたのが「1月3日」だった。これは?所謂「初詣」というのも一興であると思い付いた…

↓常盤公園内に在る上川神社頓宮に寄ってみた…
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↓雪深い中に佇む風情が凄く好いと思った…
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↓旭川の街に鎮座する神社に…無事にここに在ることを感謝という感で、真面目に参拝してみた…
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列車運休というような事情を受け、期せずして「1日長く…」と旭川で過ごすこととなったのだったが、「勝手知った(つもりになっている)他所」ということで、一定の頻度で寄る街でゆったりとすること自体、好いことだとも思いながら過ごしていたのだった…

<241>…:幌南小学校前停留所周辺…:札幌の路面電車(2021.12.30)

↓こういう半世紀を超えて運用されている車輛を眺めるということが好きだ…
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↓歩道橋下のカーブを曲がって進む姿が非常に美しいと、視る都度に思う…
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↓札幌の路面電車の軌道…現在となっては然程の延長でもない。が、こういう車輛のように何十年間も運用されていれば、累計で凄い距離を走っているのであろうと考えることが在る…
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新鋭の安心して乗降出来る低床型の車輛も好きなのだが、こういう古い車輛の外観も凄く好きだ。可能な限り長く活躍して欲しいと思っている。

<もみじ台東2丁目>のバス停留所…(2021.12.30)

明確な理由という程のモノ等無いのだが、時々「小中学生の頃に利用したような経路で札幌都心部へ…」というようなことを思い付く。

↓朝早くにバス停へ足を運んでみる…
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2つのバス会社が路線バスを運行している。以前はその2つの会社の停留所の看板が並んでいた。それが何時の間にか「統合型」というような感じになっていた。「2つ在ったものが1つ??」と少し驚いた。

↓掲出されている時刻表だ。2つのバス会社による各路線が纏まって掲載されている。
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↑<もみじ台東2丁目>のバス停留所を通るバスは、専ら新さっぽろ駅または新札幌駅へ向かう。地下鉄に乗り継ぐ、JRの列車を利用するという具合の他、新札幌エリアにも向かうべき場所が多々在る訳で、そこでの乗降が圧倒的に多い。他に幾つかの行先が在る。休日は極限られた運行本数になってしまうが、JR札幌駅へ向かうというバスも動いている。

↓冬の朝らしい感じの中、バスが現れた…
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↓新札幌駅を経由して札幌駅へ向かうバスは、専らJR北海道バスが運行している。嘗ての「国鉄バス」である。
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小中学生の頃には、このバスは新札幌駅を経由していなかった。地下鉄が開通して以降は新札幌駅を経由するようになったと記憶している。

時には札幌市内をバスで移動するのも一寸面白い…

札幌時計台…(2021.12.30)

札幌市内で暮した小中学生の頃、札幌都心部へ出掛ける場面でバスに乗車したものだった。当時の住まいから都心部まで、小一時間の乗車時間という感じか?

時々、その酷く懐かしいような経路を概ね同じ―小中学生の頃とは少し経路が変わって、既に長い年月が経っていると思う…―ように走る路線バスに無性に乗ってみたくなる。

↓バスはこういう景色が視えるような辺りに到る…
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↓急いで何かをしなければならないという訳でもないので、何となくこの時計台を眺めた…
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↓近年はこうやって時計台を眺めるというのが何となく気に入っている…
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時にはこういうのも悪くない…