看板に導かれるかのように當麻寺に至った。
↓こういう大きな門が迎えてくれる…
↓少し年季が入った仁王像が脇に控えている門だ…
↓<仁王門>と呼び習わしている門であるようだ…
↓「半ば…否…殆ど“伝説”?」というように感じられなくもない、様々な話しが伝わる古刹である當麻寺…門を潜って訪ねてみるということに気持ちが弾んだ…
↓これが「“伝説”?」という曼荼羅を祀る本堂だ…
當麻寺に関しては「冬の好天」という中で、事前に漫然と思ったような時間を大幅に超えながら、「実に多くの文化財が…」と随分ゆっくりと歩き廻った。何か「あの場を“浮遊”していた?!」とでもいうような、不思議な時間が流れていたような記憶を、旅から戻った後にも辿る感だ。
近鉄の列車で訪ね易い辺りで、看板の写真に採用の独特な感じの四天王像も含めて色々なモノが視られる當麻寺は興味深く、この寺と出逢うことが叶ったのは大変に幸いだったと振り返っている…
足下…:大阪駅(2021.12.27)
色々な列車が発着する大きな街の主要駅では、乗客が各々に利用したい列車に乗車し易いように、色々と案内が工夫されている。
↓大阪駅の1番ホーム…足下である…
↑このホームでは「奈良行」と「関西空港/和歌山行」が発着している。他に「大阪環状線」という列車も多く発着している。足元の表示を視て、概ねその位置で待っていれば、各々の行先に向かうことが出来るということにしているようだ。
「奈良行」は“鹿”のマークで、「関西空港/和歌山行」に“ミカン”のマークだ。
「関西空港/和歌山行」は8輛で動いていて、途中の日根野駅で「4輛+4輛」と列車を切り離す。一方が関西空港へ向かい、他方が和歌山へ向かう。空港へ向かう車輛が停車する辺りには“飛行機”のマークが使われていた。写真の箇所は和歌山へ向かう車輛が停まるので“ミカン”だ。
こういうの…何か酷く面白い。
↓大阪駅の1番ホーム…足下である…
↑このホームでは「奈良行」と「関西空港/和歌山行」が発着している。他に「大阪環状線」という列車も多く発着している。足元の表示を視て、概ねその位置で待っていれば、各々の行先に向かうことが出来るということにしているようだ。
「奈良行」は“鹿”のマークで、「関西空港/和歌山行」に“ミカン”のマークだ。
「関西空港/和歌山行」は8輛で動いていて、途中の日根野駅で「4輛+4輛」と列車を切り離す。一方が関西空港へ向かい、他方が和歌山へ向かう。空港へ向かう車輛が停車する辺りには“飛行機”のマークが使われていた。写真の箇所は和歌山へ向かう車輛が停まるので“ミカン”だ。
こういうの…何か酷く面白い。