三輪駅の辺り…(2021.12.20)

大神神社へ至る辺りを歩き廻った…

↓踏切で視える鉄路が…“単線”だ…辺りでは「やや珍しい?」ということになるのかもしれない…
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↓反対側を振り返ると三輪駅だった…
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こんな様子も「この辺りらしい」ということになるのかもしれない…
posted by Charlie at 19:07Comment(0)奈良県

<風神雷神>の屏風絵に因む建仁寺の御朱印帳に集めた御朱印…(2022.01.09)

↓こういうようなカバー…美しいと思う…
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京都の建仁寺で入手した御朱印帳だ…
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↓伝えられている屏風絵に因む表紙になっている…
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↓何か酷く迫力が在る画だ…
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建仁寺で御朱印帳を入手し、これを携えて各地の寺を訪ねて参拝した…

↓最初に建仁寺で御朱印を頂いたが、次に奈良に出て興福寺の御朱印を頂いた…
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↓そして千手観音という概念を初めて立体化したということかもしれない古い仏像を擁する葛井寺を訪ね、愛知県の津島で観音寺を訪ねた…
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津島の観音寺では、画が得意な副住職の作品という感の御朱印が色々と在って、それらがなかなかに好い…
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↓名古屋で大須観音に立寄り、間隔が少々開いて京都の六波羅蜜寺に立寄った…
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↓そして六道珍皇寺で何種類もの御朱印を頂いた…
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↓京都の三十三間堂=蓮華王院と大阪の四天王寺でも参拝して御朱印を頂いた…
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↓加えて石山寺の“書置き”の大黒天
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神護寺の書置きの弘法大師…
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出先で入手した想い出の御朱印帳に、様々な場所の御朱印をとりあえず集めてしまったという感だ…何となく記憶を整理したが、この想い出の御朱印帳は大切に保管せねばなるまい…

※京都府、奈良県、大阪府、愛知県、滋賀県と各地の寺を訪ねた経過に関連するので「память」(メモリー)のカテゴリに記事を分類しておこうと思う…

カスベの唐揚げ…(2022.01.24)

カスベ?見た目がエイに似た魚でガンギエイ科の魚のことを言う。北海道の方言でエイのことを指す言葉で、独特な臭いと美味しそうではない見た目から、魚のカスと扱われていたことが名前の由来だとされる…

他方で肉厚でカレイ似た淡白な風味が特徴で、骨が柔らかい軟骨のため、鶏肉の軟骨のような歯ごたえのあるコリコリした食感も楽しむことが出来るという魚種である。そしてこの魚種は北海道や東北地方の一部以外では余り食べないらしい…

↓そのカスベの唐揚げである…
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御近所の御店が現在の店舗で現在の形で営業をする遥か以前…40年以上も以前に、当時としてはやや珍しかった唐揚げを試行し、これが美味いということで現在でも受継がれているのだということだ…

↓本当に「美味い白身魚の味がするフライドチキン」という感じで、柔らかい軟骨も「コリコリとした噛み応えが好い…」という具合で、なかなかに好い…
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本当に「時々酷く頂いてみたくなる郷土の料理」という存在感を示す代物だ…

<たち柳川鍋(真たち)>…(2022.01.24)

一寸真鱈の白子の“たち”を摘まむという機会が生じた…そういう機会が生じると「時には“たち”を…」という想いも募る。

↓募る想いを胸に御近所の御店に立寄ると、御店の名物でもある<たち柳川鍋(真たち)>が確りと在った。迷わず「所望致す!!」である…
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↓火を通し始めてから…「概ね5分?まぁ目安ですが…」と頃合いを見計らって、溶き卵を加える…
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↓「“たち”を愉しく美味しく頂く」ということでは、この御近所の御店の伝統的メニューを超えるモノはなかなか見当たらないかもしれない…実に好さそうな感じに出来上がる…
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↓こういう具合に小皿に取って、唐辛子を振って頂く訳だ…
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魚の白子を鍋で煮て頂くというのは方々で見受けられる食べ方だと思う。そしてそれは美味い…が!この<たち柳川鍋>は「他所の何処にも負けない、稚内の美味いモノの美味い食べ方」という気がしている…これを供して頂く御近所の御店…本当に時々寄りたくなる…

きな粉餅…(2022.01.23)

↓「店の起こりが餅店」であるという御近所のカフェで、なかなかに美味いきな粉餅を供している…
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↑当初は<メガきな粉餅>と称して10個の餅を出していたが、何時の間にか<ハーフ>と称して5個の餅を供するようになった。自身は専らこの<ハーフ>を御願いする…

こういうきな粉餅のような「伝統的なモノ」は、何と言っても美味しいのだと何時も思う。「時には…好いじゃないか!」と、時々、殊に休日には御願いしてみたくなるモノだ…

<アップルパイ>…(2022.01.23)

御近所のカフェで寛ぐ日曜日…何にも替え難い好さが在る…

↓珈琲に合わせて、何時も立寄る御店の店主氏が「手作り」というケーキを頂く場合が在る…
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↑これは<アップルパイ>だ…

こういうモノを摘まみながら過ごす時間が、何やら酷く好い…

消火栓…(2022.01.23)

↓少しばかり堆くなってしまっていた雪から、消火栓が「掘り出され」ていたのを眼に留めた…
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↑雪が多くなる時季には、こういうような作業も必要だ…

穏やかな感じの日曜日だった。何となく辺りを歩き廻った時、提げていたカメラで撮った画である。