↓ベーコンとレタスとトマト…<BLT>と呼び習わされているサンドウィッチ…
↓ゆで卵をマヨネーズで和えた<たまご>のサンドウィッチ…
↓文字どおり<ハム>のサンドウィッチ…
休日の午前中…何となくサンドイッチを摘まんでゆったりと…そういうように過ごすことが叶う御近所の御店が酷く有難い…
0℃を超えた…(2022.02.27)
稚内港北防波堤ドーム…(2022.02.27)
前日日中は「プラス気温」となったようで、何やら融雪が見受けられたが、深夜から早朝に少し気温は下がったと見受けられる。
0℃、または0℃を多少超えるという様相の早朝、少し辺りを歩き廻ってみた。
↓「冷たく湿った…」とでも表現したくなるような様相だ…
↓濡れているような、凍っているような中で、何やら「未だ消灯にならない早朝の灯り」が適当に目立つような感…好い風情だと思う。
↓ぼんやりしていると、足元が滑ってしまう場合も在るような…何やら「必ずしも好ましくない」という様子ではある…
↓海側へ廻り込んでみた…
↓画の右側の端に月も覗く…が…何か酷く明るい。午前6時前だ…
↓やや冷たい感じがする場合も在る弱目な風を受けながら、中途半端な足下に気を付けながら歩き廻り、「漠然と思う以上に明るい朝」という様相の中で過ごす…着実に季節は動いている…
0℃、または0℃を多少超えるという様相の早朝、少し辺りを歩き廻ってみた。
↓「冷たく湿った…」とでも表現したくなるような様相だ…
↓濡れているような、凍っているような中で、何やら「未だ消灯にならない早朝の灯り」が適当に目立つような感…好い風情だと思う。
↓ぼんやりしていると、足元が滑ってしまう場合も在るような…何やら「必ずしも好ましくない」という様子ではある…
↓海側へ廻り込んでみた…
↓画の右側の端に月も覗く…が…何か酷く明るい。午前6時前だ…
↓やや冷たい感じがする場合も在る弱目な風を受けながら、中途半端な足下に気を付けながら歩き廻り、「漠然と思う以上に明るい朝」という様相の中で過ごす…着実に季節は動いている…
<ボロネーゼ>…(2022.02.26)
稚内港北防波堤ドーム…(2022.02.26)
ザンギ…ソーセージ盛り合わせ…「本日のパスタ」=ボンゴレビアンコ…(2022.02.24)
「外国での軍事行動」というようなニュースが時々伝わるかもしれないが、ロシアやウクライナが絡むと、「所縁の深い個人的な知り合い」の風貌が思い浮かばないでもないので、殊更に気持ちが曇る。「軍事行動」となれば、何を如何やっても「然程関連が深くない人達の人的被害」は免れ悪いというのが明らかな訳で、そういうのは気持ちが好いものである筈が無い。
そういう様子でも、時間が経てば空腹は憶える訳で、とりあえず食事を愉しみたいが、それでも最近は「灯りを返してくれ!」という妙な状態が続くのが、些か面白くない。
↓それでも「酒類は提供しません」としながら営業していた御近所の御店に立寄った。
↑「ザンギ」とは、語源に諸説在るようだが、北海道内で「唐揚げ」を指し示す用語だ。「上手いザンギ…」と御店で工夫したと見受けられる、味を付けた鶏肉を挙げたモノだが、マヨネーズを添え、それを点けて頂くという感じが酷く好かった。
↓更に2種類のソーセージを食べ易い大きさにカットし、美味いマスタードを添えた盛り合わせも頂いて摘まんだ…
↓そして「本日のパスタ」=ボンゴレビアンコである。
↑立寄った御店では、日替わりなのか、何日かに一度なのか内容を替えて、「本日の」と銘打ってパスタを供しているようだが…「“本日の”って何ですか?」と御店の方に尋ねると「ボンゴレビアンコ」ということだったので「それは素晴らしい!」と御願いした。これが実に「らしい!!」感じで、なかなかに好かったのだ…
↓所謂「アルデンテ」を意識したような、柔らかすぎないスパゲッティで、出汁が効いている感じで実に好かった…
↓比較的新しいのだが、この御近所の御店も時々立寄る…
何やら面倒な国際情勢は在るが、それはそれとして、「灯りを返してくれ!」という妙な状態な中、御近所で美味い食事を供して頂ける場所は非常に有難い…
そういう様子でも、時間が経てば空腹は憶える訳で、とりあえず食事を愉しみたいが、それでも最近は「灯りを返してくれ!」という妙な状態が続くのが、些か面白くない。
↓それでも「酒類は提供しません」としながら営業していた御近所の御店に立寄った。
↑「ザンギ」とは、語源に諸説在るようだが、北海道内で「唐揚げ」を指し示す用語だ。「上手いザンギ…」と御店で工夫したと見受けられる、味を付けた鶏肉を挙げたモノだが、マヨネーズを添え、それを点けて頂くという感じが酷く好かった。
↓更に2種類のソーセージを食べ易い大きさにカットし、美味いマスタードを添えた盛り合わせも頂いて摘まんだ…
↓そして「本日のパスタ」=ボンゴレビアンコである。
↑立寄った御店では、日替わりなのか、何日かに一度なのか内容を替えて、「本日の」と銘打ってパスタを供しているようだが…「“本日の”って何ですか?」と御店の方に尋ねると「ボンゴレビアンコ」ということだったので「それは素晴らしい!」と御願いした。これが実に「らしい!!」感じで、なかなかに好かったのだ…
↓所謂「アルデンテ」を意識したような、柔らかすぎないスパゲッティで、出汁が効いている感じで実に好かった…
↓比較的新しいのだが、この御近所の御店も時々立寄る…
何やら面倒な国際情勢は在るが、それはそれとして、「灯りを返してくれ!」という妙な状態な中、御近所で美味い食事を供して頂ける場所は非常に有難い…
<まぐろ角煮>…(2022.02.23)
東京の築地に在る佃煮店の通販サイトを時々利用する。
↓こういうモノを取寄せた…
以前にも取寄せた経過が在って「そう言えば…」と思い出した。
↓袋から容器に移し、少しずつ摘まむ訳だ…
こういうモノ…意外に速く無くなってしまう…
↓こういうモノを取寄せた…
以前にも取寄せた経過が在って「そう言えば…」と思い出した。
↓袋から容器に移し、少しずつ摘まむ訳だ…
こういうモノ…意外に速く無くなってしまう…
休日のランチタイムに…(2022.02.23)
穏やかな天候の休日ということになった。特段に何かが在るのでもないのだが、穏やかな中で寛ぐというのも悪くない…
平日も休日も、何処かに立寄って昼食を愉しむということに大きな差異は無い。が、休日の場合には「少しゆったりと…」というような気分にはなる。
↓休日のランチタイム…食後に一寸美味い珈琲を頂きながら読書に興じるという感じが酷く好い…
↑画の右側のようなこともしながら寛ぐことが叶うというのは、「食後に一寸読書に興じる」というような場面では「更に好い!」という程度に思う…
↓このところは夜は休み、ランチタイムが専らになった御近所の御店で、大変に気に入っているハンバーグのセットを御願いしたのだった…
↓食事の後は、御店で前面に押し出しているのでもないのだが「一寸美味い…」という珈琲を頂きながら寛ぐ…
休日なので少し時間に余裕が在り、読んでいた本が面白く「もう少々このまま寛いで…」と気分が好くなり、珈琲を追加でもう一杯御願いした。こういう感じが「愛すべき休日らしい時間」なのだと思う。
平日も休日も、何処かに立寄って昼食を愉しむということに大きな差異は無い。が、休日の場合には「少しゆったりと…」というような気分にはなる。
↓休日のランチタイム…食後に一寸美味い珈琲を頂きながら読書に興じるという感じが酷く好い…
↑画の右側のようなこともしながら寛ぐことが叶うというのは、「食後に一寸読書に興じる」というような場面では「更に好い!」という程度に思う…
↓このところは夜は休み、ランチタイムが専らになった御近所の御店で、大変に気に入っているハンバーグのセットを御願いしたのだった…
↓食事の後は、御店で前面に押し出しているのでもないのだが「一寸美味い…」という珈琲を頂きながら寛ぐ…
休日なので少し時間に余裕が在り、読んでいた本が面白く「もう少々このまま寛いで…」と気分が好くなり、珈琲を追加でもう一杯御願いした。こういう感じが「愛すべき休日らしい時間」なのだと思う。
稚内港北防波堤ドーム…(2022.02.23)
「営業中」…加えて…(2022.02.22)
少し穏やかになった夕べ…(2022.02.22)
前日の「強風に些かの降雪」という情況は、朝に至って強風傾向が残るばかりとなり、何時の間にか「普通に時々風が強い…」という程度になったと思う…
↓穏やかになったと思える夕べだ…前日の似たような時間帯の様子とは異なる…
↓何やら…寒々しい…
↓辺りを少し歩いた…降雪が少な目で、積雪も増えていないのは結構だが…何やら「ややこしい凍り方…」な路面も一部に見受けられる…
こういう具合に季節は動く訳か?この辺りは「普通な冬季の様子」だが、北海道内では異様に強い風雪に見舞われた地域も見受けられ、この辺りにも交通の乱れの影響は及んでしまっている…
↓穏やかになったと思える夕べだ…前日の似たような時間帯の様子とは異なる…
↓何やら…寒々しい…
↓辺りを少し歩いた…降雪が少な目で、積雪も増えていないのは結構だが…何やら「ややこしい凍り方…」な路面も一部に見受けられる…
こういう具合に季節は動く訳か?この辺りは「普通な冬季の様子」だが、北海道内では異様に強い風雪に見舞われた地域も見受けられ、この辺りにも交通の乱れの影響は及んでしまっている…
チキンカツ…(2022.02.21)
「やや天候が悪い夕べ」と言わざるを得ない情況だったと思う。それでも夕食は愉しみたいので少し出てみた…
↓これを供する御店がやや天候が悪い情況に負けずに通常営業…「有難う!!」という感だ…
↑ボリューム感溢れるチキンカツ…添えられている野菜も意外に好きだ…
↓こんな感じで供されるのだが、「ライスは少な目で御願いします」と申し出るのが定番だ。
「灯りを返してくれ!」という情況が延期になってしまった…この辺りでは“定休日”的に休業する御店は日曜日か月曜日という例が多いような気がする。昨日は月曜日だったので、普段でも休業は少々目に付くのだが…そういう中、何となく老舗的な御近所の御店が普通に営業していたのは酷く嬉しかった。
↓そんな訳で、敢えて写真まで撮ってしまった次第だ…
↓これを供する御店がやや天候が悪い情況に負けずに通常営業…「有難う!!」という感だ…
↑ボリューム感溢れるチキンカツ…添えられている野菜も意外に好きだ…
↓こんな感じで供されるのだが、「ライスは少な目で御願いします」と申し出るのが定番だ。
「灯りを返してくれ!」という情況が延期になってしまった…この辺りでは“定休日”的に休業する御店は日曜日か月曜日という例が多いような気がする。昨日は月曜日だったので、普段でも休業は少々目に付くのだが…そういう中、何となく老舗的な御近所の御店が普通に営業していたのは酷く嬉しかった。
↓そんな訳で、敢えて写真まで撮ってしまった次第だ…
「吹いている…」というような感の夕べ…(2022.02.21)
とろとろ炙り角煮スープカレーにやわらかチキンレッグのトッピング…(2022.02.20)
↓肉類や野菜類がタップリ、それも少し食べ応えが在るような程度のモノが溢れだしそうな程のスープ…
↑こういうのが「札幌の流儀のスープカレー」というモノかもしれない。
とりあえず「とろとろ炙り角煮スープカレーにやわらかチキンレッグのトッピング」と御願いしたのだが…「やわらかチキンレッグスープカレーにとろとろ炙り角煮のトッピング」と御願いしても、視た感じに大きな差異は無いのかもしれないと「余計な事…」を考えないでもなかった。
過日ジンギスカン用の肉を載せたスープカレーを頂いた店に、また立寄った。最近は、「灯りを返してくれ!」と表現しているのだが、「食事を供し、場合によってビールやハイボールも…」という感じであった御近所の御店が「食事を供し…」という感じで静かに営業しているばかりとなってしまっている。それでも、食事を供して頂けるのが非常に有難く、時々立寄って愉しんでいる。
↓本当に「肉類や野菜類がタップリ!」で実に好かった…
↓こういう按配に、スタンダードなモノの写真が入ったメニュー表が各テーブルに配されている…
↓永く営業していた喫茶店を居抜で使っているというような御店である…
↓辺りの「冬季の景色」には、独特な風情が在る…
何やら何時までも「灯りを返してくれ!」と表現している状況だが…こういう「普通に美味いモノを供している場所」は貴重で有難い…
↑こういうのが「札幌の流儀のスープカレー」というモノかもしれない。
とりあえず「とろとろ炙り角煮スープカレーにやわらかチキンレッグのトッピング」と御願いしたのだが…「やわらかチキンレッグスープカレーにとろとろ炙り角煮のトッピング」と御願いしても、視た感じに大きな差異は無いのかもしれないと「余計な事…」を考えないでもなかった。
過日ジンギスカン用の肉を載せたスープカレーを頂いた店に、また立寄った。最近は、「灯りを返してくれ!」と表現しているのだが、「食事を供し、場合によってビールやハイボールも…」という感じであった御近所の御店が「食事を供し…」という感じで静かに営業しているばかりとなってしまっている。それでも、食事を供して頂けるのが非常に有難く、時々立寄って愉しんでいる。
↓本当に「肉類や野菜類がタップリ!」で実に好かった…
↓こういう按配に、スタンダードなモノの写真が入ったメニュー表が各テーブルに配されている…
↓永く営業していた喫茶店を居抜で使っているというような御店である…
↓辺りの「冬季の景色」には、独特な風情が在る…
何やら何時までも「灯りを返してくれ!」と表現している状況だが…こういう「普通に美味いモノを供している場所」は貴重で有難い…
6000件!!(2022.02.20)
「ロシア代表グッズ」のパーカーの画を入れた記事を公開した。この記事によりブログの記事件数が「6000」となった。
2021年5月に5000件であった。そこから「10箇月間程度で千件を加えた」ということになる。
「記事千件を加えた」ということになる期間を振り返ると2021年8月、2021年11月、2021年12月、2022年1月が各々に「1箇月間に“三桁”」と殊更に記事が多い。これは当該月にカメラを提げて何処かに出掛けるような機会が在って、撮った写真が多かった月、または前月の写真を使った記事をドンドン起こした月ということになる。こういう傾向は、より以前の時期でも多く見受けられる。そんなことを何年も続けていることになる訳だ…
2016年4月23日にこのブログを始めた。当時は<Nikon COOLPIX P7700>を常用していて、撮ってみたモノクロの画が気に入り、画が少し溜ったことを受けて始めてみたということだった。やがて2017年9月に<X100F>を入手し、モノクロフィルム風を強く意識した画が撮影可能となると、モノクロの画を撮る機会は大きく拡大した。<X100F>は凄く気に入っていて現在も多用しているが、「少し違う画角も…」と2018年9月には<X-Pro2>も入手し、益々積極的にモノクロ画を撮るようになった。最近は、カメラを提げて何処かで写真を撮る場合に、モノクロの比率がかなり高くなっていて、「10回シャッターを押した中の6回か7回」がモノクロという場合も見受けられるようになった。
最近思うことが在る。カラーの画は「記録」という要素が強く、モノクロの画は「記憶」という要素が強いのではないかということだ。
モノクロの場合は「色」が抜け落ちてしまっているので、撮影した時の「感覚」の一部、「憶えている光と形」を留めるという、より一層「心象的」なモノなのではないかと思うのだ。繰り返し方々で撮っている中、モノクロの画が持つこういうような要素に嵌ってしまっているような気がする。
2016年4月23日以来、約6年間もこのブログを続けているのだが、恐らく更に続けることになると思う。撮影した時の「感覚」の一部、「憶えている光と形」を留めるというような営為に嵌ってしまっているからだ。
何となく「便宜的…」という感じで「掲載する画の撮影地で記事をカテゴリに分類」ということを始めて、現在もそれを継続中だ。これはなかなかに好いのではないかと思っている。
マダマダ「行ってみたいが、行っていない…」とか、「立寄った経過は在るが、このブログで取上げる適当な写真が見当たらない」というのも日本国内で存外に目立つ。が、それはそれだ。近年は「完全に、または実質的に未踏かもしれない場所」を訪ねてみたいと思うか、それ以上に「ほんの少し馴染んだ場所を“掘り下げ”る」ということをしたい気分が前面に出てしまうかもしれない。
「撮影地で分類のカテゴリ」を視れば…
地元の「北海道/稚内」、縁深いことも手伝い、所用も生じるので一定以上の頻度で往来する「北海道/札幌」は抜きん出て多い。地元に在る時間と然程変わらないような時間を過ごした経過が在る「ロシア/サハリン州」も記事件数は多い。
これらは「(自身の中で)やや特殊…」と言わざるを得ない。上記以外の方々が、「カメラを提げて訪ねる、立寄るで、画を撮ってみた各所」という感が色濃い各地ということになると思う。
記事件数としては「奈良県」、「大阪府」、「京都府」が殊更に多い。これは「西日本方面への移動の“通り道”で寄る頻度が高い」とか、「一度訪ねると、少し滞在して巡ってみるような場所が多いので写真点数が増え易い」というような事由の故であると思う。記事件数が相対的に少ない方々に関しても、記事にした各写真に関しては各々に強い思い入れが在る…
「5000件」から「6000件」へ記事を積み上げた期間に撮った画では…
↓高野山が酷く強く記憶に残る。
↑<奥之院>の路の画をここに掲出しておこう。このブログの進む路も、未だ途切れない筈だ…
このところは「或る時、不意に力尽きた場合、“あそこを視ておきたかった…”というような“無念”が少しでも少なくなるように…」という「妙な問題意識?」も自身の中に台頭していることに気付く場合が在る。その問題意識は「妙?」かもしれないが、それはそれとして、少しなりとも興味を覚える各地について、訪ねて、観るということは可能な範囲で出来るように続けたい。続ければ、自ずとカメラは提げて出る訳で、このブログに掲載するような画も撮る筈だ…
2021年5月に5000件であった。そこから「10箇月間程度で千件を加えた」ということになる。
「記事千件を加えた」ということになる期間を振り返ると2021年8月、2021年11月、2021年12月、2022年1月が各々に「1箇月間に“三桁”」と殊更に記事が多い。これは当該月にカメラを提げて何処かに出掛けるような機会が在って、撮った写真が多かった月、または前月の写真を使った記事をドンドン起こした月ということになる。こういう傾向は、より以前の時期でも多く見受けられる。そんなことを何年も続けていることになる訳だ…
2016年4月23日にこのブログを始めた。当時は<Nikon COOLPIX P7700>を常用していて、撮ってみたモノクロの画が気に入り、画が少し溜ったことを受けて始めてみたということだった。やがて2017年9月に<X100F>を入手し、モノクロフィルム風を強く意識した画が撮影可能となると、モノクロの画を撮る機会は大きく拡大した。<X100F>は凄く気に入っていて現在も多用しているが、「少し違う画角も…」と2018年9月には<X-Pro2>も入手し、益々積極的にモノクロ画を撮るようになった。最近は、カメラを提げて何処かで写真を撮る場合に、モノクロの比率がかなり高くなっていて、「10回シャッターを押した中の6回か7回」がモノクロという場合も見受けられるようになった。
最近思うことが在る。カラーの画は「記録」という要素が強く、モノクロの画は「記憶」という要素が強いのではないかということだ。
モノクロの場合は「色」が抜け落ちてしまっているので、撮影した時の「感覚」の一部、「憶えている光と形」を留めるという、より一層「心象的」なモノなのではないかと思うのだ。繰り返し方々で撮っている中、モノクロの画が持つこういうような要素に嵌ってしまっているような気がする。
2016年4月23日以来、約6年間もこのブログを続けているのだが、恐らく更に続けることになると思う。撮影した時の「感覚」の一部、「憶えている光と形」を留めるというような営為に嵌ってしまっているからだ。
何となく「便宜的…」という感じで「掲載する画の撮影地で記事をカテゴリに分類」ということを始めて、現在もそれを継続中だ。これはなかなかに好いのではないかと思っている。
マダマダ「行ってみたいが、行っていない…」とか、「立寄った経過は在るが、このブログで取上げる適当な写真が見当たらない」というのも日本国内で存外に目立つ。が、それはそれだ。近年は「完全に、または実質的に未踏かもしれない場所」を訪ねてみたいと思うか、それ以上に「ほんの少し馴染んだ場所を“掘り下げ”る」ということをしたい気分が前面に出てしまうかもしれない。
「撮影地で分類のカテゴリ」を視れば…
地元の「北海道/稚内」、縁深いことも手伝い、所用も生じるので一定以上の頻度で往来する「北海道/札幌」は抜きん出て多い。地元に在る時間と然程変わらないような時間を過ごした経過が在る「ロシア/サハリン州」も記事件数は多い。
これらは「(自身の中で)やや特殊…」と言わざるを得ない。上記以外の方々が、「カメラを提げて訪ねる、立寄るで、画を撮ってみた各所」という感が色濃い各地ということになると思う。
記事件数としては「奈良県」、「大阪府」、「京都府」が殊更に多い。これは「西日本方面への移動の“通り道”で寄る頻度が高い」とか、「一度訪ねると、少し滞在して巡ってみるような場所が多いので写真点数が増え易い」というような事由の故であると思う。記事件数が相対的に少ない方々に関しても、記事にした各写真に関しては各々に強い思い入れが在る…
「5000件」から「6000件」へ記事を積み上げた期間に撮った画では…
↓高野山が酷く強く記憶に残る。
↑<奥之院>の路の画をここに掲出しておこう。このブログの進む路も、未だ途切れない筈だ…
このところは「或る時、不意に力尽きた場合、“あそこを視ておきたかった…”というような“無念”が少しでも少なくなるように…」という「妙な問題意識?」も自身の中に台頭していることに気付く場合が在る。その問題意識は「妙?」かもしれないが、それはそれとして、少しなりとも興味を覚える各地について、訪ねて、観るということは可能な範囲で出来るように続けたい。続ければ、自ずとカメラは提げて出る訳で、このブログに掲載するような画も撮る筈だ…
「ロシア代表グッズ」のパーカー…(2022.02.19)
↓こういうモノが在る…
↑メーカーの<adidas>のマークが視えるのと逆側は「双頭の鷲」の紋だ。これはロシアの国章を意図したモノだ。サッカーのロシア代表チームのグッズということらしい。
↓ユジノサハリンスクの商業施設に<adidas>のモノを扱う店がテナントとして入っている。その店で求めたモノだった。
↑この種のモノを日本国内で求める場合と大差が無いような範囲の価格で入手出来たと記憶している。
↓シンプルにマークが飾られているだけで、美しいデザインだと思う。時季や気分で、多用する場合もしない場合も在るのだが…
何れにしても「同じモノを着用している人に出くわさない…」という感じのモノで、何か酷く気に入っている…洗濯を終えて、何となく写真に収めてしまった。
↑メーカーの<adidas>のマークが視えるのと逆側は「双頭の鷲」の紋だ。これはロシアの国章を意図したモノだ。サッカーのロシア代表チームのグッズということらしい。
↓ユジノサハリンスクの商業施設に<adidas>のモノを扱う店がテナントとして入っている。その店で求めたモノだった。
↑この種のモノを日本国内で求める場合と大差が無いような範囲の価格で入手出来たと記憶している。
↓シンプルにマークが飾られているだけで、美しいデザインだと思う。時季や気分で、多用する場合もしない場合も在るのだが…
何れにしても「同じモノを着用している人に出くわさない…」という感じのモノで、何か酷く気に入っている…洗濯を終えて、何となく写真に収めてしまった。
洗濯を終えた「23oz」のジーンズ…(2022.02.19)
↓「流石に年季が…」という程度の思うような感じになったジーンズだ…
↓入手以来、「盛んに使った時期」と「然程使わなかった時期」とが、然程強く意図したでもない中で混淆したような気もする…
↓こうした「期せずして微妙に年季が入ったジーンズ」というような感じは、何か「訳も無く愛おしい」という程度に思う場合も在る。
↓洗濯をして、何気なく写真に撮ると、酷く画になってしまう…そういうモノも在るのかもしれない…
こういうような具合に、愛用中のモノを写真に収めてみるというのも存外に愉しい…
ところで…未だ、同じモノを新たに入手し得るようだ…
↓入手以来、「盛んに使った時期」と「然程使わなかった時期」とが、然程強く意図したでもない中で混淆したような気もする…
↓こうした「期せずして微妙に年季が入ったジーンズ」というような感じは、何か「訳も無く愛おしい」という程度に思う場合も在る。
↓洗濯をして、何気なく写真に撮ると、酷く画になってしまう…そういうモノも在るのかもしれない…
こういうような具合に、愛用中のモノを写真に収めてみるというのも存外に愉しい…
ところで…未だ、同じモノを新たに入手し得るようだ…
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<HRC Fukuoka>のパーカー…(2022.02.19)
「未だ少々暗い…」という早朝から動き、作業の進捗の中で「少々明るくなって…」という感…この時季らしい感じだが、そういう具合に早朝からコインランドリーに足を運んで、悠然と洗濯をするというようなことをやっていると「“正しい休日”というモノを淡々と過ごし…」という程度に感じる。
↓冬季にはこういうような衣類の出番が増える…
↑何度も使った(=着用した)ので、思い付いて洗濯した。
↓<HRC Fukuoka>のロゴが入ったパーカーだ。
↑「冬季の普段着」に使い易いモノだが、<HRC Fukuoka>のロゴが非常に好い。九州最大の都市である福岡に立寄った想い出が甦るのだ…
<HRC Fukuoka>は、あの福岡のドーム球場の傍で起って、博多駅傍のビルに移転し、諸藩の事情で閉店してしまったという経過なのだが…何となく「想い出の店」ということになる。加えて「FUKUOKA=福岡」というロゴまで在って、何か「九州に足跡を…」ということを想い起すモノになっている。
アレは…ロクに着替えも持たずに九州に上陸し、福岡で求めた<HRC Fukuoka>のロゴが入った衣類を鹿児島で着用していると「福岡から来られた方?」と尋ねられたということが在ったというのを不意に思い出した。鹿児島の居酒屋に、何やら妙に融け込んで、北海道から辿り着いた旅行者の雰囲気を通り越して、何となく「過ぎる程…」に辺りに馴染んでしまっていたのかもしれない…
自身は「北海道で生まれ育った人間」ということにはなるが、随分と以前から、話す言葉に特徴が在るでもない―何処の地域に在っても「放送のような?」という話し方をしていて、何処の人間か判り悪い…他方に北海道以外では余り使わないかもしれない「手袋をはく」とか「ゴミを投げる」という次元の表現が無意識に交ってしまう場合も在る…―にも拘らず、寧ろ関西や九州の人間と誤認される傾向が在るような気もする。(訪ねて滞在する場所として、関西や九州はかなり好きだが…)東京に在った学生時代には、殊に「あいつは大阪?」とか「あいつは鹿児島?」と周囲に思われていたかもしれない…「だから?」という話しでもあるが…
何でも構わないが、この<HRC Fukuoka>のロゴが入ったモノに関しては、何やら酷く愛おしく、さり気なく多用する他方で「傷んで使い悪くならないように…」とほんの少しだけ気を遣いながら愛用している…
↓冬季にはこういうような衣類の出番が増える…
↑何度も使った(=着用した)ので、思い付いて洗濯した。
↓<HRC Fukuoka>のロゴが入ったパーカーだ。
↑「冬季の普段着」に使い易いモノだが、<HRC Fukuoka>のロゴが非常に好い。九州最大の都市である福岡に立寄った想い出が甦るのだ…
<HRC Fukuoka>は、あの福岡のドーム球場の傍で起って、博多駅傍のビルに移転し、諸藩の事情で閉店してしまったという経過なのだが…何となく「想い出の店」ということになる。加えて「FUKUOKA=福岡」というロゴまで在って、何か「九州に足跡を…」ということを想い起すモノになっている。
アレは…ロクに着替えも持たずに九州に上陸し、福岡で求めた<HRC Fukuoka>のロゴが入った衣類を鹿児島で着用していると「福岡から来られた方?」と尋ねられたということが在ったというのを不意に思い出した。鹿児島の居酒屋に、何やら妙に融け込んで、北海道から辿り着いた旅行者の雰囲気を通り越して、何となく「過ぎる程…」に辺りに馴染んでしまっていたのかもしれない…
自身は「北海道で生まれ育った人間」ということにはなるが、随分と以前から、話す言葉に特徴が在るでもない―何処の地域に在っても「放送のような?」という話し方をしていて、何処の人間か判り悪い…他方に北海道以外では余り使わないかもしれない「手袋をはく」とか「ゴミを投げる」という次元の表現が無意識に交ってしまう場合も在る…―にも拘らず、寧ろ関西や九州の人間と誤認される傾向が在るような気もする。(訪ねて滞在する場所として、関西や九州はかなり好きだが…)東京に在った学生時代には、殊に「あいつは大阪?」とか「あいつは鹿児島?」と周囲に思われていたかもしれない…「だから?」という話しでもあるが…
何でも構わないが、この<HRC Fukuoka>のロゴが入ったモノに関しては、何やら酷く愛おしく、さり気なく多用する他方で「傷んで使い悪くならないように…」とほんの少しだけ気を遣いながら愛用している…
月が輝いていた夕べに…(2022.02.17)
<ジンギスカンスープカレー>…(2022.02.17)
最近は、「灯りを返してくれ!」と表現しているのだが、「食事を供し、場合によってビールやハイボールも…」という感じであった御近所の御店が「食事を供し…」という感じで静かに営業しているばかりとなってしまっている。それでも、食事を供して頂けるのが非常に有難く、時々立寄って愉しんでいる。
↓そういう中で出くわしたのがこんな一皿だ…
↑「札幌の流儀の“スープカレー”」というモノを供する御近所の御店で出くわした。
↓「“開店50年”を目指したい…」として果たせなかった―好い意味で「御近所の名物小父さん」だった店主氏が、残念ながら他界された…―御近所の老舗喫茶店であった場所で、「幼少の頃から“ここ!”で食事や飲物を供する店が営業しているのが当然である“筈!”…」という思い入れが在ったらしい店主氏が、古い喫茶店を半ば居抜で開業した「札幌の流儀の“スープカレー”」を供する店である。店内に色々と工夫して供しているモノを紹介する掲示が出ている。
「札幌の流儀の“スープカレー”」というモノは、色々なスパイスを混ぜた各種出汁の効いたスープに、野菜類や肉類を色々と工夫して加え、米飯と併せて頂くというモノであるのだと思う。この御近所の御店でも色々と工夫して、野菜類や肉類やその他様々なモノを加えた一皿を供している。
↓御願いしたのは<ジンギスカンスープカレー>だ。色々なスパイスを混ぜた各種出汁の効いたスープに、焼いたジンギスカン肉を加えている。
「ジンギスカン肉」と何となく謂い、肉を売っている場所でパックに入って“ジンギスカン”ということになっていることも北海道内では多いと思うが、要は「生または冷凍の羊肉」である。これを普通に焼いて、所謂“焼肉定食”風に頂く、または様々な料理に加える肉系の材料として扱うのはm北海道内では「普通…」だと思う。勿論、家庭や飲食店で独自にタレに漬け込んだ肉を焼く場合も在るが、「予めタレに漬け込んだ肉をパックに…」という“加工品”も北海道内では酷くポピュラーだと思う。
↓この<ジンギスカンスープカレー>は、「生または冷凍の羊肉」を焼いたモノを具材として“スープカレー”に加えているという代物だ。
この夕刻に頂いた後…翌日の昼食時間帯に辺りを通り掛かり、さり気なく「再度!」と頂いてしまったのだが、焼いた羊肉が「色々なスパイスを混ぜた各種出汁の効いたスープ」ということになるスープカレーに「酷く合う」のだ…
こういう「小さな出会い」は何やら酷く嬉しいものだ…
↓そういう中で出くわしたのがこんな一皿だ…
↑「札幌の流儀の“スープカレー”」というモノを供する御近所の御店で出くわした。
↓「“開店50年”を目指したい…」として果たせなかった―好い意味で「御近所の名物小父さん」だった店主氏が、残念ながら他界された…―御近所の老舗喫茶店であった場所で、「幼少の頃から“ここ!”で食事や飲物を供する店が営業しているのが当然である“筈!”…」という思い入れが在ったらしい店主氏が、古い喫茶店を半ば居抜で開業した「札幌の流儀の“スープカレー”」を供する店である。店内に色々と工夫して供しているモノを紹介する掲示が出ている。
「札幌の流儀の“スープカレー”」というモノは、色々なスパイスを混ぜた各種出汁の効いたスープに、野菜類や肉類を色々と工夫して加え、米飯と併せて頂くというモノであるのだと思う。この御近所の御店でも色々と工夫して、野菜類や肉類やその他様々なモノを加えた一皿を供している。
↓御願いしたのは<ジンギスカンスープカレー>だ。色々なスパイスを混ぜた各種出汁の効いたスープに、焼いたジンギスカン肉を加えている。
「ジンギスカン肉」と何となく謂い、肉を売っている場所でパックに入って“ジンギスカン”ということになっていることも北海道内では多いと思うが、要は「生または冷凍の羊肉」である。これを普通に焼いて、所謂“焼肉定食”風に頂く、または様々な料理に加える肉系の材料として扱うのはm北海道内では「普通…」だと思う。勿論、家庭や飲食店で独自にタレに漬け込んだ肉を焼く場合も在るが、「予めタレに漬け込んだ肉をパックに…」という“加工品”も北海道内では酷くポピュラーだと思う。
↓この<ジンギスカンスープカレー>は、「生または冷凍の羊肉」を焼いたモノを具材として“スープカレー”に加えているという代物だ。
この夕刻に頂いた後…翌日の昼食時間帯に辺りを通り掛かり、さり気なく「再度!」と頂いてしまったのだが、焼いた羊肉が「色々なスパイスを混ぜた各種出汁の効いたスープ」ということになるスープカレーに「酷く合う」のだ…
こういう「小さな出会い」は何やら酷く嬉しいものだ…
ロシア紙幣…(2022.02.17)
その辺に雑然と色々なモノが在って、「そう言えば暫く顧みていない…」というモノも交る。「何だった?」と何気なく見てみる場合も在る。
↓そんなモノの中から、こういうモノが出て来た…
↑ロシアの通貨、「ルーブル」の紙幣だ…「そう言えば暫く顧みていない…」という袋から、暫く使っていなかった財布が出て来たのだが、財布の中にこれらの紙幣が入っていた。
記憶を辿ると…2019年10月にサハリンを訪ねた際に残った紙幣だと思う。それ以前から何度も往来した経過の中で在った紙幣を持っていて、2019年10月にも使った訳だが「場合によって、また使うかもしれない」とそのまま紙幣を残したのだった。それ以来、これを使う機会も無いので、そのまま顧みられることも無く在った訳だ。
2000ルーブル紙幣が何枚か、加えて小額紙幣が色々と在る。これ位の金額が在れば?少なくとも2019年頃であれば、朝はファストフード店でサンドウィッチ類を、昼は何処かの店のランチメニューを、夕方も何処かの店で軽い食事ということにして、その他にカフェで珈琲を何回か愉しみ、それでも未だ紙幣が残るというような感じだったと思う。最近は如何いう感じだろう?
紙幣が面白いので写真に撮ったが…サハリン辺りでも、最近は「カード払い」が普及していて、こういう紙幣類の出番が少なくなっているらしい…
↓そんなモノの中から、こういうモノが出て来た…
↑ロシアの通貨、「ルーブル」の紙幣だ…「そう言えば暫く顧みていない…」という袋から、暫く使っていなかった財布が出て来たのだが、財布の中にこれらの紙幣が入っていた。
記憶を辿ると…2019年10月にサハリンを訪ねた際に残った紙幣だと思う。それ以前から何度も往来した経過の中で在った紙幣を持っていて、2019年10月にも使った訳だが「場合によって、また使うかもしれない」とそのまま紙幣を残したのだった。それ以来、これを使う機会も無いので、そのまま顧みられることも無く在った訳だ。
2000ルーブル紙幣が何枚か、加えて小額紙幣が色々と在る。これ位の金額が在れば?少なくとも2019年頃であれば、朝はファストフード店でサンドウィッチ類を、昼は何処かの店のランチメニューを、夕方も何処かの店で軽い食事ということにして、その他にカフェで珈琲を何回か愉しみ、それでも未だ紙幣が残るというような感じだったと思う。最近は如何いう感じだろう?
紙幣が面白いので写真に撮ったが…サハリン辺りでも、最近は「カード払い」が普及していて、こういう紙幣類の出番が少なくなっているらしい…
凍てつく路面…(2022.02.16)
チキンカツカレー…(2022.02.16)
カツ定食…(2022.02.15)
ハンバーグ…(2022.02.14)
<マックフライポテト L>…(2022.02.13)
チキンマヨサンド…(2022.02.12)
<花いちもんめ>…:回転寿司の店に寄ってしまった件…(2022.02.13)
休日の所謂「ランチタイム」の少し前だった…
↓フラフラと辿り着いた辺りで、回転寿司の店が、実に折良く店を開けたという場面だった…
↓「過ぎる!!!」という程に強力な回転寿司の誘惑…アッサリと屈してしまい、一寸ばかり寿司を摘まもうということにした。
↑こういう回転寿司の店で使っている湯飲のようなモノが、何か好い感じだと思う場合も在る。
↓とりあえず御願いしたモノが順次出て来る…
↓最近は“回転”のレーンにランダムにモノが出て来るのではなく、伝票に「〇〇を御願いします」と書いて、御店の方に渡すと順次準備して出て来るという方式になっている…
↓「やや多い?」と思わないでもないながら、「休日に行くだけ…時には好きなモノを好きなように摘まむのも悪くはないのでは?」と若干「勢い…」も生じてしまう…
↓「たち軍艦」は殊更に気に入っている。鱈の白子の佳いモノが出回る冬季限定ということになると思う…
↓「イワシ」だが…こういうような魚は、回転寿司の店を訪ねると高い確率で御願いしてしまう…意外に好きだ…
↓寿司そのもの以外の料理が色々と在るが…この「鮭の荒汁」は、この店では殊更に美味い…
↑外国の料理にも魚のスープというモノは見受けられる訳だが、結局、鮭を使ったスープは美味い。味噌は加えても加えなくても美味いというように思う。
↓実は「鮭の荒汁」のアンコールということを考えたのだが、目先を変えて「ズワイガニの鉄砲汁」を頂いてしまった…
↑ズワイガニの出汁!秀逸である!しかし、ズワイガニは些か食べ悪い代物だ…
↓時には地元で好評の回転寿司の店に乗込むのも悪くないものだ…
↓フラフラと辿り着いた辺りで、回転寿司の店が、実に折良く店を開けたという場面だった…
↓「過ぎる!!!」という程に強力な回転寿司の誘惑…アッサリと屈してしまい、一寸ばかり寿司を摘まもうということにした。
↑こういう回転寿司の店で使っている湯飲のようなモノが、何か好い感じだと思う場合も在る。
↓とりあえず御願いしたモノが順次出て来る…
↓最近は“回転”のレーンにランダムにモノが出て来るのではなく、伝票に「〇〇を御願いします」と書いて、御店の方に渡すと順次準備して出て来るという方式になっている…
↓「やや多い?」と思わないでもないながら、「休日に行くだけ…時には好きなモノを好きなように摘まむのも悪くはないのでは?」と若干「勢い…」も生じてしまう…
↓「たち軍艦」は殊更に気に入っている。鱈の白子の佳いモノが出回る冬季限定ということになると思う…
↓「イワシ」だが…こういうような魚は、回転寿司の店を訪ねると高い確率で御願いしてしまう…意外に好きだ…
↓寿司そのもの以外の料理が色々と在るが…この「鮭の荒汁」は、この店では殊更に美味い…
↑外国の料理にも魚のスープというモノは見受けられる訳だが、結局、鮭を使ったスープは美味い。味噌は加えても加えなくても美味いというように思う。
↓実は「鮭の荒汁」のアンコールということを考えたのだが、目先を変えて「ズワイガニの鉄砲汁」を頂いてしまった…
↑ズワイガニの出汁!秀逸である!しかし、ズワイガニは些か食べ悪い代物だ…
↓時には地元で好評の回転寿司の店に乗込むのも悪くないものだ…
<Hokkaido>というロゴのキャップ…(2022.02.13)
幾つもキャップを持っていて「その日の気分…」というような曖昧極まりない基準で何れかを択んで着用という慣例になってしまっている。
↓こういうキャップ…実は最近入手したモノだ…
プロスポーツ関係のモノに関しては、チームの本拠地の「地域名を使ったロゴマーク」が入ったモノが意外に好きだ。<Hokkaido>というロゴのキャップもそういう例ということになる。プロ野球のファイターズの関係のモノだ。
実はこのキャップが「好い!」と思って入手しようとした時、来るシーズンから使う新たなキャップのレプリカを眼に留め、それと併せて入手した。結果として「新しい!」を先行的に多用していたが…この<Hokkaido>というロゴのキャップも好い。こういう感じ?特定のプロ野球チームの関係グッズというより、地域を訪ねた場合の土産か何かのようにも視えるかもしれない…
↓こういうキャップ…実は最近入手したモノだ…
プロスポーツ関係のモノに関しては、チームの本拠地の「地域名を使ったロゴマーク」が入ったモノが意外に好きだ。<Hokkaido>というロゴのキャップもそういう例ということになる。プロ野球のファイターズの関係のモノだ。
実はこのキャップが「好い!」と思って入手しようとした時、来るシーズンから使う新たなキャップのレプリカを眼に留め、それと併せて入手した。結果として「新しい!」を先行的に多用していたが…この<Hokkaido>というロゴのキャップも好い。こういう感じ?特定のプロ野球チームの関係グッズというより、地域を訪ねた場合の土産か何かのようにも視えるかもしれない…
道路標識…バス停…:稚内駅前(2022.02.13)
稚内駅の辺りを歩き廻っていた。
↓何気なく気になった様子を写真に収めた…
↑冬季らしい穏やかな様子の中に、何となく大きな道路標識が浮かぶように見えるのが少し面白かった。
不意に思った。
標識が掲げられている場所?稚内駅の国道40号の端辺りに面した箇所である。辺りは路線バスやタクシーが出入りするのが主であるような感じだ。駅での送迎等で一般車輌が出入することは認められてはいるようだが、駐車は出来ない筈で、一般車輌が行き交っているというイメージが乏しい場所だ。
それでも「他地域からこの地域に入った一般車輌の運転手が求める場合が在るかもしれない情報」が大きな標識に掲げられている。何やら「微妙…」というように思った。
正面は国道40号で、左側を進んでフェリーターミナル、右側を進んで稚内港北防波堤ドームではある。手前で曲がらなければならないのだが。
直進すると道道106号(※北海道庁が管理する道路を「道道」と呼ぶ…)に突き当たる。が、更に進めば市街後背の丘陵に行き当たって、加えて直ぐに道路が在るのでもない。道道106号に当って右側へ進めばノシャップ岬に通じている。
↓バス停側に寄ると、標識に近くなり、少し大きく視えた。
↑少し離れて視て「何やら文字が多い?」と思ったが、日本語と英語アルファベット、更にロシア語アルファベットが書き込まれていた。
↓標識を眺めていれば、運行中の路線バスが現れた…
↓街の南東側、潮見5丁目停留所へ向かうバスだった。これに乗車することにした。
「何でも判っている」かのような気分で居る「極々近所」でも、この道路標識のような「そう言えば?何?これ??」というようなモノは存外に在るかもしれない…
↓何気なく気になった様子を写真に収めた…
↑冬季らしい穏やかな様子の中に、何となく大きな道路標識が浮かぶように見えるのが少し面白かった。
不意に思った。
標識が掲げられている場所?稚内駅の国道40号の端辺りに面した箇所である。辺りは路線バスやタクシーが出入りするのが主であるような感じだ。駅での送迎等で一般車輌が出入することは認められてはいるようだが、駐車は出来ない筈で、一般車輌が行き交っているというイメージが乏しい場所だ。
それでも「他地域からこの地域に入った一般車輌の運転手が求める場合が在るかもしれない情報」が大きな標識に掲げられている。何やら「微妙…」というように思った。
正面は国道40号で、左側を進んでフェリーターミナル、右側を進んで稚内港北防波堤ドームではある。手前で曲がらなければならないのだが。
直進すると道道106号(※北海道庁が管理する道路を「道道」と呼ぶ…)に突き当たる。が、更に進めば市街後背の丘陵に行き当たって、加えて直ぐに道路が在るのでもない。道道106号に当って右側へ進めばノシャップ岬に通じている。
↓バス停側に寄ると、標識に近くなり、少し大きく視えた。
↑少し離れて視て「何やら文字が多い?」と思ったが、日本語と英語アルファベット、更にロシア語アルファベットが書き込まれていた。
↓標識を眺めていれば、運行中の路線バスが現れた…
↓街の南東側、潮見5丁目停留所へ向かうバスだった。これに乗車することにした。
「何でも判っている」かのような気分で居る「極々近所」でも、この道路標識のような「そう言えば?何?これ??」というようなモノは存外に在るかもしれない…