休日…他地域に在る古くからの友人の1人が稚内に立寄ったので久し振りに会い、穏やかな天候であったので辺りを少し歩き廻った…
↓北門神社の境内に上って―あそこは少し高くなっている…―、久し振りに参拝した。
↑社殿の屋根の独特な形状に雪が貼り付いている感で、少々面白い外観になっている。
北門神社は江戸時代に宗谷方面と往来していた人達が、その往来の旅や仕事の安全と成功を祈って神様を祀った祠を遠い起源とし、時代が下って神社という体裁を整えるようになり、稚内の街や港の鎮守というような存在になった社である。
↓社殿は昭和50年代のモノと聞くが、少し古くからの額が掛かっている。大正時代の揮毫か?「社神門北」(=北門神社)と読める…
この北門神社は、神職の皆さんが原則的に常在して諸々の活動―実際、普段から朝に神事を執り行っているようで、雅楽に使う大きな太鼓を鳴らす音が聞こえている朝も在る…―をしている神社としては、現在は国内最北ということになるそうだ。(神社そのものとしては、宗谷岬の辺りに神社が在って、アレが現在の国内最北と見受けられる。)
↓穏やかな日に、古くからの友人が無事に稚内を訪ね、久し振りに再会を果たした僥倖に感謝の意を表する参拝だった…
↑という程度に、平穏な日常が在るということに関して、時には何かに感謝の意でも評すべきなのであろうと何年か前から少し明確に意識するようになった。
北門神社では御朱印を御願いすることも出来る。これが存外に人気が高まっているらしい。
↓久し振りに参拝した際、この石段と逆の側から境内に上った。石段は積雪が多くなると「半分は雪が多量に積もった感じで、半分を通行可能なように除雪」という様子になる。
↑穏やかな天候で、港の側へ通じる道筋がよく視えた…
稚内駅の辺りで少しばかり歩き廻るとすれば、この北門神社は訪ね易い場所で、何となく雰囲気も好い場所だと思う。
稚内港北防波堤ドーム…(2022.02.12)
現れた<宗谷>…:稚内駅(2022.02.12)
↓稚内駅で到着する列車を眺めた…
↓朝に札幌駅を発って、旭川駅を経て北上し、昼に稚内駅に着く特急列車の<宗谷>である…
↓2月6日の札幌圏での大雪の後始末に手間取り、方々の列車運行が乱れてしまっていた。この<宗谷>も暫く運休を余儀なくされていた。
↓キハ261系ディーゼルカー…地元では「<宗谷>のアレ…」と呼ばれる車輛ということになるかもしれない。
↑存外に多くの乗客が稚内駅で下車していた…
↓単純に「到着した」という列車だが、暫く運休していたので「現れた」と表現したくなってしまった。
「<宗谷>のアレ…」ことキハ261系ディーゼルカーは、北海道内での初登場がこの宗谷線であった。そういうことも在るで、毎日元気に走り続けて欲しいと思っている…暫く見掛けなかった車輛がこうして還って来るというのは好い…
↓朝に札幌駅を発って、旭川駅を経て北上し、昼に稚内駅に着く特急列車の<宗谷>である…
↓2月6日の札幌圏での大雪の後始末に手間取り、方々の列車運行が乱れてしまっていた。この<宗谷>も暫く運休を余儀なくされていた。
↓キハ261系ディーゼルカー…地元では「<宗谷>のアレ…」と呼ばれる車輛ということになるかもしれない。
↑存外に多くの乗客が稚内駅で下車していた…
↓単純に「到着した」という列車だが、暫く運休していたので「現れた」と表現したくなってしまった。
「<宗谷>のアレ…」ことキハ261系ディーゼルカーは、北海道内での初登場がこの宗谷線であった。そういうことも在るで、毎日元気に走り続けて欲しいと思っている…暫く見掛けなかった車輛がこうして還って来るというのは好い…
<いなご佃煮>…(2022.02.11)
↓こんなモノを入手した…
東京の築地の佃煮店の通販サイトを時々利用するが、暫く御無沙汰したので、サイトを一寸見て、上記のモノを見付けた。
実は「昆虫食?」というようなことが些か話題になり、興味深く話題に触れた経過が在った。
その話題というのは、4人の有名政治家に方々の皆さんがオンラインで質問をしてみるという集会が催され、何処かの方が連れて来た小学1年生の児童が4人の政治家達に尋ねた。「虫を食べなければいけない時代になってしまうのか?」とである。
その時に考えたことは別途綴っている… >> 拙作エッセイ 「四者四様」から想った…
<いなご佃煮>は山間の地方等で食すると聞く。自身、そういうモノが在るとは聞くが頂いた記憶は無い…そういう中、通販サイトで見掛け、一寸興味深く触れた話題も思い出し、「入手しよう!試食しよう!」と思った。
↓なるほど…昆虫のいなごに間違いない…不思議な感じだ…
摘まんでみると…所謂「佃煮」の甘いようなしょっぱいような、「甘辛い」と形容される味で、食感は掻揚に入っている小さな海老を想わせるような感じだ。
↓「初めて…どれどれ…悪くない?否、これは好いかもしれない…」と意外に勢いよく頂いてしまった…
実は…1パックが空いてしまって…2パック目が在るので、休日に一寸摘まみたい…
東京の築地の佃煮店の通販サイトを時々利用するが、暫く御無沙汰したので、サイトを一寸見て、上記のモノを見付けた。
実は「昆虫食?」というようなことが些か話題になり、興味深く話題に触れた経過が在った。
その話題というのは、4人の有名政治家に方々の皆さんがオンラインで質問をしてみるという集会が催され、何処かの方が連れて来た小学1年生の児童が4人の政治家達に尋ねた。「虫を食べなければいけない時代になってしまうのか?」とである。
その時に考えたことは別途綴っている… >> 拙作エッセイ 「四者四様」から想った…
<いなご佃煮>は山間の地方等で食すると聞く。自身、そういうモノが在るとは聞くが頂いた記憶は無い…そういう中、通販サイトで見掛け、一寸興味深く触れた話題も思い出し、「入手しよう!試食しよう!」と思った。
↓なるほど…昆虫のいなごに間違いない…不思議な感じだ…
摘まんでみると…所謂「佃煮」の甘いようなしょっぱいような、「甘辛い」と形容される味で、食感は掻揚に入っている小さな海老を想わせるような感じだ。
↓「初めて…どれどれ…悪くない?否、これは好いかもしれない…」と意外に勢いよく頂いてしまった…
実は…1パックが空いてしまって…2パック目が在るので、休日に一寸摘まみたい…
ホットドッグ…(2022.02.11)
イノダコーヒ本店…:京都(2021.12.26)
朝から神護寺を訪ね、仁和寺や鹿苑寺金閣、更に「けんくんさん」と通称されるらしい建勲神社(たけいさおじんじゃ)と何箇所かに寄りながら動き回った一日だった。
そういう一日の午後、六角堂に至り、更に歩いてみた。
↓何やら趣深い店に行き当たった。
以前にも立寄った経過が在るのだが、その時は南寄りから北上する形でこの様子に出くわしたので、北寄りから南下する形になった今般は「雰囲気が?一寸違ったか?」と思った。加えて、以前の経過では朝食を供する時間帯であったが、今般は寧ろ「夕方に向かって行く」という感じ、加えて些かの俄か雪のようなモノも交る様子であったので、雰囲気も違う筈だ。
↓今般も一寸立寄った…
今般は珈琲豆等を購入した…
こういうような「昔ながらの外観を伝える店」というのは好い…
そういう一日の午後、六角堂に至り、更に歩いてみた。
↓何やら趣深い店に行き当たった。
以前にも立寄った経過が在るのだが、その時は南寄りから北上する形でこの様子に出くわしたので、北寄りから南下する形になった今般は「雰囲気が?一寸違ったか?」と思った。加えて、以前の経過では朝食を供する時間帯であったが、今般は寧ろ「夕方に向かって行く」という感じ、加えて些かの俄か雪のようなモノも交る様子であったので、雰囲気も違う筈だ。
↓今般も一寸立寄った…
今般は珈琲豆等を購入した…
こういうような「昔ながらの外観を伝える店」というのは好い…
<アラビアの真珠>…:京都 <イノダコーヒ>(2022.02.12)
↓こういう具合に、袋に入っていた豆を容器に開けて使い始める…
↓京都の店、<イノダコーヒ>で豆を入手し、大切に保管して在った…
<イノダコーヒ>は、1940年に珈琲を扱う会社として起こり、1947年からその珈琲を淹れて供するカフェも営むようになったという。
↓<アラビアの真珠>と銘打ったオリジナルブレンドは、1978年に初めて売り出したモノという。オリジナルブレンドは、この<イノダコーヒ>が創業した頃からの伝統を受け継ぐモノであるということだ。
早速、これを淹れてみると「モカ」の系譜というような豆の、色々な要素が交った感じを軸に、適度な苦味を加えたような感じだ。これは酷く好い!
↓然程の時日を要せずに使い切ってしまいそうな量の豆だ…
↑と言って、余り多いのも持て余す…「程好い量を入手した」と思うことにして、京都の街を歩き廻ったこと等を思い出す等しながら、この珈琲を愉しめば好い…
↓京都の店、<イノダコーヒ>で豆を入手し、大切に保管して在った…
<イノダコーヒ>は、1940年に珈琲を扱う会社として起こり、1947年からその珈琲を淹れて供するカフェも営むようになったという。
↓<アラビアの真珠>と銘打ったオリジナルブレンドは、1978年に初めて売り出したモノという。オリジナルブレンドは、この<イノダコーヒ>が創業した頃からの伝統を受け継ぐモノであるということだ。
早速、これを淹れてみると「モカ」の系譜というような豆の、色々な要素が交った感じを軸に、適度な苦味を加えたような感じだ。これは酷く好い!
↓然程の時日を要せずに使い切ってしまいそうな量の豆だ…
↑と言って、余り多いのも持て余す…「程好い量を入手した」と思うことにして、京都の街を歩き廻ったこと等を思い出す等しながら、この珈琲を愉しめば好い…
路面の様子…(2022.02.11)
「氷点下の気温」で「積雪状態…」ではあっても、日中に陽射しが見受けられると積雪表面が存外に融ける。そしてその祖桁箇所の水が夜間から早朝の時間帯で存外に凍る…
冬季にはそういうような様子が「存外に見受けられるものだ…」というように思っている。そしてそうした状況の故に辺りは「益々歩き悪い」というようになる側面が在ることも否定し悪い…
↓そんな“問題意識”を少しばかり喚起してくれるような状況の路面に出くわす朝だった…
↓降雪、積雪、吹溜りが「落ち着いた?」という後にも作業車両がやって来て、道路を整えようとした痕跡が見受けられるような、車輛のタイヤ跡が何となく判る道路状態も見受けられる…
↓舗装路面が半ば剥き出しで半ば凍るという箇所と、ハッキリと雪に覆われる箇所が混在する…こういう「複雑さ…」が冬季の道路に「嫌な感じ」というモノの正体なのかもしれない…
自身では車輛を動かして如何こうという程のこともしないが…こういう「変な凍り方…」という場所を歩き廻る際には、本当に「注意せよ!!!」というように思う…毎年のように、こういう妙な状態を何とか乗り切るというのは「この辺りの冬季の暮らし」というものなのかもしれない…
冬季にはそういうような様子が「存外に見受けられるものだ…」というように思っている。そしてそうした状況の故に辺りは「益々歩き悪い」というようになる側面が在ることも否定し悪い…
↓そんな“問題意識”を少しばかり喚起してくれるような状況の路面に出くわす朝だった…
↓降雪、積雪、吹溜りが「落ち着いた?」という後にも作業車両がやって来て、道路を整えようとした痕跡が見受けられるような、車輛のタイヤ跡が何となく判る道路状態も見受けられる…
↓舗装路面が半ば剥き出しで半ば凍るという箇所と、ハッキリと雪に覆われる箇所が混在する…こういう「複雑さ…」が冬季の道路に「嫌な感じ」というモノの正体なのかもしれない…
自身では車輛を動かして如何こうという程のこともしないが…こういう「変な凍り方…」という場所を歩き廻る際には、本当に「注意せよ!!!」というように思う…毎年のように、こういう妙な状態を何とか乗り切るというのは「この辺りの冬季の暮らし」というものなのかもしれない…
稚内港北防波堤ドーム…(2022.02.11)
朝の6時台から活動をすることに関して「早過ぎ!使えない!!」と文句を言っている例を見掛けないでもない。更に「そうかもしれないな…」と文句に賛同または共感している例も見掛ける。が、自身の感覚では「“朝一番”とは“午前5時”というような次元やそれ以前である筈で、朝の6時台を“早過ぎ”とする感覚は意味不明も甚だしい」というように思う。何時でも、夕刻は射した眠気に抗わずに速やかに休み、朝は5時や6時には「とりあえず動ける…」という感じになっている。
そんな訳で<建国記念の日>という祝日で休業日という朝も、6時前にはとりあえず動くことが叶うような状態が整っていた。
↓稚内港北防波堤ドームの辺りへ歩いてみた…
↑天が少し明るくなる時間帯が早まった気がする…とは言え、6時台の早目な時間は、この稚内港北防波堤ドームも未だ「消灯」とはなっていない…
↓中途半端に多目な積雪、または一部通路の往来を確保すべく圧して集めた雪の塊でやや動き悪い面も否めないままに辺りを少し歩いて、この稚内港北防波堤ドーム周辺を散策した。
↑「散策した」という洒落た感でもなく、「道路状態が芳しくない中で、御近所のおっちゃんが彷徨っていた…」という風だったかもしれない…
↓少し違う角度で稚内港北防波堤ドームが視える辺りに到れば「完全消灯」になっていた。6時20分頃だ…
↓暫し様子を眺めていた…
<建国記念の日>という祝日で休業日という朝…氷点下4℃程度で、冷たく強めな風が吹き抜けるのでもなかったが、氷点下4℃程度だった。或いは「時季らしい範囲で穏やか?」という朝だった…
そんな訳で<建国記念の日>という祝日で休業日という朝も、6時前にはとりあえず動くことが叶うような状態が整っていた。
↓稚内港北防波堤ドームの辺りへ歩いてみた…
↑天が少し明るくなる時間帯が早まった気がする…とは言え、6時台の早目な時間は、この稚内港北防波堤ドームも未だ「消灯」とはなっていない…
↓中途半端に多目な積雪、または一部通路の往来を確保すべく圧して集めた雪の塊でやや動き悪い面も否めないままに辺りを少し歩いて、この稚内港北防波堤ドーム周辺を散策した。
↑「散策した」という洒落た感でもなく、「道路状態が芳しくない中で、御近所のおっちゃんが彷徨っていた…」という風だったかもしれない…
↓少し違う角度で稚内港北防波堤ドームが視える辺りに到れば「完全消灯」になっていた。6時20分頃だ…
↓暫し様子を眺めていた…
<建国記念の日>という祝日で休業日という朝…氷点下4℃程度で、冷たく強めな風が吹き抜けるのでもなかったが、氷点下4℃程度だった。或いは「時季らしい範囲で穏やか?」という朝だった…
ポークソテー…(2022.02.10)
このブログに関して「何となく食事の写真の比率がさり気なく多くないか?」という観方も出来るかもしれない。
何処かで愉しく食事を摂った際の画は「手軽に写真を用意して記事を綴るタネ」として手軽、気軽である一面も在って「或る種の“暇ネタ”」というように多用しているのかもしれない。が、最近に関しては「手軽に写真を用意して記事を綴るタネ」ということに留まらず、色々と“逆風”めいた情況の下でも「何時もと変わらない好いモノを提供して頂いている」ということで、非常に愉しんだ旨を綴って公開することで感謝や敬意を表したいという気分も些か交るようになっている。
↓休日前夜に御近所の御店に立寄り、「在りますかね?在る!!然らば所望致す…御願いしまぁす!!」と嬉々として頼んだのは<ポークソテー>だ。
↓こういう具合に供されたモノをゆっくりと頂いた。
大きな豚肉を丁寧に焼き上げたモノが登場して「何グラム??」ということになるかもしれないが…「ハッキリとXXグラムというのでもなく、忘れる位以前から<ポークソテー>はこういう感じで…」という、何やら凄い代物だ。豚肉のボリュームが圧倒的なので、自身なりの“定番”に則って「ライスは少な目で御願いします…」ということにした。
↓食べ易いように、一寸ナイフで大きく分厚い豚肉を切る…こういう「何グラム??」と訪ねてみること自体が「野暮の骨頂…」というボリューム感溢れる肉は、食べ易いように切ってみるというだけで「微妙な満足感」さえ抱いてしまう…
何れにしても、昨今の「妙な情況」の下、以前からのイメージと余り変わらない感じで灯りが点いている店で、「この店と言えば…」という具合に、古くから変わらない流儀で美味しい食事を供して頂いているということに感謝や敬意を表したい感だ。
この過ぎる程に量感溢れるポークソテーを美味しく頂き、安眠したのであった…
何処かで愉しく食事を摂った際の画は「手軽に写真を用意して記事を綴るタネ」として手軽、気軽である一面も在って「或る種の“暇ネタ”」というように多用しているのかもしれない。が、最近に関しては「手軽に写真を用意して記事を綴るタネ」ということに留まらず、色々と“逆風”めいた情況の下でも「何時もと変わらない好いモノを提供して頂いている」ということで、非常に愉しんだ旨を綴って公開することで感謝や敬意を表したいという気分も些か交るようになっている。
↓休日前夜に御近所の御店に立寄り、「在りますかね?在る!!然らば所望致す…御願いしまぁす!!」と嬉々として頼んだのは<ポークソテー>だ。
↓こういう具合に供されたモノをゆっくりと頂いた。
大きな豚肉を丁寧に焼き上げたモノが登場して「何グラム??」ということになるかもしれないが…「ハッキリとXXグラムというのでもなく、忘れる位以前から<ポークソテー>はこういう感じで…」という、何やら凄い代物だ。豚肉のボリュームが圧倒的なので、自身なりの“定番”に則って「ライスは少な目で御願いします…」ということにした。
↓食べ易いように、一寸ナイフで大きく分厚い豚肉を切る…こういう「何グラム??」と訪ねてみること自体が「野暮の骨頂…」というボリューム感溢れる肉は、食べ易いように切ってみるというだけで「微妙な満足感」さえ抱いてしまう…
何れにしても、昨今の「妙な情況」の下、以前からのイメージと余り変わらない感じで灯りが点いている店で、「この店と言えば…」という具合に、古くから変わらない流儀で美味しい食事を供して頂いているということに感謝や敬意を表したい感だ。
この過ぎる程に量感溢れるポークソテーを美味しく頂き、安眠したのであった…
氷点下6℃の朝…(2022.02.10)
「少し明るくなったか?」と思い、朝の戸外の様子を伺うべく玄関の扉を開ける。
前夜の時点で見覚えが在る状態。積雪が増えていない感じに何となく安堵する。
↓「纏まった量の降雪」が無い状況が少し続いていて、除雪作業が順次行われているので、何か「普通な冬季の光景」という落ち着いた状態だ。そして今朝は何時もより天が明るく感じた。
↓低空にやや厚目な雲が在るらしいが、高目な天に雲が然程見受けられない…「より明るい?」という程度に感じられる条件だ…
風は微弱で、戸外に何気なく佇むのがキツいという程ではない。が、氷点下6℃程度らしい。足元は「些か凍っている?」という具合か…
北海道内では、少し前の日曜日に酷い降雪に見舞われた地域が在り、後始末に苦戦中という話しが伝わる。稚内辺りでは、先月にそういう期間も在ったが、最近は穏やかだ。
早朝の明るめになる時間が些か早くなった。そして夕刻の暗めになる時間も些か遅くなっている。他方、何やら低温傾向は続いている…
前夜の時点で見覚えが在る状態。積雪が増えていない感じに何となく安堵する。
↓「纏まった量の降雪」が無い状況が少し続いていて、除雪作業が順次行われているので、何か「普通な冬季の光景」という落ち着いた状態だ。そして今朝は何時もより天が明るく感じた。
↓低空にやや厚目な雲が在るらしいが、高目な天に雲が然程見受けられない…「より明るい?」という程度に感じられる条件だ…
風は微弱で、戸外に何気なく佇むのがキツいという程ではない。が、氷点下6℃程度らしい。足元は「些か凍っている?」という具合か…
北海道内では、少し前の日曜日に酷い降雪に見舞われた地域が在り、後始末に苦戦中という話しが伝わる。稚内辺りでは、先月にそういう期間も在ったが、最近は穏やかだ。
早朝の明るめになる時間が些か早くなった。そして夕刻の暗めになる時間も些か遅くなっている。他方、何やら低温傾向は続いている…
チキンソテー…(2022.02.09)
エビカレー…(2022.02.08)
昼から開店で、休憩を挟んで夕刻に営業し、比較的早目に「本日終了」ということになる御近所の老舗が在る。昨今の「妙な情況」の下、以前からのイメージと余り変わらない感じで灯りが点いている、「少し有難い存在」になっている。
そこへ夕刻に立寄ることが「一寸した愉しみ」というようになっている昨今だ…素早く訪ねないと「本日終了」となってしまう場合も在るので、夕刻に少し急ぐ…
↓こういうモノを御願いしてみる…
↑名付けて「エビカレー」である…
↓なかなかに大きなエビフライが載ったカレーライスだ…
↑この種のメニュー…「意外に頂き悪い?」という気がしないでもない…
最近、この老舗では「御飯は少な目に…」と御願いするのが常となってしまったが、それでも「酷い空腹を満たして余り在る…」という感で「大満足!!」だ…
そこへ夕刻に立寄ることが「一寸した愉しみ」というようになっている昨今だ…素早く訪ねないと「本日終了」となってしまう場合も在るので、夕刻に少し急ぐ…
↓こういうモノを御願いしてみる…
↑名付けて「エビカレー」である…
↓なかなかに大きなエビフライが載ったカレーライスだ…
↑この種のメニュー…「意外に頂き悪い?」という気がしないでもない…
最近、この老舗では「御飯は少な目に…」と御願いするのが常となってしまったが、それでも「酷い空腹を満たして余り在る…」という感で「大満足!!」だ…
鰊(にしん)…鰰(はたはた)…:飯寿司(いずし)(2022.02.05&06)
時々、訳も無く摘まんでみたくなるモノが幾分在るような気がする。
↓鰊の飯寿司…そういう「訳も無く摘まんでみたくなるモノ」の一つだ。
「飯寿司」というのは魚を使って発酵させる「なれずし」というモノの系譜らしいが、強く発酵しているような感じでもないモノだ。クセは少ないと思う。飯寿司は北海道内ではポピュラーだ。北海道内の方々の街で、飯寿司を製造している工場を擁するようだ。飯寿司は北海道の他に東北地方の北寄りな地域でも人気らしいが、或いは東北地方から北海道に入って来た調理法かもしれない。
飯寿司については家庭で作る例も在るようだが、自身は専ら何処かで買い求めるという感じだ。土曜日に、寄道した店で鰊の飯寿司を見掛け、思わず求めて摘まんだ。これが酷く好い!
↓翌日…今度は鰰の飯寿司を求めた…
実は、最初に飯寿司が売られているのを見掛けた際、「鰊か?鰰か?」と大いに迷った。両方を一度に求めても持て余す…そこで最初は鰊にした。酷く好かったので、翌日に鰰も求めてみた訳だ。
こういう「普段から摘まむ機会が在る」という程度の気に入っているモノが素晴らしい…
↓鰊の飯寿司…そういう「訳も無く摘まんでみたくなるモノ」の一つだ。
「飯寿司」というのは魚を使って発酵させる「なれずし」というモノの系譜らしいが、強く発酵しているような感じでもないモノだ。クセは少ないと思う。飯寿司は北海道内ではポピュラーだ。北海道内の方々の街で、飯寿司を製造している工場を擁するようだ。飯寿司は北海道の他に東北地方の北寄りな地域でも人気らしいが、或いは東北地方から北海道に入って来た調理法かもしれない。
飯寿司については家庭で作る例も在るようだが、自身は専ら何処かで買い求めるという感じだ。土曜日に、寄道した店で鰊の飯寿司を見掛け、思わず求めて摘まんだ。これが酷く好い!
↓翌日…今度は鰰の飯寿司を求めた…
実は、最初に飯寿司が売られているのを見掛けた際、「鰊か?鰰か?」と大いに迷った。両方を一度に求めても持て余す…そこで最初は鰊にした。酷く好かったので、翌日に鰰も求めてみた訳だ。
こういう「普段から摘まむ機会が在る」という程度の気に入っているモノが素晴らしい…
市役所前停留所…(2022.02.06)
「街の路線バスに乗車」という場合、街毎に路線毎に“流儀”というモノが在ると思う。
他地域で路線バスに何となく乗車するというような場合、「馴染んだ流儀」と異なると少し戸惑う。
自身の場合は「運転士さんが居る前方側から乗車し、運賃を精算し、下りたい停留所で押しボタンで報せて車輛後方の扉から下車」という方式が戸惑ってしまう。首都圏や関西圏の、「路線の中で均一の運賃」ということになっている場所では、こういう方式が主流と見受けられる。
馴染んでいるのは、車輛後方扉から乗車で、乗車場所が判る仕掛けの整理券を取るか、ICカード乗車券の“入場”の「タッチ」をして、下りたい停留所で押しボタンで報せ、車輛前方の運転士さんが居る辺りに進み、整理券を示して所定の運賃を現金で支払うか、ICカード乗車券の“出場”の「タッチ」をして精算という方式だ。何処へ行っても、均一運賃でもなく、乗車区間によって運賃が変わる場所ではこの方式が主流であるように見受けられる。
利用可能な場所ではICカード乗車券の<ICOCA>を使うが、それが使えない場所も存外に在る。北海道内に在る場合、札幌市内では<ICOCA>を使うが、時々路線バスに乗る旭川や地元の稚内では専ら現金で支払う。
↓乗車中にそういうことを考えていれば、下車したい停留所にバスが着いたので下車した…
↑「どうもありがとう!」と220円の運賃を支払って下車し、何となく振り返って、提げていたカメラで撮った画だ。何時の間にか、別な運行系統の車輛が後続していた…
路線バスが或る程度安全に運行出来るように、バスの経路となる道路の除雪は一定以上の頻度で行われている。画のように、厳冬期でも路線バスは普通に運行されているのだ。
時にはこういう路線バスを利用して市内を動き回るのも悪くないと思う…
他地域で路線バスに何となく乗車するというような場合、「馴染んだ流儀」と異なると少し戸惑う。
自身の場合は「運転士さんが居る前方側から乗車し、運賃を精算し、下りたい停留所で押しボタンで報せて車輛後方の扉から下車」という方式が戸惑ってしまう。首都圏や関西圏の、「路線の中で均一の運賃」ということになっている場所では、こういう方式が主流と見受けられる。
馴染んでいるのは、車輛後方扉から乗車で、乗車場所が判る仕掛けの整理券を取るか、ICカード乗車券の“入場”の「タッチ」をして、下りたい停留所で押しボタンで報せ、車輛前方の運転士さんが居る辺りに進み、整理券を示して所定の運賃を現金で支払うか、ICカード乗車券の“出場”の「タッチ」をして精算という方式だ。何処へ行っても、均一運賃でもなく、乗車区間によって運賃が変わる場所ではこの方式が主流であるように見受けられる。
利用可能な場所ではICカード乗車券の<ICOCA>を使うが、それが使えない場所も存外に在る。北海道内に在る場合、札幌市内では<ICOCA>を使うが、時々路線バスに乗る旭川や地元の稚内では専ら現金で支払う。
↓乗車中にそういうことを考えていれば、下車したい停留所にバスが着いたので下車した…
↑「どうもありがとう!」と220円の運賃を支払って下車し、何となく振り返って、提げていたカメラで撮った画だ。何時の間にか、別な運行系統の車輛が後続していた…
路線バスが或る程度安全に運行出来るように、バスの経路となる道路の除雪は一定以上の頻度で行われている。画のように、厳冬期でも路線バスは普通に運行されているのだ。
時にはこういう路線バスを利用して市内を動き回るのも悪くないと思う…
潮見3丁目停留所…(2022.02.06)
車内:市内線…(2022.02.06)
<ドナルド>…(2022.02.06)
稚内駅の辺り…(2022.02.06)
稚内港北防波堤ドーム…(2022.02.06)
宿の居室…:各地の<東横イン>…
各地を訪ねると宿を利用する。その居室に辿り着いた時、カメラを提げていると「何となく居室を撮る」という場合が在る。
「必ず」というようにしているのではない。別段に決め事のようにする筋合いでもないのだ。本当に「何となく…」でやっている、またはやってしまっていることだ。或いは、後から沢山の写真を纏めて、それらが何となく時系列に並んだ場合、「〇〇に行った画…X月X日…ここでとりあえず宿に入っていて…その後は△△に寄って…この次の日に□□へ移動しようと…」というようなことを思い出すため、何か「長い小説のような本を読み進める場合の栞」というように、「宿の居室に辿り着いた」という画を撮ってしまっているのかもしれない。
自身で利用する宿の居室…「安心して休める場所…持ち歩くノートパソコンで、何となくその日に撮った写真を整理…ニュース等を少々視て寛ぐ…」というイメージなので、「然程、高価でもない所謂“ビジネスホテル”系な場所のシングルルーム」というような場所を択ぶ場合が多いと思う。変な性分かもしれないが、広過ぎない、寧ろ狭い部屋という程度の方が居心地が好いと感じるのかもしれない…
比較的近年、何となく有名なチェーンの<東横イン>を利用する機会がやや多くなった。宿の室料は、時季や曜日や、立地している地域での催事等の事情で混雑具合に差異が在るので、何時も変動しているのが普通だ。が、<東横イン>はその変動の幅が然程でもない。故に「空きが在る?無い?」という単純な基準で利用を決めることが出来るのだ。
更に「あの宿が空いている?では利用しよう!1人で使うシングル…あぁいう感じ…」というのが、チェーンが全国各地で営んでいる何れの宿でも然程変わらないのだ。(ベッドが1つに対して、2つという部屋も在る訳で、その後者を利用することにでもなれば感じは変わると思う…)
実は比較的近年の、その何となく撮ってしまった<東横イン>の居室に着いたという時に撮っている画が多々在ることに気付いた。敢えてこれらの画を使ったブログ記事は綴っていない。色々と撮った画が集まっている中での“栞”や“付箋”という具合になっていた画である。
少なくとも画が在る札幌、大阪、広島、旭川、奈良、函館、松江と、北海道内や関西や中国地方という広範囲で比べて、殆ど差異が無いのは何か感心してしまった。画が一寸出て来なかったが、比較的近年では東京や九州で利用した経過も在ったと思うが、それでもイメージは大きく変わらない。目的が何であれ、各地を移動する場合、「あのチェーンの宿が出先に在る?空いている?であるならとりあえず安心…」というのは「こういうこと」かもしれない。
画が出て来た各地の居室の様子を下記に掲出しておきたい…
↓<札幌駅西口北大前>…(2021.12.27)
↓<大阪通天閣前>…(2021.12.24)
↓<大阪通天閣前>…(別な位置、角度…)(2021.12.24)
↓<広島駅南口右>…(2021.12.22)
↓<京都五条大宮>…(2021.11.21)
↓<旭川駅東口>…(2021.08.23)
↓<近鉄奈良駅前>…(2020.12.23)
↓<函館駅前朝市>…(2019.12.23)
↓<松江駅前>…(2019.06.02)
各々の画を撮った時に、各々に使ったレンズの画角と、その時々にカメラを向けた角度、光の加減で上記に掲げた画は各々の雰囲気を醸し出しているかもしれない。が、「居室の様子」ということでは「何処の街の施設も大差が無い」ということに気付かされる。
本当に「思い付き」で、方々で各々の時期に撮った「宿の居室に辿り着いた」という画を持ち出した。並べた画そのものは「似たようなモノばかり…」かもしれない。が、それでも撮った本人としては、画の宿が在る街で、またはその街を拠点に辺りを動き回った経過、場合によっては長い移動の途次に滞在しているので、そういう例に関連してはその移動の様子等、実に色々なことが頭を過る…
散々撮った写真に関して、こういうような具合に整理を試みるというのも悪くはないかもしれない…
「必ず」というようにしているのではない。別段に決め事のようにする筋合いでもないのだ。本当に「何となく…」でやっている、またはやってしまっていることだ。或いは、後から沢山の写真を纏めて、それらが何となく時系列に並んだ場合、「〇〇に行った画…X月X日…ここでとりあえず宿に入っていて…その後は△△に寄って…この次の日に□□へ移動しようと…」というようなことを思い出すため、何か「長い小説のような本を読み進める場合の栞」というように、「宿の居室に辿り着いた」という画を撮ってしまっているのかもしれない。
自身で利用する宿の居室…「安心して休める場所…持ち歩くノートパソコンで、何となくその日に撮った写真を整理…ニュース等を少々視て寛ぐ…」というイメージなので、「然程、高価でもない所謂“ビジネスホテル”系な場所のシングルルーム」というような場所を択ぶ場合が多いと思う。変な性分かもしれないが、広過ぎない、寧ろ狭い部屋という程度の方が居心地が好いと感じるのかもしれない…
比較的近年、何となく有名なチェーンの<東横イン>を利用する機会がやや多くなった。宿の室料は、時季や曜日や、立地している地域での催事等の事情で混雑具合に差異が在るので、何時も変動しているのが普通だ。が、<東横イン>はその変動の幅が然程でもない。故に「空きが在る?無い?」という単純な基準で利用を決めることが出来るのだ。
更に「あの宿が空いている?では利用しよう!1人で使うシングル…あぁいう感じ…」というのが、チェーンが全国各地で営んでいる何れの宿でも然程変わらないのだ。(ベッドが1つに対して、2つという部屋も在る訳で、その後者を利用することにでもなれば感じは変わると思う…)
実は比較的近年の、その何となく撮ってしまった<東横イン>の居室に着いたという時に撮っている画が多々在ることに気付いた。敢えてこれらの画を使ったブログ記事は綴っていない。色々と撮った画が集まっている中での“栞”や“付箋”という具合になっていた画である。
少なくとも画が在る札幌、大阪、広島、旭川、奈良、函館、松江と、北海道内や関西や中国地方という広範囲で比べて、殆ど差異が無いのは何か感心してしまった。画が一寸出て来なかったが、比較的近年では東京や九州で利用した経過も在ったと思うが、それでもイメージは大きく変わらない。目的が何であれ、各地を移動する場合、「あのチェーンの宿が出先に在る?空いている?であるならとりあえず安心…」というのは「こういうこと」かもしれない。
画が出て来た各地の居室の様子を下記に掲出しておきたい…
↓<札幌駅西口北大前>…(2021.12.27)
↓<大阪通天閣前>…(2021.12.24)
↓<大阪通天閣前>…(別な位置、角度…)(2021.12.24)
↓<広島駅南口右>…(2021.12.22)
↓<京都五条大宮>…(2021.11.21)
↓<旭川駅東口>…(2021.08.23)
↓<近鉄奈良駅前>…(2020.12.23)
↓<函館駅前朝市>…(2019.12.23)
↓<松江駅前>…(2019.06.02)
各々の画を撮った時に、各々に使ったレンズの画角と、その時々にカメラを向けた角度、光の加減で上記に掲げた画は各々の雰囲気を醸し出しているかもしれない。が、「居室の様子」ということでは「何処の街の施設も大差が無い」ということに気付かされる。
本当に「思い付き」で、方々で各々の時期に撮った「宿の居室に辿り着いた」という画を持ち出した。並べた画そのものは「似たようなモノばかり…」かもしれない。が、それでも撮った本人としては、画の宿が在る街で、またはその街を拠点に辺りを動き回った経過、場合によっては長い移動の途次に滞在しているので、そういう例に関連してはその移動の様子等、実に色々なことが頭を過る…
散々撮った写真に関して、こういうような具合に整理を試みるというのも悪くはないかもしれない…
稚内港北防波堤ドーム…(2022.02.05)
前日夕刻には「明日と明後日は休みますから宜しく…」と「面白い訳でもない定番なネタ」を口にしていた気がするが、休日となる土曜日の朝を迎えた…
雪がやや多く、路面が凍っていて、何やら「例年よりも低温な感じ??」という中、何となく辺りを歩き廻るということもしていなかったかもしれない…
↓そういうことに想い至り、何となく早朝に「極々短い散策」と称して戸外へ出てみた…
↑「午前6時半」で明るめな感じになっていると思いながら辺りを歩いた…こういうのも「季節の移ろい」というものだ…
↓で、その「午前6時半」を少しばかり過ぎたか否かというような辺りで、いきなり未だ点いていた灯りは消灯となった…
↓氷点下5℃程度は寒々しいものだ…
↓海側の様子も廻り込んで眺めてみた…
↑やや雲が多目で、光が解き放たれないような感じだ…
こういう様子もまた「時季らしい…」と思っている。何やら風雪が激しいのでもないのが、少し好ましいかもしれない…
雪がやや多く、路面が凍っていて、何やら「例年よりも低温な感じ??」という中、何となく辺りを歩き廻るということもしていなかったかもしれない…
↓そういうことに想い至り、何となく早朝に「極々短い散策」と称して戸外へ出てみた…
↑「午前6時半」で明るめな感じになっていると思いながら辺りを歩いた…こういうのも「季節の移ろい」というものだ…
↓で、その「午前6時半」を少しばかり過ぎたか否かというような辺りで、いきなり未だ点いていた灯りは消灯となった…
↓氷点下5℃程度は寒々しいものだ…
↓海側の様子も廻り込んで眺めてみた…
↑やや雲が多目で、光が解き放たれないような感じだ…
こういう様子もまた「時季らしい…」と思っている。何やら風雪が激しいのでもないのが、少し好ましいかもしれない…
オムライス+チキンロースト…(2022.02.04)
最近は「街の灯りを返してくれ!」というような、よく判らない感じにもなっているのだが、それはそれとして料理人が腕を振るった一皿を頂くことも叶うという場所も静かに営業している…
↓「オムライス」…正しく美しいオムレツと、適度に味が着いたライスとの組み合わせだ…
↓オムレツを適当に割って、味が着いたライス、ソース、中に入った具材を適宜交ぜて頂く…
こういう、「慣れた料理人の手になる…」という感じのモノが、酷く有難いのだ!!
↓美味いオムライスの他方に「もう少々何か…」とも思い、チキンソテーを御願いしてしまった…
↓普段から煌々と明るいとも言い悪いのかもしれないが、それでも方々に点いている灯りが消えた中、静かに灯りが点いていた場所である…一寸、寄ってみた…
↓「オムライス」…正しく美しいオムレツと、適度に味が着いたライスとの組み合わせだ…
↓オムレツを適当に割って、味が着いたライス、ソース、中に入った具材を適宜交ぜて頂く…
こういう、「慣れた料理人の手になる…」という感じのモノが、酷く有難いのだ!!
↓美味いオムライスの他方に「もう少々何か…」とも思い、チキンソテーを御願いしてしまった…
↓普段から煌々と明るいとも言い悪いのかもしれないが、それでも方々に点いている灯りが消えた中、静かに灯りが点いていた場所である…一寸、寄ってみた…
ハンバーグカレー…(2022.02.03)
小さな列車用コンテナ…(2022.01.03)
友人から頂いた経過も在ったモノである。
↓「“実感”が溢れる…」という感じに設えられた、貨物列車に積まれるコンテナの形を丁寧に再現したケースだ…
↑友人から「あのチェーン店に…何処か近くに?」という話しを聴いていたが、旭川の街中にその取扱いが見受けられるチェーン店が在るのだ。
旭川で「列車が運休らしい?時間が在るから1日ゆっくりしてみよう…」ということにした日、この友人から頂いた経過も在った「小さなコンテナ」を不意に思い出し、入手してしまったのだ…
↓色々なタイプの“コンテナ”が在るが…何か「随分以前に視た?」という感の“国鉄コンテナ”とか“国鉄 冷凍コンテナ”というようなモノが意外に好きだ。流石に“国鉄”という看板が消えて相当な時日も経て、こういうモノは見掛けなくなってはいるが…
↑拙宅周辺で貨物列車は往来していないが…出先で視る貨物列車と言えば、“JRF”とJR貨物の関係のマークを描いているコンテナか、大手運送会社を想わせるマークやロゴが入ったモノということになるであろう。
正直、「そんなモノを集めて?如何する?」とでも問われると言葉に窮するのだが…それでも入手して居室に何気なく置いておきたくなる代物だ…この記事に載せた画は、入手後に旭川の宿で思わず撮ったモノであった…
↓「“実感”が溢れる…」という感じに設えられた、貨物列車に積まれるコンテナの形を丁寧に再現したケースだ…
↑友人から「あのチェーン店に…何処か近くに?」という話しを聴いていたが、旭川の街中にその取扱いが見受けられるチェーン店が在るのだ。
旭川で「列車が運休らしい?時間が在るから1日ゆっくりしてみよう…」ということにした日、この友人から頂いた経過も在った「小さなコンテナ」を不意に思い出し、入手してしまったのだ…
↓色々なタイプの“コンテナ”が在るが…何か「随分以前に視た?」という感の“国鉄コンテナ”とか“国鉄 冷凍コンテナ”というようなモノが意外に好きだ。流石に“国鉄”という看板が消えて相当な時日も経て、こういうモノは見掛けなくなってはいるが…
↑拙宅周辺で貨物列車は往来していないが…出先で視る貨物列車と言えば、“JRF”とJR貨物の関係のマークを描いているコンテナか、大手運送会社を想わせるマークやロゴが入ったモノということになるであろう。
正直、「そんなモノを集めて?如何する?」とでも問われると言葉に窮するのだが…それでも入手して居室に何気なく置いておきたくなる代物だ…この記事に載せた画は、入手後に旭川の宿で思わず撮ったモノであった…
車窓…:大阪環状線(2021.12.27)
大阪駅で列車に乗った。和歌山へ向かう列車の座席に陣取った…列車はとりあえず大阪環状線を進み、天王寺から大阪府の南側に進む経路に入って行く…
棚に荷物も置いて身軽になり、カメラを提げた状態で座席にゆったりと座り、車窓を何となく眺めた…
↓「好い感じ…」と窓からの眺めを何回か写真に撮ってしまった…
↓「冬の好天…」という様子な中で列車は順調に進んでいた…
↓多くの人達がホームに在る駅も通り過ぎる…
↓海…運河…橋梁…こういうような眺めも「大阪らしい」というように思う…
↓この日は「雲と光」というのも酷く好かった…
↓こんな景色を眺めていて…そのうちに居眠りに陥ってしまった…
こんな「大阪環状線を列車で通り抜ける」ということをしてみた日から、時間が経つに連れて「また何時か…」という想いが募ってしまっていることに思い至る…
棚に荷物も置いて身軽になり、カメラを提げた状態で座席にゆったりと座り、車窓を何となく眺めた…
↓「好い感じ…」と窓からの眺めを何回か写真に撮ってしまった…
↓「冬の好天…」という様子な中で列車は順調に進んでいた…
↓多くの人達がホームに在る駅も通り過ぎる…
↓海…運河…橋梁…こういうような眺めも「大阪らしい」というように思う…
↓この日は「雲と光」というのも酷く好かった…
↓こんな景色を眺めていて…そのうちに居眠りに陥ってしまった…
こんな「大阪環状線を列車で通り抜ける」ということをしてみた日から、時間が経つに連れて「また何時か…」という想いが募ってしまっていることに思い至る…
「節分」の朝…氷点下5℃…(2022.02.03)
カツカレー…(2022.02.02)
何かで耳目に触れた話題だ…
大きな街では、夜に路上に墜としてしまった小銭が直ぐに見付かって簡単に拾うことが出来る。対して小さい街では、夜に路上に小銭を落としたら、勿体無いかもしれないが諦めるべきかもしれない。暗いからだ。
当地は後者に属するかもしれない。それでも夜になって、方々で灯りは点いている。しかし…最近はそれが消えていて寂しい…
↓そんな中なので、夕刻に灯りに出遭うと凄く嬉しくなる。
↑昼から開店で、休憩を挟んで夕刻に営業し、比較的早目に「本日終了」ということになる御近所の老舗だ…
↓御願いしたのはカツカレーだ…
高校生の頃だったか?誰かが言った。「カツを揚げれば、それで食事のおかずは十分…カレーを用意すれば、それでカレーライスの食事…“カツカレー”というのは一食で二食分の手間じゃないか?とりあえず酷く贅沢だ…」とである。
実際、自身ではこの誰かが言った事のように、“カツカレー”については「酷く贅沢な…」と未だに思っている面も在る。
↓時に頂いてみるカツカレーは実に好い!!
大きな街では、夜に路上に墜としてしまった小銭が直ぐに見付かって簡単に拾うことが出来る。対して小さい街では、夜に路上に小銭を落としたら、勿体無いかもしれないが諦めるべきかもしれない。暗いからだ。
当地は後者に属するかもしれない。それでも夜になって、方々で灯りは点いている。しかし…最近はそれが消えていて寂しい…
↓そんな中なので、夕刻に灯りに出遭うと凄く嬉しくなる。
↑昼から開店で、休憩を挟んで夕刻に営業し、比較的早目に「本日終了」ということになる御近所の老舗だ…
↓御願いしたのはカツカレーだ…
高校生の頃だったか?誰かが言った。「カツを揚げれば、それで食事のおかずは十分…カレーを用意すれば、それでカレーライスの食事…“カツカレー”というのは一食で二食分の手間じゃないか?とりあえず酷く贅沢だ…」とである。
実際、自身ではこの誰かが言った事のように、“カツカレー”については「酷く贅沢な…」と未だに思っている面も在る。
↓時に頂いてみるカツカレーは実に好い!!
チキンカツ…(2022.02.01)
昼から開店で、休憩を挟んで夕刻に営業し、比較的早目に「本日終了」ということになる御近所で食事を供する老舗が在る。
夕刻に辺りに出て、「未だ“本日終了”の以前!?」となれば、嬉しくなって「こんばんは!」と立寄る場合が在る。
↓「確りと沢山召し上がれ…」とばかりに、盛っている皿から溢れるばかりのボリュームの料理が供される店である…
↓丁寧に揚げた鶏肉を「腹一杯…」という程度に食べさせて頂ける…伝統のチキンカツだ…
↓「伝統の…」という定評が在る美味いメニューで、とにかく量も多い。こういう夕食を頂くと、「無事にまた一日が過ぎたことに感謝…」という気分にもなる。
こんな感じを愉しむことが叶う様子に「とりあえず感謝…」という気分の昨今である。
夕刻に辺りに出て、「未だ“本日終了”の以前!?」となれば、嬉しくなって「こんばんは!」と立寄る場合が在る。
↓「確りと沢山召し上がれ…」とばかりに、盛っている皿から溢れるばかりのボリュームの料理が供される店である…
↓丁寧に揚げた鶏肉を「腹一杯…」という程度に食べさせて頂ける…伝統のチキンカツだ…
↓「伝統の…」という定評が在る美味いメニューで、とにかく量も多い。こういう夕食を頂くと、「無事にまた一日が過ぎたことに感謝…」という気分にもなる。
こんな感じを愉しむことが叶う様子に「とりあえず感謝…」という気分の昨今である。
チャーメン+餃子…(2022.01.31)
街の食事を摂る店で「そう言えば…他所では必ずしも人気が高いとも言い悪いのかもしれないが…当地では方々で在る?」というメニューが見受けられるような気がする。
↓稚内ではこの<チャーメン>がそういうモノに該当するであろうか?
↑結局、各々の流儀で作って供する「餡かけ焼きそば」だ…
↓御近所の御店でこの<チャーメン>を時々愉しむ…
↑野菜、海鮮、肉を混ぜる餡がなかなかに好い。この店の<中華丼>も多分同じ餡なのだが、それでも麺の方が好きなので何時も「<チャーメン>を御願いします…」ということになる。
↓<チャーメン>を頂いた後…「もう少々何か…」と思って餃子を摘まむ場合も在る。
こういう「日頃の調子」が、何やら酷く尊いような気がしないでもない昨今である…
↓稚内ではこの<チャーメン>がそういうモノに該当するであろうか?
↑結局、各々の流儀で作って供する「餡かけ焼きそば」だ…
↓御近所の御店でこの<チャーメン>を時々愉しむ…
↑野菜、海鮮、肉を混ぜる餡がなかなかに好い。この店の<中華丼>も多分同じ餡なのだが、それでも麺の方が好きなので何時も「<チャーメン>を御願いします…」ということになる。
↓<チャーメン>を頂いた後…「もう少々何か…」と思って餃子を摘まむ場合も在る。
こういう「日頃の調子」が、何やら酷く尊いような気がしないでもない昨今である…