「節分」の朝…氷点下5℃…(2022.02.03)

「そう言えば…“節分”ということなのか?」と思い至った朝…

↓戸外の様子を伺ってみた…
03-02-2022 morning (2)
↑「低空に適当に雲…」というような様子で、劇的に朝の光が解き放たれているのでもない感ながら、何やら暗いという風でもない。「よく在る感じ…」という程度に思った。

↓過ぎる程に静かな朝の街が「少しだけ明るい…」というようになる時間帯が僅かに早くなったとは思う。
03-02-2022 morning (1)
↑気象情報を視れば、気温は氷点下5℃程度である。

「節分」ということで、「暦の上の“春”」は間近ではあるが…当地では“厳冬期”という風情が続く感だ…

それにしても…愛用の<X100F>は氷点下の低温でもよく働いてくれる…感謝!!

カツカレー…(2022.02.02)

何かで耳目に触れた話題だ…

大きな街では、夜に路上に墜としてしまった小銭が直ぐに見付かって簡単に拾うことが出来る。対して小さい街では、夜に路上に小銭を落としたら、勿体無いかもしれないが諦めるべきかもしれない。暗いからだ。

当地は後者に属するかもしれない。それでも夜になって、方々で灯りは点いている。しかし…最近はそれが消えていて寂しい…

↓そんな中なので、夕刻に灯りに出遭うと凄く嬉しくなる。
02-02-2022 evening (1)
↑昼から開店で、休憩を挟んで夕刻に営業し、比較的早目に「本日終了」ということになる御近所の老舗だ…

↓御願いしたのはカツカレーだ…
02-02-2022 evening (3)

高校生の頃だったか?誰かが言った。「カツを揚げれば、それで食事のおかずは十分…カレーを用意すれば、それでカレーライスの食事…“カツカレー”というのは一食で二食分の手間じゃないか?とりあえず酷く贅沢だ…」とである。

実際、自身ではこの誰かが言った事のように、“カツカレー”については「酷く贅沢な…」と未だに思っている面も在る。

↓時に頂いてみるカツカレーは実に好い!!
02-02-2022 evening (2)

チキンカツ…(2022.02.01)

昼から開店で、休憩を挟んで夕刻に営業し、比較的早目に「本日終了」ということになる御近所で食事を供する老舗が在る。

夕刻に辺りに出て、「未だ“本日終了”の以前!?」となれば、嬉しくなって「こんばんは!」と立寄る場合が在る。

↓「確りと沢山召し上がれ…」とばかりに、盛っている皿から溢れるばかりのボリュームの料理が供される店である…
01-02-2022 evening (1)

↓丁寧に揚げた鶏肉を「腹一杯…」という程度に食べさせて頂ける…伝統のチキンカツだ…
01-02-2022 evening (2)

↓「伝統の…」という定評が在る美味いメニューで、とにかく量も多い。こういう夕食を頂くと、「無事にまた一日が過ぎたことに感謝…」という気分にもなる。
01-02-2022 evening (3)

こんな感じを愉しむことが叶う様子に「とりあえず感謝…」という気分の昨今である。

チャーメン+餃子…(2022.01.31)

街の食事を摂る店で「そう言えば…他所では必ずしも人気が高いとも言い悪いのかもしれないが…当地では方々で在る?」というメニューが見受けられるような気がする。

↓稚内ではこの<チャーメン>がそういうモノに該当するであろうか?
31-01-2022 evening (2)
↑結局、各々の流儀で作って供する「餡かけ焼きそば」だ…

↓御近所の御店でこの<チャーメン>を時々愉しむ…
31-01-2022 evening (1)
↑野菜、海鮮、肉を混ぜる餡がなかなかに好い。この店の<中華丼>も多分同じ餡なのだが、それでも麺の方が好きなので何時も「<チャーメン>を御願いします…」ということになる。

↓<チャーメン>を頂いた後…「もう少々何か…」と思って餃子を摘まむ場合も在る。
31-01-2022 evening (3)

こういう「日頃の調子」が、何やら酷く尊いような気がしないでもない昨今である…