「少し明るくなったか?」と思い、朝の戸外の様子を伺うべく玄関の扉を開ける。
前夜の時点で見覚えが在る状態。積雪が増えていない感じに何となく安堵する。
↓「纏まった量の降雪」が無い状況が少し続いていて、除雪作業が順次行われているので、何か「普通な冬季の光景」という落ち着いた状態だ。そして今朝は何時もより天が明るく感じた。
↓低空にやや厚目な雲が在るらしいが、高目な天に雲が然程見受けられない…「より明るい?」という程度に感じられる条件だ…
風は微弱で、戸外に何気なく佇むのがキツいという程ではない。が、氷点下6℃程度らしい。足元は「些か凍っている?」という具合か…
北海道内では、少し前の日曜日に酷い降雪に見舞われた地域が在り、後始末に苦戦中という話しが伝わる。稚内辺りでは、先月にそういう期間も在ったが、最近は穏やかだ。
早朝の明るめになる時間が些か早くなった。そして夕刻の暗めになる時間も些か遅くなっている。他方、何やら低温傾向は続いている…