「氷点下の気温」で「積雪状態…」ではあっても、日中に陽射しが見受けられると積雪表面が存外に融ける。そしてその祖桁箇所の水が夜間から早朝の時間帯で存外に凍る…
冬季にはそういうような様子が「存外に見受けられるものだ…」というように思っている。そしてそうした状況の故に辺りは「益々歩き悪い」というようになる側面が在ることも否定し悪い…
↓そんな“問題意識”を少しばかり喚起してくれるような状況の路面に出くわす朝だった…
↓降雪、積雪、吹溜りが「落ち着いた?」という後にも作業車両がやって来て、道路を整えようとした痕跡が見受けられるような、車輛のタイヤ跡が何となく判る道路状態も見受けられる…
↓舗装路面が半ば剥き出しで半ば凍るという箇所と、ハッキリと雪に覆われる箇所が混在する…こういう「複雑さ…」が冬季の道路に「嫌な感じ」というモノの正体なのかもしれない…
自身では車輛を動かして如何こうという程のこともしないが…こういう「変な凍り方…」という場所を歩き廻る際には、本当に「注意せよ!!!」というように思う…毎年のように、こういう妙な状態を何とか乗り切るというのは「この辺りの冬季の暮らし」というものなのかもしれない…
稚内港北防波堤ドーム…(2022.02.11)
朝の6時台から活動をすることに関して「早過ぎ!使えない!!」と文句を言っている例を見掛けないでもない。更に「そうかもしれないな…」と文句に賛同または共感している例も見掛ける。が、自身の感覚では「“朝一番”とは“午前5時”というような次元やそれ以前である筈で、朝の6時台を“早過ぎ”とする感覚は意味不明も甚だしい」というように思う。何時でも、夕刻は射した眠気に抗わずに速やかに休み、朝は5時や6時には「とりあえず動ける…」という感じになっている。
そんな訳で<建国記念の日>という祝日で休業日という朝も、6時前にはとりあえず動くことが叶うような状態が整っていた。
↓稚内港北防波堤ドームの辺りへ歩いてみた…
↑天が少し明るくなる時間帯が早まった気がする…とは言え、6時台の早目な時間は、この稚内港北防波堤ドームも未だ「消灯」とはなっていない…
↓中途半端に多目な積雪、または一部通路の往来を確保すべく圧して集めた雪の塊でやや動き悪い面も否めないままに辺りを少し歩いて、この稚内港北防波堤ドーム周辺を散策した。
↑「散策した」という洒落た感でもなく、「道路状態が芳しくない中で、御近所のおっちゃんが彷徨っていた…」という風だったかもしれない…
↓少し違う角度で稚内港北防波堤ドームが視える辺りに到れば「完全消灯」になっていた。6時20分頃だ…
↓暫し様子を眺めていた…
<建国記念の日>という祝日で休業日という朝…氷点下4℃程度で、冷たく強めな風が吹き抜けるのでもなかったが、氷点下4℃程度だった。或いは「時季らしい範囲で穏やか?」という朝だった…
そんな訳で<建国記念の日>という祝日で休業日という朝も、6時前にはとりあえず動くことが叶うような状態が整っていた。
↓稚内港北防波堤ドームの辺りへ歩いてみた…
↑天が少し明るくなる時間帯が早まった気がする…とは言え、6時台の早目な時間は、この稚内港北防波堤ドームも未だ「消灯」とはなっていない…
↓中途半端に多目な積雪、または一部通路の往来を確保すべく圧して集めた雪の塊でやや動き悪い面も否めないままに辺りを少し歩いて、この稚内港北防波堤ドーム周辺を散策した。
↑「散策した」という洒落た感でもなく、「道路状態が芳しくない中で、御近所のおっちゃんが彷徨っていた…」という風だったかもしれない…
↓少し違う角度で稚内港北防波堤ドームが視える辺りに到れば「完全消灯」になっていた。6時20分頃だ…
↓暫し様子を眺めていた…
<建国記念の日>という祝日で休業日という朝…氷点下4℃程度で、冷たく強めな風が吹き抜けるのでもなかったが、氷点下4℃程度だった。或いは「時季らしい範囲で穏やか?」という朝だった…
ポークソテー…(2022.02.10)
このブログに関して「何となく食事の写真の比率がさり気なく多くないか?」という観方も出来るかもしれない。
何処かで愉しく食事を摂った際の画は「手軽に写真を用意して記事を綴るタネ」として手軽、気軽である一面も在って「或る種の“暇ネタ”」というように多用しているのかもしれない。が、最近に関しては「手軽に写真を用意して記事を綴るタネ」ということに留まらず、色々と“逆風”めいた情況の下でも「何時もと変わらない好いモノを提供して頂いている」ということで、非常に愉しんだ旨を綴って公開することで感謝や敬意を表したいという気分も些か交るようになっている。
↓休日前夜に御近所の御店に立寄り、「在りますかね?在る!!然らば所望致す…御願いしまぁす!!」と嬉々として頼んだのは<ポークソテー>だ。
↓こういう具合に供されたモノをゆっくりと頂いた。
大きな豚肉を丁寧に焼き上げたモノが登場して「何グラム??」ということになるかもしれないが…「ハッキリとXXグラムというのでもなく、忘れる位以前から<ポークソテー>はこういう感じで…」という、何やら凄い代物だ。豚肉のボリュームが圧倒的なので、自身なりの“定番”に則って「ライスは少な目で御願いします…」ということにした。
↓食べ易いように、一寸ナイフで大きく分厚い豚肉を切る…こういう「何グラム??」と訪ねてみること自体が「野暮の骨頂…」というボリューム感溢れる肉は、食べ易いように切ってみるというだけで「微妙な満足感」さえ抱いてしまう…
何れにしても、昨今の「妙な情況」の下、以前からのイメージと余り変わらない感じで灯りが点いている店で、「この店と言えば…」という具合に、古くから変わらない流儀で美味しい食事を供して頂いているということに感謝や敬意を表したい感だ。
この過ぎる程に量感溢れるポークソテーを美味しく頂き、安眠したのであった…
何処かで愉しく食事を摂った際の画は「手軽に写真を用意して記事を綴るタネ」として手軽、気軽である一面も在って「或る種の“暇ネタ”」というように多用しているのかもしれない。が、最近に関しては「手軽に写真を用意して記事を綴るタネ」ということに留まらず、色々と“逆風”めいた情況の下でも「何時もと変わらない好いモノを提供して頂いている」ということで、非常に愉しんだ旨を綴って公開することで感謝や敬意を表したいという気分も些か交るようになっている。
↓休日前夜に御近所の御店に立寄り、「在りますかね?在る!!然らば所望致す…御願いしまぁす!!」と嬉々として頼んだのは<ポークソテー>だ。
↓こういう具合に供されたモノをゆっくりと頂いた。
大きな豚肉を丁寧に焼き上げたモノが登場して「何グラム??」ということになるかもしれないが…「ハッキリとXXグラムというのでもなく、忘れる位以前から<ポークソテー>はこういう感じで…」という、何やら凄い代物だ。豚肉のボリュームが圧倒的なので、自身なりの“定番”に則って「ライスは少な目で御願いします…」ということにした。
↓食べ易いように、一寸ナイフで大きく分厚い豚肉を切る…こういう「何グラム??」と訪ねてみること自体が「野暮の骨頂…」というボリューム感溢れる肉は、食べ易いように切ってみるというだけで「微妙な満足感」さえ抱いてしまう…
何れにしても、昨今の「妙な情況」の下、以前からのイメージと余り変わらない感じで灯りが点いている店で、「この店と言えば…」という具合に、古くから変わらない流儀で美味しい食事を供して頂いているということに感謝や敬意を表したい感だ。
この過ぎる程に量感溢れるポークソテーを美味しく頂き、安眠したのであった…