↓休日の昼…何となく持っていたカメラで、一寸撮ってしまった…
パンにソーセージ…所謂ホットドッグ…何やら「クラシカル」な感じの仕上がりだ…
↓御近所の御店で少し前から供しているのが酷く気に入った。平日、休日問わずに時々愉しんでいる。
↑ケチャップとマスタード、そして少し辛い唐辛子系のモノを幾分…これがソーセージと、手作りだというパンと美味く絡み合う…
↓画に撮って記憶に留めておきたいと思ったのだが、休日に御店に立寄った際にカメラを持っていたので漸く撮った…
こういうような「さり気なく美味いモノ」というような一品を摘まむことが叶う場所…好いものだと思う。
イノダコーヒ本店…:京都(2021.12.26)
朝から神護寺を訪ね、仁和寺や鹿苑寺金閣、更に「けんくんさん」と通称されるらしい建勲神社(たけいさおじんじゃ)と何箇所かに寄りながら動き回った一日だった。
そういう一日の午後、六角堂に至り、更に歩いてみた。
↓何やら趣深い店に行き当たった。
以前にも立寄った経過が在るのだが、その時は南寄りから北上する形でこの様子に出くわしたので、北寄りから南下する形になった今般は「雰囲気が?一寸違ったか?」と思った。加えて、以前の経過では朝食を供する時間帯であったが、今般は寧ろ「夕方に向かって行く」という感じ、加えて些かの俄か雪のようなモノも交る様子であったので、雰囲気も違う筈だ。
↓今般も一寸立寄った…
今般は珈琲豆等を購入した…
こういうような「昔ながらの外観を伝える店」というのは好い…
そういう一日の午後、六角堂に至り、更に歩いてみた。
↓何やら趣深い店に行き当たった。
以前にも立寄った経過が在るのだが、その時は南寄りから北上する形でこの様子に出くわしたので、北寄りから南下する形になった今般は「雰囲気が?一寸違ったか?」と思った。加えて、以前の経過では朝食を供する時間帯であったが、今般は寧ろ「夕方に向かって行く」という感じ、加えて些かの俄か雪のようなモノも交る様子であったので、雰囲気も違う筈だ。
↓今般も一寸立寄った…
今般は珈琲豆等を購入した…
こういうような「昔ながらの外観を伝える店」というのは好い…
<アラビアの真珠>…:京都 <イノダコーヒ>(2022.02.12)
↓こういう具合に、袋に入っていた豆を容器に開けて使い始める…
↓京都の店、<イノダコーヒ>で豆を入手し、大切に保管して在った…
<イノダコーヒ>は、1940年に珈琲を扱う会社として起こり、1947年からその珈琲を淹れて供するカフェも営むようになったという。
↓<アラビアの真珠>と銘打ったオリジナルブレンドは、1978年に初めて売り出したモノという。オリジナルブレンドは、この<イノダコーヒ>が創業した頃からの伝統を受け継ぐモノであるということだ。
早速、これを淹れてみると「モカ」の系譜というような豆の、色々な要素が交った感じを軸に、適度な苦味を加えたような感じだ。これは酷く好い!
↓然程の時日を要せずに使い切ってしまいそうな量の豆だ…
↑と言って、余り多いのも持て余す…「程好い量を入手した」と思うことにして、京都の街を歩き廻ったこと等を思い出す等しながら、この珈琲を愉しめば好い…
↓京都の店、<イノダコーヒ>で豆を入手し、大切に保管して在った…
<イノダコーヒ>は、1940年に珈琲を扱う会社として起こり、1947年からその珈琲を淹れて供するカフェも営むようになったという。
↓<アラビアの真珠>と銘打ったオリジナルブレンドは、1978年に初めて売り出したモノという。オリジナルブレンドは、この<イノダコーヒ>が創業した頃からの伝統を受け継ぐモノであるということだ。
早速、これを淹れてみると「モカ」の系譜というような豆の、色々な要素が交った感じを軸に、適度な苦味を加えたような感じだ。これは酷く好い!
↓然程の時日を要せずに使い切ってしまいそうな量の豆だ…
↑と言って、余り多いのも持て余す…「程好い量を入手した」と思うことにして、京都の街を歩き廻ったこと等を思い出す等しながら、この珈琲を愉しめば好い…