789系電車…:札幌駅(2022.03.05)

↓札幌駅で見掛ける様子だ…
05-03-2022 X-Pro2 (19)

この時は旭川駅から列車に乗って発った。そして札幌駅に着き、「ここまで運んでくれてありがとう!」と下り立ったホームで車輛を眺めていた。

先日、「列車で移動し、初めて稚内に到着した」という方と偶々言葉を交わし、札幌・旭川・稚内のあいだで動いている特急列車に車輛に話題が及んだ。それが頭の隅に残り、この札幌・旭川間で活躍している車輛に想いが至った訳だ。

↓思い付いて写真を引っ張り出したが、なかなかに好い見映えの車輛だ…
05-03-2022 X-Pro2 (20)

看板…(2022.03.28)

様々な事柄に関するオフィスが集まる建物内には「〇〇課」というような看板が掲出されている場合が多く見受けられる。

↓こんな看板が見受けられる場所が在る。
28-03-2022 (1)
↑間も無く「姿を消す」と聞いて写真に収めておいた。

この看板の課が担っていた何事かが俄かに蒸発する訳でもないであろうから、所謂「改組」とか「改称」ということになるのであろう。が、何となく知られていた看板が下ろされる。

↓文字が書かれた看板の脇には、「土産物」の地図形を木で造ったモノが飾られていた。
28-03-2022 (2)
↑この種の「オフィスの廊下」というような画も、余り撮らないが、何となく雰囲気が在るように思う。

↓3月の最後になっているが、とりあえずこの看板は「本日限り」である。
28-03-2022 (5)

シマホッケ…玉子めし…(2022.03.29)

「夕べの一時」というようなことは少し大切にしたいような感の昨今だと思う。「灯りが還って来た」という感の街へ出て過ごすのが好い…

↓とりあえずハイボールを頂く…
29-03-2022 evening (2)

↓立寄った御近所の御店の“名物”であるシマホッケが待つこと暫しで登場した…
29-03-2022 evening (4)
↑適当に切り分けられた各片に串で、「シマホッケ串焼き」というようなことで酷く食べ易い…

↓そして玉子めし…所謂「TKG」(Tamago-Kake-Gohan)の一種だ。これが「米飯の強い誘惑」というモノを誘う…
29-03-2022 evening (7)

こういうようなモノを頂き、居合わせた方達と言葉を交わす等して過ごす夕べ…そういう一時が酷く愛おしい…

<黒白波>…(2022.03.28)

↓こういうような感じが酷く愛おしい…
28-03-2022 (12)

久し振りに友人と御一緒という中、一寸頂いた次第だ…

↓海辺の街では、この「波」の画のラベルが酷く似合うような気がする…
28-03-2022 (13)

↓漸く街の灯りが還って来た感の昨今である…
28-03-2022 (11)

稚内港北防波堤ドーム…(2022.03.28)

朝早く…午前5時を少し過ぎるような頃…

↓「極々短い散策」と称して海岸へ…
28-03-2022 early morning (2)

↓やや風は冷たく、波飛沫も目立った…
28-03-2022 early morning (4)

↓少し目を凝らすと、右側のホテルのビルの斜め上に月が見え隠れしていた…
28-03-2022 early morning (5)

非常に明るくなったが、未だ些か寒い…

やきめし等を…(2022.03.24)

↓こういう具合に供された…
24-03-2022 X-Pro2 (7)

↓名付けて<ジェットホルモン>ことホルモン串焼き…
24-03-2022 X-Pro2 (9)

↓そしてやきめしだ…
24-03-2022 X-Pro2 (10)

↓更につみれを…
24-03-2022 X-Pro2 (12)

↓加えて椎茸の天婦羅…
24-03-2022 X-Pro2 (13)

↓灯りが還って来た感の御近所での夕べであった…
24-03-2022 X-Pro2 (6)

<エチオピア・グジ・ナチュラル>(2022.03.24)

↓奈良で求めていた珈琲豆だ…
24-03-2022 X-Pro2 (1)
↑<エチオピア・グジ・ナチュラル>という…

↓今般、これを開けて使い始めた。
24-03-2022 X-Pro2 (5)

<エチオピア・グジ・ナチュラル>(ETHIOPIA GUJI NATURAL)はエチオピアの標高2080m程の農園で栽培されている珈琲豆であるそうだ。奈良の業者で仕入れて焙煎したというモノを奈良で入手し、大切に保管して在った。それを開けて、使う分を挽いて淹れてみた。<エチオピア・グジ・ナチュラル>は、エチオピアのモカで感じられる、苦味以外の様々な「珈琲というモノの多彩さ」を感じられるような、独特な味わいだ。酷く気に入った!

↓暫くはこれを愉しむこととしたい…
24-03-2022 X-Pro2 (3)

<たち柳川鍋(スケソウダラ)>…(2022.03.23)

漸く「街の灯りが還って来た!」という感である。「“灯り”を愛でる…」と、俗に「檀家廻り」と言うようだが、少し気に入っている立ち回り先を色々と訪ねてみたくもなる。

↓そういう「少し気に入っている立ち回り先」の一つに立寄った…
23-03-2022 evening (3)

↓コンニャクとタラコを和えた肴を摘まみ、都城の酒造会社が造った焼酎をロックで頂いて料理を待つ…
23-03-2022 evening (5)

↓スケソウダラの白子…「たち」の柳川鍋!
23-03-2022 evening (6)

↓何分間か煮込んで、生卵を…
23-03-2022 evening (8)

↓「街の灯りを返してくれ!」と思っているような期間に、こういう良質な「たち」は「シーズン終盤?」になってしまった…
23-03-2022 evening (10)

↓小皿に食べる分を少しずつ掬い取り、調味料を振って、少しずつ頂く…
23-03-2022 evening (11)

↓何か酷く「満足度」が高い…
23-03-2022 evening (13)

本当に「漸く!!」という具合に「街の灯りが還って来た!」という感だ。何やら「気分が塞ぐ社会情勢…」ではあるのだが、こういう「気に入っている御近所の御店での気に入っている一皿」に「元気」を貰いながら悠然と暮らしたいというようなことを想う昨今だ…

23-03-2022 evening (1)

「街の灯が還って来た!」という夕べに…(2022.03.22)

↓所謂“お通し”に大根…これが酷く美味い!
22-03-2022 evening (6)

↓「ガブガブと水を飲むあのおっちゃん…」ということで、右の大きなジョッキで水を出してくれる御店なのだが…左の少し小さ目なジョッキで“ハイボール”を頂いてみる…
22-03-2022 evening (3)

↓長く「夢にまで見た!」という感の「〆サバ」をとりあえず摘まんだ…
22-03-2022 evening (11)

↓御近所の御店の店主氏が、苦心の末に至った境地の美味い「〆サバ」…「街の灯りを返してくれ!」が続いた中、漸くに再会が叶った…ゆっくりと愉しんだ…
22-03-2022 evening (9)

↓そして「椎茸の天婦羅」をゆったりと摘まんだ…
22-03-2022 evening (12)

↓本当に「街の灯りが還って来た!」という様子を大歓迎した…
22-03-2022 evening (2)

また、こういう具合に心地好い一時を過ごすことが叶いそうだ…

稚内港北防波堤ドーム…(2022.03.22)

↓「極々短い散策」と称して朝から少しだけ歩いた…
22-03-2022 early morning (1)

↓天の光や色が少し独特な風合いであると思った…
22-03-2022 early morning (2)

↓こういう天候…独特な風情が在ると思う…
22-03-2022 early morning (4)

↓海側へ廻り込んでみた…
22-03-2022 early morning (7)

↓何か独特な雰囲気が漂う朝だった…
22-03-2022 early morning (13)

↓低空の雲から朝陽が覗いた!
22-03-2022 early morning (15)

↓久し振りに「上る朝陽」の姿を視たような気がする…
22-03-2022 early morning (18)

時にはこういう様子にも出くわす…故に早朝の「極々短い散策」と称して出るという営為は止められない…

稚内港北防波堤ドーム…(2022.03.21)

「休業日」ということであった朝、思い付いて戸外へ…「極々短い散策」と称している感じだ。

↓少し雲が多目で、何か微妙な明るさだ…
21-03-2022 early morning (1)

↓夜間に少し雪が降っていたようだ。こういうような様子は「(雪が)積もる」というよりも「被った」とでも表現したい感だ…
21-03-2022 early morning (2)

↓風は微弱で、寧ろ穏やかなように感じた朝だった。稚内港北防波堤ドームの屋蓋の下も、「雪が吹き込んだ…」というような様子は見受けられない。
21-03-2022 early morning (4)

↓海側に廻り込んでみた…
21-03-2022 early morning (5)

↓朝の入港を目指して何処かからかやって来て待機中と見受けられる船が視える様子だが…天の感じが少し不思議だ…
21-03-2022 early morning (6)

↓沿岸部の様々な構造物に雪が少し被っている様子が何となく面白いと思った…
21-03-2022 early morning (9)

↓前日のように、海岸に佇むことがキツいという程にはなっていなかったが…マダマダ寒い…
21-03-2022 early morning (12)

三平汁と寿司と…(2022.03.20)

↓鮭等を使う汁物で、名前の由来等を承知しないのだが、「三平汁」と呼ばれている。
20-03-2022 (15)
↑ロシア料理に<ウハー>という魚のスープが在って、頂いた時に「北海道でポピュラーな三平汁に似ている…」と思ったものだった。

街を歩き、冷たい風に吹かれていたのだが、雪が交り始め、「何処かで一息入れて温まりたい…」と思った時、回転寿司の店の看板が眼に留まり、一寸立寄り、この熱い三平汁を頂いた訳だ。

↓生サーモン…
20-03-2022 (10)

↓活〆ハマチ…
20-03-2022 (12)

↓生タコ足…
20-03-2022 (13)

↓生サバ…
20-03-2022 (18)

↓真たち軍艦…
20-03-2022 (20)

「(量的に)過ぎない…」という程度に、少し寿司も摘まんだ。寒かった日は、こういうような「熱い汁物を啜って軽く気に入ったモノを摘まむ」というような感じが好い…

<スパイシーダブルモスバーガー>と…(2022.03.20)

偶々「モスバーガーが開業50年」という話題が何かで耳目に触れた。1972年に東京都板橋区で初めての店が開店したということであるという。正に50年だ。

そのチェーン店…実は稚内にも在る。時々訪ねるのだが、「何となく御無沙汰?」という気がした。

↓「御無沙汰?」と思いながら…頂いてしまった…
20-03-2022 (6)
↑2枚のミート、ミートソースにトマト、そしてハラペーニョが少々…この<スパイシーダブルモスバーガー>が酷く気に入っている!

↓こんな具合にサラダとスープ(クラムチャウダー)を合わせて頂くのが気に入っている。
20-03-2022 (5)

↓序にこのチェーン店の珈琲が意外に美味い…
20-03-2022 (4)

休日に歩き廻って、一寸気に入っているモノを頂くべく道草を重ねる…好きな営為だ…

稚内港北防波堤ドーム…(2022.03.20)

↓こういうような「完全に消灯になっていない様子」が視られるのも、何時の間にか「午前5時台の前半」という感じになっている。
20-03-2022 early morning (1)

↓積雪はかなり嵩を減らしている…が…未だ寒い。朝は氷点下2℃程度だった…
20-03-2022 early morning (2)

↓海側に廻ってみた…
20-03-2022 early morning (4)

↓朝、思い付いて「極々短い散策」と称して戸外を歩いてみる。それは好いが…今朝はやや強めな冷たい風が少しキツく、文字どおりに「極々短い…」で引揚げた。
20-03-2022 early morning (5)

チキンカツ…(2022.03.19)

休業だった土曜日の夕刻…

↓御近所の御店で「お気に入り」を所望…
19-03-2022 X100F (14)

↓カメラを提げて出て、何となく写真に収めてしまう…
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↑手前の料理に焦点でおくがボケる感じ…何やら酷く好い…

↓「ボリューム十分!鶏肉に衣で揚げたチキンカツ!」という以上でも以下でもない…こんなモノを悠然と頂く時間が愛おしい…
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洗濯を終えた「23oz」のジーンズ…(2022.03.19)

↓朝からコインランドリーで洗ったジーンズだ…
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↓「使い込んだ…」という感じが強まっている…
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↓裏側はこういう具合だ…
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↓何か加工をするのでもなく、本当に何年も着用して洗うということを繰り返しただけのことだ…
19-03-2022 X100F (8)

因みに、同じモノは現在でも入手可能であるようだ…

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生姜焼き定食…(2022.03.10)

↓結局、「肉を焼いたモノに野菜を付け合わせ」というような一皿は好い。「永遠に定番!」という気がする…
10-03-2022 evening (3)

↓御近所の御店で、こういう具合に供される…
10-03-2022 evening (1)

想うと…少しばかり「敢えて夕食に出ない…」というような期間―珍しい…―が生じていて、不意にこんなモノを思い出していたのだった…

シーザーサラダ…軟骨唐揚げ…ジンギスカン…(2022.03.07)

所用で訪ねた札幌市内の新札幌辺りで…

↓ランチに立寄る店で頂くシーザーサラダが酷く好い…
07-03-2022 X100F (4)

↓軟骨唐揚げを摘まむ…
07-03-2022 X100F (5)

所用が無事に済んだ安堵感と、「とりあえず移動…」という感覚が交わる中、「何となく気に入っている…」という中で寛ぐのも悪くない…

↓北海道内では「“定食”の主菜にも、“単品”のおかずにもなる…」という雰囲気の味付きジンギスカンを摘まむ…
07-03-2022 X100F (8)

↓滞りなく、大きな問題も生じずに所用が済んだことに感謝しながら些か寛いだ…
07-03-2022 X100F (2)

↓新札幌の、最近少し気に入っている場所での一時だった…
07-03-2022 X100F (1)

<MATSUSHIMA>(マツシマ)…:稚内港中央埠頭(2022.03.15)

↓風が強く、少し海面のうねりも大きな中、貨物船が稚内港に入って来た…昨年3月以来、何度も稚内港に現れている貨物船がやって来た…
15-03-2022 Port of Wakkanai in morning (2)

↓船はやや強い風に抗うように、慎重に針路を定めながら進んでいるような様子だ…
15-03-2022 Port of Wakkanai in morning (3)

↓岸壁で待ち受ける関係者に繋留索を託しながら、船は慎重に接岸を目指す…
15-03-2022 Port of Wakkanai in morning (5)

↓静かに姿勢を整えながら、ゆっくりと岸壁に近寄る…
15-03-2022 Port of Wakkanai in morning (7)

↓風浪の影響で、接岸もゆっくりと進んでいるように見えた…
15-03-2022 Port of Wakkanai in morning (8)

↓概ね落ち着いたような感じだ…
15-03-2022 Port of Wakkanai in morning (11)

↓稚内港到着という感だ…
15-03-2022 Port of Wakkanai in morning (13)

↓やがて予定の貨物を積み込む…
15-03-2022 Port of Wakkanai in morning (18)

風浪が強い中、船は1日岸壁で待機して、少し天候が好転してから出航する計画であるそうだ…

何か「北国の港」らしい感じの風情に見入ってしまった…

札幌時計台…(2022.03.05)

↓少しばかり札幌都心部を歩き廻り、「これ」に出くわした…
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↓やや寒々しい中ながら、この時計台は美しい…
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↓完全に定例とも言い悪いが、時々この建物の写真は撮ってしまう…
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稚内港北防波堤ドーム…(2022.03.15)

最近は午前5時半ともなると、明るめな感じになっている日も多い。今朝もそういう様子だった。

氷点下1℃程度の気温であったらしいが一寸だけ戸外に出てみた。風が…やや強く冷たいので、もっと低温の時のような感を抱いてしまった…

↓稚内港北防波堤ドームを望む海岸に至った…上空にやや雲が多目かもしれない…
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↑遠くに雪を被った宗谷丘陵が覗いているが、海面を冷たい風が渡っているような感じが判る。画の左端に、稚内港を目指してやって来たと見受けられる貨物船の一部が僅かに覗く…

↓国内の方々で、何やら気温が随分と上昇したという話しを昨日聞いていたが…当地は「相変わらず…」という具合に何となく寒々しい…
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↓長くここに佇んで様子を眺めるのも…「キツいかもしれない…」と感じられたので直ぐに引揚げた…
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「光」という意味では「春」に足を踏み入れたかもしれないが、空気、風、それらが醸し出す雰囲気は未だ「冬」のような気がしている…

雪交じりな朝…:セブンイレブン…(2022.03.08)

雪が交る中ながら、朝から少しだけ散策した…

↓眼に留まり、足を停めて写真を撮った。建物が新しくなっていた。以前はもっと道路の側に在った…
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↑車で来店する場合に停められる場所を拡げようという思惑も在ったのであろう…

↓雪が交る中での、この種の建物の眺めも面白い…
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このチェーン店だが、旭川の少し北までは店舗が在る。稚内から視れば、100kmも南下しなければ出くわさないので、こうして他所の街で出くわすと何となく愉しくなる一面も在る。

『風都探偵』のTシャツ…(2022.03.04)

↓渋いイラストの入ったTシャツだと思う。
04-03-2022 X100F vol02 (1)
↑テレビ放映で好評だった『仮面ライダーW』の「オフィシャルな続篇」という感じで、テレビドラマで描かれた世界の数年後の様子という物語が連載漫画になっている。それが『風都探偵』であり、その連載漫画がアニメ作品になる予定なのだそうだ…

アニメ作品として改めて『仮面ライダーW』が登場することを踏まえ、その姿が入ったイメージイラストの図案を入れたTシャツが改めて登場した。

“祥太郎”の情熱や力に対して“フィリップ”の冷静さや智慧が在り、2人の色々な要素が合わさった<W>が登場し、巨悪に立ち向かって奮闘するというのが『仮面ライダーW』の物語だった。そういう感じが凄く気に入っていた。その「正当な続篇」を謳うコミック作品は存在に気付いた時点以降、漏らさないように注視し続けている。またそうしなければならないとさえ思っている。

それだけ気に入った作品に関するイラストの入ったTシャツ…大事に愛用中だ…

ヴィクトル・スタルヒン…:旭川市博物館(2022.03.04)

旭川には高校野球の地方大会の決勝トーナメントからプロ野球の地方開催試合に至るまで催すような立派な球場が在る。

↓その球場の辺りに在る銅像のミニチュアが、郷土の歴史を伝えようという旭川市博物館に在る。
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↑長身の投手が投球をしようかという場面を再現したように見える像だ。旭川に所縁の野球選手の像である。

この投手はヴィクトル・スタルヒンという。1916年生まれで、1957年に交通事故で逝去してしまった。

スタルヒンの一家は、ロシア革命後の混迷の中で日本に亡命したという家族である。旭川に住むようになり、ヴィクトル・スタルヒンは旭川で育った。

現在の旭川東高校の前身である旭川中学に入学したヴィクトル・スタルヒンは野球に打ち込み、投手として頭角を現した。そして<東京巨人軍>でプロ野球選手としてプレーする機会を得る。以降、プロ野球の投手として活躍する。計4球団でプレーし、通算303勝の成績を上げている。「シーズン42勝」や「通算83完封」というプロ野球記録も在るという。大投手だ。

「旭川に所縁の大投手」ということで、旭川の野球場は彼を記念して<スタルヒン球場>と名付けられている。

ロシア出身で旭川育ちで、敬愛されるべき大きな実績を残したスポーツ選手のヴィクトル・スタルヒンだが、ロシアでは野球が「マイナーな外国の競技」という感なので、余り知られていない。もう少しロシアで、日本で注目されても好さそうな人物だ。

因みに…自身では<スタルヒン球場>で野球観戦の興じたという経過は無い。何時か訪ねたい感だ…

「交易の民」…:旭川市博物館(2022.03.04)

↓独特な強い存在感を放つ人物を再現した人形である…
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↓往年のジャッキー・チェンの映画の敵役のような人物が身に着けていそうな、少し手が込んだ清朝の織物で誂えられた衣装に身を包み、帝政ロシアの軍人が引っ掛けていたようなコートを羽織る人物…
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↑これは独立的に手広く交易を繰り広げたアイヌのリーダーの様子を再現したモノだ。旭川市博物館の展示である…

↓北海道やサハリン島や、周辺の広い地域で様々なモノをやり取りしていた…アイヌとはそういう人達だったのだ…
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↓端的なモノとしては、色々な用途で珍重された大型の鳥の羽は、アイヌが交易に用いるモノとして古くから集めていた経過が在るようだ。
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アイヌは「独立自営の交易業者」で、「交易に用いるモノを得る」ということで狩猟や採集に勤しんだ。が…時代が下ると「モノを集める現場で使役される」というようになって行ってしまった。

↓そうした経過などが詳しく説かれた本も以前に読んだ…
>>『アイヌ学入門』

旭川で、久し振りに博物館に寄ってみた。この「交易の民」というイメージの人形が、何やら酷く気に入っている。

<黒豚とんかつセット>に加えて…(2022.03.05)

↓札幌で「昼食を摂ろう…」という場合、時々立寄って御願いするモノである…
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↓佳い肉を使ったとんかつの定食だ…
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鹿児島で起った店で、方々の街に店舗を構えているようなのだが、その札幌の店である。

↓この豚汁!以前に鹿児島を訪ねた時に、「鹿児島の流儀」という感じの豚汁を頂いたが、正しくそういう感じなのだ!
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↑定食にこの「鹿児島の流儀の豚汁」が付いているのが好く、この店を「時に立寄る」という場所の“リスト”に加えたのだ…

↓豚汁には些か七味唐辛子を振る…
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↓とんかつに点ける「特製」を謳うソースも好い…
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自身の場合…札幌都心のこの店へ寄るという場合、大概は休日であることもあるが…

↓昼からこういうモノも…
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↑グラスに湯を注ぎ、その湯に瓶の中身を加える…これが「鹿児島の流儀」というモノだ…

こういう「出先なりの定番」というのも悪くないものだ…

「落雪注意」…(2022.03.05)

↓「何?」と思った。札幌都心部の歩道だ…
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↑足元に同じ大きさで造られた何かが並んでいた…

↓建物の上方から雪の塊が落下する場合が在るかもしれないと、注意喚起しているようだった…
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こういう注意喚起のための掲示だが、何やら「御洒落…」に仕上げているようで面白いと思った。

旭川駅にて…(2022.03.08)

↓朝の旭川駅へ歩を進める…
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↓特段に運休のような様子も見受けられず、乗車予定の北上する特急列車も通常運行である様子だ。
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↓ホームへ出れば、乗車位置の案内が掲出されている…
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↑今般は「2号車前寄り」の指定席なので、「1号車後ろ寄り」な入口を目当てに到着する列車を待つこととした。

↓「定時で運転中です」ということであった、札幌から稚内へ向かう<宗谷>が旭川駅に姿を見せた…
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↓停止位置が近付いて減速している…
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↓このキハ261系ディーゼルカーの最初期型の感じが、何やら酷く好いように思う…
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↓乗車して、モノを棚に上げて「さて…」と席に腰を下ろそうとしたような頃に「間もなく発車します」となって列車は動き始めた。
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旭川駅で、稚内駅を目指す列車に乗込むというのも、自身の中で「定番化」、「当然化」している感だ。最近は、敢えて札幌辺りから真直ぐ北上するということを敢えてしていないような感でもある…