↓過ぎる程に見慣れている筈な―幼少の頃から高校を卒業して暫く経つまで住み、その後も今日に至るまで何度となく立寄っている…―場所なのだが、眼前に在る光景は「名も知らぬ遥か遠い土地の何処か…」という視たこともないような情景だった。
「3月に入って何日か過ぎ…」というのは、年毎に様子に多少の違いは在るが「シーズンの雪が少なくなり始める」というような感なのだと思う。今期は一味違う…
↓「多めに降った…」という場面での降雪が多過ぎ、酷く多く雪が残ってしまっている…
↓大概は3月に入る以前に排雪作業も見受けられるのだが、今季は「全然作業が追い付かない…」という様子で、未だその種の作業は見受けられないようだ…
↓住宅の敷地の一部、盛んに雪を除けている通路では続いている好天の御蔭も在って雪が消えたが、堆くなってしまった雪が異様なまでに高い…
今季の「誰もが驚き呆れる“一気!!”の激しい降雪」や「やや珍しい程度の酷い吹き溜まり」という様子が札幌市内で見受けられたとは聞いていた。こういう様子を「記憶に無い程度…」または「永く住んで居るが初めてだと思う…」というように評している方も在るようだが…実際に立寄って眺め、少しばかり驚いた…
路肩に…大きな壁…(2022.03.06)
滞在していた宿を出て、札幌駅辺りを経て大通の側へ南下しようと歩き始めた。
↓歩道を進み、「何だ?これは?」と歩を停めて眺めてしまった。
↑路肩に積み上げられた雪が大きな壁になっている。車道を行き交っている車輛が視えない。「壁の上方」に相当する辺りに、反対側の歩道の店舗で、入口の頭上に掲出されているようなサインが覗いている…
こんな様子が散見した札幌の街中だった…
↓歩道を進み、「何だ?これは?」と歩を停めて眺めてしまった。
↑路肩に積み上げられた雪が大きな壁になっている。車道を行き交っている車輛が視えない。「壁の上方」に相当する辺りに、反対側の歩道の店舗で、入口の頭上に掲出されているようなサインが覗いている…
こんな様子が散見した札幌の街中だった…
北海道大学の朝…(2022.03.06)
滞在した宿の居室は建物の9階だった。廊下の端が窓になっていて廊下に光が射し込んでいたのだが…
↓窓から眼下を眺めた…
↓北海道大学の構内と遠くの山々が視えていたのだ。
個人的に歯北海道大が意図は縁が殆ど無いのだが、北海道大学は街の北西部に広大なキャンパスを有している訳だ。眼下に視えていたのはキャンパスの南側、札幌駅とも近いような辺りだ。随分以前の、このキャンパス内の建物での催事に参加した経過が在って、眼下に眺めたような辺りを訪ねていた。
こういうような様子というものは、一寸縁が在って入り込んだ背が高い建物からというのでもなければ眺める機会も無い。今日の日中は、こんな朝の様子から穏やかな天候で推移した…
↓窓から眼下を眺めた…
↓北海道大学の構内と遠くの山々が視えていたのだ。
個人的に歯北海道大が意図は縁が殆ど無いのだが、北海道大学は街の北西部に広大なキャンパスを有している訳だ。眼下に視えていたのはキャンパスの南側、札幌駅とも近いような辺りだ。随分以前の、このキャンパス内の建物での催事に参加した経過が在って、眼下に眺めたような辺りを訪ねていた。
こういうような様子というものは、一寸縁が在って入り込んだ背が高い建物からというのでもなければ眺める機会も無い。今日の日中は、こんな朝の様子から穏やかな天候で推移した…
<1105>…:西4丁目停留所周辺…:札幌の路面電車(2022.03.05)
<特上味噌ラーメン>…(2022.03.04)
稚内で「街の灯りを返してくれ!」という程度に感じる場合も在ったが、旭川でも然程大きくは変わらない雰囲気だった。所用も済ませて宿に入ってゆったりとして、「さて夕食…」という程度に思ったのだったが…
↓宿の直ぐ眼前の店で夕食を摂ることが叶うということに気付いた…
↓<特上味噌ラーメン>というモノを頂いた…
↓少年時代から記憶に在るような、「“ラーメン”とでも聞くと思い出す」という雰囲気の代物だと思う。この店では縮れ方がやや緩い麺を使っている様子だ。何か「好き“昭和”の…」という感も覚えるモノだ…
↑そして「辛味噌」を謳っているのだが、辛味調味料の量を希望で調整する仕組みになっている。自身の場合、極端過ぎない程度に辛味を加えるが…
本当に「時々立寄ってみたくなる…」という感である場所だ…
↓宿の直ぐ眼前の店で夕食を摂ることが叶うということに気付いた…
↓<特上味噌ラーメン>というモノを頂いた…
↓少年時代から記憶に在るような、「“ラーメン”とでも聞くと思い出す」という雰囲気の代物だと思う。この店では縮れ方がやや緩い麺を使っている様子だ。何か「好き“昭和”の…」という感も覚えるモノだ…
↑そして「辛味噌」を謳っているのだが、辛味調味料の量を希望で調整する仕組みになっている。自身の場合、極端過ぎない程度に辛味を加えるが…
本当に「時々立寄ってみたくなる…」という感である場所だ…
旭山動物園のTシャツ…(2022.03.04)
朝の旭川駅にて…(2022.03.05)
かなり美味かったワインに出くわし、直ぐに空いてしまって(苦笑…)、何やら早目に深く寝入って、日付が改まってから眼を開けて「前日」を些か振り返っている。
↓旭川駅へ…朝8時台ともなると、一日の動きを始めようかというような人達が存外に目立つような感になる…
↓改札を潜る…
↓通路をドンドン上がる…
↓「4番ホームへ御越し下さい」と放送が流れるので出てみた。未だ予定の列車は現れていないが、乗車してみたことが無いH100が視えた。新しいディーゼルカーだ。
↓「列車が入ります」と注意喚起が在って、乗車する列車の姿が見え始めた。
↓旭川駅の少し北に車輛が待機する場所が設けられている。その北側から車輛がやって来た…
↓現れたのは789系電車で<カムイ>の仕様だ…
↓「札幌行」では列車の先頭となる5号車の前側の辺りで待っていた。
↓間もなく停止する。入れ替わるように、隣に視えていた、少し北の永山駅へ向かうH100が発車した…
↓発車に向けて待機だ…
↓自由席である5号車の前方側に座席を確保…「朝出掛ける…」という場合に利用し易そうな、旭川駅を8時半に出る列車で、乗客はやや多い…
↓「発車まで5分程御待ち下さい」ということなので、ホームで車輛を眺めた。<カムイ>仕様の789系電車はクールな外観だ…
↓好い感じだ…
↓この切符を利用して乗車だ…
馴染んだ感じではあるのだが、列車に乗り込んで、列車が発車する場面は心弾む…
↓旭川駅へ…朝8時台ともなると、一日の動きを始めようかというような人達が存外に目立つような感になる…
↓改札を潜る…
↓通路をドンドン上がる…
↓「4番ホームへ御越し下さい」と放送が流れるので出てみた。未だ予定の列車は現れていないが、乗車してみたことが無いH100が視えた。新しいディーゼルカーだ。
↓「列車が入ります」と注意喚起が在って、乗車する列車の姿が見え始めた。
↓旭川駅の少し北に車輛が待機する場所が設けられている。その北側から車輛がやって来た…
↓現れたのは789系電車で<カムイ>の仕様だ…
↓「札幌行」では列車の先頭となる5号車の前側の辺りで待っていた。
↓間もなく停止する。入れ替わるように、隣に視えていた、少し北の永山駅へ向かうH100が発車した…
↓発車に向けて待機だ…
↓自由席である5号車の前方側に座席を確保…「朝出掛ける…」という場合に利用し易そうな、旭川駅を8時半に出る列車で、乗客はやや多い…
↓「発車まで5分程御待ち下さい」ということなので、ホームで車輛を眺めた。<カムイ>仕様の789系電車はクールな外観だ…
↓好い感じだ…
↓この切符を利用して乗車だ…
馴染んだ感じではあるのだが、列車に乗り込んで、列車が発車する場面は心弾む…