↓朝の旭川駅へ歩を進める…
↓特段に運休のような様子も見受けられず、乗車予定の北上する特急列車も通常運行である様子だ。
↓ホームへ出れば、乗車位置の案内が掲出されている…
↑今般は「2号車前寄り」の指定席なので、「1号車後ろ寄り」な入口を目当てに到着する列車を待つこととした。
↓「定時で運転中です」ということであった、札幌から稚内へ向かう<宗谷>が旭川駅に姿を見せた…
↓停止位置が近付いて減速している…
↓このキハ261系ディーゼルカーの最初期型の感じが、何やら酷く好いように思う…
↓乗車して、モノを棚に上げて「さて…」と席に腰を下ろそうとしたような頃に「間もなく発車します」となって列車は動き始めた。
旭川駅で、稚内駅を目指す列車に乗込むというのも、自身の中で「定番化」、「当然化」している感だ。最近は、敢えて札幌辺りから真直ぐ北上するということを敢えてしていないような感でもある…
<旭川常盤ロータリー>…(2022.03.08)
↓旭川にこういう場所が在る…
↑国道40号を含めて、計6本の道路が交わるロータリー式交差点だ。
この場所は「常盤(ときわ)ロータリー」と名付けられているようだ。この<旭川常盤ロータリー>の歴史は意外に古く、1936年に初めて設けられたロータリー式交差点に起源を有するらしい。
↓ロータリーの中央に塔のようなオブジェが見受けられる。色々と変遷が在ったようだが、現在のモノは1985年に竣工しているそうだ。
↑この塔に、気温が表示される仕掛けが在る。この時は氷点下1.7℃で、キツいという程度に寒く無かった。(旭川の場合、低温でも風邪が弱い場合が多いので凌ぎ易いかもしれない…)
個人的には「計6本の道路が交わるロータリー式交差点」というような事例が余り思い当たらないので、ここの景観が酷く面白いと思っている。
↑国道40号を含めて、計6本の道路が交わるロータリー式交差点だ。
この場所は「常盤(ときわ)ロータリー」と名付けられているようだ。この<旭川常盤ロータリー>の歴史は意外に古く、1936年に初めて設けられたロータリー式交差点に起源を有するらしい。
↓ロータリーの中央に塔のようなオブジェが見受けられる。色々と変遷が在ったようだが、現在のモノは1985年に竣工しているそうだ。
↑この塔に、気温が表示される仕掛けが在る。この時は氷点下1.7℃で、キツいという程度に寒く無かった。(旭川の場合、低温でも風邪が弱い場合が多いので凌ぎ易いかもしれない…)
個人的には「計6本の道路が交わるロータリー式交差点」というような事例が余り思い当たらないので、ここの景観が酷く面白いと思っている。
<ガトーショコラ>の「ケーキセット」…(2022.03.06)
大通駅で地下鉄に乗り、東西線の東側の端、新さっぽろ駅に到ると、駅に直結の商業施設に寄ってみる場合が在る。
商業施設は地下鉄の新さっぽろ駅が開業する何年も前から在る施設で、中の様子も長い間に随分と様子が移ろっている。そういう中、何時頃から在るのか、かなり長く続いている「館内の老舗」という雰囲気のカフェが在る。気に入っていて、時々立寄る。
↓こういうモノを御願いするというのが、自身の中では定番だ…
↑日毎に内容が異なる選択肢のケーキ、何種類かの中から択ぶ珈琲の「ケーキセット」である。
↓この日の選択肢の中から<ガトーショコラ>を択んだ。
↑何か「ビターチョコレートのケーキ」という風で凄く好かった!
↓飲物は<フレンチ>と呼んでいる、焙煎がキツいブレンド豆のモノだ…
新札幌の辺りは所用が在って訪ねる訳だが、自身にとって非常に縁深い地区で、立寄ると「訳も無く懐かしい…」という気分になる。そうした中、このカフェは一際そういう気分を盛り上げてくれるような気もする。
↓「出て来る1杯の珈琲が、訳もなく嬉しい」というような感のカフェ…尊い存在だと思う。
商業施設は地下鉄の新さっぽろ駅が開業する何年も前から在る施設で、中の様子も長い間に随分と様子が移ろっている。そういう中、何時頃から在るのか、かなり長く続いている「館内の老舗」という雰囲気のカフェが在る。気に入っていて、時々立寄る。
↓こういうモノを御願いするというのが、自身の中では定番だ…
↑日毎に内容が異なる選択肢のケーキ、何種類かの中から択ぶ珈琲の「ケーキセット」である。
↓この日の選択肢の中から<ガトーショコラ>を択んだ。
↑何か「ビターチョコレートのケーキ」という風で凄く好かった!
↓飲物は<フレンチ>と呼んでいる、焙煎がキツいブレンド豆のモノだ…
新札幌の辺りは所用が在って訪ねる訳だが、自身にとって非常に縁深い地区で、立寄ると「訳も無く懐かしい…」という気分になる。そうした中、このカフェは一際そういう気分を盛り上げてくれるような気もする。
↓「出て来る1杯の珈琲が、訳もなく嬉しい」というような感のカフェ…尊い存在だと思う。