休業日ということになった祝日は“寝て曜日”的に過ごし、そこから深いような、浅いような中途半端な眠りで、何やら早朝を迎えた。
↓「極々短い散策」と称して戸外を少しだけ歩き廻った。恒例化していることだが。
↓今朝は殊更に明るいような気もした…
↓海側へ廻り込んでみた…
↓風は然程強くないが、何やら酷く冷たい感じだった。気温は5℃、6℃という程度であったようだが。
朝、少し天が明るい感じになる時間帯が「午前4時より少し以前」というような具合になっている。“光”という意味で季節は前進しているのだが、何やら何時までも肌寒い…
稚内港北防波堤ドーム…(2022.04.29)
朝に…(2022.04.28)
壁面…(2022.04.27)
「相当に以前から在る」にも拘らず、何やら見過ごしにしているというようなモノは手近に存外在るのかもしれない。
↓建物の壁に何やら不思議な凹凸が見受けられることに不意に気付いた。
↓稚内の西寄りな海岸で観られる利尻富士の様子をイメージして、壁面を飾るということをしていた訳だ。
この壁面が在る建物の辺りだが、過去20年間かそれ以上の期間に亘って、何度となく数え切れない程に通り過ぎている。が、壁面に「利尻富士を意識したと見受けられる飾り」が施されていたことに気付かずに居た。
↓こういうような工夫は少し面白いと思う。
↑画の左端側に開けた用地のような様子が視えるが、そこで新たな建物の建設に着手されているようだ。聞けば、この壁面に「利尻富士を意識したと見受けられる飾り」の建物に入居している企業は、新しい建物に移転する計画であるということだ。
それにしても、何となくこの壁面に気付いたのは一寸好かったような気もする…
↓建物の壁に何やら不思議な凹凸が見受けられることに不意に気付いた。
↓稚内の西寄りな海岸で観られる利尻富士の様子をイメージして、壁面を飾るということをしていた訳だ。
この壁面が在る建物の辺りだが、過去20年間かそれ以上の期間に亘って、何度となく数え切れない程に通り過ぎている。が、壁面に「利尻富士を意識したと見受けられる飾り」が施されていたことに気付かずに居た。
↓こういうような工夫は少し面白いと思う。
↑画の左端側に開けた用地のような様子が視えるが、そこで新たな建物の建設に着手されているようだ。聞けば、この壁面に「利尻富士を意識したと見受けられる飾り」の建物に入居している企業は、新しい建物に移転する計画であるということだ。
それにしても、何となくこの壁面に気付いたのは一寸好かったような気もする…
稚内港北防波堤ドーム…(2022.04.28)
「ラベンダー編成」:キハ261系ディーゼルカー…(2022.04.27)
チャーメン…(2022.04.26)
少し前にあんかけ焼きそばと称するメニューを頂いた時、「チャーメンとの違い??」と余計なことを思った。
↓そのチャーメンを頂いた…
同じ御店で、チャーメンを供している他方にあんかけ焼きそばを供しているという情況で、些か不思議に思ったのだ…
↓この御店では、伝統のチャーメンの餡と、あんかけ焼きそばの餡は少し趣が違う…
実際に頂いてみると、両者は「麺の処理が少し違う??」と思わないでもない。飽くまでも「思わないでもない…」というレベルで判り悪いが…
↓そういうことはそういうこととして、チャーメンは美味い…
↓そのチャーメンを頂いた…
同じ御店で、チャーメンを供している他方にあんかけ焼きそばを供しているという情況で、些か不思議に思ったのだ…
↓この御店では、伝統のチャーメンの餡と、あんかけ焼きそばの餡は少し趣が違う…
実際に頂いてみると、両者は「麺の処理が少し違う??」と思わないでもない。飽くまでも「思わないでもない…」というレベルで判り悪いが…
↓そういうことはそういうこととして、チャーメンは美味い…
朝の道草…(2022.04.26)
見上げる天…(2022.04.26)
湯豆腐等…(2022.04.25)
バフンウニのうに丼…(2022.04.25)
チキンカレー…(2022.04.25)
稚内港北防波堤ドーム…(2022.04.25)
稚内港北防波堤ドーム…(2022.04.24)
夕食の後に辺りを歩いた。
↓灯りが入り始めた感だった…
↓風は未だ冷たく、何やら寒々しい感は免れ悪い…
↓一日の活動を終えようとしている場面なのか、何やら海鳥が多く飛び交っていた…
こうした「夕刻の散策」も時には好いかもしれない…
↓灯りが入り始めた感だった…
↓風は未だ冷たく、何やら寒々しい感は免れ悪い…
↓一日の活動を終えようとしている場面なのか、何やら海鳥が多く飛び交っていた…
こうした「夕刻の散策」も時には好いかもしれない…
ジンギスカン…(2022.04.24)
ジンギスカン…つみれ…その他…(2022.04.23)
土曜日の夕べ…結局は、馴染んだ御近所の御店で「何となくゆっくり過ごしたい」ということになってしまう…
↓所謂“ジンギスカン”…ラム肉を焼いて頂いて、それを摘まむ…何か「無事に週が過ぎて、気に入った一皿を…」というような具合で酷く嬉しい感じだ…
↓天候が些か好転して穏やかではあったものの、相変わらず肌寒いので、身体が温まるつみれのようなモノも欲しい…
↓「何時もの!」という感の御近所の御店については、配信のビデオを眺めながら枝豆を摘まむというのも大きな愉しみだ…
↓椎茸の串焼き…家庭では意外に出来ないというような感のモノだと思う。これが酷く美味い!!
↓そしてこの「玉子めし」の誘惑にも屈してしまう…
↓本当に「何時もの…」という「さり気ない御近所の…」という御近所の御店であるが、何やら酷く「有難い!」というように思う。「如何でも構わない…」ということかもしれない日常に寄り添うように在る“御近所”というような感じ…有難く、尊い…
↓所謂“ジンギスカン”…ラム肉を焼いて頂いて、それを摘まむ…何か「無事に週が過ぎて、気に入った一皿を…」というような具合で酷く嬉しい感じだ…
↓天候が些か好転して穏やかではあったものの、相変わらず肌寒いので、身体が温まるつみれのようなモノも欲しい…
↓「何時もの!」という感の御近所の御店については、配信のビデオを眺めながら枝豆を摘まむというのも大きな愉しみだ…
↓椎茸の串焼き…家庭では意外に出来ないというような感のモノだと思う。これが酷く美味い!!
↓そしてこの「玉子めし」の誘惑にも屈してしまう…
↓本当に「何時もの…」という「さり気ない御近所の…」という御近所の御店であるが、何やら酷く「有難い!」というように思う。「如何でも構わない…」ということかもしれない日常に寄り添うように在る“御近所”というような感じ…有難く、尊い…
ポケットの中?(2022.04.23)
↓ポケットの中…何となくテーブル上に引っ張り出した…
↑左下の名刺入れが最近増えた…
敢えてモノクロで撮ってはいるが、同じ色のモノを順次揃えた。札入れ、カードケース、小銭入れ、名刺入れという順番だったと記憶する。
こうした手近なモノは何となく使っているが、何時も各々の役目を確りと果たしてくれているということに、何となく感謝したいような気分になる場合も在る。
>>ビジネスレザーファクトリー
↑左下の名刺入れが最近増えた…
敢えてモノクロで撮ってはいるが、同じ色のモノを順次揃えた。札入れ、カードケース、小銭入れ、名刺入れという順番だったと記憶する。
こうした手近なモノは何となく使っているが、何時も各々の役目を確りと果たしてくれているということに、何となく感謝したいような気分になる場合も在る。
>>ビジネスレザーファクトリー
「ラベンダー編成」:キハ261系ディーゼルカー…(2022.04.23)
<スパイシートマチ牛丼>…(2022.04.23)
↓ランチを摂ろうと立寄った店のテーブル…
↑「最近の“一押し”」というようなモノの広告が貼られていた。
↓広告の「誘い」に見事に「乗って」しまい、サラダを添えて頼んでみた…
↓牛丼の具にトマトソースとチーズを乗せているというような感じなのだが、これが酷く美味かった…
↑米飯を少な目にし、牛丼の具は多目にするということをしてみたが、こういうことをすると満足度が酷く高くなる。トマトソースと、十分に多い牛丼の具を適当に絡めて、スプーンを使って頂く。そこに添えられたチーズが酷く合う…
「たかが牛丼…」ということになるのかもしれないが、色々なモノと合わせてみると、存外に味わいは拡がるものだ…時にはこういうモノをゆっくりと愉しみたい…
↑「最近の“一押し”」というようなモノの広告が貼られていた。
↓広告の「誘い」に見事に「乗って」しまい、サラダを添えて頼んでみた…
↓牛丼の具にトマトソースとチーズを乗せているというような感じなのだが、これが酷く美味かった…
↑米飯を少な目にし、牛丼の具は多目にするということをしてみたが、こういうことをすると満足度が酷く高くなる。トマトソースと、十分に多い牛丼の具を適当に絡めて、スプーンを使って頂く。そこに添えられたチーズが酷く合う…
「たかが牛丼…」ということになるのかもしれないが、色々なモノと合わせてみると、存外に味わいは拡がるものだ…時にはこういうモノをゆっくりと愉しみたい…
見上げた午後の天…(2022.04.23)
朝の道草…(2022.04.23)
“「お先にどうぞ」、のひとことを。”…(2022.04.23)
「海抜 2.3M」…(2022.04.23)
稚内駅前…(2022.04.23)
つみれ…各種串焼き…等(2022.04.22)
塩五目ラーメン…(2022.04.22)
朝の道草…(2022.04.22)
「やや早目?」に行動を開始することに何らの問題も無い。“早起き傾向”なのだから。
↓そしてこういうような場所に道草をするのが、今月に入ってからの“定番”と化した。
↓「期間限定」を謳う「帰ってきたチキンタツタ」を頂いた。
↓「ウルトラマン」のシリーズと連携しているようだ。
↑『帰ってきたウルトラマン』を意識している。
↓「帰ってきたぞ♪帰ってきたぞ♪ウールトラマーン♪」というのがテレビシリーズ『帰ってきたウルトラマン』の主題歌だった。その「帰ってきたぞ!」が箱を開けると覗く仕掛けだ。
↑<チキンタツタ>というのは、時々「期間限定」を謳って何度も繰り返し販売されていたと記憶する。そういうことなので「暫く振りに“帰ってきた”」という訳なのであろう。
↓少し味を付けて衣を塗して揚げたチキンが、野菜とソースを添えた感じでパンに挟められる。これは頂いたことも在ったが、なかなかに美味い。
こういうような朝食を頂くことが、何となく慣例化している…
↓そしてこういうような場所に道草をするのが、今月に入ってからの“定番”と化した。
↓「期間限定」を謳う「帰ってきたチキンタツタ」を頂いた。
↓「ウルトラマン」のシリーズと連携しているようだ。
↑『帰ってきたウルトラマン』を意識している。
↓「帰ってきたぞ♪帰ってきたぞ♪ウールトラマーン♪」というのがテレビシリーズ『帰ってきたウルトラマン』の主題歌だった。その「帰ってきたぞ!」が箱を開けると覗く仕掛けだ。
↑<チキンタツタ>というのは、時々「期間限定」を謳って何度も繰り返し販売されていたと記憶する。そういうことなので「暫く振りに“帰ってきた”」という訳なのであろう。
↓少し味を付けて衣を塗して揚げたチキンが、野菜とソースを添えた感じでパンに挟められる。これは頂いたことも在ったが、なかなかに美味い。
こういうような朝食を頂くことが、何となく慣例化している…
キハ261系ディーゼルカー…(2022.04.22)
読書…(2022.04.21)
↓図書館で眼に留めて、拝借した一冊…
↑興味深い一冊に出遭うこととなった。
一見して「写真集?」と思った。その割には、小説か何かの単行本風な体裁とも思ったが。
「中西敏貴」という本の著者名に見覚えが在った。美瑛在住の写真家で、ネット上で作品を拝見したことは在る。美瑛に住んでいるので、時季や時間帯等は随意に決めて風景等を撮ることが叶う訳であるので「こういう様子に見えるのか!?」という独特な画が多い写真家であると思う。
本書にはこの中西敏貴の作品も載っているが、それは主要な内容でもない。(写真が主要なのは写真集だ…)本書はエッセイである。
本書には、「写真家 中西敏貴」と名乗るに至る途というような来し方を振り返りながら、自作の解題が在り、これからの活動への抱負のような行く末も語られる。写真で何かを表現しようとする著者という人間が間近にやって来るというような一冊だ。
この方は「写真家になりたい」と思いながら、大学卒業後に地元である大阪府内の市役所に勤務を続けていた。美瑛に通って写真を撮り続けていたというが、「何時か住んで…」と実際に住むより5年も前に美瑛に住宅まで求めてしまったのだという。そして41歳にして退職し、「プロ宣言」で活動を始めて現在に至っているのだという。
こういう経過自体、何やらテレビドラマや小説の主人公がやってしまいそうなことだと思ってしまった。そして多分、著者は「プロ宣言」で現在に至るまでの活動に入って10年になることを契機に、「自身の言葉で綴る来し方行く末」を「本という形」に留めたかったのだろうとも思った。
著者は「写真を撮る=画を創る」ということに関して「求道者」であるように感じられた。来し方が綴られる中、更に頁が進んでの自作解題という中で強く伝わった。そういう辺りが題名の「写真で生きていく」ということなのであろう。
そして題名には「移住者のまなざし」とも在る。この表現には、美瑛に魅せられて長く通って写真を撮り、ここに住むと決めて、実際に住んでいる“移住者”としての経験や考えて来たこと、そして行く末の部分の「想い」ということが滲むと思う。
「美瑛“で”撮るが、美瑛“を”撮るのでもなく」という趣旨の言が在った。こういう考え方が、少し独特な感じがする画を送り出す原動力なのだと思う。
色々と「話して伝える」という経験を重ねられて来たと見受けられる著者のエッセイで、なかなかに愉しく読んで、少し夢中になった。素早く読了に至った。そして、また別なエッセイの本でも登場すれば手にしてみたいとも思った。
実は自身も写真を撮るのは好きだ。純粋に趣味で、自身の人生を豊かに、潤い多いモノにしてくれると思うから撮ってみているということになる。
美瑛に関しても、所謂「“前田真三”的な画」を介して知り、幾つかの切っ掛けも在って実際に訪ね、何となく気に入って何度も訪ねている。「旭川の少し先」という感の美瑛は訪ね易い場所でも在る。その美瑛に移り住んだ著者の目線で綴られた色々な事柄が興味深い。或いは?「移り住もう」という人達を一定程度迎え入れているという事そのものが、魅力在る地域であることを物語っているのかもしれないとも思った。
著者は大阪府から北海道へ移ったそうだが、自身は?この著者と逆に北海道から関西へでも移ってみるか?というような、全く余計なことも思い付かないでもなかった。何をするかという程のことは何も考えていないが。
何れにしても「語る言葉を持った創作者」が綴ったモノは興味深い。偶々という形で、好い一冊に出くわした。広く御薦めしたい。
↑興味深い一冊に出遭うこととなった。
一見して「写真集?」と思った。その割には、小説か何かの単行本風な体裁とも思ったが。
「中西敏貴」という本の著者名に見覚えが在った。美瑛在住の写真家で、ネット上で作品を拝見したことは在る。美瑛に住んでいるので、時季や時間帯等は随意に決めて風景等を撮ることが叶う訳であるので「こういう様子に見えるのか!?」という独特な画が多い写真家であると思う。
本書にはこの中西敏貴の作品も載っているが、それは主要な内容でもない。(写真が主要なのは写真集だ…)本書はエッセイである。
本書には、「写真家 中西敏貴」と名乗るに至る途というような来し方を振り返りながら、自作の解題が在り、これからの活動への抱負のような行く末も語られる。写真で何かを表現しようとする著者という人間が間近にやって来るというような一冊だ。
この方は「写真家になりたい」と思いながら、大学卒業後に地元である大阪府内の市役所に勤務を続けていた。美瑛に通って写真を撮り続けていたというが、「何時か住んで…」と実際に住むより5年も前に美瑛に住宅まで求めてしまったのだという。そして41歳にして退職し、「プロ宣言」で活動を始めて現在に至っているのだという。
こういう経過自体、何やらテレビドラマや小説の主人公がやってしまいそうなことだと思ってしまった。そして多分、著者は「プロ宣言」で現在に至るまでの活動に入って10年になることを契機に、「自身の言葉で綴る来し方行く末」を「本という形」に留めたかったのだろうとも思った。
著者は「写真を撮る=画を創る」ということに関して「求道者」であるように感じられた。来し方が綴られる中、更に頁が進んでの自作解題という中で強く伝わった。そういう辺りが題名の「写真で生きていく」ということなのであろう。
そして題名には「移住者のまなざし」とも在る。この表現には、美瑛に魅せられて長く通って写真を撮り、ここに住むと決めて、実際に住んでいる“移住者”としての経験や考えて来たこと、そして行く末の部分の「想い」ということが滲むと思う。
「美瑛“で”撮るが、美瑛“を”撮るのでもなく」という趣旨の言が在った。こういう考え方が、少し独特な感じがする画を送り出す原動力なのだと思う。
色々と「話して伝える」という経験を重ねられて来たと見受けられる著者のエッセイで、なかなかに愉しく読んで、少し夢中になった。素早く読了に至った。そして、また別なエッセイの本でも登場すれば手にしてみたいとも思った。
実は自身も写真を撮るのは好きだ。純粋に趣味で、自身の人生を豊かに、潤い多いモノにしてくれると思うから撮ってみているということになる。
美瑛に関しても、所謂「“前田真三”的な画」を介して知り、幾つかの切っ掛けも在って実際に訪ね、何となく気に入って何度も訪ねている。「旭川の少し先」という感の美瑛は訪ね易い場所でも在る。その美瑛に移り住んだ著者の目線で綴られた色々な事柄が興味深い。或いは?「移り住もう」という人達を一定程度迎え入れているという事そのものが、魅力在る地域であることを物語っているのかもしれないとも思った。
著者は大阪府から北海道へ移ったそうだが、自身は?この著者と逆に北海道から関西へでも移ってみるか?というような、全く余計なことも思い付かないでもなかった。何をするかという程のことは何も考えていないが。
何れにしても「語る言葉を持った創作者」が綴ったモノは興味深い。偶々という形で、好い一冊に出くわした。広く御薦めしたい。