雨交じりであった時間帯が長かった一日が過ぎ、夕刻にふらりと出た…
↓濡れた路面に灯りが撥ね返るような風情の夕刻だった…
↓肉を使ったつみれ…
↓味付けした蛸を揚げた<タコざんぎ>…
↓名付けて<ジェットホルモン>…
↓抗い難い米飯の誘惑…玉子めしを頂いた…
↓こんな「有り触れた御近所の夕べ」が酷く愛おしい感がする昨今だ…
朝に…(2022.04.12)
朝の稚内駅…(2022.04.12)
稚内港北防波堤ドーム…(2022.04.12)
日付が「12日」に改まって程無くというような深夜だった。思い付いて「極々短い散策」に出てみた。
↓少し霧が掛かっているような感の夜だった。
↓深夜に差し掛かって、照明は点いている数を減らしている。
↑先日の様子と比べると、灯りの数の違いが判り易い。
↓少し近付いた。
↓風は穏やかであったが、空気は未だ少し冷たい感じだ…
時には深夜に歩き廻るのも悪くはないかもしれない。
↓少し霧が掛かっているような感の夜だった。
↓深夜に差し掛かって、照明は点いている数を減らしている。
↑先日の様子と比べると、灯りの数の違いが判り易い。
↓少し近付いた。
↓風は穏やかであったが、空気は未だ少し冷たい感じだ…
時には深夜に歩き廻るのも悪くはないかもしれない。
<旧瀬戸邸>…(2022.04.10)
<Seicomart>…(2022.04.11)
稚内港北防波堤ドーム…(2022.04.10)
館内照明…:稚内市立図書館(2022.04.09)
雨交じりな時間帯が長く、何やら「少し薄暗い?」という感の土曜日だった…
↓何やら「酷く御洒落!!」と思う様子に出くわした…
↓図書館のエントランスの辺りだ…
現在の稚内市立図書館の建物は、2003年に開館したそうだ。「少し薄暗い?」という感の土曜日、夕刻に照明の光が際立つような時間帯に眺める機会も無かったのだが、偶々眺めて「これ…好い感じ!」と写真に収めてしまった。静かな場所でさり気なく写真を撮る場合、音が静かなX100Fは酷く使い易い…
↓何となく気に入ってしまった…
↑聞くと、開館の2003年当時、館内照明がなかなかに高く評価された経過が在ったそうだ…
↓休日の日中等は少し賑わう、入口傍の雑誌や新聞が閲覧出来るコーナーだ…この時は誰も居なかった…
何処か他所へ出て、敢えて図書館に入るということをしてみたことも無かったが、地元の図書館の様子が画になることに気付いたので、機会が在れば他所の図書館にも御邪魔してしまうかもしれない…そんなことを思った。
↓何やら「酷く御洒落!!」と思う様子に出くわした…
↓図書館のエントランスの辺りだ…
現在の稚内市立図書館の建物は、2003年に開館したそうだ。「少し薄暗い?」という感の土曜日、夕刻に照明の光が際立つような時間帯に眺める機会も無かったのだが、偶々眺めて「これ…好い感じ!」と写真に収めてしまった。静かな場所でさり気なく写真を撮る場合、音が静かなX100Fは酷く使い易い…
↓何となく気に入ってしまった…
↑聞くと、開館の2003年当時、館内照明がなかなかに高く評価された経過が在ったそうだ…
↓休日の日中等は少し賑わう、入口傍の雑誌や新聞が閲覧出来るコーナーだ…この時は誰も居なかった…
何処か他所へ出て、敢えて図書館に入るということをしてみたことも無かったが、地元の図書館の様子が画になることに気付いたので、機会が在れば他所の図書館にも御邪魔してしまうかもしれない…そんなことを思った。
川の畔の木…(2022.04.08)
シマホッケ等を…(2022.04.08)
前日にも立ち寄った御近所の御店を再訪した。続けて訪ねたとて、前日と異なるモノを頂くということで「同じモノばかり…」は容易に避けられる。(と言って、気に入っているモノを連日のように続けて頂くということに、何らの問題も無いとは思うのだが。)
↓これが頂きたかった!シマホッケだ…
↑半身の魚を切り分け、分けた各片に串を打つ。「魚の食べ易い串焼き」という体裁で、そして美味い。
実は前日、御近所の御店でこれを所望した。折り悪く売り切れたところだった。そして「明日入荷…」と聞いた。それが記憶の隅に残り、“明日”を迎えている中で立ち寄ったのだった。
↓ほかに枝豆を摘み…
↓つみれを頂き…
↓玉子めしの「誘惑」に屈した…
↓未だ強めな風が冷たい夕べに、馴染んだ御近所の御店で「温かい…」感じに過ごすのが酷く好い…
↓これが頂きたかった!シマホッケだ…
↑半身の魚を切り分け、分けた各片に串を打つ。「魚の食べ易い串焼き」という体裁で、そして美味い。
実は前日、御近所の御店でこれを所望した。折り悪く売り切れたところだった。そして「明日入荷…」と聞いた。それが記憶の隅に残り、“明日”を迎えている中で立ち寄ったのだった。
↓ほかに枝豆を摘み…
↓つみれを頂き…
↓玉子めしの「誘惑」に屈した…
↓未だ強めな風が冷たい夕べに、馴染んだ御近所の御店で「温かい…」感じに過ごすのが酷く好い…
回数券…(2022.04.05)
<たち柳川鍋(スケソウダラ)>…(2022.04.04)
物語…(2022.04.07)
↓所謂ハードカバーの本だ…
↑何となく写真に収めてしまった…やや古い(1993年から1994年頃に出ているようだ…)本で、図書館で借りた。
表題になっている『野ばら』を含めて9篇の短篇が収められた1冊だ。
所謂「児童文学」は、概ね大正時代頃に起こった雑誌を媒体とし、児童向けの余り長くない読物として数多く発表されたということから盛んになったようだ。小川未明(1882-1961)はその雑誌媒体で多くの作品を発表していた作家である。主に雑誌媒体での発表を意図した短い作品を多く著したという作家で、1946年設立の児童文学者協会の初代会長を務めたそうだ。
この小川未明が1922年頃に発表したと伝えられる作品が『野ばら』で、最近何かで取り上げられていたのが耳目に触れて「是非とも一読!」と思い立った。そして図書館で見出し―“資料検索”で見出すと、開架の中ではなく、奥に収蔵されている閉架の場所に在るということで、係の方に持って来て頂いたのだった…―て一読して、非常に善かったと思う。
『野ばら』の物語である。
大きな国と小さな国とが隣国で境を接していた。辺境の国境に、大きな国の老兵、小さな国の青年兵とが各々に警備任務に就いている場所が在った。
老兵と青年兵とは時々顔を合わせ、挨拶を交わし、言葉を交わし、一緒に辺りに咲く季節の花を愛で、時には将棋を指すようにもなった。互いの国を代表する警備任務の兵ということと無関係に「隣人」という以上でも以下でもなかった。
或る時、老兵の大きな国と青年兵の小さな国とが戦争を始めてしまった。青年兵は前線に駆け付けるのだという。老兵は、階級が上の自分の首でも持って行けば手柄になるであろうし、青年兵に殺されるのなら構わないとした。青年兵は「殺さなければならない人ではない」とそのまま去った。
時季が巡り、老兵は青年兵と共に愛でた季節の花を眺める。2人が殊更に愛したのは野ばらであった。やがて戦争が終結し、小さな国の軍が壊滅したと伝わり、老兵は青年兵が戦死したであろうと考える。
互いの国を代表する警備任務の兵ということと無関係に「隣人」という以上でも以下でもなかった2人である。敵味方に分かれる羽目に陥る事態が、何か虚しい。そんな物語だ。
昨今伝わる国外情勢を巡る報の最中、「隣人」という以上でも以下でもなかった人達が、攻撃側と防衛側で争って戦禍が日々拡がるという様子が暗示されている物語であると思った。子ども達にも伝わるような形で、雑誌媒体という紙幅の制約を駆使して、美しい挿話に纏まっている。
この『野ばら』の他にも、子ども達が「人の在り方」というようなことを考える材料になりそうな、些か教訓的な“落ち”というようなモノが入っている物語が集まっている。
例えば「身近な何かへの感謝を忘れずに、粗末にすべきではない」、「手近な人の努力やその成果は向き合って大切にすべきである」、「欲張ると得られる筈であったモノ以上に何かを失うかもしれない」というような内容が在ったと思う。
多分、小学生位の頃までに児童文学の系譜に連なる色々な作品には触れていたのだと思う。が、こうして改めて引っ張り出して読むと、なかなかに好いものだと思った。
それにしても、「隣人」という以上でも以下でもなかった人達が争う虚しさを美しい挿話で示した『野ばら』の物語は沁みた。
↑何となく写真に収めてしまった…やや古い(1993年から1994年頃に出ているようだ…)本で、図書館で借りた。
表題になっている『野ばら』を含めて9篇の短篇が収められた1冊だ。
所謂「児童文学」は、概ね大正時代頃に起こった雑誌を媒体とし、児童向けの余り長くない読物として数多く発表されたということから盛んになったようだ。小川未明(1882-1961)はその雑誌媒体で多くの作品を発表していた作家である。主に雑誌媒体での発表を意図した短い作品を多く著したという作家で、1946年設立の児童文学者協会の初代会長を務めたそうだ。
この小川未明が1922年頃に発表したと伝えられる作品が『野ばら』で、最近何かで取り上げられていたのが耳目に触れて「是非とも一読!」と思い立った。そして図書館で見出し―“資料検索”で見出すと、開架の中ではなく、奥に収蔵されている閉架の場所に在るということで、係の方に持って来て頂いたのだった…―て一読して、非常に善かったと思う。
『野ばら』の物語である。
大きな国と小さな国とが隣国で境を接していた。辺境の国境に、大きな国の老兵、小さな国の青年兵とが各々に警備任務に就いている場所が在った。
老兵と青年兵とは時々顔を合わせ、挨拶を交わし、言葉を交わし、一緒に辺りに咲く季節の花を愛で、時には将棋を指すようにもなった。互いの国を代表する警備任務の兵ということと無関係に「隣人」という以上でも以下でもなかった。
或る時、老兵の大きな国と青年兵の小さな国とが戦争を始めてしまった。青年兵は前線に駆け付けるのだという。老兵は、階級が上の自分の首でも持って行けば手柄になるであろうし、青年兵に殺されるのなら構わないとした。青年兵は「殺さなければならない人ではない」とそのまま去った。
時季が巡り、老兵は青年兵と共に愛でた季節の花を眺める。2人が殊更に愛したのは野ばらであった。やがて戦争が終結し、小さな国の軍が壊滅したと伝わり、老兵は青年兵が戦死したであろうと考える。
互いの国を代表する警備任務の兵ということと無関係に「隣人」という以上でも以下でもなかった2人である。敵味方に分かれる羽目に陥る事態が、何か虚しい。そんな物語だ。
昨今伝わる国外情勢を巡る報の最中、「隣人」という以上でも以下でもなかった人達が、攻撃側と防衛側で争って戦禍が日々拡がるという様子が暗示されている物語であると思った。子ども達にも伝わるような形で、雑誌媒体という紙幅の制約を駆使して、美しい挿話に纏まっている。
この『野ばら』の他にも、子ども達が「人の在り方」というようなことを考える材料になりそうな、些か教訓的な“落ち”というようなモノが入っている物語が集まっている。
例えば「身近な何かへの感謝を忘れずに、粗末にすべきではない」、「手近な人の努力やその成果は向き合って大切にすべきである」、「欲張ると得られる筈であったモノ以上に何かを失うかもしれない」というような内容が在ったと思う。
多分、小学生位の頃までに児童文学の系譜に連なる色々な作品には触れていたのだと思う。が、こうして改めて引っ張り出して読むと、なかなかに好いものだと思った。
それにしても、「隣人」という以上でも以下でもなかった人達が争う虚しさを美しい挿話で示した『野ばら』の物語は沁みた。
旧い建物…(2022.04.07)
天が映り込む朝…(2022.04.07)
朝の天…:稚内駅周辺(2022.04.07)
キハ261系ディーゼルカー…(2022.04.06)
前日に佇んでいた辺りに、同じような頃合いに再度佇んでみた…
↓定刻で列車が現れた…
↑画の右端の奥が南稚内駅だ。駅から発車したばかりで未だ速度は余り上がっていないように見える…
↓稚内で「特急列車」と言えば想い起す、キハ261系ディーゼルカーの最初期型である。4輛編成だ。
↓特急<宗谷>として札幌を目指す列車だ。
↑画の左端の向こうが踏切で、それを通過しようというような辺りから速度を上げる感であろうか?と言って、稚内から名寄の区間は、特急列車でも相対的に速度は遅めなのだが…
何時の間にか、この夕刻の特急列車が南下を始めるような頃の天が「未だ少し明るい」という時季に入っている。
↓定刻で列車が現れた…
↑画の右端の奥が南稚内駅だ。駅から発車したばかりで未だ速度は余り上がっていないように見える…
↓稚内で「特急列車」と言えば想い起す、キハ261系ディーゼルカーの最初期型である。4輛編成だ。
↓特急<宗谷>として札幌を目指す列車だ。
↑画の左端の向こうが踏切で、それを通過しようというような辺りから速度を上げる感であろうか?と言って、稚内から名寄の区間は、特急列車でも相対的に速度は遅めなのだが…
何時の間にか、この夕刻の特急列車が南下を始めるような頃の天が「未だ少し明るい」という時季に入っている。
「高級食パンハニートースト」の<あけぼのダブルベリー>…(2022.04.06)
↓何やら「グッと来る…」ような代物だ…
↓こんなメニュー表を拝見して、何か酷く気になっていたので、一寸試してみることにした訳だ…
↑4種類用意されているようだが、ベリー系の味が2種類交っているという「ダブルベリー」というのを択んでみた。
↓分厚いトーストの上にアイスクリームを載せて、そこに生クリームを塗している。ソフトクリームが載っているのではない。そして「ダブルベリー」の味で「ハニートースト」の名の文字どおりに「ハニー」だ。
↓1人で頂く分には、「食後にデザートで」ということになり悪い大ボリュームだ。これだけ単独で御願いし、「ランチに…」と頂いた。
何やら「1回分の食事に替えてケーキを頂いた」というような感で、頂いた直後から暫しは色々な意味で「腹一杯…」だった。が…何やら不思議な感じだった…
↓こんなメニュー表を拝見して、何か酷く気になっていたので、一寸試してみることにした訳だ…
↑4種類用意されているようだが、ベリー系の味が2種類交っているという「ダブルベリー」というのを択んでみた。
↓分厚いトーストの上にアイスクリームを載せて、そこに生クリームを塗している。ソフトクリームが載っているのではない。そして「ダブルベリー」の味で「ハニートースト」の名の文字どおりに「ハニー」だ。
↓1人で頂く分には、「食後にデザートで」ということになり悪い大ボリュームだ。これだけ単独で御願いし、「ランチに…」と頂いた。
何やら「1回分の食事に替えてケーキを頂いた」というような感で、頂いた直後から暫しは色々な意味で「腹一杯…」だった。が…何やら不思議な感じだった…
朝に…(2022.04.06)
絵本…(2022.04.05)
↓絵本というモノを随分と久し振りに手にした…思わず写真に撮ってしまった。
図書館で何となく見掛て、酷く気になって借りてみたのだった。(街の図書館で本を借りたのも、何やらかなり久し振りだった…)
「一本松」とは岩手県陸前高田市の、樹齢が260年かそれ以上と見受けられた、背が高い松の老木のことである。
東日本大震災の際、陸前高田の海岸には恐るべき大津波が押し寄せた。白砂青松の麗しい海岸が大津波で破壊されてしまった。その海岸の松が流されてしまった中、背が高い老木が一本残っていたのだ。それを「奇跡の一本松」と呼ぶ。
本作は「一本松」の“魂”が語る物語という体裁になっている。周りの松の木が流されて孤独になってしまった、林の長老だった老木は、海岸の松が植樹されて林が形成されていった頃からを振り返る。そして記録が在る何度かの津波にも耐えた林は、東日本大震災の大津波で破壊されてしまう。
「一本松」は海水に浸って傷んで弱ってしまう。しかし多くの人達が「奇跡の一本松」を何とか活かそうと尽力するのである。
本書は2011年10月に初版が送り出されている。岩手県一関市の御出身で、「子どもの頃に海辺へ」という場面は陸前高田の海岸を訪ねることが専らであったという絵本作家が、「奇跡の一本松」のことを広く伝え、何とか活かそうとする努力を応援しようと出版したようである。
そこから年月を経ている。海水で傷んだ老木は残念ながら枯れてしまった。が、加工を施してモニュメントとして現地に保存するということで、現在でも観られるようだ。
災害を乗り越えて前進しようとする心意気、愛すべき故郷や、残った一本の老木に思いを寄せる人達が、優しいタッチの絵で綴られた一冊だ。「“希望”を謳う」という感が好い。子どもから御年寄りまで、誰でも手軽にこの物語に触れられる。
出会って善かったと重ねて申し上げたい。
図書館で何となく見掛て、酷く気になって借りてみたのだった。(街の図書館で本を借りたのも、何やらかなり久し振りだった…)
「一本松」とは岩手県陸前高田市の、樹齢が260年かそれ以上と見受けられた、背が高い松の老木のことである。
東日本大震災の際、陸前高田の海岸には恐るべき大津波が押し寄せた。白砂青松の麗しい海岸が大津波で破壊されてしまった。その海岸の松が流されてしまった中、背が高い老木が一本残っていたのだ。それを「奇跡の一本松」と呼ぶ。
本作は「一本松」の“魂”が語る物語という体裁になっている。周りの松の木が流されて孤独になってしまった、林の長老だった老木は、海岸の松が植樹されて林が形成されていった頃からを振り返る。そして記録が在る何度かの津波にも耐えた林は、東日本大震災の大津波で破壊されてしまう。
「一本松」は海水に浸って傷んで弱ってしまう。しかし多くの人達が「奇跡の一本松」を何とか活かそうと尽力するのである。
本書は2011年10月に初版が送り出されている。岩手県一関市の御出身で、「子どもの頃に海辺へ」という場面は陸前高田の海岸を訪ねることが専らであったという絵本作家が、「奇跡の一本松」のことを広く伝え、何とか活かそうとする努力を応援しようと出版したようである。
そこから年月を経ている。海水で傷んだ老木は残念ながら枯れてしまった。が、加工を施してモニュメントとして現地に保存するということで、現在でも観られるようだ。
災害を乗り越えて前進しようとする心意気、愛すべき故郷や、残った一本の老木に思いを寄せる人達が、優しいタッチの絵で綴られた一冊だ。「“希望”を謳う」という感が好い。子どもから御年寄りまで、誰でも手軽にこの物語に触れられる。
出会って善かったと重ねて申し上げたい。
蛙!?(2022.04.06)
「ラベンダー編成」:キハ261系ディーゼルカー…(2022.04.05)
稚内港北防波堤ドーム…(2022.04.05)
ボロネーゼ…(2022.04.04)
稚内港北防波堤ドーム…(2022.04.04)
「稚内駅前ターミナル」のバス停…(2022.04.02)
↓俄かに雪が被って、それが中途半端に残るような、同時に粗方融けたという中途半端な水溜りが気になるような、そういう中を歩く晴れた朝だ。
↑「稚内駅前ターミナル」のバス停を目指した…
↓街の南東側へ進むバスが姿を見せた…
↓“ターミナル”の敷地を巡ってバスが停留所に近付く…
他地域から稚内を訪れた方が、このバスを見掛けて「?」と思う場合が在るらしい。首都圏の大手私鉄系列のバス会社の車輛と外見が酷似しているらしい。「遠い稚内にまで来て、近所で見るのと似たような外見の路線バス?!」と驚くということであるようだ。
現在では、稚内で路線バス運行を手掛けるバス会社は、首都圏等の大きな会社と資本関係は無いらしい。が、それはそれとして、車輛更新頻度が高めな首都圏等の会社で使用した経過の在る車輛を中古で入手する事例が多々あるらしい。そういう場合、「往時の外見」が殆どそのままになる場合も在るようだ。如何いう外見であろうと、安全に運行出来れば善い筈であるのだから。
↓バスに乗車してみた…こういう雰囲気は、何処の地域でも似たようなものだと思う…
私事だが、この4月からバスを利用する機会が増えるということになった…市内の路線バスを多少愛でたいというような気分だ…
↑「稚内駅前ターミナル」のバス停を目指した…
↓街の南東側へ進むバスが姿を見せた…
↓“ターミナル”の敷地を巡ってバスが停留所に近付く…
他地域から稚内を訪れた方が、このバスを見掛けて「?」と思う場合が在るらしい。首都圏の大手私鉄系列のバス会社の車輛と外見が酷似しているらしい。「遠い稚内にまで来て、近所で見るのと似たような外見の路線バス?!」と驚くということであるようだ。
現在では、稚内で路線バス運行を手掛けるバス会社は、首都圏等の大きな会社と資本関係は無いらしい。が、それはそれとして、車輛更新頻度が高めな首都圏等の会社で使用した経過の在る車輛を中古で入手する事例が多々あるらしい。そういう場合、「往時の外見」が殆どそのままになる場合も在るようだ。如何いう外見であろうと、安全に運行出来れば善い筈であるのだから。
↓バスに乗車してみた…こういう雰囲気は、何処の地域でも似たようなものだと思う…
私事だが、この4月からバスを利用する機会が増えるということになった…市内の路線バスを多少愛でたいというような気分だ…
ジンギスカン…(2022.04.03)
舞茸の天婦羅等…(2022.04.02)
御近所の御店で夕べの一時を過ごした。
↓「意外に美味い…」と少し前から大変に気に入っている…舞茸の天婦羅だ…
勿論、この天婦羅のみで夕食が済んでしまうのでもない…
↓つみれ…鶏肉や豚肉で造ったモノだ…
↓つくね…
↓鳥皮…
↓トンハツ…
↓名付けて<ジェットホルモン>…
↓更に名付けて<ジェットチキン>…
「ジェット〇〇」は、配信される映像コンテンツの『鳥人戦隊ジェットマン』というのを愉しんだ経過の中、その辺の色々なモノに「ジェット〇〇」と名付けて戯れていたことが切っ掛けで登場した言い方だ。お気に入りのホルモン串焼きを所望という意味で、「ジェットホルモン出動!」という程度の話しをしていれば、本当にメニュー表に「ジェットホルモン」と載ってしまった。
一頻り、色々なモノを愉しんだが…
↓玉子めしで締め括った…
↓こういうような「灯り」を愛でる感じが酷く好い…
↓「意外に美味い…」と少し前から大変に気に入っている…舞茸の天婦羅だ…
勿論、この天婦羅のみで夕食が済んでしまうのでもない…
↓つみれ…鶏肉や豚肉で造ったモノだ…
↓つくね…
↓鳥皮…
↓トンハツ…
↓名付けて<ジェットホルモン>…
↓更に名付けて<ジェットチキン>…
「ジェット〇〇」は、配信される映像コンテンツの『鳥人戦隊ジェットマン』というのを愉しんだ経過の中、その辺の色々なモノに「ジェット〇〇」と名付けて戯れていたことが切っ掛けで登場した言い方だ。お気に入りのホルモン串焼きを所望という意味で、「ジェットホルモン出動!」という程度の話しをしていれば、本当にメニュー表に「ジェットホルモン」と載ってしまった。
一頻り、色々なモノを愉しんだが…
↓玉子めしで締め括った…
↓こういうような「灯り」を愛でる感じが酷く好い…