キハ261系ディーゼルカー…(2022.04.16)

↓北上中の列車が姿を見せた場に居合わせ、偶々提げていたカメラで画を撮ってみた…
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↓列車は南稚内駅の側へ淡々と去って行く…
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南稚内駅から稚内駅に向かう列車は、稚内駅で些かの待機の後、程無く「南下する列車」として出発する。

↓そういう列車が南稚内駅を発ったばかりの頃合いだ…
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↓例によって少しずつ速度が上がっている様子が感じられる…
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↓やがた遥か彼方の札幌を目指し、列車は速度を上げちる…
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時々思い付いてこういう様子を写真に収め、写真を交えた意見陳述というのは意義深いかもしれない。何か、酷く「公開後の深い心情」という画でもある…

朝の道草…(2022.04.16)

4月に入ってから、「少し早く動き始めで道草」というようなことが、自身の中で“定番化”してしまった。

↓「おはよう!!」と不動の位置に在る人形には挨拶の声掛けをしてみたくなる…
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↓「この街」では何でもかんでもとりあえず「(国内では)最北端」なので、然程有難いとも思わないが、とりあえず「(日本国内)全国チェーン」で営業する店として、「日本国内最北端」は格好の話題提供たり得る訳で、その旨の看板が据えられている…
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↓こういうような具合で寛ぐ朝という感じが酷く愛おしいような気がする…
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↓揚げたチキンを使うマフィンが、何やら酷く好い…
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↓少し時間が経つと、伝統の「ソーセージマフィン」を追加してみるような場合も在るが…
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最近はこの「朝の道草」で、日々の暮らしが「少しばかり心豊かに?」という気分も在る…存外、人生というのは「少しだけ心豊か?」を追い続けるような事かも知れないと、少し真面目に考える場合も在る…

マグカップ…(2022.04.16)

私事だが、4月からオフィスの場所が変わった。そうなると色々な勝手が些か変わる…

オフィスの給湯室に珈琲が在って、それを随意に頂くことが可能なのだが、そういう用途のために「各々のカップ」を用意して持込む必要が在るのだという。

↓そんな訳で少し以前に頂いて、少しばかり拙宅で使用し、最近は余り顧みられていなかったマグカップを引っ張り出した。
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↑「1813-1876」と昔の人の肖像画らしき画の下に在る。

↓少し角度を変えるとこういうような文字が視える…
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↑「200-лет со дня рождения Г.И.Невельского」と在る。「G.I.ネヴェリスコイ 生誕200年」という程の意味だ…

G.I.ネヴェリスコイは、帝政ロシアの海軍軍人で、1850年代前半に沿海地方やサハリンを探索する一隊を率いて活動し、極東の地誌等をロシアや欧州に紹介したとされる功労者だ。そういう訳で、樺太がソ連化された頃、往年の本斗がネヴェリスコイに因んで「ネべリスク」という呼称になった経過が在る。

そうした事柄を踏まえ、ネべリスクでこのG.I.ネヴェリスコイの「生誕200年」を意識したグッズを用意してみた経過が在り、それがどうしたものが自身の所に至ったのだ。

「昔の海軍士官」という人物の画に、「未知の海域へ船を進める冒険」、或いは「辿り着いたサハリンを踏破する」というイメージの画が重ねられているデザインは悪くないと思う。

オフィスに在る多くの人達が各々の好みで用意したカップが在る中、「200-лет со дня рождения Г.И.Невельского」とロシア語の文字が入ったモノは目立つ。「こういうモノを嬉々として使うのは、この街ではあの男位なものであろう…」と、「絶対に間違いない」という感じであろう…

このカップをオフィスに持ち込み、何となく珈琲を平日の日中にも頂くことが叶うようになった…

<牛丼ライト>…(2022.04.16)

↓ランチにこんなモノを頂いた…
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↑「牛丼とサラダ」という見映えではあるが、少し違う…

↓米飯ではなく、豆腐が入って、その上に些かの生野菜と牛丼の具材が載っている…
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↑「低糖質」が「売り」ではある。そういうのはそういうのとして、「少し独特なアレンジのすき焼き」というような、不思議に美味い味わいのような気がする…

↓立寄った御店の外壁…古めかしい煉瓦壁でもないのだが、何やら煉瓦風に仕上げているのが面白い…
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↓自身では御店に御邪魔して食事を愉しむというのが専らなのだが、「ドライブスルー」もなかなかに好評であるようだ…
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こういうランチも時には好いかもしれない…

「ドアが開いてから席をお立ちください。」…(2022.04.16)

朝、路線バスに乗車した。

↓陣取った席の眼前に在った広告…最近、当地のバスでは何処かの官公署の広告でもなければ、路線バスの運行に携わる業界団体による啓発広告が掲出されている例が多い。これもその一つだ。
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何時頃からだろうか?バス車内で、確り停車してから出口へ向かって動くようにと繰り返し案内するようになった。以前は下車する停留所が近付くと出口側に歩むというのが普通であったような気がしないでもないが…それはそれとして、停留所に停車しようとするバスは存外に揺れるので、立ち歩くと転倒するような場合も生じるのかもしれない。

路線バスは、何れにしても「誰でも安心して乗降」ということに心を配りながら、毎日確りと運行を続けている訳である…