<ガリンコ号III>:第一副港:稚内港(2022.04.20)

早朝は「何やら風が…」と敢えて辺りを歩くようなことはしなかったのだが、少し経って何となくフラフラと歩いてしまった。強風に抗いながら歩んだ。

↓繋留濠という様相の第一副港には汽船底曳漁船が停泊している様子が見受けられるが、奥の方に「見慣れない、少し目立つ感じの船?」と気になった。
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↓<ガリンコ号III>?紋別の船だ…
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↓こういうマークが描かれている…
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↓新しい船ではあるが、修理等が必要で稚内港の造船・船舶修理の会社にやって来たとは聞いていた。未だ還っていなかったのか?
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↑そう思いながら船を眺めたが、思った以上に大きいような気がした。

↓船名が凄く目立つ…
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↓「アルキメディアンスクリュー」と号する、氷を掻き分ける、或いは砕くかのような、ドリルか何かのような機構は船首側の覆われている中に納まっているようだ。従前の船では少し覗いていたというように記憶しているのだが…
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2008年に従前の船に乗船した経過が在ったが、新しい「III」はかなりイメージが変わったかもしれない。

それはそれとして、思いがけず稚内港でこの船に出遭えて好かった…

キハ261系ディーゼルカー…(2022.04.19)

↓辺りに近くの踏切の警報音が聞こえている。そこに南下を始めた列車の姿が視えた…
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↓少し速度が上がり始めるような気がする…
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↓見慣れたキハ261系ディーゼルカーの最初期型が南下して行く…
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最近、この近くに居合わせる機会が多く、時々この列車を眺めている…

朝の道草…(2022.04.19)

↓凄く寛ぐことが出来る空間であるような気がする。
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↓こんなセットが安価なのも非常に有難い…
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↓ソーセージマフィンが好い。
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最近、かなり頻繁に道草するようになってしまった…

「あんかけ焼きそば」…(2022.04.19)

最近昼食に立寄ることが増えた御店では、「おすすめ」と号して概ね「週替わり」で供しているランチが在る。

↓「あんかけ焼きそば」というモノが登場した。
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↓こういう具合に供される。
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美味しく頂いたのだが、傍を視ればこの御店の人気メニューである「チャーメン」を愉しんでいる方も見受けられた。

「チャーメン」と「あんかけ焼きそば」と…「何が如何違うのだ?!」というように思ってしまった。

聞けば…「蒸し麵をそのまま焼く」のが「あんかけ焼きそば」で、「蒸していない麺をラーメンの要領で湯に通してから焼く」のが「チャーメン」という説が在るらしい。本当に「らしい…」で、実際よく判らない。

立寄ったこの御店では掛かっている「餡」の感じが両者で少し違う。この御店の「チャーメン」は「塩味風」であるのに対し、「あんかけ焼きそば」は醤油が少し加わった感だった。何れも甲乙付け難い。

何れにしても、当地では“餡かけ焼きそば”の系譜に連なるメニューは人気が高いようだ…