稚内港北防波堤ドーム…(2022.05.01)

天の明るさに誘われるように、恒例化している「極々短い散策」ということで戸外に出た早朝だった。

↓灯りが未だ点いているが、こういう様子が視られるのは午前4時過ぎまでとなっている昨今だ。
01-05-2022 early morning X-Pro2 (2)

↓好天の日には明るくなるのが酷く早くなった。
01-05-2022 early morning X-Pro2 (3)

↓屋蓋の下が視える辺りに佇んでみた。
01-05-2022 early morning X-Pro2 (4)

↓3℃程度と気温は下がったようなのだが、風が微弱で、然程キツい感じはしなかった。
01-05-2022 early morning X-Pro2 (5)

↓海側へ廻り込んでみた。
01-05-2022 early morning X-Pro2 (6)

↓少し雲が散って流れているような感じの天だった…海は静かだ…
01-05-2022 X100F early morning (5)

↓朝陽が覗き始めた…
01-05-2022 X100F early morning (8)

↓光が解き放たれた…
01-05-2022 X100F early morning (12)

麗しい朝を迎えた日曜日だった…

公衆電話ボックス…(2022.05.01)

早朝の戸外に出てみた…3℃程度であったようだが、風が微弱で、然程キツくもない感じだった…

↓独特な光の透け方を見せる公衆電話ボックスが美しいと思った。
01-05-2022 early morning X-Pro2 (1)

如何でも構わないような、その辺のモノに美しさを感じる瞬間というのは、何か酷く心弾むものだ…

キハ261系ディーゼルカー…(2022.04.30)

少し前の「強風」の記憶も新しいので、「少し穏やかになった」というのが挨拶のようになっていた晴天の日の夕方だった…

↓南下する列車が姿を見せた…
30-04-2022 X-Pro2 (20)
↑画の左側が西寄りということになる。傾いた陽の光が少し強い感じになっている…

↓4輛で快調に運行中だ…
30-04-2022 X-Pro2 (21)

↓些か速度が上がって行くようにも視える…
30-04-2022 X-Pro2 (22)

↓そして列車は去って行った…
30-04-2022 X-Pro2 (23)

見慣れたキハ261系ディーゼルカーの最初期型は、旭川駅、更に先の札幌駅を目指して進んで行く…